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「本のことども」by聖月

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2020年 12月 31日

書評の入口のことども

書評一覧
↑↑↑「本のことども」by聖月書評一覧です
評価別のカテゴリーは欄外右下にあります→↓(^.^)
超お薦め◎◎ 非常に面白い 面白い まあまあ ちょっと 時間の無駄× ?◎〇

# by kotodomo | 2020-12-31 00:01 | メモる
2019年 05月 06日

レディ・バード

女子高生の周囲は本当に複雑。恋に友情、親との反駁。あのシスター、調べてみたら「エデンの東」が最初の映画出演だったようで。

# by kotodomo | 2019-05-06 17:45 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2019年 05月 06日

30年後の同窓会 LAST FLAG FLYING (字幕版)



# by kotodomo | 2019-05-06 15:29 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 09日

2018年7月に観た映画のことども

7月の鑑賞メーター
観たビデオの数:6本
観た鑑賞時間:711分

オーシャンズ11 特別版 [DVD]オーシャンズ11 特別版 [DVD]
Amazonプライムで、11と12と13が無料視聴可。でも、1~9まで観ていないからなあと思っていたら、最新作8の予告を最近テレビでやっていた。こりゃなんぞ?と思って観てみたら、オーシャンの11人の仲間という題名でした。主役級がわんさか出ている娯楽映画。でも、テンコ盛りな感じで、よくわからなかったシーンも多い。調べてみると、ブラピの役どころは、いつも何か食っているという原型があるらしく、それを知らなければシーンはわからないのでした。結局、主役を張っていたのはアンディガルシアかな。演技派俳優としてね。
鑑賞日:07月29日 監督:スティーブン・ソダーバーグ
パンズ・ラビリンス [Blu-ray]パンズ・ラビリンス [Blu-ray]
ちょっと蓋然性に欠けるかな。少女を駆り立てるもの、不思議な世界に動じない心、そこのところが説明不足。そして、最後、なぜ大尉はあそこに来ることができたのか。勇気や優しさとは無縁の、作りたかったから作った感じの映画です。
鑑賞日:07月29日 監督:ギレルモ・デル・トロ
エレジー デラックス版 [DVD]エレジー デラックス版 [DVD]
2008年の映画。当時、教授役は64歳、ベネロペは34歳、実年齢30歳差の恋の通り。ちなみにステディな女性は48歳と色々とリアル。だから、この映画は、50歳以上の男性向け、私がそうですが。「キミにはまだまだ将来があって」「私のことじゃなく、私たちの未来を、あなたがどうしたいのか訊いているの」セリフと雰囲気の映画です。ただ、男の苦悩が哀れ。嫉妬はしても、未来が見えない。しかし、ベンキングズレーは、逞しくエネルギッシュで落ち着きがあり、こんな老人なら恋愛もありの配役。60を過ぎてこその、人恋初めしはじめなり。
鑑賞日:07月21日 監督:イサベル・コイシェ
スペース カウボーイ [Blu-ray]スペース カウボーイ [Blu-ray]
老いぼれ宇宙飛行士の一人の身体に異常が見つかった時点で、あの演出は予想できたけど、旧ソ連もとんでもない人工衛星を打ち上げていたもので。ライトスタッフへのオマージュ溢れる作品かと。月に行きたかった男たちの一人が、念願の月に、というエンディング演出。
鑑賞日:07月16日 監督:クリント・イーストウッド
キック・アス<スペシャル・プライス版> DVDキック・アス<スペシャル・プライス版> DVD
ヒーローに憧れる青年の物語。へなちょこヒーローだけじゃなく、完璧ヒーロー、少女ヒーローが出てくるのがミソ。最終秘密兵器、一体何だろうと思っていたら、バズーカ以上の秘密兵器でした。青年の恋愛も当然あります。ただ、一番の見所は、少女アクションでしょう。面白い映画。
鑑賞日:07月16日 監督:マシュー・ヴォーン
マイ・ベスト・フレンド [DVD]マイ・ベスト・フレンド [DVD]
男目線から見て、トニーコレットは中性的なので魅力はイマイチなのだが、いけてる感はある。ドリューバリモアも他の役者や子役も巧く、ノンフィクション映像を見せられているような演出も。本当の親友同士の、愛と出産と死の物語。ジャクリーンビセットが美しい。そのスタイルも抜群。ありきたりのテーマながら、作りこまれた一作。
鑑賞日:07月08日 監督:キャサリン・ハードウィック

鑑賞メーター


# by kotodomo | 2018-08-09 11:34 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 09日

2018年7月に読んだ本のことども

7月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:525
ナイス数:31

意識のリボン意識のリボン感想
短編集。最初の「岩盤浴にて」は、何気ない風景を切り取った秀作、次の「こたつのUFO」は綿矢節炸裂の傑作、あとは退屈なお話。やったあと思った出だしながら、全体退屈な読後感でした。
読了日:07月29日 著者:綿矢 りさ
ぼくはまだ、横浜でキスをしないぼくはまだ、横浜でキスをしない感想
久々に冴え渡る樋口節の青春恋愛ミステリー。特に不思議少女メイの存在が大きい。こういう女性と出逢ってみたくなる。心霊的な味付けは、最初は「あり?」と思うが、最終的にはありでした。すべての謎を解決するための、心霊ながら、可愛い心霊なのでOK。メイをそのままで、続編希望です。
読了日:07月16日 著者:樋口有介

読書メーター


# by kotodomo | 2018-08-09 11:32 | 読書メーター | Trackback | Comments(0)