2007年 01月 19日
大いなる二日酔いの日、夜に品川へ移動。 翌日(昨日)朝、8時に羽田からのフライトに備えて。 で、品川で大いに飲む。 仕事の相棒=いわゆる聖月様の社長と。 っていうか、大いなる二日酔いの日、社長は駿府入りしていたので、 聖月様のテイタラク、もしくは狼藉を知った上での飲食である。 ああ、品川も美味かった。 鰊(ニシン)の刺身なるものを初めて喰った。美味だったなあ。 生ビール3杯と焼酎お湯割り5杯飲んだら復活したあ! で、翌日、仕事の相棒の家で5時半に起床。 フライトの行く先は・・・札幌、サッポロ。 着いてすぐ、ラーメン横丁で白樺がなんたらいうラーメン屋で味噌ラーメンを喰らう。美味かった。 その後、とあるところで商談。 夕刻、接待なるものを受ける。 毛蟹、ぼたん海老を中心に据えたお造り、タチとかいう呼び名の鱈子の白子の柳川(←こんなにプリン体摂ったら病気になるみたいな白子の大盛り)、久々の鯨ベーコン(向こうの社員が、鯨って食べていいんですかと接待なのに自分で驚いていたので、静岡ではイルカベーコン食いますが、と返しておいて、しばらく話題は捕鯨問題、種の保存と国際的&ダーウィン的な話題に)・・・まあ、とにかく美味かった。大いに飲んだし。 で、今日のお昼はいくら小鉢丼とうに小鉢丼のセット=2700円。これも美味かった。 ちなみに、自分が遣ったお金はコンビニで買ったお茶150円のみだった、ははは。人生は素敵だ。 そして、今は職場へ戻ったとこ。お土産はキャラメル5種。総額525円なり。人生は素晴らしい。 あ!直木賞の話なしに、ブログ更新するとこだった! はてさて、この半期を考えたときに、多くの人に読んでほしい大衆文学が存在しなかったとは思えん。 世の中、面白い本はたくさん出ているわけで、受賞作なし=お薦め本なし、の構図はいけんがな。 候補5作を選考したときに、確かに相応しい作品がなかったとしたら・・・ 候補作5作の選出に問題ありである。出版社、担当者様たちよ。 もっと厳選して候補作を選出する義務を課し、選考委員は必ず受賞作を選出する義務を負うべし。 もし、甲乙つけがたく、もしくは陳腐な作品ばかりだったときには・・・受賞作なしではなく、5作同時受賞にしなさい。 まあ、酔っ払いのたわ言だがのお。
by kotodomo
| 2007-01-19 18:10
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