「本のことども」by聖月

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2017年 12月 31日

書評の入口のことども

書評一覧
↑↑↑「本のことども」by聖月書評一覧です
評価別のカテゴリーは欄外右下にあります→↓(^.^)
超お薦め◎◎ 非常に面白い 面白い まあまあ ちょっと 時間の無駄× ?◎〇
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# by kotodomo | 2017-12-31 00:01 | メモる
2017年 10月 05日

2017年9月に観た映画のことども

9月の鑑賞メーター
観たビデオの数:19本
観た鑑賞時間:3129分

デーヴ [DVD]デーヴ [DVD]
子豚の映画かと思ってみたら、最初こそデカイ豚が出てきたが、豚の映画ではなかった。冗談はさておき、一番信じられなかったのがケヴィンクライン。どんな映画に出たのか調べてみると、フレンチキス。あのフレンチ髭男がこの人?全然違う風貌、役回り。粗野な男も演じれば、大統領にもピッタリ。大統領の影武者が、そのまま大統領の代わりをするというモチーフが陳腐ながら、全体の展開は面白い。そして、今回初めて調べました。あのフォレストガンプにも出てきたワシントンを象徴する塔。地名を言わなくてもワシントン。ワシントン記念塔でした。
鑑賞日:09月24日 監督:アイヴァン・ライトマン
100歳の少年と12通の手紙 [DVD]100歳の少年と12通の手紙 [DVD]
愛と優しさに包まれた幻想ファンタジー。素敵な物語。最後は泣く人もいるでしょうし、泣かない人もいるでしょう。幸せに包まれて死んでいった10歳少年のハートウォーミングなエンディング。100歳の意味は、映画の中で知ってください。最初に糞ババアが出てきて、それがローズで、彼女の使う魔法に少年は優しく幸せになっていくのでした。ディズニーなメリーポピンズな映画。フランス映画、やっぱ変わっていますね。日めくりの動作、それだけに感情表現がこめられていたり。知っていましたか。世界は、愛と優しさと勇気でできていることを。
鑑賞日:09月24日 監督:エリック=エマニュエル・シュミット
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
相棒もので連れ子もの(笑)最後はグッとこみ上げるというか、ハートウォーミングなアクションもの。つべこべ言わずに楽しみなさいという映画です。
鑑賞日:09月23日 監督:エドワード・ズウィック
君への誓い [DVD]君への誓い [DVD]
評価がいまひとつ、なのに観ていて面白い。どうして?と思っていたら、えっ!そこで終わるの?という映画でした。レイチェルマクアダムスはまり役ですね。大人しいのに積極的、自分からこういう娘に声をかけるか微妙だけど、向こうから追い回されたら満更でもない、そんな中途半端な存在感。事実に即した物語。結婚していた妻が事故で過去5年の記憶をなくし、自分が夫であることもわからない。そんな二人の恢復の物語です。まだ若く、5年だけなら修復できても、もうすぐ銀婚式な私たち夫婦の場合、どうなんでしょう?伝えられた事実を信じるだけ?
鑑賞日:09月23日 監督:マイケル・スーシー
ファーゴ (ベストヒット・セレクション) [DVD]ファーゴ (ベストヒット・セレクション) [DVD]
転落ノワールもので、かつユニークなコメディ?主人公自体は、生活の中で金銭的に深みにはまり、実際は狂言誘拐を頼んだ犯人たちが転落。ヒロインは、妊娠中の警官。行動力旺盛ながら、頭脳派直感派の捜査がユニーク。関連性のなさそうな部分も多々。旧友ヤナギダとの再会。彼のつくウソ。ミミズとハンバーガー。コーエン兄弟としては、興業的に成功した作品とのこと。ちなみにファーゴは地名ながら、最初のシーンのみがファーゴ。また、最初に「事実」のテロップが流れるが、これもダミー。遊びの入った、残虐シーンもあるヘンテコ映画。
鑑賞日:09月23日 監督:ジョエル・コーエン
裏切りのサーカス コレクターズ・エディション [Blu-ray]裏切りのサーカス コレクターズ・エディション [Blu-ray]
これも邦題失敗作。サーカスの動物なんか出てこないからね。諜報部の名前がサーカス。非常に場面が判りづらい映画の作りで、DVD時代の映像と言えるかな。難しいけど、何度か観て理解しなさいみたいな感じ。面白くないわけでもなくて、「意外と面白いような気がした芥川賞」のような作品。日本人にはわかりにくい同性愛の部分は、わからない人には何度見てもわからない。生活で整理すべきものがあったら整理しろと言われ、同居男と別れるシーンなんて、wikiに同性愛者と書いてあったから推測できたようなもんで。原作ジョンルカレに納得。
鑑賞日:09月18日 監督:トーマス・アルフレッドソン
欲望のバージニア [DVD]欲望のバージニア [DVD]
ジャケに女、邦題が欲望、バージニアという女の話かと思ってしまう、ジャケ邦題ミスの映画。実際は骨太の男たちの物語。最初に、事実に即した物語というクレジットが出たときは、またか、と思ったけど、トムハーディのハードボイルドが圧倒。この人、どの映画でも格好いい。原題からすると、無法の時代、無法の場所での無法の三兄弟の伝説。ただ、主人公視点の末弟がかなり弱腰チキン。最初の、豚を処理できないシーンが象徴。無法時代の嫌なやつらのオンパレード。それに立ち向かう無頼って構図。意外にもハッピーエンドな映画です。
鑑賞日:09月17日 監督:ジョン・ヒルコート
スリーデイズ [DVD]スリーデイズ [DVD]
リーアムニーソンじゃなくて、ラッセルクロウね、まあどっちもオッサンだけどと思って観始めたら、両方出ておりました。
鑑賞日:09月17日 監督:ポール・ハギス
グランド・イリュージョン [DVD]グランド・イリュージョン [DVD]
一番のイリュージョンは、どこに恋心があったんだということ。そこで接吻シーン?ということ。万人が好きなマジックイリュージョンが満載。飽きさせない。マジックの裏にマジック、それ自体がマジックと構えても、素直に騙されたい。彼ら4人がやっていることが、悪いことなのか良いことなのかも判別できないのは理解不足?壮大で愉快、でもどこかついていけない部分もあって、再鑑賞したほうがいいのかな。意味不明が数箇所あったので。メラニーロラン、美しさは本作ではイマイチだけど、二度見、ずっと眺めていたい美しさをまとっています。
鑑賞日:09月17日 監督:ルイ・レテリエ
マシンガン・プリーチャー [DVD]マシンガン・プリーチャー [DVD]
展開は早い。単なるゴロツキが神を信じて、マシンガンプリーチャーになるまですぐ。結局は、神を信ぜよという第一命題と、スーダンの悲惨な状況を伝えたいという第二命題のお話。イマイチ盛り上がりに欠けるなあと思ったら、ははん、また事実に即した物語だよ。
鑑賞日:09月16日 監督:マーク・フォスター
ヒットマン 完全無修正版 [Blu-ray]ヒットマン 完全無修正版 [Blu-ray]
いやあ、これは完璧な面白さ。観る者は、殺し屋支持、殺し屋応援、官憲なんか糞食らえって感じで見ちゃう。なぜなら、政治的に汚いやつらより、殺しのルールのほうが正義だから。最初から最後まで、テンポも崩れない。次々と展開、次々と殺し。そして、途中ちょっとしたロマンティックも。また、この殺し屋、無表情じゃないところがいい。やれやれとか、どうよとか、あと笑顔も顔に出るのが人情的。久しぶりに見なきゃ損の面白さ。米仏の合作だが、セリフは基本的に英語です。
鑑賞日:09月10日 監督:ザヴィエ・ジャン
バトル・ロワイアル [DVD]バトル・ロワイアル [DVD]
面白くないという人も多いが、原作を読んでいれば適当に楽しめる。いつ読んだか調べてみると12年前。単純な話なので、小さいことは覚えていなくても、大枠はわかっているので安心印。山本太郎、こんだけ役者だったのに、今なぜアホな政治活動をしているんでしょうね。柴崎コウは、はまり役。でも、当初は栗山千秋と反対の役柄だったらしい。下手うまぶっきらぼうの北野の演技は、やっぱ下手だな。確か原作には、はずれ武器の中に、ダーツゲーム(盤付き)や三味線の糸があったんじゃないかな。前田亜季、調べてみても知らない人。姉はしっていた。
鑑賞日:09月10日 監督:深作欣二
個人の趣向 DVD-BOX II個人の趣向 DVD-BOX II
ドラマを最後まで見たのは記憶にないくらい。職場の昼休みにタブレットで20分鑑賞。観たり、観なかったりで、3ヶ月かかりました。想像通りベタなドラマでしたが、主演の二人が魅力的なので飽きずに鑑賞。後半、鍵を握るのは館長の存在でしょう。最終話は、大団円過ぎて盛り上がりに欠けるけど、ケインの演技が凄くカワイイのです。終盤にきて、ケインの父親パク教授との衝突は、ふむそんな和解のしかたがありましたか。これも、館長のお陰。あまりにも、長期に渡って観すぎて、同僚がお金を持ち逃げした逸話とか忘れていました。観終えて幸せ。
鑑賞日:09月10日 監督:
個人の趣向 DVD-BOXⅠ個人の趣向 DVD-BOXⅠ
感想はⅡで。
鑑賞日:09月10日 監督:
127時間 ブルーレイ&DVDセット (初回生産限定) [Blu-ray]127時間 ブルーレイ&DVDセット (初回生産限定) [Blu-ray]
映画の予告コメントは、知らないでいいようなネタバレ情報が書いてあって、読まなきゃよかったって思うこともしばしば。ところが、この映画には「それでも生きたい」としか書いてない(笑)で、観始め、大勢の人の映像、そこからトレッキング、そして・・・中身を知っていたら観ない映画であった。だって、動けない男の話なんだもん。いやあ、映画にする意義はあるし、感動する人も多いと思うが、私は動かない映画はみたくないし。その後も冒険を続けたっていうのは、前向きだけど、自分本位みたいな匂いもするなあ。
鑑賞日:09月03日 監督:ダニー・ボイル
ディス/コネクト [Blu-ray]ディス/コネクト [Blu-ray]
観る前から薄々想像はしていたのだが、終始心が落ち着かない物語。3つのコネクションの話が語られる。一つ目は、なりすまし、悪ふざけもほどほどにというお話。二つ目は、秘密の情報の暴露は危険極まりない結果がついてくる。三つ目は、個人情報を盗まれた結果のお話。どれも、危険な臭いがプンプンで落ち着かないのである。それ以上踏み込むなと思っても、登場人物たちは無情。救いは、弟に冷たいようで大切に感じている姉の存在。悪戯、名誉欲、相談相手、そんなこんなの繋がりたち。でも、少年二人よ、やり過ぎだ。小便悪戯からしてやり過ぎだ。
鑑賞日:09月03日 監督:ヘンリー=アレックス・ルビン
愛しのアクアマリン [Blu-ray]愛しのアクアマリン [Blu-ray]
ガールズラブなんだけど、キッズ向けでもあって、非常にピュアな物語。人魚アクアマリンも顔は小悪魔的なんだけど、ハートが無邪気なので、キュート。そして少女二人の親友物語。
鑑賞日:09月03日 監督:エリザベス・アレン
キツツキと雨 通常版 [DVD]キツツキと雨 通常版 [DVD]
ウッドジョブ鑑賞に引き続き、林業映画。ただし、最初のシーンのみ。何気ない融和の物語。乗り込んだ映画撮影隊に、邪気のない村人とたちが交じり合っていく話。役所広司も小栗旬も高良健吾もいい味出しているのだが、展開がぼやけすぎかな。映画撮影に興味が増す木こりと、弱気な映画監督の交情の物語。食うシーンが多いが、何を食ってるかわからない変な映画。
鑑賞日:09月02日 監督:沖田修一
WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ DVDスタンダード・エディションWOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ DVDスタンダード・エディション
林業の現場が見たくて鑑賞。せりの現場は想像外でした。結局、少年は木に登るものなのです。木こりの映画かと思っていたら、木に登るシーンに憧れが。木の上で弁当食うし、下界を見下ろす心地よさ。本当は、危険で過酷な仕事なんですけどね。最後のスナップ写真たちがいい。そして、ラストのパンフ写真がいい。とにかく、全体として健全な美しい映画。
鑑賞日:09月02日 監督:矢口史靖

鑑賞メーター

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# by kotodomo | 2017-10-05 11:43 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 05日

2017年9月に読んだ本のことども

9月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:321
ナイス数:68

Y (ハルキ文庫)Y (ハルキ文庫)感想
ケングリムウッドのリプレイを読んだのが独身時代20代後半。それへのオマージュの本書を読んだのが、結婚後30代中盤。約20年ぶりに今回再読。見えてくるもの、考えるものが当時と全然違います。30代の頃は、すべての記憶が鮮明。現在55歳、もうすぐ銀婚式25年。すべての記憶は薄らいで、嫁さんとの縁(えにし)、友人、知人との縁は薄っすら記憶の彼方。本書のように、生き直しはしないけど、あのときのあの出来事がなかったら、そんな分岐点もチラホラと脳内に漂流します。あのときがあれがあってなくて、そんな嫁さんとの縁なのです。
読了日:09月18日 著者:佐藤 正午

読書メーター

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# by kotodomo | 2017-10-05 11:41 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 05日

2017年8月に観た映画のことども

8月の鑑賞メーター
観たビデオの数:16本
観た鑑賞時間:1922分

エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE [DVD]エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE [DVD]
麻薬組織の物語かと思って観始めたら、警察組織、政治システムの腐敗の話でした。最初のシーンで、主人公危機一髪のシーンが流れ、万事休すかと思ったら。初めて観たブラジル映画なんじゃないかな。ポルトガル語映画。
鑑賞日:08月24日 監督:ジョゼ・パジーリャ
チャーリーズ・エンジェル [Blu-ray]チャーリーズ・エンジェル [Blu-ray]
17年前の映画だが、実際の作りは、もっと前じゃないのと思わせるダサさ。唯一面白かったのが、スリラーの音楽に合わせた演技かな。バックトゥザフーチャーのパパが奇怪な痩せ男。
鑑賞日:08月24日 監督:McG(マックジー)
ロック・スター [DVD]ロック・スター [DVD]
まあ普通の映画。ある日、突如としてスターになった主人公の恋と堕落の物語。特に語ることもないけど、これがロックスターの生活なら、私ならヘトヘト。仕事もロック、私生活もロック。なるんだったら高倉健。男は黙って。
鑑賞日:08月20日 監督:スティーブン・ヘレク
ミルカ [DVD]ミルカ [DVD]
インド映画だけど、いつものボリウッドではない。総踊りも、無駄な演出もない。まあ、途中金髪女との恋とか寄り道はあるけれど。スポーツ映画と思って観始めたけど、印パ確執がベースに。その昔の世界地図では、インドの右上と、離れて左上にパキスタンがあって不思議に思っていたのだが、元々はひとつの領土。英国統治の。そこらへんの確執とスポーツを織り交ぜた英雄の物語。お約束のインド美人も出てくるんだけど、あの女子水泳選手の登場はなんだったんでしょう。アナログのストップウォッチ、木でできたスターター、ちょっと昔のスポーツ感。
鑑賞日:08月19日 監督:ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
秘密の花園 [DVD]秘密の花園 [DVD]
基本的に奇跡も魔法もない、でもファンタジー。泣かない10歳の女の子、強気な性格で病弱少年を引っ張ります。配役でいいのは、少し体の大きなお兄ちゃん的役割の野生の少年。風景が広大、自然が美しい、動物たちが奔放。涙も感動もないけど、心温まります。
鑑賞日:08月19日 監督:アニエスカ・ホランド
天国の本屋 ~恋火 [DVD]天国の本屋 ~恋火 [DVD]
車のCMとカフーを待ちわびてのタマテツしか知らないので、ジャニーズみたいで若っ!竹内結子には特に興味ないが、地上と天国のどちらが好みかといえば、天国の物静かな感じのほうがいいかな。マルは見たようなと調べてみると、おおそうか、ピンポンの彼か。風景の素晴らしい部分と、現実の風景がごっちゃになって、なんか統一感のない切り貼りの映画でした。
鑑賞日:08月15日 監督:篠原哲雄
イン・ザ・ヒーロー [DVD]イン・ザ・ヒーロー [DVD]
いやあ、良心の映画、最後は泣いたぞ。戦隊ヒーロー物などの中に入るスーツアクター。スタントマンでもある彼らにスポットを当てた物語。唐沢寿明、好きも嫌いもなく、ドラマも観たことなかったけど、いいですね。元々は東映アクションクラブ出身、やはり一味違います。あと結婚式のサプライズもいい。アクションはリアクションあってのチームプレイ。最後のタチマワリ、長いけど凄いチームプレーです。松方弘樹が、いつも切ってばかりだからと実名で登場するのも悪くない。エンドロールでは、スーツアクター時代の唐沢の写真も。同世代、頑張らな。
鑑賞日:08月15日 監督:武正晴
初体験/リッジモント・ハイ [DVD]初体験/リッジモント・ハイ [DVD]
その登場シーンに気付かないと思うけど、ニコラスケイジの映画デビュー作。男ってのはアホなもので、カバーがショーンペンなので観たくはなかったが、フィービーケイツのトップレスシーンがあるということで鑑賞。笑うなかれ、私と同い年だ。主役のジェニファージェイソンリーも同い年だ。その二人のヌードシーン見たいじゃないか、同世代としては。自分が20歳の頃、アメリカの青春はこうだったんだよという、記念のような等身大のフィルム。ちなみにフィービーケイツ、記憶にあるほどには可愛くなかったなあ。50代の方々にお薦めの古い青春物。
鑑賞日:08月14日 監督:エイミー・ヘッカリング
セブンティーン・アゲイン 特別版 [DVD]セブンティーン・アゲイン 特別版 [DVD]
最初は17歳になったのはいいが、主人公も観る者も、その目的がわからない。実生活では、離婚の危機の主人公なのだが。おっと、そういうことね。過去の軌道修正ではなく、現実の軌道修正。そして、最初と最後重なるシーンで、意味不明な若返りを納得させるわけだ。しかし、あの二人がカップルになるとはな。やはりディープな趣向は、秘密のフォースがあるのだな。
鑑賞日:08月14日 監督:バー・スティアーズ
天使の涙 [DVD]天使の涙 [DVD]
「恋する惑星」に続き、2本目の香港映画。惑星の中に入れるはずだったストーリーが、別映画になったのが本作品。どちらも感性の映画だが、惑星のほうがイージー。こちらは少し敷居が高い。二つ、もしくは三つの物語がすれ違う。しかし、香港映画を観ていると、漢字看板、英語看板が多く出てきて、もしも当地に行くことになったとしても、なんだか馴染めそう。ただ、やはり中国文化で、大声、喧騒が馴染めない。レオンライも金城武もいい味出してます。
鑑賞日:08月13日 監督:ウォン・カーウァイ
マーヴェリック[DVD]マーヴェリック[DVD]
やはり古い映画なので、構成や展開は陳腐。騙しの映画なので、最後は二転三転と思ったら、四転目には、はは、そうきたか。ジェームズコバーン健在の古い映画ながら、ジョディフォスターのお転婆、お茶目、お色気が光る映画。騙しの映画ながら、西部劇(インディアンぞろぞろ)でもあり、大試合会場までのロードムービーでもあり。
鑑賞日:08月13日 監督:リチャード・ドナー
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
ドタバタながら、エレガントな映画です。冒頭のエドシーラン、顔は知らなかったけど、曲は知っていました。レニーゼルウィガー、この映画の一作目で観たときは、どこがいいんだろうと思ったけど、あれから他の作品で観て、本作でも巧いなあという感じ。原題はブリジッドジョーンズのベイビー。父親はどっち?の映画です。
鑑賞日:08月12日 監督:シャロン・マグアイア
インデペンデンス・デイ [DVD]インデペンデンス・デイ [DVD]
うん、良くも悪くも想像通り。褒めることも出来ないし、貶すこともできない。ただ感情がどれだけのめりこめたか、そういう映画です。
鑑賞日:08月06日 監督:ローランド・エメリッヒ
シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]
どういう映画か知らずに、単に主役二人が気になって鑑賞。思い立って、鹿児島から北海道に移住した途端、ロシアに占領されるような映画。あとは絶望。思い切って性転換したような映画。あとは後悔みたいな。あと、オチを知らずにみていたら、自転車の乗り方危ないなあと感じて、ほらやっぱり。男性からすれば、メグライアンが如何に映えるかがポイントなんだけど、フツウ。可愛らしい場面は、最後のテーブルマットの配置のシーンくらい。全体として退屈な映画でした。オチがよければ、退屈も否定はしないのだけど。
鑑賞日:08月06日 監督:ブラッド・シルバーリング
ウェディング・シンガー~特別編集版~ [DVD]ウェディング・シンガー~特別編集版~ [DVD]
1962年に生まれた私は、若いときに洋楽にはまったわけではないが、周りでみんなが聴いているポップスは、やはり自然と沁みこんでいるわけで、知っているポップスだらけの映画でした。バリモアサンドラー、この後も共演するわけだけど、このサンドラーは若いなあ。おっさんサンドラーしか知らなかったので、若い魅力にびっくり。甘さがありますなあ。最後、ビリーアイドル本人が出てきてからは、ハッピーエンドにまっしぐら。ストレートなロマンティックコメディでした。

鑑賞日:08月04日 監督:フランク・コラチ
コンタクト 特別編 [DVD]コンタクト 特別編 [DVD]
ジョディフォスター、一番いい感じの頃ですね。若すぎず、落ち着きのある雰囲気。映画自体は、壮大なのか、小手先なのかわからない作りですが、録画時間の件といい、実感を感じさせるSFかと。マシューマコノヒーの役柄もそうですが、アメリカならではの神とは?の映画でもあります。
鑑賞日:08月04日 監督:ロバート・ゼメキス

鑑賞メーター

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# by kotodomo | 2017-09-05 09:47 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 05日

2017年8月に読んだ本のことども

8月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:476
ナイス数:27

鳩の撃退法 上鳩の撃退法 上感想
直木賞受賞ということで、そのデビュー当時から長編は全部、短編やエッセーもほとんど読んでいたはずなのだが、この長編は読んでおらず、多分図書館で借りたけど読まずに返したのだと思い、再度かりたのだが。まず、主人公津田の名前に既視感を覚える。デリヘルの送迎に既視感を覚える。調べてみたら「5」の主人公と一緒。だからだと思って読み始めると、色んな場面で既視感。話の内容は全然知らないのに、シーンによって感じるのである。多分、自分は読まずに返したのではなく、途中まで読んで返したのだろうなあ。スピンでの場面も記憶にあるし。
読了日:08月13日 著者:佐藤 正午

読書メーター

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# by kotodomo | 2017-09-05 09:45 | 読書メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 02日

2017年7月に観た映画のことども

7月の鑑賞メーター
観たビデオの数:13本
観た鑑賞時間:1504分

オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]
終盤までは傑作なのだが、理由が理由になっていないよなあ。ハードボイルド、復讐劇。まず怖いのは、監禁代行ビジネスがあるということ。お金を払えば、10年や15年監禁してくれる。誰かをよく思わない誰か、お金さえ出せば、怖いですね。向こうから勝手に好いてくれて、あとをチョコチョコ付いてくらなら、それは喜ばしい願望ながら、相手の素性がわからないというのも怖い。とにかく、理由が理由にならない部分を除いては天才が作った傑作の部類かと。残虐拷問シーンが苦手だと、見ていられない映画です。
鑑賞日:07月30日 監督:パク・チャヌク
ジョイフル♪ノイズ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]ジョイフル♪ノイズ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
こういう物語っていうのは、最後のステージに向かって紆余曲折があり、そして最後には鳥肌モノのパフォーマンスが用意されるっていうのが常套なんだけど、主役のステージの前に、敵の鳥肌パフォーマンスが繰り広げられ、一体これを超えるステージってどういうもんだろうと思っていたらスーパー鳥肌。それで終わらずにエンディングで涙の鳥肌。エンディングで歌い続けるドリーバートンが素晴らしい。家族愛、夫婦愛、ヤングラブ、色んな愛が詰まった映画です。陳腐なエピソードだらけだけど、最後まで見続けると誰もがハッピーになる素晴らしい物語。
鑑賞日:07月30日 監督:トッド・グラフ
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える [DVD]ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える [DVD]
結局、アランがなんで坊主になっているのか最後までわからなかったのだけど、ラストでの写真集で判明。しかし、オンエアされない部分の写真だけ撮るのも難しいだろうな。実際には、映像としては撮影しているかもなあ。僧侶も、なんだかはじけて写っているし。ということで、一作目と構図は一緒です。結婚式直前に仲間が飲み会、そして朝起きたらとんでもないことになっていて、ここはどこ?ゆうべ何があった?あいつが居ない!その溝を埋めていくコメディ。今回は、芸達者な猿の演技が見物。演技なのか、特撮なのか?
鑑賞日:07月29日 監督:トッド・フィリップス
ラブ&ソウル LOVE&SEOUL [DVD]ラブ&ソウル LOVE&SEOUL [DVD]
鑑賞日:07月24日 監督:城定秀夫
トレーニング デイ 特別版 [DVD]トレーニング デイ 特別版 [DVD]
ハードな一日を描いた映画。朝はひよっこな感じの新米デカが、ダイハードの一日を送り、最後は疲れたワイルド刑事。イーサンホークだからまだマシだったのか、イーサンホークだからイマイチだったのか、彼の良さがわからない私には不明。銃口を向けられるシーンが多く、見ていて疲れました。
鑑賞日:07月24日 監督:アントニー・フュークワー
イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]
ジムキャリー、個人的にはハズレまくっていたが、この映画は展開で〇。とんとん拍子の映画は悪くない。
鑑賞日:07月16日 監督:ペイトン・リード
ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]
石ころのような、虫けらのような、それでいて桜の花が散るような侍の命の生様と死様。生きても美しく、死んでも美しい武士道。そんなものが、映像美しく描かれています。普通はトムクルーズの作品は彼の作品として扱われますが、この映画は、主役がたまたまトムクルーズだったという感じ。トムクルーズに映画が勝っているし、渡辺謙も負けてはいない。桜の木の下におのずからなる細道は誰が踏み初めし形見ぞと問い給うこそ恋しけれ、そんな役所の小雪も雰囲気があるし、小山田真はかっこいい。寡黙な侍ボブもいい味しています。真田広之の舞も見事。
鑑賞日:07月16日 監督:エドワード・ズウィック
マッチスティック・メン 特別版 [DVD]マッチスティック・メン 特別版 [DVD]
ニコラスケイジにしては、まあ面白いほうなんじゃないでしょうか。父と娘の物語として見ていたんだけど、それも騙し。一番騙されたのは、最後の女性の後姿かな。てっきり、あれがきっかけで元女房と縁りを戻したのかと騙されました。騙して騙して騙されて。でも人が死ななくて、そこは救いかと。アリソンローマン、少女としては魅力的で、女性としてはイマイチ。少女っていうのは、そんなものでしょう。
鑑賞日:07月15日 監督:リドリー・スコット
アンノウン ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]アンノウン ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]
なんで、博士が腕っ節がいいのか?というのが、最初の疑問ですね。あと、あのスイッチがテレビのリモコンみたいので入るというのは、ちょっと危ないのでは?何かの拍子に秒読みが始まってしまったりして。題名どおり、俺は誰だ誰なんだという映画です。最終的には巧くできているんだけど、お決まりのアクション、お決まりのカーチェイスはあまり好きくない。今回のカーチェイスの新味が路面電車っていうのは、なんだか可笑しいけど。ダイアンクーガーみたいな美人さんが出演して華を添えなきゃただ暗黒な映画です。リーアムニーゾンは外さないかな。
鑑賞日:07月15日 監督:
パッセンジャーズ 特別版 [DVD]パッセンジャーズ 特別版 [DVD]
サスペンス&カラクリ映画。サスペンス部分もカラクリも、どちらも面白くない。元々、アンハサウェイにも興味のない私には退屈な映画でした。やはり、評価がイマイチ(5つ☆評価の3.5)の作品は、自分にはどうだろうと期待しても駄目なものはダメということを悟りました。
鑑賞日:07月09日 監督:ロドリゴ・ガルシア
マスク [DVD]マスク [DVD]
ジムキャリーの映画は、やはり私には合わないなあ。キャメロンディアスの映画デビュー作。漫画です。
鑑賞日:07月09日 監督:チャールズ・ラッセル
バッファロー'66 [DVD]バッファロー'66 [DVD]
「ブラック・スネーク・モーン」で見たクリスティーナリッチ、あどけないし凄い太っているし(笑)この後、スタイル改造したのですね。胸も大きすぎて、ちょうどいい形と大きさに整形したようで。昔の村上春樹の小説に、小太りで魅力的な女性が出ていたけど、ちょうどこんな感じかな。物語自体は古典。ボブディランな感じ。出所した男と拾った女の恋物語。やっぱ、吉田拓郎かな。井上陽水、帰れない二人かな。
鑑賞日:07月01日 監督:ヴィンセント・ギャロ
今度は愛妻家【通常版】[DVD]今度は愛妻家【通常版】[DVD]
薬師丸ひろ子は「野生の証明」から「Wの悲劇」まで、ほぼリアルに見てました。そこからは、とんとご無沙汰。久しぶりみると、相変わらずスタイル悪く顔もポッチャリ。でも、それがいい齢の重ね方なのかな。よくも悪くも、美人ではなく愛嬌が売り。映画自体は、トヨエツのために作品です。最初のうちはテンポいいんだけど、途中から舞台が反転すると、けだるい演技に退屈になってきます。夫婦再生の映画と思ってみたけど、違いました。自分に当てはめてしまう、夫婦の物語。
鑑賞日:07月01日 監督:行定勲

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# by kotodomo | 2017-08-02 10:58 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 02日

2017年7月に読んだ本のことども

7月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:336
ナイス数:33

月の満ち欠け月の満ち欠け感想
佐藤正午は、デビュー作からずっとお付き合いしている、私と等身大の作家である。私とともに齢を重ね、文章を重ねている。すべてをタイムリーに読んできたわけではないが、傑作もあれば佳作もあれば凡作もある。今回、直木賞候補となっていることを前提に読んだが、巧い作家なのに、辻褄をあわせるため、文章が全体的に下手である。妻が運転好きのエピソード。あとで回収はされるが、いらないのではないか。主人公目線の男性3人というのも話がこんがらがるし。是非、直木賞を今更とってほしい作家なのだが、この作品ではない。
読了日:07月09日 著者:佐藤 正午

読書メーター

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# by kotodomo | 2017-08-02 10:57 | 読書メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 03日

2017年6月に観た映画のことども

6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:17本
観た鑑賞時間:1884分

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]
全体としては、ファオレストガンプな構成。数奇な人生を描くために、各シーンは次々に置き去りにされ、各シーンは相当金がかかってるんじゃないかという、半端ない感。特に、あの海上戦闘シーンなんて、たったあれだけのためにみたいな。観ていて飽きのこない展開だが、二度観るのは面倒なようなごった煮。しかし、生まれてから80歳までの映画を作っても、80歳の人が若返る映画を作っても、結局はメイク仮装映画にしかならない。実際、アカデミー賞のメイクアップ賞を受賞。
鑑賞日:06月25日 監督:デビッド・フィンチャー
ブラック・スネーク・モーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ブラック・スネーク・モーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
基本的には、いい話です。でも、それの前提となるのが落ちぶれと荒みなので、そこの部分はアダルトティック。信心深い農夫が、あばずれ女を拾ってしまい、それを更生させようとする話。カバーで鎖に繋がれた女、どんな映画かよと思ったら、それにも理由がありました。絶対観なきゃいけないレベルではないけど、見たらそれなりに楽しめる映画です。
鑑賞日:06月24日 監督:クレイグ・ブリュワー
僕の、世界の中心は、君だ。 [DVD]僕の、世界の中心は、君だ。 [DVD]
ヒロイン、こんな子がいいなとは思わないが、こんな子がいたらいいなとは思う。18歳の純愛なので、今更なんだけど。あと、この映画には、もうひとつの愛の形があって、主人公少年の爺様の純愛。約束した人を置いて出兵。帰還しても出逢うことができず、別の女性と結婚。要するに、あなたは配偶者以外に、出逢い別れて未だに会いたい人がいますかという純愛。この映画、物語よりは文化が興味深い。ほとんど日本と一緒。出征(どこへ?)、文化祭、ポケベル、台風、その他諸々。ヒロインが何をノートに記したのか、撒いていたものはなんだったのか。
鑑賞日:06月24日 監督:チョン・ユンス
愛と青春の旅だち [DVD]愛と青春の旅だち [DVD]
30年以上前、友人宅で観て以来。とてもいい映画という記憶はあるが、よく内容は覚えていない。最後に愛を掻っ攫うことだけ覚えていたら、実はそれだけの映画であった。途中のシーンが悪いというわけではない。ただ、すべてが、最後のシーンのために作られているということ。でも、今冷静に見ると、最後は本当に工場から女が外の世界に出て行けるという象徴なんだな。昔観たときは、当然リチャードギアなんて知らないし、恋愛経験も発展途上中だし、とにかく最後の最後に感動したんだと思うよ。ふむ、やはりテーマ曲はこれでしたね。
鑑賞日:06月18日 監督:テイラー・ハックフォード
チチを撮りに [DVD]チチを撮りに [DVD]
父の日に鑑賞。素晴らしい作品の自主映画。20歳の姉と3歳違いの妹。母親に頼まれ、14年前に女を作って出て行った父親の病室での写真を撮りに行く旅。最初の自転車二人乗りで姉が妹に言う。チチ触るな、そして題名が流れる。等身大の演技、雰囲気が非常に沁みる映画。姉妹の映画、そして母親を加えた家族の映画なんだけど、女々しくない、スカッと爽やか、しかし日本人ならではの映画。自主映画、スターも出ない分、演技が素晴らしい。どこでどういう風に観客が見るかわからない映画。いや、これは日本人なら見て欲しい名作です。
鑑賞日:06月18日 監督:中野量太
ライアの祈り [DVD]ライアの祈り [DVD]
最初にベトナムのハロン湾が出てきたときにはテンションが上がったが、あとは下がりっぱなし。八戸観光映画で後半ベトナムで盛り上がるのかと思いきや置き去り。遺跡発掘男と自分には子供が出来ないと思い込んでいるバツイチ女のお話。なんだけど、八戸紹介ビデオ。日本酒美味い、観光どうよ、盛り場紹介、時間の無駄でした。
鑑賞日:06月18日 監督:黒川浩行
イルカと少年 3D & 2D ブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]イルカと少年 3D & 2D ブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]
希望は希望へ、挫折は希望へ、熱意は希望へ、希望溢れる素晴らしい映画でした。アシュレイジャッドが好きなので、見たいリストには入れていたのですが、イルカと少年の話、う~むと思っていました。だって、イルカと少年の話でしょうみたいな。その通りだったのですが、期待を大きく上回る出来です。作った側の感性も素晴らしい。結局はノンフィクションながら、CGも効果的に入れて、見る者を楽しませてくれるし、色んな小ネタを最後には丁寧に折畳んでくれます。結局、障害を持つ者に希望をの映画。最後の実際の映像に和みます。優しくなれます。
鑑賞日:06月17日 監督:チャールズ・マーティン・スミス
アメリカン・ジゴロ [DVD]アメリカン・ジゴロ [DVD]
テーマ曲がブロンディ「コールミー」主演が「愛と青春の旅立ち」より前のリチャードギア。男娼ジゴロの役でかっこいいのだが、若すぎる感もある。ヒロインのローレンハットのおっぱいが出たときは、いいのですか?ありがとうございます、と思ったが、リチャードギアの股間にぶら下がる映像は、いいのですか?本当にいいのですか?映像的に問題ないですか?法律的に許されるんですか?と大いに思ったぞ。アメリカンニュースネマの後を継ぐような物語です。
鑑賞日:06月15日 監督:ポール・シュレイダー
ミート・ザ・ペアレンツ [DVD]ミート・ザ・ペアレンツ [DVD]
いやいや、父親のロバートデニーロ、相当寛容なお方かと。結局は、娘のボーイフレンドが相当に運が悪いだけ。で、なんでベンステイラーかと思いきや、コテコテのコメディだから、イケメンは使えなかったのかな。
鑑賞日:06月15日 監督:ジェイ・ローチ
柘榴坂の仇討 [DVD]柘榴坂の仇討 [DVD]
個人的には、つまらない映画。ということで、中井貴一調べてみた。もっとオッサンかと思ったら、私の1こ上であった。阿部ちゃんは、私より若かった。吉田栄作、顔が老けたが当時まだ45歳。広末涼子、鼻の下が長く、どの役をみてもイマイチは個人的感想。この人誰だっけ?なんだ藤竜也か。木崎ゆりあ?知らない。とにかく、私が見るような映画ではなかったでした。すみません。
鑑賞日:06月11日 監督:若松節郎
裸の銃(ガン)を持つ男 PART2 1/2 [DVD]裸の銃(ガン)を持つ男 PART2 1/2 [DVD]
コメディというよりはギャグ映画、続編。ネタが何百個出てきたのか、どれがパロディなのかわからないほど満載。
鑑賞日:06月08日 監督:デビッド・ザッカー
ファイティング・ガール スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ファイティング・ガール スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
メグライアン41歳かな、まだまだ彼女のための映画が通用していた時代。すべてが、メグライアン。セリフ、表情、スタイル、全部彼女のためのもの。話自体は目新しさがないけど、メグライアン好きな人には普通に楽しめるでしょう。私自身がっつりのファンではなくとも、それなりに彼女の演技を堪能。ジャッキーカレンという実在した名物マネージャーの物語。男の世界の中に、女一人で乗り込んだ物語。全体的に安易に進みながらも、すみからすみまでメグライアン。
鑑賞日:06月08日 監督:チャールズ・S・ダットン
世界一キライなあなたに ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]世界一キライなあなたに ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
最初にヒロインを見たとき三枚目と思ったのでした。でも、そこに居るだけで元気をくれるような女性はいいですね。うるさいとうざったいですけど、それとはまた違う元気な女の子の物語。身体障害、安楽死、扱っているテーマは重いけど、映像は美しく、どこまでもハッピー。最後はハッピーじゃないですが、全体はハッピーな映画です。あと、この映画の味付けに一役買っているのが、主人公の可愛い痛いファッションですね。そんな格好変じゃない?みたいな子供的、少女的ファッション。一応ロマコメ、中身は純愛、そして重い重いテーマ。
鑑賞日:06月08日 監督:テア・シャーロック
マンハッタン [DVD]マンハッタン [DVD]
ぐちゃぐちゃと絵を描いて、そこに意味を見出そうとする。何気ない風景を写真に撮って、素晴らしいと称す。この映画もそんな無意味の意味を問う映画で、私には無意味の意味は無意味でした。セックスフりー、自由恋愛、そんなものを題材にした、マンハッタンの恋物語。ウディアレンはこのときから冴えない男なのにもてるし(彼女は17歳)、ダイアンキートン、メリルストリープも恋人だったり元妻だったり。一応コメディでも笑えないトークの連続。最後の彼女のセリフだけは意味がある。6ヶ月経って変わる人と変わらない人が居る。すぐに過ぎるわ。
鑑賞日:06月04日 監督:ウディ・アレン
青春の輝き [DVD]青春の輝き [DVD]
マットデイモン若っ!嫌なやつ。最初はそうでもないんだけどさ。ベンアフレック、全然存在感なし。そういう25年も前、1992年の映画です。でも、時代もそこにある問題も珍しい映画。1950年代、ジェームズディーンの映画かかかっている時代。その頃の高校生の在り方、男女交際の在り方、アメフトの防具、色んなものが珍しい。あと、当時、今より根強かったユダヤ人の問題が根底にあります。日本人だと珍しい題材ながら、日本でも部落や朝鮮出身の問題があったわけで、よその国の話と思わないように。肌の色の問題でもなく、要は宗教と歴史。
鑑賞日:06月03日 監督:ロバート・マンデル
トゥルー・カラーズ [DVD]トゥルー・カラーズ [DVD]
ジョン・キューザックもジェームズ・スペイダーも初めて見たけど色気があります。真の友情を描いた映画は多いけど、これはまんまですね。映画らしい映画ともいえます。ジェームズ・スペイダーはかなりいい男で、これは負けたと思って調べたら、57歳の今は禿げていて私の勝ちでした。
鑑賞日:06月03日 監督:ハーバート・ロス
僕はラジオ [DVD]僕はラジオ [DVD]
毎度同じような感想を持ちながら、また同じことの繰り返しでこういう映画を観ちゃうのだが、事実に即した物語は、やはりイマイチ面白さに欠ける。そこには、愛情や感動があるのはわかるが、事実から大きく離れちゃいけないので、自由度が低いせいだろう。町の孤独な知的障害者が、町の地域の学校のシンボルになっていく話です。
鑑賞日:06月03日 監督:マイク・トーリン

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# by kotodomo | 2017-07-03 09:35 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 03日

2017年6月に読んだ本のことども

6月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:540
ナイス数:42

無貌の神無貌の神感想
恒川光太郎、最近は長編で随分凄いなあと思わせてくれますが、この短編集はなんかどうでもいいような作品ばかり。雑誌掲載を前提に書かれているので、所謂売文、言い方は悪いですが作品の出来はそんな感じ。不思議な世界観はいつもの通りなんだけど、別の見方をすれば既に和風テイストのSF。途中で読むのをやめようかとも思ったけど、もしかしたら次の作品は面白いのでは?なんて勘違いして最後まで。もうこれからは、長編だけ読むことにした。凄く力のある作家なんだけどさ。
読了日:06月19日 著者:恒川 光太郎
遠縁の女遠縁の女感想
素晴らしい文筆。これまでに読んできた本の最高峰。同じ作家の本も読んできた中で、ここまで座った本はなかった。いやあ、読書の喜び、生きていて、本を読んできてよかった。中篇が三作。どれも、そこそこの家格ながら、御国の事情で食い扶持を減らしていくのが共通なのだが、そこからまったく別個の話が紡がれる。そして、主人公たちの心の在り様が、この作家の紡ぎの真骨頂。唸る。とにかく読んでみろとしか言いようのない素晴らしさ。巻末の遠縁の女も、武者修行の話かと思えば、やはり遠縁の女の話。そうきたか、やられた。
読了日:06月15日 著者:青山 文平

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# by kotodomo | 2017-07-03 09:33 | 読書メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 04日

2017年5月に観た映画のことども

5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:18本
観た鑑賞時間:2056分

世界中がアイ・ラヴ・ユー [DVD]世界中がアイ・ラヴ・ユー [DVD]
全然世界中ではなく、家族中アイラブユーな映画。ミュージカルながら、面白くなかったぞ。普通ミュージカルは私にとって興味ないのに見たら面白いジャンルだが、昔子供たちと行ったおかあさんと一緒のコンサートのほうが面白かったぞ。行ってないけど。唯一面白いのは、ハロウィンでの小さな子供たちの、仮装と歌と踊りかな。結局、大物ジュリアロバーツに若い頃のドリューバリモア、ナタリーポートマンと興味深い出演陣なのだが、つまるところウディアレンのための映画でしかない。私だけ、アイラブユーな映画のほうが面白いと思う。
鑑賞日:05月28日 監督:ウディ・アレン
猟奇的な彼女 [DVD]猟奇的な彼女 [DVD]
最近、韓国映画をよくみているが、文化がほぼ同じなので入りやすいからである。地下鉄、町並み、顔や表情、まんま日本。特にハングルと我が鹿児島弁はイントネーションが似ているので尚更、響きがよい。ただ、この映画で唯一日本と重ならない設定が脱走兵。向こうは徴兵制度、日本は自衛隊ですから。主人公女性がイマイチ美的に映らないんだけど、より日本人的な可愛らしさはあるかな。猟奇的というより「けったいな彼女」と関西弁風に考えるとわかりやすいらしいです。ロマコメ、アメリカもいいけど、アジアもいいぞ。
鑑賞日:05月28日 監督:クァク・ジェヨン
セント・エルモス・ファイアー [DVD]セント・エルモス・ファイアー [DVD]
伝説のブラットパック出演映画(=一般にはジョン・ヒューズの『ブレックファスト・クラブ』とジョエル・シュマッカーの『セント・エルモス・ファイアー』の出演者が中心メンバーとされる。すなわち、エステベス、ネルソン、ロウ、アンソニー・マイケル・ホール、モリー・リングウォルド、デミ・ムーア、アリー・シーディ、アンドリュー・マッカーシーの8人である)。今観ると、時代を感じされられます。みんなフワッと髪を固め、女性はチャチャチャな感じ。大事なシーンはサックスバラード。この人達、ほぼ私の年代ですわ。
鑑賞日:05月28日 監督:ジョエル・シューマーカー
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
トムクルーズのこのシリーズにはハズレなし。私はチェイスシーンは好きじゃないが、今回はバイクのチェイス。ちょっと目新しくも感じたかな。しかし、私と同い年のトムクルーズ、肉体が凄いですね。毎回、疾走シーンがあるけど、走り方はなんか変だけどお決まりの感じです。最初から最後まで緊張感漂うこのシリーズ、次作は製作は決まっているけど、中々話が前に進まない状態のようです。さて、私も主人公のように、年齢に関係なく頑張っていきますか。
鑑賞日:05月20日 監督:クリストファー・マッカリー
カンナさん大成功です! 特別版 [DVD]カンナさん大成功です! 特別版 [DVD]
立て続けに韓国映画を2本みたけど、日本人の感覚と変わらないですね。ただし、主演級は韓国映画のほうが上かな。日本だと、どこがいいのかわからないジャニーズみたいなのが、格好いい役を務めてなんだかなあなんだけど、韓国はハンサムと美女の確実なコンビ。ただし、今回の主演女優は可愛さのほうが強調されているかな。太りすぎた女性、でも声はいいし、歌もうまい。一大決心で大変身。ばれるとか、ばれないとか、ベタなストーリー展開ながら、全体的に滅茶苦茶お洒落。トレンディーな感じです。わかりやすい映画で、大ヒットしたのも頷けます。
鑑賞日:05月20日 監督:キム・ヨンハ
私の頭の中の消しゴム [DVD]私の頭の中の消しゴム [DVD]
やっぱり泣きました。この純愛に。洋画を観て、この女優綺麗とか思いますが、やっぱり私は広い意味でアジア人。ソン・イェジンにビビビと来たし、チョン・ウソンに憧れます。あと、映画全体の感性もいいですね。時の経過の重ねて撮って、自然に恋愛に、自然に結婚へと展開していきます。洋画の中のノリの恋愛と違って、アジアの純愛は神田川、二人だけのシーンが流れていきます。二人の愛に、友人とか知人とか絡んできません。でも、あれだな、ありきたりの不倫が足を引っ張るのが面倒だな。ファミマに行ってコーラでも買いますか。店をでるとき。
鑑賞日:05月20日 監督:
コララインとボタンの魔女 スペシャル・エディション [DVD]コララインとボタンの魔女 スペシャル・エディション [DVD]
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、娘たちが小さいとき何度も何度も観ましたよ。雰囲気は、結構そのまんま。形而上な物語の展開。ただ、昔と違って今はCGで何でもありな感じの作りかと。やっぱりホラーですね。元々、童話の世界っていうのは魔女が出てきたりホラーですからそんなもんですね。コララインちゃんは、造形が凄くジャパニーズガール的で、そこらへんは入りやすいかと。しかし、今やオッサンが一人で観ても面白くはないですね(笑)
鑑賞日:05月14日 監督:ヘンリー・セリック
セント・オブ・ウーマン 夢の香り [DVD]セント・オブ・ウーマン 夢の香り [DVD]
フィリップシーモアホフマンが若々しい。全体通してはヒューマンドラマ。破天荒な盲目のアルパチーノ。それに巻き込まれた、善良なるクリスオドネル。そして、学園での告発劇。自分を守るか友人を守るか、誇りと尊厳の物語。見せ場は、まんまですが、タンゴシーンと最後の全校集会。最後に、青年に永遠の幸あれ、そういう風に思う映画です。この映画で、アルパチーノはアカデミー主演男優賞を受賞。瞳を動かさない盲目の演技、すぐに奇声を発する退役軍人、いいのか悪いのか、感情移入しにくい役どころなので難しいところ。
鑑賞日:05月14日 監督:マーティン・ブレスト
ヒア アフター ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]ヒア アフター ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]
いきなり災害、いきなりテロ。まあ、理解しよう。フランスとサンフランシスコまでは理解して、チャリクングクロスでやっとイギリスとというのが理解でき、最後になって3人の接点が出てきて理解できたのだった。ヒアアフターは最初で意味を調べていたので、来世という意味で、女性が出版した本の題名でもあった。全体的に評価はいいようなんだけど、個人的にはバラバラ感が否めずイマイチ。それにしても、なんで料理教室に通っていたんでしょうね。そして、なんで彼女候補の向こう側に触れちゃったんでしょうね。マットデイモン映画の中では退屈。
鑑賞日:05月07日 監督:クリント・イーストウッド
アイズ ワイド シャット [DVD]アイズ ワイド シャット [DVD]
観ていて非常に居心地の悪い映画。実際の夫婦二人が主演、キューブリックの遺作なんだけど、危ないことに首を突っ込む男、性的に脆い部分が見えるその妻、落ち着きません。色んなことが後から繋がっていくんだけど、いい見方をすれば、ラッキーな男の物語。妻の本音を聞いて懊悩し、女性を買いそうになったり、変な集会所に足を踏み入れたり、結局は浮気もすることなしに、高い代償も払わず済むというお話。最後にハラハラはしたのだけど。おもちゃ売り場で子供から目を離すなと。題名は、夫婦円満の秘訣で、結婚後は目を閉じて、相手をみないこと。
鑑賞日:05月06日 監督:スタンリー・キューブリック
ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD]ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD]
当時見ていたら、糞面白くもなんともないんだろうけど、30代後半のデヴィッドボウイに、まだ少女と言っていいジェニファーコネリーは新鮮だし、多分子供の鑑賞を考えての優しい英会話が優しい。今回覚えた言葉は、ピースオブケイク。朝飯前の楽勝の言い回し。基本的には、この二人と弟のベイビーしか出てこない映画。あとの登場人物は、グレムリンタイプ。色んな仕掛けが、もう大人な私には面白くないんだけど、例えれば不思議の国のアリスです。しかし、出だしの少女のなんて我が儘なこと。もう少しきっかけをファンタジーにできなかったものか。
鑑賞日:05月06日 監督:ジム・ヘンソン
下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]
不朽の名作。実は私は、嶽本野ばらの本をほとんで読んでおり、それは美文だからである。下の娘には原作もビデオも与えたため、立派なロリータである。ことはさておいて、土屋アンナ、深キョンが一番いいときのダブルキャスト。それだけでなく、製作者側も隙のない作りに徹しているが、いかんせん、嶽本野ばら自体がもうおっさんなため、使われている材料が若者にはわかりにくいということである。不朽の名作、例えればローマの休日だろう。あのヘップバーンはもういないし、この20歳そこそこの二人ももういない。最後のカットバン。気合のお洒落。
鑑賞日:05月05日 監督:中島哲也
アンコール!! [DVD]アンコール!! [DVD]
どんな映画だか観る前からわかっているタイプの物語なんだけど、泣くよ!感動するよ!イギリスのコメディ映画とWIKIでは書いてあるが、コメディにも色んなタイプがあって、ヒューマンコメディ。夫婦者は自分たちの想像できない将来を考え、子供とのあり方を考えさせられながらも、軽いタッチで最後は感動。ジェマアンタートンは、ヘンゼル&グレーテル以来2度目だけど、この役は素晴らしい。音楽の教師ながら、無給で老人合唱団の講師。ロックあり、ロボットダンスあり、ラップあり、そして最後はビリージョエル。孫娘がいい味だしています。
鑑賞日:05月05日 監督:ポール・アンドリュー・ウィリアムズ
ムーンライズ・キングダム [DVD]ムーンライズ・キングダム [DVD]
大人のための小さな恋のメロディ。お洒落な映画でもあります。綺麗な映画でもあります。子供が主役ですが、ロマンティック・コメディです。女の子のほう、カーラヘイワードが高い知能指数者の会メンサの会員というのは凄い。今後、女優で伸びる子か、他の分野も併せて伸びるのか。ドダバタした部分もありながら、センスのいい青春手前の恋の物語です。
鑑賞日:05月04日 監督:ウェス・アンダーソン
レスラー スペシャル・エディション [DVD]レスラー スペシャル・エディション [DVD]
ナチュラルに魅せる映画です。ドキュメンタリーじゃないけど、温度が伝わってくるようなそんな物語。ミッキーロークは、大昔ランブルフィッシュで見てるはずで、どんなワルな感じかと思えば、どこまでも温かい感じ。リング以外の場面でも、優しく生きる主人公に共感。マリサトメイはほどんど裸。そういう職業の女性なんだけど、まあ裸勝負の役。ニコラスケイジを主役にする話も当初あったそうでけど、ミッキーロークの映画とつくづく思いますな。あと、小さい頃見ていたプロレス、猪木、馬場、ブッチャー、シン。色々と裏舞台があるのですね。
鑑賞日:05月04日 監督:ダーレン・アロノフスキー
ヒラリースワンク ライフ [DVD]ヒラリースワンク ライフ [DVD]
不謹慎な発言ですが、身内に不幸があった人が、その後なにかと闘う姿は、疲れないですか?と思うことがあります。この映画は、子供をマラリアで亡くした母親の、そんな奮闘を描いた物語です。ただ、非常に常識的な女性主人公なので、ご主人に諭されれば、それなりに自分のもがいている姿に気付きます。でも、思います。疲れないですか?周りの人に迷惑をかけていないですか?とにかく、ご主人の理解あってこその奮闘です。本当だったら、息子を連れ出してマラリア地帯に行くと判断したことで、責められて離婚するかと思います。親子愛、夫婦愛です。
鑑賞日:05月03日 監督:フィリップ・ノイス
HK/変態仮面 ノーマル・パック[DVD]HK/変態仮面 ノーマル・パック[DVD]
鈴木亮平が役のために身体を作ったというので観たが、オッサンが朝4時から観る映画ではなかった。実にクダラン!が小学生はゲラゲラものだろう。清水富美加千眼美子を初めてみたが、さすが若くして出家を決意しただけあって、将来的には限界がありそうな今だけ女優であった。とにかく、クダラナイのだが、不覚にも2箇所笑ってしまった、真面目仮面とさわやか仮面。気付きもあった。変態仮面は腋毛を剃っていたが、偽者のほうは剃っていなかった。どうでもいいか。小学生の男の子たちが茶の間でゲラゲラ鑑賞、それをたしなめる親、そんな映画です。
鑑賞日:05月03日 監督:福田雄一
すべての美しい馬 [DVD]すべての美しい馬 [DVD]
観なきゃいけない映画というのがあって、15年以上前にコーマックマッカーシーの小説を読んで、その時にタイミングよく映画になったのが本作で、当時読んでいた雑誌ダカーポは本の特集もするが、映画も特集し、マットディロンは知っているが、マットデイモンって誰だって感じで、最近になって映画をボチボチ観るようになると、マットデイモンとベネロペクルスが出ていたこの映画は、観ないといけない映画になってしまったのである。いい映画でした。小説の最後で、テクテクと複数の馬を連れて帰るシーンが心に残ったが、映画でも再現。沁みる映画。
鑑賞日:05月02日 監督:ビリー・ボブ・ソーントン

鑑賞メーター

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# by kotodomo | 2017-06-04 10:24 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)