2006年 03月 01日
今、現在は家族を鹿児島に置いて、 2006/2に駿府に入城。現在駿河チックライフ。 1962年鹿児島市に生まれる。 泣き虫であった。婆ちゃん子であった。姉ちゃんがいた(いる)。 高校まで鹿児島で育つ。 成績優秀であったため、大学は東京へ。 その後、就職、東京~福岡~東京~長野へ。 長野に住んでいるときに、高校時代の同級生であった嫁さんから便りが届き、 鹿児島にドタバタと帰ってドサクサと結婚。 二人の美しくも賢い5年生と2年生の娘に囲まれ、 家も建てちゃうし、立派なパパであったが、 このままじゃ、二人の進学、結婚にお金が足りないことに気付き、 2004年5月に東京へ単身出稼ぎに。結婚11年目にしての大決断である。 だからあ、今駿河だって。 昔から、趣味は読書と書いてはいたが、大した冊数も読まず。 1ヶ月に1冊読むくらいが読書人だと思っていた読書人である。 2001年6月に旧サイト 2005年10月に本ブログに切り替え、ネットアイドルとしての人気が、またまたうなぎのぼり。 年間読了数は、大体140冊。増やす気もなし、減らす気もなしの、成り行き数字。 以上のことを要約すれば、クールでダンディなスーパーサラリーマンということである。 書評内には、登場人物として、「評者」「嫁さん」「上の娘」「下の娘」が随時登場し、点と点をつないでいけば、評者のことが大いにわかるという女子高生ファンにはたまらない作りが本ブログの売りか? エッセイ風書評子とか、脱線書評子とか、人は様々な呼称で評者のことを熱く語る。
by kotodomo
| 2006-03-01 13:20
| 聖月(みづき)様のことども
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Comments(6)
Tracked
from 檀上りくの『聖少年白書』
at 2005-11-03 07:30
聖月さ~ん! 「2005年10月」は未来ですよー (^^;
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どこに突っ込もうかといろいろ考えていたら、あまりにもありすぎて面倒になりました。けど、誰も書かないからやっぱり書いちゃおかな。
奥様に似た美しくも賢いお嬢様はともかく、聖月さまの、成績優秀だったり、立派なパパであったり、もうお見逸れ致しました。あ、皆さん、とっくにご存知だったのね~。あたし女子高生じゃないので、よくわかりませんでした。これからは、もっと熱い眼差しで聖月さまを、いえ、書評を読ませていただきたいと思います。どうも失礼いたしました。
嫁さんと二人の娘たちにはこのサイトのことは教えてあるのですが、全然見ません。だから、いくら家族への愛を表明しても、本人たちは知らないのです。単なる書評内の登場人物呼称記号に過ぎないのです。
で、突っ込みどころですが、全然ない!はっはっは(^.^) 実はですね、最近、今までにないアクセスも増えてきて、何度も何度も書評内で「鹿児島から単身赴任中の評者の場合・・・」みたいなの書くのしつこいので、簡単にエッセイ背景のプロフィールをと思いましてね。
はじめまして。いきなりですが、新人作家の売り込みです。このたび小学館から『聖少年』という本を出した檀上りくというものです。是非とも私の本も読んでみてください。援助交際から転落していく少年たちを描いたクライムノベルです。
壇上りくさん 初めまして(^.^)
結論から言うと読みます(^.^)実は、私、ご本人からリクエストがあっても、大抵読まないのです。理由としては、今特に読みたいとも思わないテーマのノンフィクションだったり、基本的に今本を買っていないので、図書館になかったり・・・ 壇上りくさんの場合は小説&図書館にありましたあ(^O^)/予約しましたあ(^O^)/一冊あって、誰かが借りていましたあ(^O^)/ ということで、到着したら読みまする。素直に書評書きます。 |
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