「本のことども」by聖月

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2005年 08月 14日

どこか淋しいゲームボーイ地蔵

下の娘に“行くぜ、地蔵”とか、“地蔵はどう思う?”とか言うと“わたしの名前はジゾウではない”と怒る。
確かに地蔵ではないのだが、舞城の◎◎『世界は密室でできている。』に出てきたこのフレーズが好きな評者は、たまに使うのである。

その下の娘が以前にも書いたようにゲームボーイ病なのである。
で、最近は“ゲームボーイ地蔵”と呼ぶ評者。
ゲームボーイに熱中してて気付きもしない娘。
寝ても覚めてもゲームボーイ。口を開けばゲームボーイなのだが・・・

実は、ゲームボーイ機は一応アドバンスなのだが、いとこのお下がりでボロッチィ。
で、娘が持っているソフトなのだが、ポケモンとかなのだが・・・
BOOKOFFで300円くらい、解説書なしのものばっかり。
嫁さんの子分をしていると、そういうものしか買ってもらえないのである。
でも、買ってもらって喜び、プレイして喜んでいるのが、淋しく可愛い。

実は実は、このポケモンのソフト、中古だけあってセーブができない不良品。
娘はゲーム始めて、電源切ると最初からになるので、なるべく電源を切らない。
でも、ゲームの時間が終了すると、やはり電源は切るわけで・・・
翌日はまた最初からゲームをする娘。それでも楽しいという。淋しく可愛い我が娘。
なんか胸締め付けられるくらいに淋しく可愛い。

昔、一人で部屋で遊んでいるのを覗いたとき、4人用のボールをフリッパーで弾いて遊ぶような対戦ゲーム機で、移動しながら一人で4人になりきっているのを見たときも、淋しく可愛かったなあ。
想像できない?一人で4人になりきって麻雀するようなものだ。淋しいなあ。な!な!

だからどうだというわけではないのだが、2005年の夏の記憶のメモとして残しておこう。

買ってあげれば?いやこれは嫁さんと娘の関係ごとなので。不可侵。嫁さんに言わせると“ゲームばっかり、勉強するのはゲームのキャラの名前とかばっかし”ということらしいので。

では、さようなら、2005年夏の鹿児島。今から東京へ。
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by kotodomo | 2005-08-14 08:24 | メモる | Trackback | Comments(0)
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