「本のことども」by聖月

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2017年 12月 31日

書評の入口のことども

書評一覧
↑↑↑「本のことども」by聖月書評一覧です
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# by kotodomo | 2017-12-31 00:01 | メモる
2017年 12月 03日

2017年11月に観た映画のことども

11月の鑑賞メーター
観たビデオの数:15本
観た鑑賞時間:1795分

タイタニック [DVD]タイタニック [DVD]
今更観た20年前の超大作。二人の主人公とも一番光っていた頃、いい映画でした。ヌードシーンを知っていたらもっと早く見ていたかも(笑)最初からわかっている映画ながら、しっかりした作り。前半はロマンス映画。後半はパニックというかアドベンチャー。ただひとつ引っかかるのは、あの宝石の後始末。もう少し罪の無い、ベタではない落とし所にしてほしかったかな。レオ様は他の作品でみても良さがわからなかったけど、この映画では光ってますね。昔から知っていた話で、子供と女性が優先というのが心に引っかかっていたお話。考えさせられます。
鑑賞日:11月26日 監督:ジェームズ・キャメロン
息もできない [DVD]息もできない [DVD]
「息もできない」。息もできない恋とは?そんな映画かと勘違い。帰っても息もできないような家族との空気。暴力を奮う親の空気に住む子供。ボケた父親と蛮行な弟と住む少女。そういう息もできない。経験はあります。ある方も少なくはないと思います。酒に毎日暴れる親のいる家庭。夫婦の諍いが絶えなかった子供時代。まあ、そんなことはザラにあっても、本作は息もできない空気だらけ。でも笑顔のシーンもあって、そんなのはウソごとだとわかっていながらホッとする風景。ちょっとした愛情が垣間見える、でも幸せにはなれない、そんな定めの映画。
鑑賞日:11月23日 監督:ヤン・イクチュン
間奏曲はパリで [DVD]間奏曲はパリで [DVD]
素敵な映画でした。年代で合う合わないはあるのかもしれない。18歳で観ていたら、全然素敵じゃないかも。女優も60歳だし、その小さな冒険をどう見るかは重ねてきた年齢の問題かと。大体、子育ての終わった年代にピッタリかと。パリもいい。そして最後の死海。あのシーンでエンディングできるのはこの映画の良心的な展開の終着かと。映画全体いいのだけど、一番の収穫はトランポリン息子のサーカス団での芸術パフォーマンスが見られるところ。へえ、あんな芸術があったのかと、父親と一緒に拍手です。意外に伏線が張ってあって、完成度も高い。
鑑賞日:11月19日 監督:マルク・フィトゥシ
スカーフェイス [DVD]スカーフェイス [DVD]
名作で評判のいい映画と思っていたが、結構退屈でした。成り上がって、歯車が狂いだして、すべてのものを失うストーリーなんだけど、全体も部分も単純で冗長。特のあの泡風呂のシーンなんて長過ぎ。そうそう、最初はヤバいシーン、チェーンソーなんてので、嫌々ながら緊張感があるんだけど、あとはバテバテ。主人公への共感も応援もできない退屈な映画せした。今からすれば古い1983年の映画なんだけど、ロッキーとかもっと面白い映画はあった時代。
鑑賞日:11月18日 監督:ブライアン・デ・パルマ
恋人たちのパレード [DVD]恋人たちのパレード [DVD]
原作「サーカス象に水を」を読んだのが2009年2月。細部は忘れていても、大枠は忘れられない物語。染み入る話で、本を抱いて寝たいほどの良書であった。その映画化、リーズウィザースプーン、好きな女優だけど、映画はどうだろうと懐疑的に観始めたら、素敵な映画でした。禁じられた愛も、幸せな結末になるのなら素敵なロマンス。原作では93歳の老人が語る若き日の冒険と愛。団長も中々の適役。いい人と悪人が混ざった狡猾な笑み。少し邦題がよくないかな。最近のリーズは身体を張った演技が多いですね。今回は少しアクロバティックな役所。
鑑賞日:11月12日 監督:フランシス・ローレンス
スライディング・ドア [DVD]スライディング・ドア [DVD]
評価がいまひとつだったけど、思わぬ拾い物。シックな話かと思ったら、ポップ。エルトンジョンにジャミロクワイの音楽。一番肝心なのは、グウィネスパルトウに魅力を感じるかどうか。私はストライク。全シーン彼女だらけ。パラレルなワールドの二種の彼女。ショートヘアにロング。色んな衣装で登場。男性からみれば魅力満載。女性からみたらどうなんでしょう。最初は、別々な世界の区別が曖昧だったけど、髪型が世界の合図に変わりました。魅力のない女性が演じていたら、パラレルの仕組みや矛盾に気をとられそうですが、彼女に気をとられてOK。
鑑賞日:11月12日 監督:ピーター・ホーウィット
ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ) [DVD]ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ) [DVD]
サラジェシカパーカーにはまったく興味がなかったが、胸が意外とでかいことに興味を持った(笑)働く女性と家庭の両立、これだけで言い表せる内容です。どっちも完璧にしようとすると、やはり家庭が疎かに。でも、尖った女性ではなく、優しさに満ち溢れた女性なので、安心して観ていられる物語。脇役のモモが中々いいですね。こちらは、尖っているのに憎めない、どこかお茶目な女性。
鑑賞日:11月12日 監督:ダグラス・マクグラス
殺人の追憶 [DVD]殺人の追憶 [DVD]
泥臭く連続殺人の犯人を追う刑事たちの物語。最初で、ソウルから助っ人デカが参加してくるが、そいつが事件を解決するわけでもなく、旧来のデカたちと大きな仲違いするわけでもなく、地味に話は展開していくが、最後まで目を離せない映画である。調べてみると実際にあった事件の戯曲の映画化で、フィクションであり被害者の年齢も、14歳から71歳まで幅広い。接触のあった女生徒を守れなかった無念はフィクションだが、体内からボールペンやスプーンが発見されたのは事実とのこと。もしその事件の概要や結末を知っていたら、見る必要のない映画。
鑑賞日:11月04日 監督:ポン・ジュノ
ゾンビランド [Blu-ray]ゾンビランド [Blu-ray]
魅力的な主役級を集めたベースはB級映画。エマストーンが出ていればそれでいいのです。あとゴーストバスターズとビルマーレイへのオマージュの部分も。本人が出てきて、名演、怪演も披露。ゾンビで埋まった世界で、生き残った者たちがチームを作り、裏切り、そしてなんとかランドっていう遊園地を目指す物語。勿論、遊園地だから楽しんでいるとゾンビたちが。馬鹿馬鹿しいながら、コメディでジョークな部分が楽しめればそれでいいのです。
鑑賞日:11月04日 監督:ルーベン・フライシャー
シングルス [DVD]シングルス [DVD]
女性陣が全員マイケルJフォックスの彼女に見えるそんなルックス。おまけに、主役の一人キーラ・セジウィックが猿ジョージブッシュの息子に見えるので、中々前のめりになれなかった恋愛青春映画。30歳代の独り者の話かと思ったら、蕾から華へ連なるお年頃。マットディロン、アウトサイダーのときはかっこいいと思ったんだけどな。
鑑賞日:11月03日 監督:キャメロン・クロウ
永い言い訳 [DVD]永い言い訳 [DVD]
生活感を滲ませながらママチャリを漕がしたら、深津絵里の右に出る者はいないと思っていたが、本木雅弘も中々である。事前の情報は、妻に先立たれた作家が主人公というもの。人生には言い訳がつきものだが、相手に何か言われ、言い訳しようにもその相手がいなくなったらできなくなる。簡単に例えるなら、LINEで何か言われ、言い訳しようとしたらもうブロックみたいな。主人公は言い訳しがいのある人生ながら、最後までどう生きたいのかわからず共感しにくい。まあ、この作品はモックンと子役二人のための映画なので、それはそれでいいのだろう。
鑑賞日:11月03日 監督:西川美和
マジック・イン・ムーンライト [Blu-ray]マジック・イン・ムーンライト [Blu-ray]
エマストーンは好きです。目はでかいし、口もでかいし、そばかすで、だから性的な意味ではなく友人にしたいタイプですね。いれば楽しいみたいな。娘や妹でもないですね。四六時中一緒ではなく、時々みたいな関係。ところで、気になった英単語タッチ&ゴー=危篤。調べてみると、飛行訓練などもありますが、不安定な状態を指す言葉。しっくりきますね。映画自体は、まんまウディアレン。場面の切り替わりなんかも、独特の間。言葉のキャッチボールが続く場面も、セリフがお喋りすぎ。コリンファース、あまり好きじゃないでが、本作ではチャーミング。
鑑賞日:11月03日 監督:ウディ・アレン
アメリカン・ハッスル スペシャル・プライス [DVD]アメリカン・ハッスル スペシャル・プライス [DVD]
「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリークーパーとジェニファーローレンス、ロバートデニーロの夢の共演ながら、立ち位置が全然違うので、同様の映画と期待しちゃいけない。でも、ジェニファーローレンスの名演技は本作でも堪能。いわゆる騙しあいのコンゲーム。そこにおとり捜査も絡んでくるので、証拠をつかむというのがミソになる。証拠をつかんだクーパーのはしゃぎぷりったらありゃしない。ので、これでは終わらない予感。主役級が目白押しの映画。結局デニーロは存在感があるが、チョイ役に終わってしまうのであった。
鑑賞日:11月02日 監督:デヴィッド・O・ラッセル
ブラック・スワン 3枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]ブラック・スワン 3枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
多分レンタルかなにかで予告編を見たとき、見たくないジャンルと思ったのだけど、あまりにもビッグな映画なので鑑賞。見たくないと思ったほど自分に合わなかったわけじゃないけど、こういう映画とは知りませんでした。仮想と現実がないまぜにになったスリラー。自分に似た女、享楽部分、諍い、色んなことが幻想に巻き込まれて、じゃあなんだったのと子供のように素直な目で見れば、疑問だらけの映画。まあ、いい大人なので、そんなことは放って見ていましたが。ナタリーポートマンのいないシーンは皆無という、主演女優もためだけの映画です。
鑑賞日:11月02日 監督:ダーレン・アロノフスキー
ブルックリンの恋人たち [DVD]ブルックリンの恋人たち [DVD]
叙事詩、感じる映画。弟のことも、恋人たちのことも、今後どうなるかわからいエンディングだけど、優しく明るい方向に転がっていく予感。そう言いながらも私の場合、あまり沁みこんでこなかったのは、この映画に対する感性が合わなかったのかも。モロッコもブルックリンもあまり関係なく、そこにあるのは音楽。音楽の感性があわなかったのかな。会話で出てきた「アメリカ」に違和感・・・そういえばそういうバンドがいました。バンド「アメリカ」の
アイ・ニード・ユー。いい曲です。
鑑賞日:11月02日 監督:ケイト・バーカー=フロイランド

鑑賞メーター

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# by kotodomo | 2017-12-03 16:54 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 10日

2017年10月に観た映画のことども

10月の鑑賞メーター
観たビデオの数:11本
観た鑑賞時間:1131分

神様メール [DVD]神様メール [DVD]
形而上で、美しくムードある映画。なんだかへんてこりんなんだけど、最後はうまくまとまっていますね。神がウズベキスタンに飛ばされて、観客が胸をほっとなでおろすなんてね。粗筋もしっかりあるけど、感じる映画です。いい感じでした。
鑑賞日:10月22日 監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル
ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション [DVD]ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション [DVD]
残虐なシーンが多いということではあったが、ランボーシリーズの面白さを知る者としては見逃すわけにはいかない。結果、メッチャ残虐であった。ベトナム戦争を扱った映画なんかでもそうだけど、現地の言葉が通じないのが不気味。何を言ってるのかわからないのが怖い。そして、何をしているのかもわからいけど、それが殺人ゲームとわかって怖い。スタローンはひと回り大きくなっており、本来通りのサバイバー。字幕ではミャンマーとなっているが、その政権を認めない「バルマ=ビルマ」の発音。しかし、エンディングロール10分は長過ぎだなあ。
鑑賞日:10月15日 監督:シルベスター・スタローン
仮面の男 [DVD]仮面の男 [DVD]
映像が綺麗な映画です。レオ様出まくりの映画です。場面によっては、レオ様×2です。ただそれだけの映画なので、オッサンは退屈でした。逆に言えば、綺麗な映画、レオ様大好きな女性にはたまらないでしょう。多分、私もど真ん中の女優の映画だったら、この程度でも満足するでしょう。収穫は、殺し屋ニキータ女優。
鑑賞日:10月15日 監督:ランダル・ウォレス
22 ジャンプストリート [DVD]22 ジャンプストリート [DVD]
ギャグの感覚が面白い。映画自体、1作目からパワーの落ちない作りながら、ラストシーンで終わらないのが、また面白い。続編、続々編の予告。普通そんな映像があったら3作目に期待するが、もう続編は作らないとのアピールとも取れる。ひとつ残念だったのが、刑事と警部の娘との仲直りがなかったことか。
鑑賞日:10月14日 監督:フィル・ロード
リリーのすべて ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]リリーのすべて ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
結構評判が良いようで、ということは観る人を選ぶ映画なんでしょう。というのも、私は途中で観るのを止めようかなと思ったほうだったので。倒錯ものということは、常人には理解できないということで、共感はできず許容は出来るという自分にとっては、許しながら観なきゃいけないわけです。確かに小さいときの風呂上りに、チンコを股に挟んで、親の前でオンナオンナとはしゃいだ経験はあります。腕を組んで、無い胸を寄せて、友人同士、どうよ!と騒いだことはあります。それは、逆に言えば女性に興味があったからですね。妻の献身と、映像美の映画。
鑑賞日:10月09日 監督:トム・フーパー
マチェーテ・キルズ [DVD]マチェーテ・キルズ [DVD]
前作に引き続き、超有名人たちが結集した、B級映画。ジェシカアルバは冒頭で殺されちゃうし、今度の本当の悪役はメルギブソンだったり、レディーガガは殺し屋だし、チャーリーシーンは合衆国大統領だし、首は飛ぶし、内臓はえぐれるし、腕はちぎれるし、なんでもござれのアクションコメディ。アンバーハードは綺麗ですね。粗筋なんて関係のない、超娯楽映画を堪能あれ。
鑑賞日:10月09日 監督:ロバート・ロドリゲス
アデライン、100年目の恋 [DVD]アデライン、100年目の恋 [DVD]
批評家の評価が割れているらしい。なるほど。ある女性があることがきっかけで、ファンタジーな状態になる。老いない状態。一番美しいとき、だけど老いないのなら普通の恋や結婚はできない。それを解決するのが、はたまたファンタジーなきっかけで、それをどう受け止め評価するかなのだ。だがしかし、私の興味は「旅するジーンズと16歳の夏」のサッカー少女が、どんな女優になったのかで、そういう意味では相当老けたなという、映画とは逆の世界。老いるようになった証がなんなのかと思っていたら、それじゃあないよなという証であった。
鑑賞日:10月08日 監督:リー・トランド・クリーガー
ショコラ [DVD]ショコラ [DVD]
誰が気になったか。母親に監視されている少年ルークです。お婆ちゃんとの交情、母親との雪解け、そんなところが、予定調和ながら良かったですね。最後に驚いたのは、語り手。この映画には女性の語り手があって、それが主人公女性だとばかり思っていたら違いました。違ったからといって、どうということもないのですが。チョコを垂らしたお肉たち、美味そうでした。どこまでも前向きな優しい映画です。
鑑賞日:10月04日 監督:ラッセ・ハルストレム
ネバーランド [DVD]ネバーランド [DVD]
いまいち童心に帰って鑑賞できなかったのは、私の中の御伽噺が和製だからだろう。浦島太郎や泣いた赤鬼、鶴の恩返し、そういったもので育った私だからだろう。月にウサギがいるのは信じていても、妖精は信じるとか信じないとかの蚊帳の外。やはり、文化の違いかな。しかし、主人公の家庭を顧みない設定には疑問。モデルとなった実在の人物の生活がそうだったのかもしれないが、もう少しメイキングしてほしかったかな。母親がケイトウィンスレットだったから評価が高いのかな。割目すべきは、部屋での演劇、妖精を信じることに一番最初に手を叩く人。
鑑賞日:10月03日 監督:マーク・フォースター
ステキな片想いDVD-BOX(4枚組)ステキな片想いDVD-BOX(4枚組)
主役男優は絵に描いたようなキザ、でもハンサムだよなあ。ヒロインのほうは、少し普通に近い大人しめのかわいこちゃんなんで、あまり惹かれなかったかな。このドラマの見所は、社長のハンサムさ、ファッションセンス(ロングの上着に短パンとか)、そして何より3枚目室長の魅力やおしゃべり。社長のこと嫌いなのかと思えば、そんなことない。憎めない男の可愛さみたいな(笑)あと、映像や音響のセンスも面白い。普段ドラマをみない身には斬新。30分ドラマ10話なんで、1話に深みはないが、展開は早い。最終話が、急展開で終わっちゃうのだ。
鑑賞日:10月02日 監督:
アメリカン・レポーター [DVD]アメリカン・レポーター [DVD]
コメディに分類されているんだけど、シリアスコメディかな。音楽の使い方はコメディ、展開もコメディ、でもシリアスなアフガンの最前線。途中ドキドキするような場面もあるけど、そこまで深刻にはならない。全体を見終えたときに、中々しっかり作ってあったという印象。イマイチなのはヒロインが地味なせいでしょうか。なるほどと思ったのは、アメリカはどこかで戦闘なのではなく、どこでも戦闘状態にあるということ。仮想敵国というよりは、仮想戦闘サポート国はいくつあるの?って感じで、有事なら日本もその対象なんでしょうね。
鑑賞日:10月01日 監督:グレン・フィカーラ

鑑賞メーター

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# by kotodomo | 2017-11-10 10:45 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 10日

2017年10月に読んだ本のことども

10月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1026
ナイス数:24

ジャンプジャンプ感想
11年ぶりに再読。さっぱり忘れていて、謎解きに最後まで付き合わされる。誰にも話さない謎。私にもあります。訊きたいけど聞けない、配偶者への質問。一体あのときどうだったのか、あのあとどうだったのか、訊いてしまえば今が壊れそうなそんな疑問。彼女の失踪、りんご、手紙か何かの策略、そんなことだけ薄っすらと覚えていたジャンプ。直木賞を受賞した今、この本がミステリーとして再度話題を呼べば、相当売れるだろうな。「Y」「彼女について知ることのすべて」そして本書。あとは「カップルズ」を読んだら、私の佐藤正午再読の旅は終わり。
読了日:10月14日 著者:佐藤 正午
がんを告知されたら読む本―専門医が、がん患者にこれだけは言っておきたい“がん"の話がんを告知されたら読む本―専門医が、がん患者にこれだけは言っておきたい“がん"の話感想
amazonプライム特典で何気に読んでみたが良書であった。告知される前に読んだほうがいい。
読了日:10月11日 著者:谷川啓司
彼女について知ることのすべて (光文社文庫)彼女について知ることのすべて (光文社文庫)感想
2006年に読んだ本の再読。さっぱり覚えていないことに驚く。そして、最後の数ページを指して、傑作と言い切っている自分がわからない。今回は何か大事なものを、拾い逃したのだろうか。ふむ、8年の歳月ではなく、11年の歳月は、私を変えたのかもしれない。
読了日:10月03日 著者:佐藤 正午

読書メーター

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# by kotodomo | 2017-11-10 10:43 | 読書メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 05日

2017年9月に観た映画のことども

9月の鑑賞メーター
観たビデオの数:19本
観た鑑賞時間:3129分

デーヴ [DVD]デーヴ [DVD]
子豚の映画かと思ってみたら、最初こそデカイ豚が出てきたが、豚の映画ではなかった。冗談はさておき、一番信じられなかったのがケヴィンクライン。どんな映画に出たのか調べてみると、フレンチキス。あのフレンチ髭男がこの人?全然違う風貌、役回り。粗野な男も演じれば、大統領にもピッタリ。大統領の影武者が、そのまま大統領の代わりをするというモチーフが陳腐ながら、全体の展開は面白い。そして、今回初めて調べました。あのフォレストガンプにも出てきたワシントンを象徴する塔。地名を言わなくてもワシントン。ワシントン記念塔でした。
鑑賞日:09月24日 監督:アイヴァン・ライトマン
100歳の少年と12通の手紙 [DVD]100歳の少年と12通の手紙 [DVD]
愛と優しさに包まれた幻想ファンタジー。素敵な物語。最後は泣く人もいるでしょうし、泣かない人もいるでしょう。幸せに包まれて死んでいった10歳少年のハートウォーミングなエンディング。100歳の意味は、映画の中で知ってください。最初に糞ババアが出てきて、それがローズで、彼女の使う魔法に少年は優しく幸せになっていくのでした。ディズニーなメリーポピンズな映画。フランス映画、やっぱ変わっていますね。日めくりの動作、それだけに感情表現がこめられていたり。知っていましたか。世界は、愛と優しさと勇気でできていることを。
鑑賞日:09月24日 監督:エリック=エマニュエル・シュミット
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
相棒もので連れ子もの(笑)最後はグッとこみ上げるというか、ハートウォーミングなアクションもの。つべこべ言わずに楽しみなさいという映画です。
鑑賞日:09月23日 監督:エドワード・ズウィック
君への誓い [DVD]君への誓い [DVD]
評価がいまひとつ、なのに観ていて面白い。どうして?と思っていたら、えっ!そこで終わるの?という映画でした。レイチェルマクアダムスはまり役ですね。大人しいのに積極的、自分からこういう娘に声をかけるか微妙だけど、向こうから追い回されたら満更でもない、そんな中途半端な存在感。事実に即した物語。結婚していた妻が事故で過去5年の記憶をなくし、自分が夫であることもわからない。そんな二人の恢復の物語です。まだ若く、5年だけなら修復できても、もうすぐ銀婚式な私たち夫婦の場合、どうなんでしょう?伝えられた事実を信じるだけ?
鑑賞日:09月23日 監督:マイケル・スーシー
ファーゴ (ベストヒット・セレクション) [DVD]ファーゴ (ベストヒット・セレクション) [DVD]
転落ノワールもので、かつユニークなコメディ?主人公自体は、生活の中で金銭的に深みにはまり、実際は狂言誘拐を頼んだ犯人たちが転落。ヒロインは、妊娠中の警官。行動力旺盛ながら、頭脳派直感派の捜査がユニーク。関連性のなさそうな部分も多々。旧友ヤナギダとの再会。彼のつくウソ。ミミズとハンバーガー。コーエン兄弟としては、興業的に成功した作品とのこと。ちなみにファーゴは地名ながら、最初のシーンのみがファーゴ。また、最初に「事実」のテロップが流れるが、これもダミー。遊びの入った、残虐シーンもあるヘンテコ映画。
鑑賞日:09月23日 監督:ジョエル・コーエン
裏切りのサーカス コレクターズ・エディション [Blu-ray]裏切りのサーカス コレクターズ・エディション [Blu-ray]
これも邦題失敗作。サーカスの動物なんか出てこないからね。諜報部の名前がサーカス。非常に場面が判りづらい映画の作りで、DVD時代の映像と言えるかな。難しいけど、何度か観て理解しなさいみたいな感じ。面白くないわけでもなくて、「意外と面白いような気がした芥川賞」のような作品。日本人にはわかりにくい同性愛の部分は、わからない人には何度見てもわからない。生活で整理すべきものがあったら整理しろと言われ、同居男と別れるシーンなんて、wikiに同性愛者と書いてあったから推測できたようなもんで。原作ジョンルカレに納得。
鑑賞日:09月18日 監督:トーマス・アルフレッドソン
欲望のバージニア [DVD]欲望のバージニア [DVD]
ジャケに女、邦題が欲望、バージニアという女の話かと思ってしまう、ジャケ邦題ミスの映画。実際は骨太の男たちの物語。最初に、事実に即した物語というクレジットが出たときは、またか、と思ったけど、トムハーディのハードボイルドが圧倒。この人、どの映画でも格好いい。原題からすると、無法の時代、無法の場所での無法の三兄弟の伝説。ただ、主人公視点の末弟がかなり弱腰チキン。最初の、豚を処理できないシーンが象徴。無法時代の嫌なやつらのオンパレード。それに立ち向かう無頼って構図。意外にもハッピーエンドな映画です。
鑑賞日:09月17日 監督:ジョン・ヒルコート
スリーデイズ [DVD]スリーデイズ [DVD]
リーアムニーソンじゃなくて、ラッセルクロウね、まあどっちもオッサンだけどと思って観始めたら、両方出ておりました。
鑑賞日:09月17日 監督:ポール・ハギス
グランド・イリュージョン [DVD]グランド・イリュージョン [DVD]
一番のイリュージョンは、どこに恋心があったんだということ。そこで接吻シーン?ということ。万人が好きなマジックイリュージョンが満載。飽きさせない。マジックの裏にマジック、それ自体がマジックと構えても、素直に騙されたい。彼ら4人がやっていることが、悪いことなのか良いことなのかも判別できないのは理解不足?壮大で愉快、でもどこかついていけない部分もあって、再鑑賞したほうがいいのかな。意味不明が数箇所あったので。メラニーロラン、美しさは本作ではイマイチだけど、二度見、ずっと眺めていたい美しさをまとっています。
鑑賞日:09月17日 監督:ルイ・レテリエ
マシンガン・プリーチャー [DVD]マシンガン・プリーチャー [DVD]
展開は早い。単なるゴロツキが神を信じて、マシンガンプリーチャーになるまですぐ。結局は、神を信ぜよという第一命題と、スーダンの悲惨な状況を伝えたいという第二命題のお話。イマイチ盛り上がりに欠けるなあと思ったら、ははん、また事実に即した物語だよ。
鑑賞日:09月16日 監督:マーク・フォスター
ヒットマン 完全無修正版 [Blu-ray]ヒットマン 完全無修正版 [Blu-ray]
いやあ、これは完璧な面白さ。観る者は、殺し屋支持、殺し屋応援、官憲なんか糞食らえって感じで見ちゃう。なぜなら、政治的に汚いやつらより、殺しのルールのほうが正義だから。最初から最後まで、テンポも崩れない。次々と展開、次々と殺し。そして、途中ちょっとしたロマンティックも。また、この殺し屋、無表情じゃないところがいい。やれやれとか、どうよとか、あと笑顔も顔に出るのが人情的。久しぶりに見なきゃ損の面白さ。米仏の合作だが、セリフは基本的に英語です。
鑑賞日:09月10日 監督:ザヴィエ・ジャン
バトル・ロワイアル [DVD]バトル・ロワイアル [DVD]
面白くないという人も多いが、原作を読んでいれば適当に楽しめる。いつ読んだか調べてみると12年前。単純な話なので、小さいことは覚えていなくても、大枠はわかっているので安心印。山本太郎、こんだけ役者だったのに、今なぜアホな政治活動をしているんでしょうね。柴崎コウは、はまり役。でも、当初は栗山千秋と反対の役柄だったらしい。下手うまぶっきらぼうの北野の演技は、やっぱ下手だな。確か原作には、はずれ武器の中に、ダーツゲーム(盤付き)や三味線の糸があったんじゃないかな。前田亜季、調べてみても知らない人。姉はしっていた。
鑑賞日:09月10日 監督:深作欣二
個人の趣向 DVD-BOX II個人の趣向 DVD-BOX II
ドラマを最後まで見たのは記憶にないくらい。職場の昼休みにタブレットで20分鑑賞。観たり、観なかったりで、3ヶ月かかりました。想像通りベタなドラマでしたが、主演の二人が魅力的なので飽きずに鑑賞。後半、鍵を握るのは館長の存在でしょう。最終話は、大団円過ぎて盛り上がりに欠けるけど、ケインの演技が凄くカワイイのです。終盤にきて、ケインの父親パク教授との衝突は、ふむそんな和解のしかたがありましたか。これも、館長のお陰。あまりにも、長期に渡って観すぎて、同僚がお金を持ち逃げした逸話とか忘れていました。観終えて幸せ。
鑑賞日:09月10日 監督:
個人の趣向 DVD-BOXⅠ個人の趣向 DVD-BOXⅠ
感想はⅡで。
鑑賞日:09月10日 監督:
127時間 ブルーレイ&DVDセット (初回生産限定) [Blu-ray]127時間 ブルーレイ&DVDセット (初回生産限定) [Blu-ray]
映画の予告コメントは、知らないでいいようなネタバレ情報が書いてあって、読まなきゃよかったって思うこともしばしば。ところが、この映画には「それでも生きたい」としか書いてない(笑)で、観始め、大勢の人の映像、そこからトレッキング、そして・・・中身を知っていたら観ない映画であった。だって、動けない男の話なんだもん。いやあ、映画にする意義はあるし、感動する人も多いと思うが、私は動かない映画はみたくないし。その後も冒険を続けたっていうのは、前向きだけど、自分本位みたいな匂いもするなあ。
鑑賞日:09月03日 監督:ダニー・ボイル
ディス/コネクト [Blu-ray]ディス/コネクト [Blu-ray]
観る前から薄々想像はしていたのだが、終始心が落ち着かない物語。3つのコネクションの話が語られる。一つ目は、なりすまし、悪ふざけもほどほどにというお話。二つ目は、秘密の情報の暴露は危険極まりない結果がついてくる。三つ目は、個人情報を盗まれた結果のお話。どれも、危険な臭いがプンプンで落ち着かないのである。それ以上踏み込むなと思っても、登場人物たちは無情。救いは、弟に冷たいようで大切に感じている姉の存在。悪戯、名誉欲、相談相手、そんなこんなの繋がりたち。でも、少年二人よ、やり過ぎだ。小便悪戯からしてやり過ぎだ。
鑑賞日:09月03日 監督:ヘンリー=アレックス・ルビン
愛しのアクアマリン [Blu-ray]愛しのアクアマリン [Blu-ray]
ガールズラブなんだけど、キッズ向けでもあって、非常にピュアな物語。人魚アクアマリンも顔は小悪魔的なんだけど、ハートが無邪気なので、キュート。そして少女二人の親友物語。
鑑賞日:09月03日 監督:エリザベス・アレン
キツツキと雨 通常版 [DVD]キツツキと雨 通常版 [DVD]
ウッドジョブ鑑賞に引き続き、林業映画。ただし、最初のシーンのみ。何気ない融和の物語。乗り込んだ映画撮影隊に、邪気のない村人とたちが交じり合っていく話。役所広司も小栗旬も高良健吾もいい味出しているのだが、展開がぼやけすぎかな。映画撮影に興味が増す木こりと、弱気な映画監督の交情の物語。食うシーンが多いが、何を食ってるかわからない変な映画。
鑑賞日:09月02日 監督:沖田修一
WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ DVDスタンダード・エディションWOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ DVDスタンダード・エディション
林業の現場が見たくて鑑賞。せりの現場は想像外でした。結局、少年は木に登るものなのです。木こりの映画かと思っていたら、木に登るシーンに憧れが。木の上で弁当食うし、下界を見下ろす心地よさ。本当は、危険で過酷な仕事なんですけどね。最後のスナップ写真たちがいい。そして、ラストのパンフ写真がいい。とにかく、全体として健全な美しい映画。
鑑賞日:09月02日 監督:矢口史靖

鑑賞メーター

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# by kotodomo | 2017-10-05 11:43 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 05日

2017年9月に読んだ本のことども

9月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:321
ナイス数:68

Y (ハルキ文庫)Y (ハルキ文庫)感想
ケングリムウッドのリプレイを読んだのが独身時代20代後半。それへのオマージュの本書を読んだのが、結婚後30代中盤。約20年ぶりに今回再読。見えてくるもの、考えるものが当時と全然違います。30代の頃は、すべての記憶が鮮明。現在55歳、もうすぐ銀婚式25年。すべての記憶は薄らいで、嫁さんとの縁(えにし)、友人、知人との縁は薄っすら記憶の彼方。本書のように、生き直しはしないけど、あのときのあの出来事がなかったら、そんな分岐点もチラホラと脳内に漂流します。あのときがあれがあってなくて、そんな嫁さんとの縁なのです。
読了日:09月18日 著者:佐藤 正午

読書メーター

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# by kotodomo | 2017-10-05 11:41 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 05日

2017年8月に観た映画のことども

8月の鑑賞メーター
観たビデオの数:16本
観た鑑賞時間:1922分

エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE [DVD]エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE [DVD]
麻薬組織の物語かと思って観始めたら、警察組織、政治システムの腐敗の話でした。最初のシーンで、主人公危機一髪のシーンが流れ、万事休すかと思ったら。初めて観たブラジル映画なんじゃないかな。ポルトガル語映画。
鑑賞日:08月24日 監督:ジョゼ・パジーリャ
チャーリーズ・エンジェル [Blu-ray]チャーリーズ・エンジェル [Blu-ray]
17年前の映画だが、実際の作りは、もっと前じゃないのと思わせるダサさ。唯一面白かったのが、スリラーの音楽に合わせた演技かな。バックトゥザフーチャーのパパが奇怪な痩せ男。
鑑賞日:08月24日 監督:McG(マックジー)
ロック・スター [DVD]ロック・スター [DVD]
まあ普通の映画。ある日、突如としてスターになった主人公の恋と堕落の物語。特に語ることもないけど、これがロックスターの生活なら、私ならヘトヘト。仕事もロック、私生活もロック。なるんだったら高倉健。男は黙って。
鑑賞日:08月20日 監督:スティーブン・ヘレク
ミルカ [DVD]ミルカ [DVD]
インド映画だけど、いつものボリウッドではない。総踊りも、無駄な演出もない。まあ、途中金髪女との恋とか寄り道はあるけれど。スポーツ映画と思って観始めたけど、印パ確執がベースに。その昔の世界地図では、インドの右上と、離れて左上にパキスタンがあって不思議に思っていたのだが、元々はひとつの領土。英国統治の。そこらへんの確執とスポーツを織り交ぜた英雄の物語。お約束のインド美人も出てくるんだけど、あの女子水泳選手の登場はなんだったんでしょう。アナログのストップウォッチ、木でできたスターター、ちょっと昔のスポーツ感。
鑑賞日:08月19日 監督:ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
秘密の花園 [DVD]秘密の花園 [DVD]
基本的に奇跡も魔法もない、でもファンタジー。泣かない10歳の女の子、強気な性格で病弱少年を引っ張ります。配役でいいのは、少し体の大きなお兄ちゃん的役割の野生の少年。風景が広大、自然が美しい、動物たちが奔放。涙も感動もないけど、心温まります。
鑑賞日:08月19日 監督:アニエスカ・ホランド
天国の本屋 ~恋火 [DVD]天国の本屋 ~恋火 [DVD]
車のCMとカフーを待ちわびてのタマテツしか知らないので、ジャニーズみたいで若っ!竹内結子には特に興味ないが、地上と天国のどちらが好みかといえば、天国の物静かな感じのほうがいいかな。マルは見たようなと調べてみると、おおそうか、ピンポンの彼か。風景の素晴らしい部分と、現実の風景がごっちゃになって、なんか統一感のない切り貼りの映画でした。
鑑賞日:08月15日 監督:篠原哲雄
イン・ザ・ヒーロー [DVD]イン・ザ・ヒーロー [DVD]
いやあ、良心の映画、最後は泣いたぞ。戦隊ヒーロー物などの中に入るスーツアクター。スタントマンでもある彼らにスポットを当てた物語。唐沢寿明、好きも嫌いもなく、ドラマも観たことなかったけど、いいですね。元々は東映アクションクラブ出身、やはり一味違います。あと結婚式のサプライズもいい。アクションはリアクションあってのチームプレイ。最後のタチマワリ、長いけど凄いチームプレーです。松方弘樹が、いつも切ってばかりだからと実名で登場するのも悪くない。エンドロールでは、スーツアクター時代の唐沢の写真も。同世代、頑張らな。
鑑賞日:08月15日 監督:武正晴
初体験/リッジモント・ハイ [DVD]初体験/リッジモント・ハイ [DVD]
その登場シーンに気付かないと思うけど、ニコラスケイジの映画デビュー作。男ってのはアホなもので、カバーがショーンペンなので観たくはなかったが、フィービーケイツのトップレスシーンがあるということで鑑賞。笑うなかれ、私と同い年だ。主役のジェニファージェイソンリーも同い年だ。その二人のヌードシーン見たいじゃないか、同世代としては。自分が20歳の頃、アメリカの青春はこうだったんだよという、記念のような等身大のフィルム。ちなみにフィービーケイツ、記憶にあるほどには可愛くなかったなあ。50代の方々にお薦めの古い青春物。
鑑賞日:08月14日 監督:エイミー・ヘッカリング
セブンティーン・アゲイン 特別版 [DVD]セブンティーン・アゲイン 特別版 [DVD]
最初は17歳になったのはいいが、主人公も観る者も、その目的がわからない。実生活では、離婚の危機の主人公なのだが。おっと、そういうことね。過去の軌道修正ではなく、現実の軌道修正。そして、最初と最後重なるシーンで、意味不明な若返りを納得させるわけだ。しかし、あの二人がカップルになるとはな。やはりディープな趣向は、秘密のフォースがあるのだな。
鑑賞日:08月14日 監督:バー・スティアーズ
天使の涙 [DVD]天使の涙 [DVD]
「恋する惑星」に続き、2本目の香港映画。惑星の中に入れるはずだったストーリーが、別映画になったのが本作品。どちらも感性の映画だが、惑星のほうがイージー。こちらは少し敷居が高い。二つ、もしくは三つの物語がすれ違う。しかし、香港映画を観ていると、漢字看板、英語看板が多く出てきて、もしも当地に行くことになったとしても、なんだか馴染めそう。ただ、やはり中国文化で、大声、喧騒が馴染めない。レオンライも金城武もいい味出してます。
鑑賞日:08月13日 監督:ウォン・カーウァイ
マーヴェリック[DVD]マーヴェリック[DVD]
やはり古い映画なので、構成や展開は陳腐。騙しの映画なので、最後は二転三転と思ったら、四転目には、はは、そうきたか。ジェームズコバーン健在の古い映画ながら、ジョディフォスターのお転婆、お茶目、お色気が光る映画。騙しの映画ながら、西部劇(インディアンぞろぞろ)でもあり、大試合会場までのロードムービーでもあり。
鑑賞日:08月13日 監督:リチャード・ドナー
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
ドタバタながら、エレガントな映画です。冒頭のエドシーラン、顔は知らなかったけど、曲は知っていました。レニーゼルウィガー、この映画の一作目で観たときは、どこがいいんだろうと思ったけど、あれから他の作品で観て、本作でも巧いなあという感じ。原題はブリジッドジョーンズのベイビー。父親はどっち?の映画です。
鑑賞日:08月12日 監督:シャロン・マグアイア
インデペンデンス・デイ [DVD]インデペンデンス・デイ [DVD]
うん、良くも悪くも想像通り。褒めることも出来ないし、貶すこともできない。ただ感情がどれだけのめりこめたか、そういう映画です。
鑑賞日:08月06日 監督:ローランド・エメリッヒ
シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]
どういう映画か知らずに、単に主役二人が気になって鑑賞。思い立って、鹿児島から北海道に移住した途端、ロシアに占領されるような映画。あとは絶望。思い切って性転換したような映画。あとは後悔みたいな。あと、オチを知らずにみていたら、自転車の乗り方危ないなあと感じて、ほらやっぱり。男性からすれば、メグライアンが如何に映えるかがポイントなんだけど、フツウ。可愛らしい場面は、最後のテーブルマットの配置のシーンくらい。全体として退屈な映画でした。オチがよければ、退屈も否定はしないのだけど。
鑑賞日:08月06日 監督:ブラッド・シルバーリング
ウェディング・シンガー~特別編集版~ [DVD]ウェディング・シンガー~特別編集版~ [DVD]
1962年に生まれた私は、若いときに洋楽にはまったわけではないが、周りでみんなが聴いているポップスは、やはり自然と沁みこんでいるわけで、知っているポップスだらけの映画でした。バリモアサンドラー、この後も共演するわけだけど、このサンドラーは若いなあ。おっさんサンドラーしか知らなかったので、若い魅力にびっくり。甘さがありますなあ。最後、ビリーアイドル本人が出てきてからは、ハッピーエンドにまっしぐら。ストレートなロマンティックコメディでした。

鑑賞日:08月04日 監督:フランク・コラチ
コンタクト 特別編 [DVD]コンタクト 特別編 [DVD]
ジョディフォスター、一番いい感じの頃ですね。若すぎず、落ち着きのある雰囲気。映画自体は、壮大なのか、小手先なのかわからない作りですが、録画時間の件といい、実感を感じさせるSFかと。マシューマコノヒーの役柄もそうですが、アメリカならではの神とは?の映画でもあります。
鑑賞日:08月04日 監督:ロバート・ゼメキス

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# by kotodomo | 2017-09-05 09:47 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 05日

2017年8月に読んだ本のことども

8月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:476
ナイス数:27

鳩の撃退法 上鳩の撃退法 上感想
直木賞受賞ということで、そのデビュー当時から長編は全部、短編やエッセーもほとんど読んでいたはずなのだが、この長編は読んでおらず、多分図書館で借りたけど読まずに返したのだと思い、再度かりたのだが。まず、主人公津田の名前に既視感を覚える。デリヘルの送迎に既視感を覚える。調べてみたら「5」の主人公と一緒。だからだと思って読み始めると、色んな場面で既視感。話の内容は全然知らないのに、シーンによって感じるのである。多分、自分は読まずに返したのではなく、途中まで読んで返したのだろうなあ。スピンでの場面も記憶にあるし。
読了日:08月13日 著者:佐藤 正午

読書メーター

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# by kotodomo | 2017-09-05 09:45 | 読書メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 02日

2017年7月に観た映画のことども

7月の鑑賞メーター
観たビデオの数:13本
観た鑑賞時間:1504分

オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]
終盤までは傑作なのだが、理由が理由になっていないよなあ。ハードボイルド、復讐劇。まず怖いのは、監禁代行ビジネスがあるということ。お金を払えば、10年や15年監禁してくれる。誰かをよく思わない誰か、お金さえ出せば、怖いですね。向こうから勝手に好いてくれて、あとをチョコチョコ付いてくらなら、それは喜ばしい願望ながら、相手の素性がわからないというのも怖い。とにかく、理由が理由にならない部分を除いては天才が作った傑作の部類かと。残虐拷問シーンが苦手だと、見ていられない映画です。
鑑賞日:07月30日 監督:パク・チャヌク
ジョイフル♪ノイズ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]ジョイフル♪ノイズ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
こういう物語っていうのは、最後のステージに向かって紆余曲折があり、そして最後には鳥肌モノのパフォーマンスが用意されるっていうのが常套なんだけど、主役のステージの前に、敵の鳥肌パフォーマンスが繰り広げられ、一体これを超えるステージってどういうもんだろうと思っていたらスーパー鳥肌。それで終わらずにエンディングで涙の鳥肌。エンディングで歌い続けるドリーバートンが素晴らしい。家族愛、夫婦愛、ヤングラブ、色んな愛が詰まった映画です。陳腐なエピソードだらけだけど、最後まで見続けると誰もがハッピーになる素晴らしい物語。
鑑賞日:07月30日 監督:トッド・グラフ
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える [DVD]ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える [DVD]
結局、アランがなんで坊主になっているのか最後までわからなかったのだけど、ラストでの写真集で判明。しかし、オンエアされない部分の写真だけ撮るのも難しいだろうな。実際には、映像としては撮影しているかもなあ。僧侶も、なんだかはじけて写っているし。ということで、一作目と構図は一緒です。結婚式直前に仲間が飲み会、そして朝起きたらとんでもないことになっていて、ここはどこ?ゆうべ何があった?あいつが居ない!その溝を埋めていくコメディ。今回は、芸達者な猿の演技が見物。演技なのか、特撮なのか?
鑑賞日:07月29日 監督:トッド・フィリップス
ラブ&ソウル LOVE&SEOUL [DVD]ラブ&ソウル LOVE&SEOUL [DVD]
鑑賞日:07月24日 監督:城定秀夫
トレーニング デイ 特別版 [DVD]トレーニング デイ 特別版 [DVD]
ハードな一日を描いた映画。朝はひよっこな感じの新米デカが、ダイハードの一日を送り、最後は疲れたワイルド刑事。イーサンホークだからまだマシだったのか、イーサンホークだからイマイチだったのか、彼の良さがわからない私には不明。銃口を向けられるシーンが多く、見ていて疲れました。
鑑賞日:07月24日 監督:アントニー・フュークワー
イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]
ジムキャリー、個人的にはハズレまくっていたが、この映画は展開で〇。とんとん拍子の映画は悪くない。
鑑賞日:07月16日 監督:ペイトン・リード
ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]
石ころのような、虫けらのような、それでいて桜の花が散るような侍の命の生様と死様。生きても美しく、死んでも美しい武士道。そんなものが、映像美しく描かれています。普通はトムクルーズの作品は彼の作品として扱われますが、この映画は、主役がたまたまトムクルーズだったという感じ。トムクルーズに映画が勝っているし、渡辺謙も負けてはいない。桜の木の下におのずからなる細道は誰が踏み初めし形見ぞと問い給うこそ恋しけれ、そんな役所の小雪も雰囲気があるし、小山田真はかっこいい。寡黙な侍ボブもいい味しています。真田広之の舞も見事。
鑑賞日:07月16日 監督:エドワード・ズウィック
マッチスティック・メン 特別版 [DVD]マッチスティック・メン 特別版 [DVD]
ニコラスケイジにしては、まあ面白いほうなんじゃないでしょうか。父と娘の物語として見ていたんだけど、それも騙し。一番騙されたのは、最後の女性の後姿かな。てっきり、あれがきっかけで元女房と縁りを戻したのかと騙されました。騙して騙して騙されて。でも人が死ななくて、そこは救いかと。アリソンローマン、少女としては魅力的で、女性としてはイマイチ。少女っていうのは、そんなものでしょう。
鑑賞日:07月15日 監督:リドリー・スコット
アンノウン ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]アンノウン ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]
なんで、博士が腕っ節がいいのか?というのが、最初の疑問ですね。あと、あのスイッチがテレビのリモコンみたいので入るというのは、ちょっと危ないのでは?何かの拍子に秒読みが始まってしまったりして。題名どおり、俺は誰だ誰なんだという映画です。最終的には巧くできているんだけど、お決まりのアクション、お決まりのカーチェイスはあまり好きくない。今回のカーチェイスの新味が路面電車っていうのは、なんだか可笑しいけど。ダイアンクーガーみたいな美人さんが出演して華を添えなきゃただ暗黒な映画です。リーアムニーゾンは外さないかな。
鑑賞日:07月15日 監督:
パッセンジャーズ 特別版 [DVD]パッセンジャーズ 特別版 [DVD]
サスペンス&カラクリ映画。サスペンス部分もカラクリも、どちらも面白くない。元々、アンハサウェイにも興味のない私には退屈な映画でした。やはり、評価がイマイチ(5つ☆評価の3.5)の作品は、自分にはどうだろうと期待しても駄目なものはダメということを悟りました。
鑑賞日:07月09日 監督:ロドリゴ・ガルシア
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ジムキャリーの映画は、やはり私には合わないなあ。キャメロンディアスの映画デビュー作。漫画です。
鑑賞日:07月09日 監督:チャールズ・ラッセル
バッファロー'66 [DVD]バッファロー'66 [DVD]
「ブラック・スネーク・モーン」で見たクリスティーナリッチ、あどけないし凄い太っているし(笑)この後、スタイル改造したのですね。胸も大きすぎて、ちょうどいい形と大きさに整形したようで。昔の村上春樹の小説に、小太りで魅力的な女性が出ていたけど、ちょうどこんな感じかな。物語自体は古典。ボブディランな感じ。出所した男と拾った女の恋物語。やっぱ、吉田拓郎かな。井上陽水、帰れない二人かな。
鑑賞日:07月01日 監督:ヴィンセント・ギャロ
今度は愛妻家【通常版】[DVD]今度は愛妻家【通常版】[DVD]
薬師丸ひろ子は「野生の証明」から「Wの悲劇」まで、ほぼリアルに見てました。そこからは、とんとご無沙汰。久しぶりみると、相変わらずスタイル悪く顔もポッチャリ。でも、それがいい齢の重ね方なのかな。よくも悪くも、美人ではなく愛嬌が売り。映画自体は、トヨエツのために作品です。最初のうちはテンポいいんだけど、途中から舞台が反転すると、けだるい演技に退屈になってきます。夫婦再生の映画と思ってみたけど、違いました。自分に当てはめてしまう、夫婦の物語。
鑑賞日:07月01日 監督:行定勲

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# by kotodomo | 2017-08-02 10:58 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 02日

2017年7月に読んだ本のことども

7月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:336
ナイス数:33

月の満ち欠け月の満ち欠け感想
佐藤正午は、デビュー作からずっとお付き合いしている、私と等身大の作家である。私とともに齢を重ね、文章を重ねている。すべてをタイムリーに読んできたわけではないが、傑作もあれば佳作もあれば凡作もある。今回、直木賞候補となっていることを前提に読んだが、巧い作家なのに、辻褄をあわせるため、文章が全体的に下手である。妻が運転好きのエピソード。あとで回収はされるが、いらないのではないか。主人公目線の男性3人というのも話がこんがらがるし。是非、直木賞を今更とってほしい作家なのだが、この作品ではない。
読了日:07月09日 著者:佐藤 正午

読書メーター

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# by kotodomo | 2017-08-02 10:57 | 読書メーター | Trackback | Comments(0)