このミス2007年版にランクイン、読みたいなあ、読みたいなあ、と思いながらも、駿府の片田舎の図書館には入庫せず、しかしながらここにきて鹿児島での生活が復活するとともに、読書環境も大幅に改善し、今や鹿児島市民には目新しくなくなった本書『12番目のカード』を借りてきました、っていうわけなのである。
結局、思うに、国産ミステリーのアレがどうだとか、コレがおもろいとか言ってる場合じゃないよ、邦画よりハリウッド映画のほうが好きなんだったら、エンタメが好きなんだったら、今後は翻訳ミステリーだよ。(20080216)
※こりゃあ、読み残しの『エンプティ・チェアー』も読まなきゃ♪(書評No771)
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