「本のことども」by聖月

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2005年 03月 31日

ちょっといい話を紹介

b0037682_9422121.jpg今、ビジネス書を読んでいるのですが、そこの前書きに・・・

ある朝早く、1人の男が打ち寄せる波を見ながら、海岸を歩いていると、数え切れないくらいのヒトデが砂浜に打ち上げられ日干しになって死にかけていることに気がついた。その異常な光景にしばし茫然としていると、ふと遠くの方で若い女が1つ1つそのヒトデを拾い上げては海に向かって投げ返している姿が目に入る。男はその女のところまで近づいていき、こう声をかけた。「そんなことしたって時間の無駄じゃないか。こんなにたくさんのヒトデがあるのに、そんなことしていったい何の意味があるんだい?」すると女は足元にあったヒトデを1つ拾い上げると思い切り海に向かって投げ返し、「あのヒトデにとっては意味があったわ」と言ってさらに足もとにある別のヒトデに手を伸ばした。
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by kotodomo | 2005-03-31 09:43 | メモる | Trackback | Comments(2)
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Commented by masagonasu at 2005-03-31 20:15
トラックバック、ありがとうございます。
目線を変えるというのは、大切ですね。簡単なようでいて、自分がその場に立ったときには忘れてしまうことが多いです。
上のお話を読んで、海の広さまで感じることが出来ました。
Commented by 聖月 at 2005-03-31 20:43 x
無駄に思えるような努力でも、ひとつひとつの行為には大きな意味があるのですよね。
書評を馬鹿文で500冊積み重ねる一見無駄な行為も、ひとつひとつは時間をかけた宝物。
そういう気持ちで、私も本の海を泳ぎましょう(^.^)

でもこのビジネス本。まだ中身はあまり読み進んでいなかったりして(^^ゞ


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