「本のことども」by聖月

kotodomo.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:鑑賞メーター( 34 )


2017年 12月 03日

2017年11月に観た映画のことども

11月の鑑賞メーター
観たビデオの数:15本
観た鑑賞時間:1795分

タイタニック [DVD]タイタニック [DVD]
今更観た20年前の超大作。二人の主人公とも一番光っていた頃、いい映画でした。ヌードシーンを知っていたらもっと早く見ていたかも(笑)最初からわかっている映画ながら、しっかりした作り。前半はロマンス映画。後半はパニックというかアドベンチャー。ただひとつ引っかかるのは、あの宝石の後始末。もう少し罪の無い、ベタではない落とし所にしてほしかったかな。レオ様は他の作品でみても良さがわからなかったけど、この映画では光ってますね。昔から知っていた話で、子供と女性が優先というのが心に引っかかっていたお話。考えさせられます。
鑑賞日:11月26日 監督:ジェームズ・キャメロン
息もできない [DVD]息もできない [DVD]
「息もできない」。息もできない恋とは?そんな映画かと勘違い。帰っても息もできないような家族との空気。暴力を奮う親の空気に住む子供。ボケた父親と蛮行な弟と住む少女。そういう息もできない。経験はあります。ある方も少なくはないと思います。酒に毎日暴れる親のいる家庭。夫婦の諍いが絶えなかった子供時代。まあ、そんなことはザラにあっても、本作は息もできない空気だらけ。でも笑顔のシーンもあって、そんなのはウソごとだとわかっていながらホッとする風景。ちょっとした愛情が垣間見える、でも幸せにはなれない、そんな定めの映画。
鑑賞日:11月23日 監督:ヤン・イクチュン
間奏曲はパリで [DVD]間奏曲はパリで [DVD]
素敵な映画でした。年代で合う合わないはあるのかもしれない。18歳で観ていたら、全然素敵じゃないかも。女優も60歳だし、その小さな冒険をどう見るかは重ねてきた年齢の問題かと。大体、子育ての終わった年代にピッタリかと。パリもいい。そして最後の死海。あのシーンでエンディングできるのはこの映画の良心的な展開の終着かと。映画全体いいのだけど、一番の収穫はトランポリン息子のサーカス団での芸術パフォーマンスが見られるところ。へえ、あんな芸術があったのかと、父親と一緒に拍手です。意外に伏線が張ってあって、完成度も高い。
鑑賞日:11月19日 監督:マルク・フィトゥシ
スカーフェイス [DVD]スカーフェイス [DVD]
名作で評判のいい映画と思っていたが、結構退屈でした。成り上がって、歯車が狂いだして、すべてのものを失うストーリーなんだけど、全体も部分も単純で冗長。特のあの泡風呂のシーンなんて長過ぎ。そうそう、最初はヤバいシーン、チェーンソーなんてので、嫌々ながら緊張感があるんだけど、あとはバテバテ。主人公への共感も応援もできない退屈な映画せした。今からすれば古い1983年の映画なんだけど、ロッキーとかもっと面白い映画はあった時代。
鑑賞日:11月18日 監督:ブライアン・デ・パルマ
恋人たちのパレード [DVD]恋人たちのパレード [DVD]
原作「サーカス象に水を」を読んだのが2009年2月。細部は忘れていても、大枠は忘れられない物語。染み入る話で、本を抱いて寝たいほどの良書であった。その映画化、リーズウィザースプーン、好きな女優だけど、映画はどうだろうと懐疑的に観始めたら、素敵な映画でした。禁じられた愛も、幸せな結末になるのなら素敵なロマンス。原作では93歳の老人が語る若き日の冒険と愛。団長も中々の適役。いい人と悪人が混ざった狡猾な笑み。少し邦題がよくないかな。最近のリーズは身体を張った演技が多いですね。今回は少しアクロバティックな役所。
鑑賞日:11月12日 監督:フランシス・ローレンス
スライディング・ドア [DVD]スライディング・ドア [DVD]
評価がいまひとつだったけど、思わぬ拾い物。シックな話かと思ったら、ポップ。エルトンジョンにジャミロクワイの音楽。一番肝心なのは、グウィネスパルトウに魅力を感じるかどうか。私はストライク。全シーン彼女だらけ。パラレルなワールドの二種の彼女。ショートヘアにロング。色んな衣装で登場。男性からみれば魅力満載。女性からみたらどうなんでしょう。最初は、別々な世界の区別が曖昧だったけど、髪型が世界の合図に変わりました。魅力のない女性が演じていたら、パラレルの仕組みや矛盾に気をとられそうですが、彼女に気をとられてOK。
鑑賞日:11月12日 監督:ピーター・ホーウィット
ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ) [DVD]ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ) [DVD]
サラジェシカパーカーにはまったく興味がなかったが、胸が意外とでかいことに興味を持った(笑)働く女性と家庭の両立、これだけで言い表せる内容です。どっちも完璧にしようとすると、やはり家庭が疎かに。でも、尖った女性ではなく、優しさに満ち溢れた女性なので、安心して観ていられる物語。脇役のモモが中々いいですね。こちらは、尖っているのに憎めない、どこかお茶目な女性。
鑑賞日:11月12日 監督:ダグラス・マクグラス
殺人の追憶 [DVD]殺人の追憶 [DVD]
泥臭く連続殺人の犯人を追う刑事たちの物語。最初で、ソウルから助っ人デカが参加してくるが、そいつが事件を解決するわけでもなく、旧来のデカたちと大きな仲違いするわけでもなく、地味に話は展開していくが、最後まで目を離せない映画である。調べてみると実際にあった事件の戯曲の映画化で、フィクションであり被害者の年齢も、14歳から71歳まで幅広い。接触のあった女生徒を守れなかった無念はフィクションだが、体内からボールペンやスプーンが発見されたのは事実とのこと。もしその事件の概要や結末を知っていたら、見る必要のない映画。
鑑賞日:11月04日 監督:ポン・ジュノ
ゾンビランド [Blu-ray]ゾンビランド [Blu-ray]
魅力的な主役級を集めたベースはB級映画。エマストーンが出ていればそれでいいのです。あとゴーストバスターズとビルマーレイへのオマージュの部分も。本人が出てきて、名演、怪演も披露。ゾンビで埋まった世界で、生き残った者たちがチームを作り、裏切り、そしてなんとかランドっていう遊園地を目指す物語。勿論、遊園地だから楽しんでいるとゾンビたちが。馬鹿馬鹿しいながら、コメディでジョークな部分が楽しめればそれでいいのです。
鑑賞日:11月04日 監督:ルーベン・フライシャー
シングルス [DVD]シングルス [DVD]
女性陣が全員マイケルJフォックスの彼女に見えるそんなルックス。おまけに、主役の一人キーラ・セジウィックが猿ジョージブッシュの息子に見えるので、中々前のめりになれなかった恋愛青春映画。30歳代の独り者の話かと思ったら、蕾から華へ連なるお年頃。マットディロン、アウトサイダーのときはかっこいいと思ったんだけどな。
鑑賞日:11月03日 監督:キャメロン・クロウ
永い言い訳 [DVD]永い言い訳 [DVD]
生活感を滲ませながらママチャリを漕がしたら、深津絵里の右に出る者はいないと思っていたが、本木雅弘も中々である。事前の情報は、妻に先立たれた作家が主人公というもの。人生には言い訳がつきものだが、相手に何か言われ、言い訳しようにもその相手がいなくなったらできなくなる。簡単に例えるなら、LINEで何か言われ、言い訳しようとしたらもうブロックみたいな。主人公は言い訳しがいのある人生ながら、最後までどう生きたいのかわからず共感しにくい。まあ、この作品はモックンと子役二人のための映画なので、それはそれでいいのだろう。
鑑賞日:11月03日 監督:西川美和
マジック・イン・ムーンライト [Blu-ray]マジック・イン・ムーンライト [Blu-ray]
エマストーンは好きです。目はでかいし、口もでかいし、そばかすで、だから性的な意味ではなく友人にしたいタイプですね。いれば楽しいみたいな。娘や妹でもないですね。四六時中一緒ではなく、時々みたいな関係。ところで、気になった英単語タッチ&ゴー=危篤。調べてみると、飛行訓練などもありますが、不安定な状態を指す言葉。しっくりきますね。映画自体は、まんまウディアレン。場面の切り替わりなんかも、独特の間。言葉のキャッチボールが続く場面も、セリフがお喋りすぎ。コリンファース、あまり好きじゃないでが、本作ではチャーミング。
鑑賞日:11月03日 監督:ウディ・アレン
アメリカン・ハッスル スペシャル・プライス [DVD]アメリカン・ハッスル スペシャル・プライス [DVD]
「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリークーパーとジェニファーローレンス、ロバートデニーロの夢の共演ながら、立ち位置が全然違うので、同様の映画と期待しちゃいけない。でも、ジェニファーローレンスの名演技は本作でも堪能。いわゆる騙しあいのコンゲーム。そこにおとり捜査も絡んでくるので、証拠をつかむというのがミソになる。証拠をつかんだクーパーのはしゃぎぷりったらありゃしない。ので、これでは終わらない予感。主役級が目白押しの映画。結局デニーロは存在感があるが、チョイ役に終わってしまうのであった。
鑑賞日:11月02日 監督:デヴィッド・O・ラッセル
ブラック・スワン 3枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]ブラック・スワン 3枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
多分レンタルかなにかで予告編を見たとき、見たくないジャンルと思ったのだけど、あまりにもビッグな映画なので鑑賞。見たくないと思ったほど自分に合わなかったわけじゃないけど、こういう映画とは知りませんでした。仮想と現実がないまぜにになったスリラー。自分に似た女、享楽部分、諍い、色んなことが幻想に巻き込まれて、じゃあなんだったのと子供のように素直な目で見れば、疑問だらけの映画。まあ、いい大人なので、そんなことは放って見ていましたが。ナタリーポートマンのいないシーンは皆無という、主演女優もためだけの映画です。
鑑賞日:11月02日 監督:ダーレン・アロノフスキー
ブルックリンの恋人たち [DVD]ブルックリンの恋人たち [DVD]
叙事詩、感じる映画。弟のことも、恋人たちのことも、今後どうなるかわからいエンディングだけど、優しく明るい方向に転がっていく予感。そう言いながらも私の場合、あまり沁みこんでこなかったのは、この映画に対する感性が合わなかったのかも。モロッコもブルックリンもあまり関係なく、そこにあるのは音楽。音楽の感性があわなかったのかな。会話で出てきた「アメリカ」に違和感・・・そういえばそういうバンドがいました。バンド「アメリカ」の
アイ・ニード・ユー。いい曲です。
鑑賞日:11月02日 監督:ケイト・バーカー=フロイランド

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2017-12-03 16:54 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 10日

2017年10月に観た映画のことども

10月の鑑賞メーター
観たビデオの数:11本
観た鑑賞時間:1131分

神様メール [DVD]神様メール [DVD]
形而上で、美しくムードある映画。なんだかへんてこりんなんだけど、最後はうまくまとまっていますね。神がウズベキスタンに飛ばされて、観客が胸をほっとなでおろすなんてね。粗筋もしっかりあるけど、感じる映画です。いい感じでした。
鑑賞日:10月22日 監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル
ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション [DVD]ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション [DVD]
残虐なシーンが多いということではあったが、ランボーシリーズの面白さを知る者としては見逃すわけにはいかない。結果、メッチャ残虐であった。ベトナム戦争を扱った映画なんかでもそうだけど、現地の言葉が通じないのが不気味。何を言ってるのかわからないのが怖い。そして、何をしているのかもわからいけど、それが殺人ゲームとわかって怖い。スタローンはひと回り大きくなっており、本来通りのサバイバー。字幕ではミャンマーとなっているが、その政権を認めない「バルマ=ビルマ」の発音。しかし、エンディングロール10分は長過ぎだなあ。
鑑賞日:10月15日 監督:シルベスター・スタローン
仮面の男 [DVD]仮面の男 [DVD]
映像が綺麗な映画です。レオ様出まくりの映画です。場面によっては、レオ様×2です。ただそれだけの映画なので、オッサンは退屈でした。逆に言えば、綺麗な映画、レオ様大好きな女性にはたまらないでしょう。多分、私もど真ん中の女優の映画だったら、この程度でも満足するでしょう。収穫は、殺し屋ニキータ女優。
鑑賞日:10月15日 監督:ランダル・ウォレス
22 ジャンプストリート [DVD]22 ジャンプストリート [DVD]
ギャグの感覚が面白い。映画自体、1作目からパワーの落ちない作りながら、ラストシーンで終わらないのが、また面白い。続編、続々編の予告。普通そんな映像があったら3作目に期待するが、もう続編は作らないとのアピールとも取れる。ひとつ残念だったのが、刑事と警部の娘との仲直りがなかったことか。
鑑賞日:10月14日 監督:フィル・ロード
リリーのすべて ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]リリーのすべて ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
結構評判が良いようで、ということは観る人を選ぶ映画なんでしょう。というのも、私は途中で観るのを止めようかなと思ったほうだったので。倒錯ものということは、常人には理解できないということで、共感はできず許容は出来るという自分にとっては、許しながら観なきゃいけないわけです。確かに小さいときの風呂上りに、チンコを股に挟んで、親の前でオンナオンナとはしゃいだ経験はあります。腕を組んで、無い胸を寄せて、友人同士、どうよ!と騒いだことはあります。それは、逆に言えば女性に興味があったからですね。妻の献身と、映像美の映画。
鑑賞日:10月09日 監督:トム・フーパー
マチェーテ・キルズ [DVD]マチェーテ・キルズ [DVD]
前作に引き続き、超有名人たちが結集した、B級映画。ジェシカアルバは冒頭で殺されちゃうし、今度の本当の悪役はメルギブソンだったり、レディーガガは殺し屋だし、チャーリーシーンは合衆国大統領だし、首は飛ぶし、内臓はえぐれるし、腕はちぎれるし、なんでもござれのアクションコメディ。アンバーハードは綺麗ですね。粗筋なんて関係のない、超娯楽映画を堪能あれ。
鑑賞日:10月09日 監督:ロバート・ロドリゲス
アデライン、100年目の恋 [DVD]アデライン、100年目の恋 [DVD]
批評家の評価が割れているらしい。なるほど。ある女性があることがきっかけで、ファンタジーな状態になる。老いない状態。一番美しいとき、だけど老いないのなら普通の恋や結婚はできない。それを解決するのが、はたまたファンタジーなきっかけで、それをどう受け止め評価するかなのだ。だがしかし、私の興味は「旅するジーンズと16歳の夏」のサッカー少女が、どんな女優になったのかで、そういう意味では相当老けたなという、映画とは逆の世界。老いるようになった証がなんなのかと思っていたら、それじゃあないよなという証であった。
鑑賞日:10月08日 監督:リー・トランド・クリーガー
ショコラ [DVD]ショコラ [DVD]
誰が気になったか。母親に監視されている少年ルークです。お婆ちゃんとの交情、母親との雪解け、そんなところが、予定調和ながら良かったですね。最後に驚いたのは、語り手。この映画には女性の語り手があって、それが主人公女性だとばかり思っていたら違いました。違ったからといって、どうということもないのですが。チョコを垂らしたお肉たち、美味そうでした。どこまでも前向きな優しい映画です。
鑑賞日:10月04日 監督:ラッセ・ハルストレム
ネバーランド [DVD]ネバーランド [DVD]
いまいち童心に帰って鑑賞できなかったのは、私の中の御伽噺が和製だからだろう。浦島太郎や泣いた赤鬼、鶴の恩返し、そういったもので育った私だからだろう。月にウサギがいるのは信じていても、妖精は信じるとか信じないとかの蚊帳の外。やはり、文化の違いかな。しかし、主人公の家庭を顧みない設定には疑問。モデルとなった実在の人物の生活がそうだったのかもしれないが、もう少しメイキングしてほしかったかな。母親がケイトウィンスレットだったから評価が高いのかな。割目すべきは、部屋での演劇、妖精を信じることに一番最初に手を叩く人。
鑑賞日:10月03日 監督:マーク・フォースター
ステキな片想いDVD-BOX(4枚組)ステキな片想いDVD-BOX(4枚組)
主役男優は絵に描いたようなキザ、でもハンサムだよなあ。ヒロインのほうは、少し普通に近い大人しめのかわいこちゃんなんで、あまり惹かれなかったかな。このドラマの見所は、社長のハンサムさ、ファッションセンス(ロングの上着に短パンとか)、そして何より3枚目室長の魅力やおしゃべり。社長のこと嫌いなのかと思えば、そんなことない。憎めない男の可愛さみたいな(笑)あと、映像や音響のセンスも面白い。普段ドラマをみない身には斬新。30分ドラマ10話なんで、1話に深みはないが、展開は早い。最終話が、急展開で終わっちゃうのだ。
鑑賞日:10月02日 監督:
アメリカン・レポーター [DVD]アメリカン・レポーター [DVD]
コメディに分類されているんだけど、シリアスコメディかな。音楽の使い方はコメディ、展開もコメディ、でもシリアスなアフガンの最前線。途中ドキドキするような場面もあるけど、そこまで深刻にはならない。全体を見終えたときに、中々しっかり作ってあったという印象。イマイチなのはヒロインが地味なせいでしょうか。なるほどと思ったのは、アメリカはどこかで戦闘なのではなく、どこでも戦闘状態にあるということ。仮想敵国というよりは、仮想戦闘サポート国はいくつあるの?って感じで、有事なら日本もその対象なんでしょうね。
鑑賞日:10月01日 監督:グレン・フィカーラ

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2017-11-10 10:45 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 05日

2017年8月に観た映画のことども

8月の鑑賞メーター
観たビデオの数:16本
観た鑑賞時間:1922分

エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE [DVD]エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE [DVD]
麻薬組織の物語かと思って観始めたら、警察組織、政治システムの腐敗の話でした。最初のシーンで、主人公危機一髪のシーンが流れ、万事休すかと思ったら。初めて観たブラジル映画なんじゃないかな。ポルトガル語映画。
鑑賞日:08月24日 監督:ジョゼ・パジーリャ
チャーリーズ・エンジェル [Blu-ray]チャーリーズ・エンジェル [Blu-ray]
17年前の映画だが、実際の作りは、もっと前じゃないのと思わせるダサさ。唯一面白かったのが、スリラーの音楽に合わせた演技かな。バックトゥザフーチャーのパパが奇怪な痩せ男。
鑑賞日:08月24日 監督:McG(マックジー)
ロック・スター [DVD]ロック・スター [DVD]
まあ普通の映画。ある日、突如としてスターになった主人公の恋と堕落の物語。特に語ることもないけど、これがロックスターの生活なら、私ならヘトヘト。仕事もロック、私生活もロック。なるんだったら高倉健。男は黙って。
鑑賞日:08月20日 監督:スティーブン・ヘレク
ミルカ [DVD]ミルカ [DVD]
インド映画だけど、いつものボリウッドではない。総踊りも、無駄な演出もない。まあ、途中金髪女との恋とか寄り道はあるけれど。スポーツ映画と思って観始めたけど、印パ確執がベースに。その昔の世界地図では、インドの右上と、離れて左上にパキスタンがあって不思議に思っていたのだが、元々はひとつの領土。英国統治の。そこらへんの確執とスポーツを織り交ぜた英雄の物語。お約束のインド美人も出てくるんだけど、あの女子水泳選手の登場はなんだったんでしょう。アナログのストップウォッチ、木でできたスターター、ちょっと昔のスポーツ感。
鑑賞日:08月19日 監督:ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
秘密の花園 [DVD]秘密の花園 [DVD]
基本的に奇跡も魔法もない、でもファンタジー。泣かない10歳の女の子、強気な性格で病弱少年を引っ張ります。配役でいいのは、少し体の大きなお兄ちゃん的役割の野生の少年。風景が広大、自然が美しい、動物たちが奔放。涙も感動もないけど、心温まります。
鑑賞日:08月19日 監督:アニエスカ・ホランド
天国の本屋 ~恋火 [DVD]天国の本屋 ~恋火 [DVD]
車のCMとカフーを待ちわびてのタマテツしか知らないので、ジャニーズみたいで若っ!竹内結子には特に興味ないが、地上と天国のどちらが好みかといえば、天国の物静かな感じのほうがいいかな。マルは見たようなと調べてみると、おおそうか、ピンポンの彼か。風景の素晴らしい部分と、現実の風景がごっちゃになって、なんか統一感のない切り貼りの映画でした。
鑑賞日:08月15日 監督:篠原哲雄
イン・ザ・ヒーロー [DVD]イン・ザ・ヒーロー [DVD]
いやあ、良心の映画、最後は泣いたぞ。戦隊ヒーロー物などの中に入るスーツアクター。スタントマンでもある彼らにスポットを当てた物語。唐沢寿明、好きも嫌いもなく、ドラマも観たことなかったけど、いいですね。元々は東映アクションクラブ出身、やはり一味違います。あと結婚式のサプライズもいい。アクションはリアクションあってのチームプレイ。最後のタチマワリ、長いけど凄いチームプレーです。松方弘樹が、いつも切ってばかりだからと実名で登場するのも悪くない。エンドロールでは、スーツアクター時代の唐沢の写真も。同世代、頑張らな。
鑑賞日:08月15日 監督:武正晴
初体験/リッジモント・ハイ [DVD]初体験/リッジモント・ハイ [DVD]
その登場シーンに気付かないと思うけど、ニコラスケイジの映画デビュー作。男ってのはアホなもので、カバーがショーンペンなので観たくはなかったが、フィービーケイツのトップレスシーンがあるということで鑑賞。笑うなかれ、私と同い年だ。主役のジェニファージェイソンリーも同い年だ。その二人のヌードシーン見たいじゃないか、同世代としては。自分が20歳の頃、アメリカの青春はこうだったんだよという、記念のような等身大のフィルム。ちなみにフィービーケイツ、記憶にあるほどには可愛くなかったなあ。50代の方々にお薦めの古い青春物。
鑑賞日:08月14日 監督:エイミー・ヘッカリング
セブンティーン・アゲイン 特別版 [DVD]セブンティーン・アゲイン 特別版 [DVD]
最初は17歳になったのはいいが、主人公も観る者も、その目的がわからない。実生活では、離婚の危機の主人公なのだが。おっと、そういうことね。過去の軌道修正ではなく、現実の軌道修正。そして、最初と最後重なるシーンで、意味不明な若返りを納得させるわけだ。しかし、あの二人がカップルになるとはな。やはりディープな趣向は、秘密のフォースがあるのだな。
鑑賞日:08月14日 監督:バー・スティアーズ
天使の涙 [DVD]天使の涙 [DVD]
「恋する惑星」に続き、2本目の香港映画。惑星の中に入れるはずだったストーリーが、別映画になったのが本作品。どちらも感性の映画だが、惑星のほうがイージー。こちらは少し敷居が高い。二つ、もしくは三つの物語がすれ違う。しかし、香港映画を観ていると、漢字看板、英語看板が多く出てきて、もしも当地に行くことになったとしても、なんだか馴染めそう。ただ、やはり中国文化で、大声、喧騒が馴染めない。レオンライも金城武もいい味出してます。
鑑賞日:08月13日 監督:ウォン・カーウァイ
マーヴェリック[DVD]マーヴェリック[DVD]
やはり古い映画なので、構成や展開は陳腐。騙しの映画なので、最後は二転三転と思ったら、四転目には、はは、そうきたか。ジェームズコバーン健在の古い映画ながら、ジョディフォスターのお転婆、お茶目、お色気が光る映画。騙しの映画ながら、西部劇(インディアンぞろぞろ)でもあり、大試合会場までのロードムービーでもあり。
鑑賞日:08月13日 監督:リチャード・ドナー
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
ドタバタながら、エレガントな映画です。冒頭のエドシーラン、顔は知らなかったけど、曲は知っていました。レニーゼルウィガー、この映画の一作目で観たときは、どこがいいんだろうと思ったけど、あれから他の作品で観て、本作でも巧いなあという感じ。原題はブリジッドジョーンズのベイビー。父親はどっち?の映画です。
鑑賞日:08月12日 監督:シャロン・マグアイア
インデペンデンス・デイ [DVD]インデペンデンス・デイ [DVD]
うん、良くも悪くも想像通り。褒めることも出来ないし、貶すこともできない。ただ感情がどれだけのめりこめたか、そういう映画です。
鑑賞日:08月06日 監督:ローランド・エメリッヒ
シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]
どういう映画か知らずに、単に主役二人が気になって鑑賞。思い立って、鹿児島から北海道に移住した途端、ロシアに占領されるような映画。あとは絶望。思い切って性転換したような映画。あとは後悔みたいな。あと、オチを知らずにみていたら、自転車の乗り方危ないなあと感じて、ほらやっぱり。男性からすれば、メグライアンが如何に映えるかがポイントなんだけど、フツウ。可愛らしい場面は、最後のテーブルマットの配置のシーンくらい。全体として退屈な映画でした。オチがよければ、退屈も否定はしないのだけど。
鑑賞日:08月06日 監督:ブラッド・シルバーリング
ウェディング・シンガー~特別編集版~ [DVD]ウェディング・シンガー~特別編集版~ [DVD]
1962年に生まれた私は、若いときに洋楽にはまったわけではないが、周りでみんなが聴いているポップスは、やはり自然と沁みこんでいるわけで、知っているポップスだらけの映画でした。バリモアサンドラー、この後も共演するわけだけど、このサンドラーは若いなあ。おっさんサンドラーしか知らなかったので、若い魅力にびっくり。甘さがありますなあ。最後、ビリーアイドル本人が出てきてからは、ハッピーエンドにまっしぐら。ストレートなロマンティックコメディでした。

鑑賞日:08月04日 監督:フランク・コラチ
コンタクト 特別編 [DVD]コンタクト 特別編 [DVD]
ジョディフォスター、一番いい感じの頃ですね。若すぎず、落ち着きのある雰囲気。映画自体は、壮大なのか、小手先なのかわからない作りですが、録画時間の件といい、実感を感じさせるSFかと。マシューマコノヒーの役柄もそうですが、アメリカならではの神とは?の映画でもあります。
鑑賞日:08月04日 監督:ロバート・ゼメキス

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2017-09-05 09:47 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 02日

2017年7月に観た映画のことども

7月の鑑賞メーター
観たビデオの数:13本
観た鑑賞時間:1504分

オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]
終盤までは傑作なのだが、理由が理由になっていないよなあ。ハードボイルド、復讐劇。まず怖いのは、監禁代行ビジネスがあるということ。お金を払えば、10年や15年監禁してくれる。誰かをよく思わない誰か、お金さえ出せば、怖いですね。向こうから勝手に好いてくれて、あとをチョコチョコ付いてくらなら、それは喜ばしい願望ながら、相手の素性がわからないというのも怖い。とにかく、理由が理由にならない部分を除いては天才が作った傑作の部類かと。残虐拷問シーンが苦手だと、見ていられない映画です。
鑑賞日:07月30日 監督:パク・チャヌク
ジョイフル♪ノイズ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]ジョイフル♪ノイズ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
こういう物語っていうのは、最後のステージに向かって紆余曲折があり、そして最後には鳥肌モノのパフォーマンスが用意されるっていうのが常套なんだけど、主役のステージの前に、敵の鳥肌パフォーマンスが繰り広げられ、一体これを超えるステージってどういうもんだろうと思っていたらスーパー鳥肌。それで終わらずにエンディングで涙の鳥肌。エンディングで歌い続けるドリーバートンが素晴らしい。家族愛、夫婦愛、ヤングラブ、色んな愛が詰まった映画です。陳腐なエピソードだらけだけど、最後まで見続けると誰もがハッピーになる素晴らしい物語。
鑑賞日:07月30日 監督:トッド・グラフ
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える [DVD]ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える [DVD]
結局、アランがなんで坊主になっているのか最後までわからなかったのだけど、ラストでの写真集で判明。しかし、オンエアされない部分の写真だけ撮るのも難しいだろうな。実際には、映像としては撮影しているかもなあ。僧侶も、なんだかはじけて写っているし。ということで、一作目と構図は一緒です。結婚式直前に仲間が飲み会、そして朝起きたらとんでもないことになっていて、ここはどこ?ゆうべ何があった?あいつが居ない!その溝を埋めていくコメディ。今回は、芸達者な猿の演技が見物。演技なのか、特撮なのか?
鑑賞日:07月29日 監督:トッド・フィリップス
ラブ&ソウル LOVE&SEOUL [DVD]ラブ&ソウル LOVE&SEOUL [DVD]
鑑賞日:07月24日 監督:城定秀夫
トレーニング デイ 特別版 [DVD]トレーニング デイ 特別版 [DVD]
ハードな一日を描いた映画。朝はひよっこな感じの新米デカが、ダイハードの一日を送り、最後は疲れたワイルド刑事。イーサンホークだからまだマシだったのか、イーサンホークだからイマイチだったのか、彼の良さがわからない私には不明。銃口を向けられるシーンが多く、見ていて疲れました。
鑑賞日:07月24日 監督:アントニー・フュークワー
イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]
ジムキャリー、個人的にはハズレまくっていたが、この映画は展開で〇。とんとん拍子の映画は悪くない。
鑑賞日:07月16日 監督:ペイトン・リード
ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]
石ころのような、虫けらのような、それでいて桜の花が散るような侍の命の生様と死様。生きても美しく、死んでも美しい武士道。そんなものが、映像美しく描かれています。普通はトムクルーズの作品は彼の作品として扱われますが、この映画は、主役がたまたまトムクルーズだったという感じ。トムクルーズに映画が勝っているし、渡辺謙も負けてはいない。桜の木の下におのずからなる細道は誰が踏み初めし形見ぞと問い給うこそ恋しけれ、そんな役所の小雪も雰囲気があるし、小山田真はかっこいい。寡黙な侍ボブもいい味しています。真田広之の舞も見事。
鑑賞日:07月16日 監督:エドワード・ズウィック
マッチスティック・メン 特別版 [DVD]マッチスティック・メン 特別版 [DVD]
ニコラスケイジにしては、まあ面白いほうなんじゃないでしょうか。父と娘の物語として見ていたんだけど、それも騙し。一番騙されたのは、最後の女性の後姿かな。てっきり、あれがきっかけで元女房と縁りを戻したのかと騙されました。騙して騙して騙されて。でも人が死ななくて、そこは救いかと。アリソンローマン、少女としては魅力的で、女性としてはイマイチ。少女っていうのは、そんなものでしょう。
鑑賞日:07月15日 監督:リドリー・スコット
アンノウン ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]アンノウン ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]
なんで、博士が腕っ節がいいのか?というのが、最初の疑問ですね。あと、あのスイッチがテレビのリモコンみたいので入るというのは、ちょっと危ないのでは?何かの拍子に秒読みが始まってしまったりして。題名どおり、俺は誰だ誰なんだという映画です。最終的には巧くできているんだけど、お決まりのアクション、お決まりのカーチェイスはあまり好きくない。今回のカーチェイスの新味が路面電車っていうのは、なんだか可笑しいけど。ダイアンクーガーみたいな美人さんが出演して華を添えなきゃただ暗黒な映画です。リーアムニーゾンは外さないかな。
鑑賞日:07月15日 監督:
パッセンジャーズ 特別版 [DVD]パッセンジャーズ 特別版 [DVD]
サスペンス&カラクリ映画。サスペンス部分もカラクリも、どちらも面白くない。元々、アンハサウェイにも興味のない私には退屈な映画でした。やはり、評価がイマイチ(5つ☆評価の3.5)の作品は、自分にはどうだろうと期待しても駄目なものはダメということを悟りました。
鑑賞日:07月09日 監督:ロドリゴ・ガルシア
マスク [DVD]マスク [DVD]
ジムキャリーの映画は、やはり私には合わないなあ。キャメロンディアスの映画デビュー作。漫画です。
鑑賞日:07月09日 監督:チャールズ・ラッセル
バッファロー'66 [DVD]バッファロー'66 [DVD]
「ブラック・スネーク・モーン」で見たクリスティーナリッチ、あどけないし凄い太っているし(笑)この後、スタイル改造したのですね。胸も大きすぎて、ちょうどいい形と大きさに整形したようで。昔の村上春樹の小説に、小太りで魅力的な女性が出ていたけど、ちょうどこんな感じかな。物語自体は古典。ボブディランな感じ。出所した男と拾った女の恋物語。やっぱ、吉田拓郎かな。井上陽水、帰れない二人かな。
鑑賞日:07月01日 監督:ヴィンセント・ギャロ
今度は愛妻家【通常版】[DVD]今度は愛妻家【通常版】[DVD]
薬師丸ひろ子は「野生の証明」から「Wの悲劇」まで、ほぼリアルに見てました。そこからは、とんとご無沙汰。久しぶりみると、相変わらずスタイル悪く顔もポッチャリ。でも、それがいい齢の重ね方なのかな。よくも悪くも、美人ではなく愛嬌が売り。映画自体は、トヨエツのために作品です。最初のうちはテンポいいんだけど、途中から舞台が反転すると、けだるい演技に退屈になってきます。夫婦再生の映画と思ってみたけど、違いました。自分に当てはめてしまう、夫婦の物語。
鑑賞日:07月01日 監督:行定勲

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2017-08-02 10:58 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 03日

2017年6月に観た映画のことども

6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:17本
観た鑑賞時間:1884分

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]
全体としては、ファオレストガンプな構成。数奇な人生を描くために、各シーンは次々に置き去りにされ、各シーンは相当金がかかってるんじゃないかという、半端ない感。特に、あの海上戦闘シーンなんて、たったあれだけのためにみたいな。観ていて飽きのこない展開だが、二度観るのは面倒なようなごった煮。しかし、生まれてから80歳までの映画を作っても、80歳の人が若返る映画を作っても、結局はメイク仮装映画にしかならない。実際、アカデミー賞のメイクアップ賞を受賞。
鑑賞日:06月25日 監督:デビッド・フィンチャー
ブラック・スネーク・モーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ブラック・スネーク・モーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
基本的には、いい話です。でも、それの前提となるのが落ちぶれと荒みなので、そこの部分はアダルトティック。信心深い農夫が、あばずれ女を拾ってしまい、それを更生させようとする話。カバーで鎖に繋がれた女、どんな映画かよと思ったら、それにも理由がありました。絶対観なきゃいけないレベルではないけど、見たらそれなりに楽しめる映画です。
鑑賞日:06月24日 監督:クレイグ・ブリュワー
僕の、世界の中心は、君だ。 [DVD]僕の、世界の中心は、君だ。 [DVD]
ヒロイン、こんな子がいいなとは思わないが、こんな子がいたらいいなとは思う。18歳の純愛なので、今更なんだけど。あと、この映画には、もうひとつの愛の形があって、主人公少年の爺様の純愛。約束した人を置いて出兵。帰還しても出逢うことができず、別の女性と結婚。要するに、あなたは配偶者以外に、出逢い別れて未だに会いたい人がいますかという純愛。この映画、物語よりは文化が興味深い。ほとんど日本と一緒。出征(どこへ?)、文化祭、ポケベル、台風、その他諸々。ヒロインが何をノートに記したのか、撒いていたものはなんだったのか。
鑑賞日:06月24日 監督:チョン・ユンス
愛と青春の旅だち [DVD]愛と青春の旅だち [DVD]
30年以上前、友人宅で観て以来。とてもいい映画という記憶はあるが、よく内容は覚えていない。最後に愛を掻っ攫うことだけ覚えていたら、実はそれだけの映画であった。途中のシーンが悪いというわけではない。ただ、すべてが、最後のシーンのために作られているということ。でも、今冷静に見ると、最後は本当に工場から女が外の世界に出て行けるという象徴なんだな。昔観たときは、当然リチャードギアなんて知らないし、恋愛経験も発展途上中だし、とにかく最後の最後に感動したんだと思うよ。ふむ、やはりテーマ曲はこれでしたね。
鑑賞日:06月18日 監督:テイラー・ハックフォード
チチを撮りに [DVD]チチを撮りに [DVD]
父の日に鑑賞。素晴らしい作品の自主映画。20歳の姉と3歳違いの妹。母親に頼まれ、14年前に女を作って出て行った父親の病室での写真を撮りに行く旅。最初の自転車二人乗りで姉が妹に言う。チチ触るな、そして題名が流れる。等身大の演技、雰囲気が非常に沁みる映画。姉妹の映画、そして母親を加えた家族の映画なんだけど、女々しくない、スカッと爽やか、しかし日本人ならではの映画。自主映画、スターも出ない分、演技が素晴らしい。どこでどういう風に観客が見るかわからない映画。いや、これは日本人なら見て欲しい名作です。
鑑賞日:06月18日 監督:中野量太
ライアの祈り [DVD]ライアの祈り [DVD]
最初にベトナムのハロン湾が出てきたときにはテンションが上がったが、あとは下がりっぱなし。八戸観光映画で後半ベトナムで盛り上がるのかと思いきや置き去り。遺跡発掘男と自分には子供が出来ないと思い込んでいるバツイチ女のお話。なんだけど、八戸紹介ビデオ。日本酒美味い、観光どうよ、盛り場紹介、時間の無駄でした。
鑑賞日:06月18日 監督:黒川浩行
イルカと少年 3D & 2D ブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]イルカと少年 3D & 2D ブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]
希望は希望へ、挫折は希望へ、熱意は希望へ、希望溢れる素晴らしい映画でした。アシュレイジャッドが好きなので、見たいリストには入れていたのですが、イルカと少年の話、う~むと思っていました。だって、イルカと少年の話でしょうみたいな。その通りだったのですが、期待を大きく上回る出来です。作った側の感性も素晴らしい。結局はノンフィクションながら、CGも効果的に入れて、見る者を楽しませてくれるし、色んな小ネタを最後には丁寧に折畳んでくれます。結局、障害を持つ者に希望をの映画。最後の実際の映像に和みます。優しくなれます。
鑑賞日:06月17日 監督:チャールズ・マーティン・スミス
アメリカン・ジゴロ [DVD]アメリカン・ジゴロ [DVD]
テーマ曲がブロンディ「コールミー」主演が「愛と青春の旅立ち」より前のリチャードギア。男娼ジゴロの役でかっこいいのだが、若すぎる感もある。ヒロインのローレンハットのおっぱいが出たときは、いいのですか?ありがとうございます、と思ったが、リチャードギアの股間にぶら下がる映像は、いいのですか?本当にいいのですか?映像的に問題ないですか?法律的に許されるんですか?と大いに思ったぞ。アメリカンニュースネマの後を継ぐような物語です。
鑑賞日:06月15日 監督:ポール・シュレイダー
ミート・ザ・ペアレンツ [DVD]ミート・ザ・ペアレンツ [DVD]
いやいや、父親のロバートデニーロ、相当寛容なお方かと。結局は、娘のボーイフレンドが相当に運が悪いだけ。で、なんでベンステイラーかと思いきや、コテコテのコメディだから、イケメンは使えなかったのかな。
鑑賞日:06月15日 監督:ジェイ・ローチ
柘榴坂の仇討 [DVD]柘榴坂の仇討 [DVD]
個人的には、つまらない映画。ということで、中井貴一調べてみた。もっとオッサンかと思ったら、私の1こ上であった。阿部ちゃんは、私より若かった。吉田栄作、顔が老けたが当時まだ45歳。広末涼子、鼻の下が長く、どの役をみてもイマイチは個人的感想。この人誰だっけ?なんだ藤竜也か。木崎ゆりあ?知らない。とにかく、私が見るような映画ではなかったでした。すみません。
鑑賞日:06月11日 監督:若松節郎
裸の銃(ガン)を持つ男 PART2 1/2 [DVD]裸の銃(ガン)を持つ男 PART2 1/2 [DVD]
コメディというよりはギャグ映画、続編。ネタが何百個出てきたのか、どれがパロディなのかわからないほど満載。
鑑賞日:06月08日 監督:デビッド・ザッカー
ファイティング・ガール スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ファイティング・ガール スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
メグライアン41歳かな、まだまだ彼女のための映画が通用していた時代。すべてが、メグライアン。セリフ、表情、スタイル、全部彼女のためのもの。話自体は目新しさがないけど、メグライアン好きな人には普通に楽しめるでしょう。私自身がっつりのファンではなくとも、それなりに彼女の演技を堪能。ジャッキーカレンという実在した名物マネージャーの物語。男の世界の中に、女一人で乗り込んだ物語。全体的に安易に進みながらも、すみからすみまでメグライアン。
鑑賞日:06月08日 監督:チャールズ・S・ダットン
世界一キライなあなたに ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]世界一キライなあなたに ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
最初にヒロインを見たとき三枚目と思ったのでした。でも、そこに居るだけで元気をくれるような女性はいいですね。うるさいとうざったいですけど、それとはまた違う元気な女の子の物語。身体障害、安楽死、扱っているテーマは重いけど、映像は美しく、どこまでもハッピー。最後はハッピーじゃないですが、全体はハッピーな映画です。あと、この映画の味付けに一役買っているのが、主人公の可愛い痛いファッションですね。そんな格好変じゃない?みたいな子供的、少女的ファッション。一応ロマコメ、中身は純愛、そして重い重いテーマ。
鑑賞日:06月08日 監督:テア・シャーロック
マンハッタン [DVD]マンハッタン [DVD]
ぐちゃぐちゃと絵を描いて、そこに意味を見出そうとする。何気ない風景を写真に撮って、素晴らしいと称す。この映画もそんな無意味の意味を問う映画で、私には無意味の意味は無意味でした。セックスフりー、自由恋愛、そんなものを題材にした、マンハッタンの恋物語。ウディアレンはこのときから冴えない男なのにもてるし(彼女は17歳)、ダイアンキートン、メリルストリープも恋人だったり元妻だったり。一応コメディでも笑えないトークの連続。最後の彼女のセリフだけは意味がある。6ヶ月経って変わる人と変わらない人が居る。すぐに過ぎるわ。
鑑賞日:06月04日 監督:ウディ・アレン
青春の輝き [DVD]青春の輝き [DVD]
マットデイモン若っ!嫌なやつ。最初はそうでもないんだけどさ。ベンアフレック、全然存在感なし。そういう25年も前、1992年の映画です。でも、時代もそこにある問題も珍しい映画。1950年代、ジェームズディーンの映画かかかっている時代。その頃の高校生の在り方、男女交際の在り方、アメフトの防具、色んなものが珍しい。あと、当時、今より根強かったユダヤ人の問題が根底にあります。日本人だと珍しい題材ながら、日本でも部落や朝鮮出身の問題があったわけで、よその国の話と思わないように。肌の色の問題でもなく、要は宗教と歴史。
鑑賞日:06月03日 監督:ロバート・マンデル
トゥルー・カラーズ [DVD]トゥルー・カラーズ [DVD]
ジョン・キューザックもジェームズ・スペイダーも初めて見たけど色気があります。真の友情を描いた映画は多いけど、これはまんまですね。映画らしい映画ともいえます。ジェームズ・スペイダーはかなりいい男で、これは負けたと思って調べたら、57歳の今は禿げていて私の勝ちでした。
鑑賞日:06月03日 監督:ハーバート・ロス
僕はラジオ [DVD]僕はラジオ [DVD]
毎度同じような感想を持ちながら、また同じことの繰り返しでこういう映画を観ちゃうのだが、事実に即した物語は、やはりイマイチ面白さに欠ける。そこには、愛情や感動があるのはわかるが、事実から大きく離れちゃいけないので、自由度が低いせいだろう。町の孤独な知的障害者が、町の地域の学校のシンボルになっていく話です。
鑑賞日:06月03日 監督:マイク・トーリン

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2017-07-03 09:35 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 04日

2017年5月に観た映画のことども

5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:18本
観た鑑賞時間:2056分

世界中がアイ・ラヴ・ユー [DVD]世界中がアイ・ラヴ・ユー [DVD]
全然世界中ではなく、家族中アイラブユーな映画。ミュージカルながら、面白くなかったぞ。普通ミュージカルは私にとって興味ないのに見たら面白いジャンルだが、昔子供たちと行ったおかあさんと一緒のコンサートのほうが面白かったぞ。行ってないけど。唯一面白いのは、ハロウィンでの小さな子供たちの、仮装と歌と踊りかな。結局、大物ジュリアロバーツに若い頃のドリューバリモア、ナタリーポートマンと興味深い出演陣なのだが、つまるところウディアレンのための映画でしかない。私だけ、アイラブユーな映画のほうが面白いと思う。
鑑賞日:05月28日 監督:ウディ・アレン
猟奇的な彼女 [DVD]猟奇的な彼女 [DVD]
最近、韓国映画をよくみているが、文化がほぼ同じなので入りやすいからである。地下鉄、町並み、顔や表情、まんま日本。特にハングルと我が鹿児島弁はイントネーションが似ているので尚更、響きがよい。ただ、この映画で唯一日本と重ならない設定が脱走兵。向こうは徴兵制度、日本は自衛隊ですから。主人公女性がイマイチ美的に映らないんだけど、より日本人的な可愛らしさはあるかな。猟奇的というより「けったいな彼女」と関西弁風に考えるとわかりやすいらしいです。ロマコメ、アメリカもいいけど、アジアもいいぞ。
鑑賞日:05月28日 監督:クァク・ジェヨン
セント・エルモス・ファイアー [DVD]セント・エルモス・ファイアー [DVD]
伝説のブラットパック出演映画(=一般にはジョン・ヒューズの『ブレックファスト・クラブ』とジョエル・シュマッカーの『セント・エルモス・ファイアー』の出演者が中心メンバーとされる。すなわち、エステベス、ネルソン、ロウ、アンソニー・マイケル・ホール、モリー・リングウォルド、デミ・ムーア、アリー・シーディ、アンドリュー・マッカーシーの8人である)。今観ると、時代を感じされられます。みんなフワッと髪を固め、女性はチャチャチャな感じ。大事なシーンはサックスバラード。この人達、ほぼ私の年代ですわ。
鑑賞日:05月28日 監督:ジョエル・シューマーカー
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
トムクルーズのこのシリーズにはハズレなし。私はチェイスシーンは好きじゃないが、今回はバイクのチェイス。ちょっと目新しくも感じたかな。しかし、私と同い年のトムクルーズ、肉体が凄いですね。毎回、疾走シーンがあるけど、走り方はなんか変だけどお決まりの感じです。最初から最後まで緊張感漂うこのシリーズ、次作は製作は決まっているけど、中々話が前に進まない状態のようです。さて、私も主人公のように、年齢に関係なく頑張っていきますか。
鑑賞日:05月20日 監督:クリストファー・マッカリー
カンナさん大成功です! 特別版 [DVD]カンナさん大成功です! 特別版 [DVD]
立て続けに韓国映画を2本みたけど、日本人の感覚と変わらないですね。ただし、主演級は韓国映画のほうが上かな。日本だと、どこがいいのかわからないジャニーズみたいなのが、格好いい役を務めてなんだかなあなんだけど、韓国はハンサムと美女の確実なコンビ。ただし、今回の主演女優は可愛さのほうが強調されているかな。太りすぎた女性、でも声はいいし、歌もうまい。一大決心で大変身。ばれるとか、ばれないとか、ベタなストーリー展開ながら、全体的に滅茶苦茶お洒落。トレンディーな感じです。わかりやすい映画で、大ヒットしたのも頷けます。
鑑賞日:05月20日 監督:キム・ヨンハ
私の頭の中の消しゴム [DVD]私の頭の中の消しゴム [DVD]
やっぱり泣きました。この純愛に。洋画を観て、この女優綺麗とか思いますが、やっぱり私は広い意味でアジア人。ソン・イェジンにビビビと来たし、チョン・ウソンに憧れます。あと、映画全体の感性もいいですね。時の経過の重ねて撮って、自然に恋愛に、自然に結婚へと展開していきます。洋画の中のノリの恋愛と違って、アジアの純愛は神田川、二人だけのシーンが流れていきます。二人の愛に、友人とか知人とか絡んできません。でも、あれだな、ありきたりの不倫が足を引っ張るのが面倒だな。ファミマに行ってコーラでも買いますか。店をでるとき。
鑑賞日:05月20日 監督:
コララインとボタンの魔女 スペシャル・エディション [DVD]コララインとボタンの魔女 スペシャル・エディション [DVD]
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、娘たちが小さいとき何度も何度も観ましたよ。雰囲気は、結構そのまんま。形而上な物語の展開。ただ、昔と違って今はCGで何でもありな感じの作りかと。やっぱりホラーですね。元々、童話の世界っていうのは魔女が出てきたりホラーですからそんなもんですね。コララインちゃんは、造形が凄くジャパニーズガール的で、そこらへんは入りやすいかと。しかし、今やオッサンが一人で観ても面白くはないですね(笑)
鑑賞日:05月14日 監督:ヘンリー・セリック
セント・オブ・ウーマン 夢の香り [DVD]セント・オブ・ウーマン 夢の香り [DVD]
フィリップシーモアホフマンが若々しい。全体通してはヒューマンドラマ。破天荒な盲目のアルパチーノ。それに巻き込まれた、善良なるクリスオドネル。そして、学園での告発劇。自分を守るか友人を守るか、誇りと尊厳の物語。見せ場は、まんまですが、タンゴシーンと最後の全校集会。最後に、青年に永遠の幸あれ、そういう風に思う映画です。この映画で、アルパチーノはアカデミー主演男優賞を受賞。瞳を動かさない盲目の演技、すぐに奇声を発する退役軍人、いいのか悪いのか、感情移入しにくい役どころなので難しいところ。
鑑賞日:05月14日 監督:マーティン・ブレスト
ヒア アフター ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]ヒア アフター ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]
いきなり災害、いきなりテロ。まあ、理解しよう。フランスとサンフランシスコまでは理解して、チャリクングクロスでやっとイギリスとというのが理解でき、最後になって3人の接点が出てきて理解できたのだった。ヒアアフターは最初で意味を調べていたので、来世という意味で、女性が出版した本の題名でもあった。全体的に評価はいいようなんだけど、個人的にはバラバラ感が否めずイマイチ。それにしても、なんで料理教室に通っていたんでしょうね。そして、なんで彼女候補の向こう側に触れちゃったんでしょうね。マットデイモン映画の中では退屈。
鑑賞日:05月07日 監督:クリント・イーストウッド
アイズ ワイド シャット [DVD]アイズ ワイド シャット [DVD]
観ていて非常に居心地の悪い映画。実際の夫婦二人が主演、キューブリックの遺作なんだけど、危ないことに首を突っ込む男、性的に脆い部分が見えるその妻、落ち着きません。色んなことが後から繋がっていくんだけど、いい見方をすれば、ラッキーな男の物語。妻の本音を聞いて懊悩し、女性を買いそうになったり、変な集会所に足を踏み入れたり、結局は浮気もすることなしに、高い代償も払わず済むというお話。最後にハラハラはしたのだけど。おもちゃ売り場で子供から目を離すなと。題名は、夫婦円満の秘訣で、結婚後は目を閉じて、相手をみないこと。
鑑賞日:05月06日 監督:スタンリー・キューブリック
ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD]ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD]
当時見ていたら、糞面白くもなんともないんだろうけど、30代後半のデヴィッドボウイに、まだ少女と言っていいジェニファーコネリーは新鮮だし、多分子供の鑑賞を考えての優しい英会話が優しい。今回覚えた言葉は、ピースオブケイク。朝飯前の楽勝の言い回し。基本的には、この二人と弟のベイビーしか出てこない映画。あとの登場人物は、グレムリンタイプ。色んな仕掛けが、もう大人な私には面白くないんだけど、例えれば不思議の国のアリスです。しかし、出だしの少女のなんて我が儘なこと。もう少しきっかけをファンタジーにできなかったものか。
鑑賞日:05月06日 監督:ジム・ヘンソン
下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]
不朽の名作。実は私は、嶽本野ばらの本をほとんで読んでおり、それは美文だからである。下の娘には原作もビデオも与えたため、立派なロリータである。ことはさておいて、土屋アンナ、深キョンが一番いいときのダブルキャスト。それだけでなく、製作者側も隙のない作りに徹しているが、いかんせん、嶽本野ばら自体がもうおっさんなため、使われている材料が若者にはわかりにくいということである。不朽の名作、例えればローマの休日だろう。あのヘップバーンはもういないし、この20歳そこそこの二人ももういない。最後のカットバン。気合のお洒落。
鑑賞日:05月05日 監督:中島哲也
アンコール!! [DVD]アンコール!! [DVD]
どんな映画だか観る前からわかっているタイプの物語なんだけど、泣くよ!感動するよ!イギリスのコメディ映画とWIKIでは書いてあるが、コメディにも色んなタイプがあって、ヒューマンコメディ。夫婦者は自分たちの想像できない将来を考え、子供とのあり方を考えさせられながらも、軽いタッチで最後は感動。ジェマアンタートンは、ヘンゼル&グレーテル以来2度目だけど、この役は素晴らしい。音楽の教師ながら、無給で老人合唱団の講師。ロックあり、ロボットダンスあり、ラップあり、そして最後はビリージョエル。孫娘がいい味だしています。
鑑賞日:05月05日 監督:ポール・アンドリュー・ウィリアムズ
ムーンライズ・キングダム [DVD]ムーンライズ・キングダム [DVD]
大人のための小さな恋のメロディ。お洒落な映画でもあります。綺麗な映画でもあります。子供が主役ですが、ロマンティック・コメディです。女の子のほう、カーラヘイワードが高い知能指数者の会メンサの会員というのは凄い。今後、女優で伸びる子か、他の分野も併せて伸びるのか。ドダバタした部分もありながら、センスのいい青春手前の恋の物語です。
鑑賞日:05月04日 監督:ウェス・アンダーソン
レスラー スペシャル・エディション [DVD]レスラー スペシャル・エディション [DVD]
ナチュラルに魅せる映画です。ドキュメンタリーじゃないけど、温度が伝わってくるようなそんな物語。ミッキーロークは、大昔ランブルフィッシュで見てるはずで、どんなワルな感じかと思えば、どこまでも温かい感じ。リング以外の場面でも、優しく生きる主人公に共感。マリサトメイはほどんど裸。そういう職業の女性なんだけど、まあ裸勝負の役。ニコラスケイジを主役にする話も当初あったそうでけど、ミッキーロークの映画とつくづく思いますな。あと、小さい頃見ていたプロレス、猪木、馬場、ブッチャー、シン。色々と裏舞台があるのですね。
鑑賞日:05月04日 監督:ダーレン・アロノフスキー
ヒラリースワンク ライフ [DVD]ヒラリースワンク ライフ [DVD]
不謹慎な発言ですが、身内に不幸があった人が、その後なにかと闘う姿は、疲れないですか?と思うことがあります。この映画は、子供をマラリアで亡くした母親の、そんな奮闘を描いた物語です。ただ、非常に常識的な女性主人公なので、ご主人に諭されれば、それなりに自分のもがいている姿に気付きます。でも、思います。疲れないですか?周りの人に迷惑をかけていないですか?とにかく、ご主人の理解あってこその奮闘です。本当だったら、息子を連れ出してマラリア地帯に行くと判断したことで、責められて離婚するかと思います。親子愛、夫婦愛です。
鑑賞日:05月03日 監督:フィリップ・ノイス
HK/変態仮面 ノーマル・パック[DVD]HK/変態仮面 ノーマル・パック[DVD]
鈴木亮平が役のために身体を作ったというので観たが、オッサンが朝4時から観る映画ではなかった。実にクダラン!が小学生はゲラゲラものだろう。清水富美加千眼美子を初めてみたが、さすが若くして出家を決意しただけあって、将来的には限界がありそうな今だけ女優であった。とにかく、クダラナイのだが、不覚にも2箇所笑ってしまった、真面目仮面とさわやか仮面。気付きもあった。変態仮面は腋毛を剃っていたが、偽者のほうは剃っていなかった。どうでもいいか。小学生の男の子たちが茶の間でゲラゲラ鑑賞、それをたしなめる親、そんな映画です。
鑑賞日:05月03日 監督:福田雄一
すべての美しい馬 [DVD]すべての美しい馬 [DVD]
観なきゃいけない映画というのがあって、15年以上前にコーマックマッカーシーの小説を読んで、その時にタイミングよく映画になったのが本作で、当時読んでいた雑誌ダカーポは本の特集もするが、映画も特集し、マットディロンは知っているが、マットデイモンって誰だって感じで、最近になって映画をボチボチ観るようになると、マットデイモンとベネロペクルスが出ていたこの映画は、観ないといけない映画になってしまったのである。いい映画でした。小説の最後で、テクテクと複数の馬を連れて帰るシーンが心に残ったが、映画でも再現。沁みる映画。
鑑賞日:05月02日 監督:ビリー・ボブ・ソーントン

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2017-06-04 10:24 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 02日

2017年4月に観た映画のことども

4月の鑑賞メーター
観たビデオの数:7本
観た鑑賞時間:838分

マイノリティ・リポート 特別編 [DVD]マイノリティ・リポート 特別編 [DVD]
トムクルーズの映画だから、面白さは保証されているのかと思ったけど、長過ぎだよ監督。それに、未来の技術を見せるのに前半は必至、でも見ているほうには分かりづらい。長すぎて、植物園科学者とか、最後には脳裏から消えてしまって、単なる役割にしか過ぎなかったとか思うのです。トムクルーズの中では、はずれに近いかな。ヴァニラスカイよりはずれ。マグノリアと同じくらい。
鑑賞日:04月30日 監督:スティーブン・スピルバーグ
テッド2 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]テッド2 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
映画は真剣に観たいのだけど、細切れ時間には中々ということで、このどうでもいい映画を鑑賞。やはり、実にくだらない、大人のギャグ連発。ただ、この映画はどうも金かコネがあるようで、モーガンフリーマンに加え、謎の男リーアムニーソンが登場。エンドロールの最後にも再登場。馬鹿馬鹿しさが売りの映画全体の作りなのです。
鑑賞日:04月30日 監督:セス・マクファーレン
テッド [DVD]テッド [DVD]
子供のための映画かと思ったら、R指定、子供が見ちゃいけない、下ネタ、Fワード満載の映画でした。例えば、大昔のグレムリンと一緒で、共存のあるはずもないキャラとカップルの物語。発見当初は人気のあった命あるぬいぐるみも、だんだんとすれてきましたってキャラ。昔の子役の成れの果てみたいな設定。色んな映画へのオマージュが挿入されているんだけど、フラッシュゴードンなんて、知っているようで知らないしなあ。野良ジョーンズの本人役の登場が、一番よかったかな。Ⅱを見るために観たけど、観るかどうか。
鑑賞日:04月23日 監督:セス・マクファーレン
セルラー [DVD]セルラー [DVD]
普通の映画でした。最初から最後まで、流れがわかっている映画。誘拐、奇跡的に見知らぬ青年の携帯に連絡、あとはなぜかその青年が解決に向かって大活躍。色々と笑える小道具も出てくるのだけど、まあ普通の映画でした。
鑑賞日:04月23日 監督:デヴィッド・エリス
誘惑のアフロディーテ ―デジタル・レストア・バージョン― [DVD]誘惑のアフロディーテ ―デジタル・レストア・バージョン― [DVD]
また、ウディアレン。つまらないけど面白い。積極的にはみないけど、決して否定できない部分はあるし。養子で引き取った息子の、産みの親が気になって調べだすと・・・まあ、最後はハッピーエンディングだから〇。
鑑賞日:04月16日 監督:ウディ・アレン
I am Sam : アイ・アム・サム [DVD]I am Sam : アイ・アム・サム [DVD]
ミシェル・ファイファー、初めて魅力的だと感じた役どころでした。はずみで、娘を育てることになった障害を持ったサム。周囲は無理だと親権の裁判に。その弁護士役の彼女は、無情に見えて愛を模索しているのでした。子役の活きる映画ながら、ビートルズへのオマージュが、映画を店舗よく運んでいきます。なぜ、ビートルズなのか。それは、施設の人達に最も好まれている音楽だからです。メロディもいい。歌詞は、わかりやすく繰り返し。色んな愛に溢れた映画。ショーンペンが好きなじゃなかったけど、やはりいい映画はいい映画なのでした。
鑑賞日:04月16日 監督:ジェシー・ネルソン
スプリング・ブレイカーズ [DVD]スプリング・ブレイカーズ [DVD]
堕落と暴力の映画ながら、決定的な暴力のシーンはゼロ。決定的に性的な描写もゼロに近い。最初から、オッパイだらけなのが、青少年にはよくないかな(笑)
鑑賞日:04月09日 監督:ハーモニー・コリン

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2017-05-02 09:20 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 02日

2017年3月に観た映画のことども

10作品
b0037682_9264559.jpg

[PR]

by kotodomo | 2017-04-02 09:24 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 01日

2017年2月に観た映画のことども

2月の鑑賞メーター
観たビデオの数:12本
観た鑑賞時間:1353分

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実 [DVD]インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実 [DVD]
マットデイモンのナレーションが、このドキュメンタリーのA級度を高めているかと。方向性が、経済政策の犯人たちは今って感じで固まっているので、公平かどうかは別として、企業破綻はそれだけ見るのではなく、そこに至った歴史があり、破綻のときにはその歴史を振り返ることは困難で、そういうところをまとめた映画かと。これを見れば、現在のトランプ大統領による経済緩和策も、将来どんな破綻に繋がっていくのかと危惧します。日本もバブルがありました。銀行の破綻もありました。規制が厳しいと豊かにはなれず、逆に緩いとリスクが増大します。
鑑賞日:02月26日 監督:チャールズ・ファーガソン
バーレスク [DVD]バーレスク [DVD]
非常にセンスのいい映画。ノリとテンポと名演技。クリスティーナアギレラ、キュートな顔に歌唱力、そして美しいボディ、主役が良ければ映画自体もよくなる典型。シェール、押し出しすぎず、でも安定感。歌の見せ場も当然あります。もう今では70歳とはびっくり。現代版、フラッシュダンス。実力を持った名もなき主人公の成功物語。当然、主人公の心は清らか。最初の場面で、自分の給料を・・・。元気の出る映画という他人のレビューの意味がわからなかったけど、前向きで才能があって開花して、そして周りのみんなが幸福になるミュージック映画。
鑑賞日:02月25日 監督:スティーヴン・アンティン
タクシードライバー コレクターズ・エディション [DVD]タクシードライバー コレクターズ・エディション [DVD]
アメリカンニューシネマ、括りはわからないが、全部同じ臭い。不条理で音楽が古臭い効果音の役割を果たし、暗雲が漂う。しかし、ロバートデニール若いし、青臭い。まだ、大人の雰囲気をまとっていない。その彼が演じる主人公に共感できないので、この映画はノレナカッタのでした。ジョディフォスターの名演というのもよくわからないが、子役からの脱却、転機という意味で捉えるしかないなあ。
鑑賞日:02月19日 監督:マーティン・スコセッシ
リアリティ・バイツ [DVD]リアリティ・バイツ [DVD]
昔の作りの映画。エンタメよりナイーブさが売り。感じて派。出演しているイーサンホークの別作品ビフォーサンライズのような。ベンスティラーの初監督作品ということで、感性でどうよみたいな肩の凝る作品。ただ、マイシャローナが流れたり、ピーターフランプトンときたら懐かしいけどね。原題は現実が噛み付く、社会の厳しさ。主人公の、ボタン掛け違いウィノナライダーあほ女の漂流生活。煙草のシーンと、この頃のキーワードエイズが時代を感じさせるなあ。スティーブザーンのデビュー作のようで、まだ青い青い。今更観る必要より、資料性が高い。
鑑賞日:02月11日 監督:ベン・スティラー
ザ・タウン Blu-ray & DVD〈エクステンデッド・バージョン〉ブックレット付き(初回限定生産)ザ・タウン Blu-ray & DVD〈エクステンデッド・バージョン〉ブックレット付き(初回限定生産)
なるほどなあ、球場に観客5万人。一銭も使いたくない人もいるけど、ビールにバーガーにポップコーン、財布の紐も緩むってことは、それだけ現金が飛び交い、釣銭の準備もいるなあ。大金を狙うにはピッタリの場所だ。この映画のチームは中々の猛者なのだが、やはり弱点は女性にある。溺れるような生き方をする妹が弱点。わざわざ関係者の女に恋をする弱点。ベンアフレックが監督までしているんだけど、しっかり作られた、見所の多い映画です。ただ、レベッカホールは未だにその良さがわからないので、別の女優だったらよかったかな。
鑑賞日:02月11日 監督:ベン・アフレック
ダブル・ジョパディー [DVD]ダブル・ジョパディー [DVD]
アシュレイジャッドの俄かファンなのだが、トミーリージョーンズのクレジットが上の方にあったので、どんだけジャッド出てるんでしょうと思ったら、全部ジャッドでした。ただし、私はチャーミングな彼女が好きで、最初はチャーミング、途中から悲愴な女、途中から鉄の女、最後は優しさの溢れる彼女で、まあ色んな演技が見れたからいいかな。あと、濡れ場も(笑)しかし、悪い男は最後まで、どこまでも卑怯だなあ。他にどんな映画に出ていたか知らないが、一発で嫌いになったよ(笑)
鑑賞日:02月10日 監督:ブルース・ベレスフォード
トゥルー・ロマンス [DVD]トゥルー・ロマンス [DVD]
何気に出逢う若い二人の愛の物語、と思ってみたら大間違い。しなくてもいい犯罪に手を染めた彼氏に、これが本当のロマンスだわと痺れる彼女はなんなんでしょう。最初の台本では、最後は当然、二人に未来はないどん底の筋書き。もし、そのままだったとしたら、この物語の救いは何でしょう。個人的には、気のいい友人があの場から、うまく逃げられたことでしょうかねえ。亡霊を使って、物語を進める手法、他に何か手はなかったものか。あの設定だけは、なんか腑に落ちないのですが。
鑑賞日:02月10日 監督:トニー・スコット
スモーキング・ハイ [DVD]スモーキング・ハイ [DVD]
面白いといえば面白いし、くだらないといえばくだらないし、会話の意味がわからない反面、名演といえば名演。アクションシーンでは、なぜかプロに勝つし、友情の意味もわからなくなる。気になるのは、高校生彼女とのその後かな。
鑑賞日:02月10日 監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
アウトロー [DVD]アウトロー [DVD]
昔のトムクルーズと言えば、トップガン以降、カクテルとかレインマンとかアクションに関係のない有名俳優としての映画が多かったけど、最近ではすっかりアクション、しっかりアクション。私はカーチェイスは好きじゃないが、そこもノースタントでやっているし、ボディメイクもある意味半端ない。エージェントなんかではお喋り俳優だったけど、MIとかこういう語らずして格好いいのも最近のハマり所。アウトサイダーの端役が、こんなにビッグになりましたのこと。ロザムンドパイクは、大味な日本人の女優みたいで、ちょっと魅力にかけるなあ。
鑑賞日:02月05日 監督:クリストファー・マッカリー
The Imitation Game イミテーション・ゲーム 英語音声英語字幕のみ[PAL-UK版]The Imitation Game イミテーション・ゲーム 英語音声英語字幕のみ[PAL-UK版]
なんか、題名からして、どんでん返しの物語かと思ったら、観初めてみるとそういうことではなく、第二次大戦中の暗号解読秘話であった。キーラナイトレイいかしますねえ。それにしても、同性愛が折り込まれるのは、あまり好きじゃない。史実に基づいているので仕方ないが、どうしても物語がそこにしがみついてしまう。ただ、日本人はあまり外国の戦史には疎く、イギリスの戦争被害とか、中々知らないもので、浅い形ではありながら、そこらへんを描いた映画でもある。なぜ、戦争があったのか、遠い昔になったような気がする。今は、もっと危ういけど。
鑑賞日:02月05日 監督:
妖精ファイター [DVD]妖精ファイター [DVD]
実に陳腐な作りで、でもアシュレージャド目的で最後まで見たら、まあこんな映画も悪くはない。でも、劇場で見たら、料金的にはイマイチで、だから日本での興業も見送りになったのだろう。元レスラーが主演といっても、日本では知られていないし。アメリカ文化をまたひとつ知りました。乳歯が抜けたとき、歯を枕の下に置くと、妖精が1ドル置いていくわけで、私の幼い頃は、下の歯は屋根の上に投げ、上の歯は縁の下に放るものだったけど、あの風習はどういう言われだったのかな。改心、厚情、最後はプチなサクセスの物語。コメディファンタジー。
鑑賞日:02月05日 監督:マイケル・レンベック
サイドウォーク・オブ・ニューヨーク スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]サイドウォーク・オブ・ニューヨーク スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
全部エドワードバンズ。監督、脚本、主演。悪くも良くもなく、でもそういうことなら独りよがりな作りかも。私だって、自分が主人公なら、いかに自分に都合のいい物語にしようかって思うもの。ロマンティックコメディとなっていたけど、それも違うなあ。コメディじゃないし、ロマンティックとは言えない。割とフリーセックスなニューヨークの男女たち。その恋模様をドキュメント風味で仕立てたような感じです。
鑑賞日:02月02日 監督:エドワード・バーンズ

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2017-03-01 14:31 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 01日

2017年1月に観た映画のことども

1月の鑑賞メーター
観たビデオの数:9本
観た鑑賞時間:1122分

MI5:消された機密ファイル [DVD]MI5:消された機密ファイル [DVD]
もっとジェームズボンドに近いかと思っていたけど、ビルナイの魅力はそこにはないわけで、当然アクションも銃もないわけで、静にスリリングに物語りは進む。諜報員が主人公なんだけど、出てくる登場人物たちの立ち位置がわからない。積極的な隣人、謎の青年、主人公の別れた妻たち。最後に、どうやってひとつになっていくんだろうって感じ。ビルナイとレイチェルワイズ、二人の静かな交情の物語っていうのが、この粗筋の土台なのかな。セリフのやり取りが激しい場面、登場人物が意外に多いこと、劇場だったら、もしかしたら置いてけぼりを食いそう。
鑑賞日:01月29日 監督:デヴィッド・ヘア
超高速! 参勤交代 [DVD]超高速! 参勤交代 [DVD]
幼稚園の劇での私の役は、砂漠の国の大臣。食べ物不足のその国で、植物を植えようと種を差し出す者に「種なんか、食べられんよ、トホホ」というセリフ一言。この映画も、その程度のベタ物語である。超高速っていうから、35回くらい超高速で往復するのかと思ったら違った。片道だけの参勤交代を見せられるのは超退屈参勤交代でした。
鑑賞日:01月29日 監督:本木克英
マイ・ビッグ・ファット・ウェディング [DVD]マイ・ビッグ・ファット・ウェディング [DVD]
恋愛映画というよりは、ギリシャのファミリー紹介映画。日本では、今でも道を侍が歩いて、芸者はそれにお辞儀をし、デパートガールはみんな着物みたいな、なんかそんな映画(笑)太った主人公の結婚映画かと思っていたら、ビッグファットは大げさなという意味。まあ大げさですなあ。意味のわからないことを、グリークなんていうけど、終盤そのギャグが使われています。最後の親子で歩いていくシーン。女の子が親子のふざけあいみたいな歩き方するところが、細かく可愛い。
鑑賞日:01月29日 監督:ジョエル・ズウィック
クリッシュ [DVD]クリッシュ [DVD]
インド映画。非常にわかりやすい、なんでもありの娯楽映画。根底はヒーロー物でしょう。お約束の総踊りもあり、一人二役もあり、美女の助演もあり、そしてインド映画は長いのでお約束の・・・休憩タイムシーンもあり。この映画は、2時間半と短いほうだが、3時間超えての映画館だったら、トイレ休憩が必要な人も多いからね。風と共に去りぬだとか、ベンハーだとかも休憩タイムあったのかなあ。カバーが笑っちゃう。ニートもスーパーヒーローもいいけど、カレーの国から参上ってなんなんでしょう(笑)辛口の映画ではありません。カレーの王子様味。
鑑賞日:01月22日 監督:ラケシュ・ローシャン
ザ・ムーン スペシャル・エディション [DVD]ザ・ムーン スペシャル・エディション [DVD]
アポロ計画のドキュメンタリー映画。老いた宇宙飛行士が、映像、語りを通して、青年に見えてくるのが不思議。小学校のとき、静の海、嵐の海、そんなのを沢山覚え、月球儀を持っている友人が羨ましく、月面着陸、月面宙返り、なんでも月面で、アポロチョコを食べ、月の石が展示され、宇宙飛行士といえばアームストロングだった。今一度、月に挑戦して、今ならではの綺麗な映像を撮ってほしいなあ。あの頃は、見上げた月に、人が居たりしたのだよ。あれ以来誰も行かなくなり、月から地球を眺めた人は増えていないのだ。
鑑賞日:01月22日 監督:デイヴィッド・シントン
スウィート・ノベンバー [DVD]スウィート・ノベンバー [DVD]
シャーリーズ・セロンのための映画。泣くセロン、笑うセロン、怒るセロン、セロン、セロン、セロンな映画です。
鑑賞日:01月15日 監督:パット・オコナー
ウォーリアー [Blu-ray]ウォーリアー [Blu-ray]
格闘技映画なんだけど、とにかく前半は散文的。くどい会話シーンとか、シーンが変わってもまた同じ二人とか、いったい面白いのかと疑ってしまうほど。そして、最後は予想される兄弟対決。どちらが、あのモンスターを倒して勝ちあがってくるのか。この映画の見所は、応援する気持ち。妻は応援せずにテレビもみないという。校長は、停職中なのにアホなことするなと思うのだが。見ていてガッツポーズしたくなる映画です。力が入ります。最後は、やはり兄を応援します。失うものが大きいので勝たせてあげたい。普段格闘技は見ないけど、ど迫力の戦い。
鑑賞日:01月09日 監督:ギャヴィン・オコナー
トト・ザ・ヒーロー [DVD]トト・ザ・ヒーロー [DVD]
お洒落な寓話。寓意のない寓話。多くの人が、よくわからないけど、でも面白かったというでしょう。夢見る少年、夢見る老人、麗しの人、そんなものがグルグル巻になって、巻いて巻いて牧瀬リホな感じの映画です。とにかく、映画らしい映画。ここまでくれば、映画も芸術。
鑑賞日:01月07日 監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル
鍵泥棒のメソッド [DVD]鍵泥棒のメソッド [DVD]
もっと弾けてほしかったかな。香川扮する役者青年、出版社でのアルバイトとか、そんな部分でモゾモゾさせて欲しかったかな。クレジットは堺雅人が上だけど、香川の立場と演技がこの映画の面白どころだもんなあ。恋愛要素もあるけど、一番の転換点は便利屋とやくざの境目の部分かな。
鑑賞日:01月03日 監督:内田けんじ

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2017-02-01 14:44 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)