2006年 11月 22日

断読しました


『シンデレラ・ティース』坂木司。

連作短編の第一話読んで、二話目途中でもういいかと。

最近、読めていないので、こういうライトなノベルより、ずっしり来るほうがいいもので。

狙いはいいんですけどねえ。歯医者さんをめぐる、歯をめぐるミステリー。


ところで、評者の高校時代の同級生たちは、医者もしくは歯医者になっている輩が多い。
当時、みんなアホだったのに、ちゃんと今は先生なんて呼ばれて。

そいでもって、先日、歯医者をやっているやつと飲んだとき面白い話をしていた。

繁華街で雇われの歯科医だったのを、独立して、少し離れた同じ地区に開業した彼。

たま~に、前の勤め先で自分が治療をした患者が来るそうな。
顔では気づかないそうな。

なんと口の中見ると、この口、この歯並び、この治療跡、知ってる!俺、いじったことある!

そういう風に気づくそうな。

知らない世界の話って、そういう風に面白いわけで、多分この本も面白い人には面白いはず。
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by kotodomo | 2006-11-22 12:00 | メモる | Trackback | Comments(4)
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Commented by おおき at 2006-11-22 19:22 x
断読というから、活字中毒を治療すべく、しばらくの間読まないようにするのかと思いました^^;
Commented by 聖月 at 2006-11-22 22:20 x
おおきさん こんばんは(^^ゞ
 
この言葉をよく使うのですが、使うたびに誤解を招いています。
今まで40回くらい使ったでしょうか。

でも、この言葉をこの用法で広めたく使っています。
断読=読了できなかったの意味で。

ダメですかねえ。
Commented by おおき at 2006-11-23 16:35 x
う~ん、「読むのを中断する」という意味からすれば、断読でもよさそうな気はするのですが、断酒なんて言葉からの連想だと、やっぱり「書を断つ」というふうにも取れますよねえ。

でも、「酒を断つ=断酒」なら「書を断つ=断書」というほうが適当かも。なんかややこしいですね。というかそもそも「書を断つ」必要がある人なんているのかしらん?(笑)

Commented by 聖月 at 2006-11-23 21:11 x
おおきさん どうもです(^^ゞ

最初に使ったときは、多分「最後まで読むつもり・・・断念」そういう意味での断読だったと思います。
断読の反対側には完読=読了みたいな感じ(^.^)

でも・・・
使い続ける言葉なのです・・・早く世の中に浸透しないかな・・・
“あなたの断読本教えてください”みたいな使い回し(^^)v


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