2006年 01月 12日
上の娘5年生は、実は勉強が好きである。 算盤も好きで、ピアノも好きである。 今度の冬休みも、塾休んで遊びに行こうって誘っても、塾のほうがよいという。 じゃあ、塾から帰ってきたらパパと遊ぶかというと、ピアノや算盤をしている。 じゃあ、ピアノや算盤の合間にパパと遊ぶかというと辞書を片手にナンクロをしている。 嫁さんと二人でナンクロ三昧。 で、その二人がウンウン唸っている。 ナンクロをよく知らないパパが覗くと “大□小□”の□に入る字がわからないという。 大同小異じゃないの?というと、□の中に入っているナンバーが同じなので同じ字が入るという。 他に□天、□気にも同じ字が入るという。 パパは天才なので、10秒眺めていたら、答えわかってもうた。 “寒”だろ。大寒小寒、寒天、寒気だろ。 所詮、彼女たちの努力なんて、そんなもんだ。天才は努力に勝るのだ(^^)v
by kotodomo
| 2006-01-12 08:18
| メモる
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Comments(2)
Commented
by
ヾ(=ΘΘ=)ノ
at 2006-01-13 00:00
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うちの父も大好きよ。天才じゃないから、結構苦労しているみたい。
新聞に新年の特別版ナンクロがあったので、宿題している小学生みたいにせっせと根気よく取り組んでいました。きちんとイスに座ってね。 これのほかに、天声人語を声に出して読む、っていうのも、毎日やっているようでした。ボケ防止対策だと言っていましたよ。そういうお年頃ですかね。 ま、女こどもと年寄りの頭のトレーニングにはいいってことさ♪
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初めてナンクロなるものをしっかり見ました。
頭の体操にはなるね。ヒラメキ的な感じ。でも、5年生みたいに、下地のない人間は努力しないと(笑) とにかく上の娘は頭を使っていないと気がすまない。鍛錬も好き。テレビで見るのはIQなんとかみたいの。あとは、読書とか頭脳系のゲームとか。 自分は天才だったのでスポーツしてたが・・・ああ、彼女、マラソン大会の前とか自発的に鍛錬している。ストイックな小学5年生。 |
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