2013年 12月 01日

2013年11月に読んだ本のことども

2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1394ページ
ナイス数:83ナイス

島はぼくらと島はぼくらと感想
△二章までは丁寧に読んでいたのだが、焦点がぼやけ過ぎで、三章から終盤は拾い読み。兄弟の意味とか、火山であることとか、高校二年生の視点とか、そういうことの意味が不明で、結局は作者が母子を囲む風景を書きたかったのかなあ。ゼロハチなんかで、変なキャラを出していた、あんな作風がないとこの作家の筆は、個人的には面白くないようで。ちょっと期待していた分、期待外れ感の強い読後感。ごめんなさい。以上、個人的な感想です。忘れてください。他の方の感想を読むと、多くの方に支持されている作品です。
読了日:11月17日 著者:辻村深月,五十嵐大介
11/22/63 下11/22/63 下感想
◎◎結果として、物語の大枠も設定も陳腐なのだが、滅茶苦茶読ませるストーリー。上下巻読み終わった後は、もうヘトヘトながら、長い旅の達成感に浸るようなそんな気分。結局、ケネディ暗殺もベトナムも歴史の繋ぎ役でしかなく、今から100年後、果たしてそれが歴史の記憶に残るのか、単なる遺物のひとつにしか過ぎないのか。日本でも板垣、伊東は遠くなりにけり。この物語で、日本でもと思ったのが喫煙に対する過去の寛容。飛行機でホームで職場で煙草が吸えていた時代を記憶する自分。米国ならではと思ったのが、芝生とスプリンクラー。懐古的。
読了日:11月10日 著者:スティーヴンキング
11/22/63 上11/22/63 上感想
◎◎凄過ぎる面白さ。実はキングの本を読むのは初めてで、映画はいくつか観たよなあと思いwikiったら、「ショーシャンクの空に」もキングだったのか。「スタンド・バイ・ミー」もかあ。「シャイニング」「クリスティーン」「ペットセメタリー」は把握して鑑賞したけどさ。てな按配で、ホラーテラーを読まされるのかと思っていたら、めっちゃ映像系エンタメ度高し!過去に遡って歴史を改編するワンアイディアの設定から、これでもかの冒険、恋愛、人情そしてホラーというか不思議の繋がりのテンコ盛り。上巻の最後が謎の意味わからず、いざ下巻。
読了日:11月3日 著者:スティーヴンキング

読書メーター

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by kotodomo | 2013-12-01 06:44 | 読書メーター


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