2008年 11月 27日
by kotodomo
| 2008-11-27 05:25
| メモる
|
Trackback(2)
|
Comments(4)
Tracked
from 書庫 ~30代、女の本棚~
at 2006-05-04 10:53
タイトル : グロテスク / 桐野夏生
有名な「東電OL事件」を題材にした恐怖小説。 女の内面を鋭く突く小説はいくつもある。どちらかと言えばそういった小説が好きである。 が、こんなにもおぞましくエグい描写が続くものがあっただろうか? 読み終えた後、面白いものの本を手元に置いておくのが恐ろし... more
Tracked
from 粋な提案
at 2008-11-27 12:30
タイトル : 東京島 桐野夏生
写真は三好和義。装幀は新潮社装幀室。 男31人と女1人が漂着した無人島の生活。脱出できるのか―。 絶海の孤島の閉塞感。いびつでサバイバルな桐野夏生ワールド。 極限状態で剥き出しになる欲望がすごいぎ..... more
Commented
by
SNOOPYヾ(*^-^*)
at 2005-08-28 21:15
x
Σ(・ω・ノ)ノエ゙ッ!
聖月さまぁ♪【OUT】はぁ?! 読んでらっしゃらなぁいのぉ~(・ω・?) グロイから?!(Tωヾ*)シクシキュ・・・
0
SNOOPYさん ご安心くださいませ。
『OUT』単身住まいの部屋に持ってきてある積読本20数冊の中にありますよ。いつも背表紙眺めています。 次の消化本は『突破者』宮崎学かなと思っていましたが、『OUT』にしましょう(^.^) 積読本の消化には、こういう一押しが大事なんですよねえ。 最近の桐野夏生読みなので、今のとこリストはこういう体たらくなのです。
こんにちは(^^)『桐野夏生』で検索してきました。桐野さん大好きなんでうれしいです~w『OUT』も面白いですよwwうちのサイトにも気が向いたら来て下さい。始めたばっかですが本の話題が多いです。でわ!
雫さん こんにちは
実は桐野夏生、食わず嫌い&敬遠していたんです。女流作家につき、男には共感できん作品じゃないかなんて勝手に思って。 でも話題になり過ぎて読んだ『グロテスク』一冊で印象がまったく変わってしまいました。 紡がれる物語は面白い(^.^) はい、遊びにまいります。 |
アバウト
カテゴリ
ことどもカテゴリ
意外と書評が揃っているかもしれない「作家のことども」
ポール・アルテのことども アゴタ・クリストフのことども ジェフリー・ディーヴァーのことども ロバート・B・パーカーのことども アントニイ・バークリーのことども レジナルド・ヒルのことども ジョー・R・ランズデールのことども デニス・レヘインのことども パーシヴァル・ワイルドのことども 阿部和重のことども 荒山徹のことども 飯嶋和一のことども 五十嵐貴久のことども 伊坂幸太郎のことども 伊集院静『海峡』三部作のことども 絲山秋子のことども 稲見一良のことども 逢坂剛のことども 大崎善生のことども 小川洋子のことども 荻原浩のことども 奥泉光のことども 奥田英朗のことども 香納諒一のことども 北森鴻:冬狐堂シリーズのことども 京極夏彦のことども 桐野夏生のことども 久坂部羊のことども 黒川博行・疫病神シリーズのことども 古処誠二(大戦末期物)のことども 朔立木のことども さくら剛のことども 佐藤正午のことども 沢井鯨のことども 柴田よしきのことども 島田荘司のことども 清水義範のことども 殊能将之のことども 翔田寛のことども 白石一文のことども 真保裕一のことども 瀬尾まいこのことども 高村薫のことども 嶽本野ばらのことども 恒川光太郎のことども 長嶋有のことども 西加奈子のことども 野沢尚:龍時のことども ハセベバクシンオー様のことども 初野晴のことども 花村萬月のことども 原りょうのことども 東野圭吾のことども 樋口有介のことども 深町秋生のことども 『深町秋生の新人日記』リンク 藤谷治のことども 藤原伊織のことども 古川日出男のことども 舞城王太郎のことども 町田康のことども 道田泰司大先生のクリシンなことども 三羽省吾のことども 村上春樹のことども 室積光のことども 森絵都:DIVEのことなど 森巣博のことども 森雅裕のことども 横山秀夫のことども 米村圭伍のことども 綿矢りさ姫のことども このミス大賞のことども ノンフィクションのことども その他全書評一覧 最新のコメント
最新のトラックバック
|
ファン申請 |
||