「本のことども」by聖月

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2006年 05月 04日

使い捨てではないのだす


結局、毎日、パチンコと晩酌と子供の遊びと、おまけに今日は体調を崩してしまい、
『永遠の仔』は永遠に捗りそうになく、またしても埋め合わせ記事である。

埋め合わせだが、ためになるだすよ(^.^)

実は、先日、小田原にあるフジカラー写るんですの再生工場へ行ってきた。
例のレンズつきフィルムである。
でも、だれもそう呼ばない。
使い捨てカメラ、もしくは写るんですと商品名で呼ぶ、あれだ。

で、使い捨てと総称されるが、実は再生率は60%を超えているのである。
驚く?

よ~く、考えてみよう。
総称使い捨てカメラで撮りきったら、現像屋さんに持っていくが、
その商品自体を渡すことになる。
実は、多くの場合、その現像屋は写るんですの特約店で、
現像後の本体は、写るんですの再生工場へ、運ばれていくのである。

鮭が故郷の川に俎上するようなもんだが、それより確率は高い。

60%という数字は、実際改造を加えようとして壊すやつ、
落として壊すやつ、プリクラ貼ってペイントして台無しにするオキャッピー女子高生、
あとは3枚くらい撮って机の中にしまいこまれる場合、
そんなのを差し引いたときの数字なのである。

基本的にはリユースする。
分解してどこもおかしいところがなければ再利用(リユース)だ。
電池が切れかけているものは電池を交換し、
接触がイマイチの部分は取り替えたり、リユース、リユース、リユースなのだす。

もしも本体にひびが入っていたりしたら、粉砕して部品の再資源とする。
いわゆるリサイクルなのだす。

設計段階から、再利用のために色々工夫がされていて、
一応、机上の計算では10回くらいまで再利用可能らしいが、
今んとこの記録は大体5回くらいとのこと。
再利用の商品は心臓部に、何回目かがわかる印を入れるのだ。

ああ、ためになる話をしてしまった。

しかし・・・写るんですは、もう20年以上のロングヒット商品だが、
APSカメラはどこに行ったのかなあ。
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by kotodomo | 2006-05-04 18:43 | メモる | Trackback | Comments(0)
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