2012年 08月 31日
◎◎ 『くっすん大黒』 既読書評なしm(__)m ◎◎ 『夫婦茶碗』 〇 『へらへらぼっちゃん』 既読書評なしm(__)m 〇 『屈辱ポンチ』 既読書評なしm(__)m 〇 『つるつるの壺』 既読書評なしm(__)m ◎◎ 『耳そぎ饅頭』 既読書評なしm(__)m ◎ 『きれぎれ』 既読書評なしm(__)m ◎ 『実録・外道の条件』 既読書評なしm(__)m △ 『人生を救え!』 途中放り投げ ◎◎ 『テースト・オブ・苦虫』 〇 『権現の踊り子』 ◎◎ 『パンク侍、斬られて候』 ◎◎ 『告白』 ◎ 『浄土』 ◎◎ 『東京飄然』 ◎ 『正直じゃいけん』 ◎◎ 『テースト・オブ・苦虫2』 ◎ 『真実真正日記』 〇 『テースト・オブ・苦虫3』 〇 『テースト・オブ・苦虫4』 ◎ 『おそれずにたちむかえ-テースト・オブ・苦虫5』 〇 『フォトグラフール』 〇 『破滅の石だたみ』 ◎◎ 『宿屋めぐり』 〇 『おっさんは世界の奴隷か-テースト・オブ・苦虫6』 ◎◎ 『真説・外道の潮騒』 〇 『自分を憐れむ歌-テースト・オブ・苦虫7』 〇 『あなたにあえてよかった―テースト・オブ・苦虫〈8〉』 〇 『人間小唄』 〇 『ゴランノスポン』 ◎◎ 『バイ貝』 〇 『餓鬼道巡行』 書評一覧 ↑↑↑「本のことども」by聖月書評一覧はこちら
by kotodomo
| 2012-08-31 00:05
| メモる
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Comments(0)
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from 読んだモノの感想をわりと..
at 2005-04-27 10:16
タイトル : パンク侍、斬られて候 (町田康)
これは良く出来たエンターテイメントです。漢字アレルギーでさえなければ(後述)、誰でも楽しめそう。 時代小説の体裁だけど、時代考証無視、ハチャメチャでナンセンスでちょっぴりシュールな展開。でも訳が分からなくなるほどにはハメをはずしていないし、物語としての筋道は一貫して保たれています。万人向けのつくりになっています。少なくとも私好みでした。 抜群に面白いのが人物造形と彼らの間で交わされる会話。 話し言葉に現代の口語調を交えたり、時代考証を無視して現代的な組織の構図を持ち込んだりとやり口はベタなん...... more
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from 三匹の迷える羊たち
at 2005-07-11 12:27
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from I am a-panda..
at 2005-07-12 17:35
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from AOCHAN-Blog
at 2005-07-16 17:47
タイトル : 「くっすん大黒」町田康
タイトル:くっすん大黒 著者 :町田康 出版社 :文春文庫 読書期間:2005/07/08 - 2005/07/09 お勧め度:★★★ [ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ] 三年前、ふと働くのが嫌になって仕事を辞め、毎日酒を飲んでぶらぶらしていたら妻が家を出て行った。誰もいない部屋に転がる不愉快きわまりない金属の大黒、今日こそ捨ててこます−日本にパンクを実在させた町田康が文学の新世紀を切り拓き、作家としても熱狂的な支持を得た鮮烈のデビュー作、待望の文庫化。落語みたいだ。...... more
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from slowly but s..
at 2005-10-07 00:16
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from 歯医者さんを探せ!
at 2005-11-17 09:06
タイトル : 『告白』
町田康 『告白』 中央公論新社 2005年3月25日初版発行 装丁 仲條正義 ー帯よりー 人はなぜ人を殺すのか 河内音頭のスタンダードナンバー をモチーフに、 町田康が永遠のテーマに迫る渾身の長編...... more
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from 「札幌タイムス」北国支局
at 2005-12-10 22:55
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from ぱんどら日記
at 2006-01-05 11:08
タイトル : 町田康【東京飄然】
表紙には 作家のとらえた 幻想的な東京 とあって、果たして本当に「幻想的」な内容かどうかは、よくわかりませんが……。 それはともかく、この本は作家の町田康が東京を飄然と旅して書いたエッセイ ――というよりも 小ネタ集 かなっ(笑....... more
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from ぱんどら日記
at 2006-01-07 12:06
タイトル : 町田康【告白】は面白そうだ!
先日の町田康【東京飄然】に続いて、またまた町田康。 今度は小説。 【告白】(中央公論新社 1995円) を読み始めました。 書き出しからつかまれる。 なんというか、 白菜かなにかをバッサリ切りおろすかのような 入りかた。 ....... more
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from ぱんどら日記
at 2006-01-10 16:30
タイトル : 町田康【告白】
すごく面白いんです。 だけど好き嫌いは分かれるだろうな。 というか、この小説を思いっきりの笑顔で「だ〜いすき♪」と言える人は、かなり少ないかも。 主人公の「熊太郎」に対しては、なんかもう……感情移入とか、思いいれとか、エールを贈るとかいうよりも....... more
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from デコ親父はいつも減量中
at 2006-12-07 00:09
タイトル : パンク侍、斬られて候<町田康>−(本:2006年121冊..
マガジンハウス (2004/3/18) ASIN: 4838714904 評価:85点 時代小説かとおもいきや、中身は奇想天外荒唐無稽一罰百戒魑魅魍魎のナンセンスドタバタ小説だ。 誰もが昔の筒井康隆を思い出すだろうな。 しかし、設定や展開がドタバタでも、文章のキレが凄い。 やたら....... more |
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