「本のことども」by聖月

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2009年 11月 01日

2009年10月に読んだ本のことども(リンク:読書メーター)

10月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2150ページ

ツインズ―続・世界の終わりという名の雑貨店 (小学館文庫 た 1-5)ツインズ―続・世界の終わりという名の雑貨店 (小学館文庫 た 1-5)
▲こういう選択をする生き方を理解するのがやはり困難。白石和文『一瞬の光』でもそう思ったのだが、なぜ日陰に惹かれるのかなあ。ただ、ロジックは正当なんだけどさあ。
読了日:10月30日 著者:嶽本 野ばら
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
◎江戸人情本、料理本として、まあこれは良質の物語・・・そんな程度に思って読んでいたら・・・ググッときましたのことども。
読了日:10月29日 著者:高田 郁
変身変身
◎ワンアイディア作品ながら、この人は巧いね。特に「おーい、ゲロ子」的な現在の心境の吐露部分は秀逸。ただ、最後のほうの心境は、そうなるかなあ?って部分もありますが。
読了日:10月27日 著者:嶽本 野ばら
さよなら、愛しい人さよなら、愛しい人
〇旧訳の『長いお別れ』しか読んでいないのだけど、マーロウ、随分と違う感じですね。中年の悲哀みたいのがまだないですね。
読了日:10月20日 著者:レイモンド・チャンドラー
カフェー小品集カフェー小品集
◎単純な課題短編集のように見えるけど、文学性抜群。“ずうずうしい”の言葉は、いつかどこかで使いたいのことども。
読了日:10月12日 著者:嶽本 野ばら
リボルバー (光文社文庫 さ 11-7)リボルバー (光文社文庫 さ 11-7)
〇初期、最近も含め、雰囲気で読ませる佐藤正午。しかし、この物語は展開の妙のテクニックを試したかったような、そんな展開を楽しむ物語。時期は前後するけれど、佐藤正午版「ドミノ」恩田りく、それもミニ版ってとこでしょうか。
読了日:10月07日 著者:佐藤 正午
鳳凰の黙示録鳳凰の黙示録
〇妖術のオンパレード集・・・といっても、ほとんど妖獣使いのオンパレ。ほほお、面白いと思ったのは、誰にでも正体を変えられる妖術の部分のみでした。
読了日:10月01日 著者:荒山 徹
ハピネスハピネス
〇下妻以外、短編・中編の多い作家なのだが、評者にとっては久々の長編(といっても、中編に近いのだが)。普通の小説でした。なんか、彼女の描写が元気のいいキャバ嬢って感じで、いい感じなんだけど、いい感じ過ぎみたいなことども。
読了日:10月01日 著者:嶽本 野ばら

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by kotodomo | 2009-11-01 22:00 | 読書メーター | Trackback | Comments(0)
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