「本のことども」by聖月

kotodomo.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:鑑賞メーター( 34 )


2017年 01月 03日

2016年12月に観た映画のことども

2016年12月の鑑賞メーター
観たビデオの数:22本
観た鑑賞時間:2284分

■40男のバージンロード スペシャル・エディション [DVD]
邦題がいけない。かと言って、原題もよくない。「私の彼は友達がいない」「ベストマン(結婚のとき補助してくれる親友)捜し」と言ったら、題名にはならないが、物語の本筋だろう。発端は、結婚が決まったカップル。女性は、結婚式の付き添い候補たくさん。男性はゼロだよね。そういうガールズトークが発端の物語。しかし、ヒロインがどこまでもいいね。クインシージョーンズの娘。溌剌、明るく、決してマイナス指向にならない。私なら、この彼女こそ、ベストフレンドでエターナルパートナー。
鑑賞日:12月31日 監督:ジョン・ハンバーグ
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4527290

■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル [DVD]
いやはや、シリーズどんどん進化していますな。アクションもどでかくなってきているけど、終わってみれば、色んな伏線が収斂されていく。一度、回収された伏線が、また別の角度で回収されて、物語としても完成されています。でもなあ、ロシア駄目でしょう。あんなに簡単に盗まれたら。コバルト駄目でしょう。鞄を落とすんじゃなくて、自分を落としたら。個人ごとですが、映画を見るようになったのは最近。見まくって、やっと今回のチーム、全員知っているぞを経験。分析官、最初は知らないと思っていたけど、ヘンゼルグレーテルで見てました。
鑑賞日:12月31日 監督:ブラッド・バード
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4526461

■ゾンビーワールドへようこそ [DVD]
愉快愉快。15歳を過ぎて、もうボーイスカウト活動なんかやってられない3人の町がゾンビ化。スカウトの腕に覚えで、戦っていくコメディ娯楽。胸の大きな強気ギャルも一緒だから、一層冒険が楽しい。勿論グロさは避けて通れないが、ある程度平気な人なら逆に笑います。童貞物語でもあるので、なんであそこでモミモミとか、そんなとこ握っていいのとか。最後はホームセンターに行って、武器として使えるものをゲット。戦闘シーンで、スコーピオンズ。いや、この製作者、センスがあるなあ。ゾンビにアソコを食われたクロエもなんだか可愛い馬鹿です。
鑑賞日:12月30日 監督:クリストファー・ランドン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4525882

■ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
これは面白いですね。後半、意味のわからない部分もあるけど、意味がわからなくて面白くなかったではなく、意味がわからなかったけど、でも面白かったって感じで。映画館の時代だったら、その意味を探るのも難しいのでしょうけど、今は何回でも見れる時代、ネットに色んな人の意見が載っている時代なので、ある程度の解決は出来ていきます。またコーマックマッカーシーの原作を読んで、謎を解ける部分もあります。逃げる側、追う殺人鬼、保安官の視点で語られるので、途中で出てくるメキシコ人の追手は記憶から抜けていき、モーテルで殺された3人?
鑑賞日:12月30日 監督:ジョエル・コーエン,イーサン・コーエン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4525803

■ミッドナイト・イン・パリ [DVD]
毎夜、男が出かける。出かける先には、在りし日の著名人たちが。作家、画家、文化人。怪しいと思った知り合いが、その男に探偵をつける。日本だと、男は墓地に行っていたなんてオチになるけど、そこは巧くユーモアで。あの美術館の案内人。サルコジ大統領のご夫人だそうで、それにはWIKIを見ててビックリ。2008年に結婚しているんですね。
鑑賞日:12月30日 監督:ウディ・アレン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4525641

■96時間 [DVD]
この主人公2回目だが、いつも弱そうで枯れているように見えるのに強すぎる。娘を助けるために96時間孤軍奮闘。我々は映画の中で、彼がいかに活躍して娘のもとに辿り着いたのかわかるのだが、妻も娘もそのへんは詳しく知らないままなのが残念だ(笑)受験にしろ何にしろ、その人の努力は誰にも見えないのだ。しかしなあ、若い娘、あまりにも簡単に誘拐されてしまったなあ。ただ、パリに着いて、友人の知り合いの家に着いただけだというのに、もう誘拐。娘によかれと買ってやったプレゼントも、なんか身につまされるなあ。でも最後にはまる。
鑑賞日:12月29日 監督:ピエール・モレル
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4525024

■デンジャラス・ビューティー 特別版 [DVD]
凄く楽しいエンタメなんだけど、2回見るような映画ではなく、でも2回目でした。細切れに時間があって、本を読もうにも、映画を観るにも細切れ。そういときは、こういう映画で再度暇つぶし。サンドラブロック、色んな映画で胸のないことを、笑いの種にしています。本作でもそう。あと、この映画での彼女の顔はマイケルジャクソン。2回目観て思ったが、冒頭の子供の頃のシーンはいらないね。
鑑賞日:12月29日 監督:ドナルド・ピートリー
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4524730

■ラブソングができるまで 特別版 [DVD]
2回目。実は、この映画を最初に観たときは、まだ映画初心者でドリュー・バリモアを初めてみたのでした。そのとき、ETの子役ってのも調べて知って、中々いい感じで成長したのねと思ったけど、その後見た彼女の役柄はどれもイマイチ。今回見たら、この映画の中の彼女が一番いいかな。ビデオクリップが面白いし、コーラという歌手も面白い。最後、巻戻して確認したら、二人は同じ苗字になっていました。ゴールインのラブソング。
鑑賞日:12月29日 監督:マーク・ローレンス
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4524523

■マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 [DVD]
ダスティンホフマンが現代のメアリーポピンズで、それを引き継ぐ人がいなくて、でもナタリーポートマンを指名して、彼女は自分にそんな能力はないといい、でも最後にはチムチムリーなお話。あの映画の頃は、映像的に出来ることは限りがあって、でも今は映像でやりたいことはなんでもできるから、やり過ぎて支離滅裂なファンタジーになってしまっているかな。あの二人がチェッカーで遊ぶ姿を見たかったな。成りきり遊びは味があったけど。これもクリスマスの夢にちなんでみたけど、クリスマスではなかった。主人公は、ポートマンのほうです。
鑑賞日:12月25日 監督:ザック・ヘルム
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4522082

■東京ゴッドファーザーズ [DVD]
クリスマス映画ということで鑑賞。あまりそうでもなかったな。クリスマスに拾った赤ん坊にキヨコと名付けた、ホームレス3人の人間模様とその顛末。リアルでもあり、愛嬌のないアニメ漫画とでも言うべきか。あまり、心に何も来なかったけど、女神の登場は面白く、突然の救急車にはビックリのけぞった。声優江守徹で持っているような評判かな。しかしなあ、あの射殺未遂犯はなんだったんだろう。その奥様は何を話していたんだろう。色々と不思議な部分もありました。
鑑賞日:12月25日 監督:今敏
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4521820

■あと1センチの恋 [DVD]
この手の、男女の友情、10年来のすれ違い、ゴールインものを見たのは5作目くらいだろうか。その中で、一番ポップで映像も音楽もいいのだが、ドタバタ過ぎてイマイチ。リリーコリンズはしあわせの隠れ場所でサンドラブロックの娘役を演じたときから好感を持っているのだが、ブロックになぜか似てきているかな。本物の父親はフィルコリンズだが、彼に似ずブロックに似てよかった(意味不明)。サムクラフリンは、ヒューグラントに替わる二枚目俳優。でも、情けない顔は似合わない二枚目。多分、二人とも今後の映画界を背負っていくでしょう。
鑑賞日:12月25日 監督:クリスチャン・ディッター
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4521724

■スリーピー・ホロウ [DVD]
序盤は、科学なき時代に、科学捜査を持ち込んだ河村隆一的平賀源内のお話に映り、面白そうと期待したがさにあらず、やはりお化けに頼った話であった。がっかり。斬首殺人の連続で、ホラー的な要素もあるが、首なし騎士の強さに驚愕。最後の馬車アクションは、何がどうなってアクションしているのか、判りづらかったけどさ。ジョニーデップは海賊顔しかあまりしらなかったけど、日本人にはわかりやすい表情と演技。色んな伏線が後になってわかるけど、そうだったんですかと言いようがないかなあ。
鑑賞日:12月23日 監督:ティム・バートン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4520156

■俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク ブルーレイ+DVDセット(ブルーレイ特典ディスク付き)(3枚組) [Blu-ray]
シリーズ2。元々アホな映画だけど、ここまでアホだと何がなんだか、いい意味で。1でお馴染みのニュースキャスターチーム同士の決闘が笑った。ただ、ウィルフェレルは日本人がみたとき、その演技がどうも馴染めず知名度は低い。でも、3があれば見ちゃうのだろうなあ。1があってこその2。これだけ単独で観たら、アホらしいかも。
鑑賞日:12月23日 監督:アダム・マッケイ 
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4520074

■ニューイヤーズ・イブ Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
いやあ、いい映画でした。心温まるというより、心が照らされて、祝福されます。書斎でwikiを見ながら、調べまくり。ジョンボンジョビとあそこでデュエットになった場面感動しました。病院にかけつけた娘、感動しました。サンシャインの子役も大きくなって感動しました。どこまでもいいやつ、エフロン感動しました。バレンタイン同様、大物役者がゾロゾロ。バレンタインはイマイチだったので、どうかと思っていたら、これがいい。プリティウーマンのフロント役が電気技師。最初は繋がっていないものが、繋がったり繋がらなかったり悲喜こもごも。
鑑賞日:12月18日 監督:ゲイリー・マーシャル
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4516882

■ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
私が死にかけているときに、あんな綺麗なシスターににこやかに微笑まれたら、多分息を吹き返すでしょうなアナ・デ・ラ・レゲラ。っていうか、美女はシスターになってはいけない。何故か?人類が損をするからです。美しいものはこちら側に置いておきましょう。凄いB級映画です。プロレスのヒーローと孤児たち。そりゃあ、あんなにロウソク多ければ、みんな燃えると想像するでしょう。元々B級なのに、それをB級にリメイクし直したような、ど真ん中のB級。隠し味は、主人公の子供たちへの愛。ファイトマネーの翌日は、子供たちの朝食が豪華になる。
鑑賞日:12月18日 監督:ジャレッド・ヘス
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4516790

■ヤング≒アダルト [DVD]
痛い女の物語。一応コメディなので見ていられないほどではないのだけど、昔の恋、元カレに縋る姿はいとおかし。確かに評判はイマイチだったが、それでも観たらイマイチ。
鑑賞日:12月17日 監督:ジェイソン・ライトマン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4516194

■モテる男のコロし方 (特別編) [DVD]
ハイスクールガールズトークって感じでしょうか。でも、オジサンが観てもそこそこ面白い。モテ男を4人の女の子が痛い目に合わせようっていう簡単な物語。このモテ男、最初はオジサン的にどこがいいの?と思ってみていたけど、中々どうしてバスケもかっこいいし、顔も仕草もバッチグーで、こりゃあもてますわ。デートの演出、自分の誕生日、金持ち過ぎて誰も敵わないでしょう。嘘つき男は死ぬべし、そんな原題。スクールラブコメ。
鑑賞日:12月11日 監督:ベティ・トーマス
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4512119

■エルフ~サンタの国からやってきた~ [DVD]
大人も子供と一緒にドラえもんの映画を観に行ったりする。でも、大人単独、大人複数、大人恋人とは基本的に観に行かない。大人だけだと面白くないからである。子供と見ると喜ぶので面白いのである。これは、そんなタイプの映画です。独り書斎で観ましたが、何か?エルフについても調べた、大人だから。エルフも色んな伝承があるようだが、確かにサンタのアシスタントの伝承も米英カナダでは代表的なようですな。指輪物語の世界観ではなく、サンタ村のエルフに紛れ込んで、大人になってパパを訪ねて三千里のエルフのコメディ物語。子供と観ましょう。
鑑賞日:12月11日 監督:ジョン・ファブロー
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4512001

■麗しのサブリナ [DVD]
ロマンティックコメディのはしり。ヘプバーンの魅力はイマイチ。ただ、ボギーとウィリアムホールデンの兄弟愛が魅力。それとサブリナパンツ。丈の短いフィットパンツ。あと、ヨットのときのホッとパンツも印象に残ったかな。非常にクラシカルな英語。まだこの頃は、父親の呼び名はダッドではなく、ファザー。クラシックスポーツカー、自動ドア、色んなものが珍しい。この映画のヘプバーンより、ティファニー、そして一番いいのはやはりローマかな。プラスティックの未来を語った映画でもあり、これで服も出来るということをいうが、予言は当たった。
鑑賞日:12月07日 監督:ビリー・ワイルダー
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4509732

■ティファニーで朝食を [DVD]
ヘプバーン、今この女優がいたら誰もが虜になるでしょう。美しいものは、時代が移ろっても変わらない。ムーンリバー、西部劇の音楽かと思っていたら、この映画のためのものでした(笑)当初はモンロー主演の脚本だったらしいけど、彼女でよかった。あと、この映画で有名なのは、ステレオタイプな日本人ユニオシの描写。侮蔑なんでしょうけど、それはいいとして、必要だったのかな?その部分だけ凄くコメディ。まあ、パーティなんかでも、コメディシーンはあるので、今で言うロマンティックコメディのはしりなのでしょう。ただ、恋の蓋然性が薄いな。
鑑賞日:12月04日 監督:ブレイク・エドワーズ
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4507615

■ダージリン急行 [DVD]
ヒッピーな感じのストーリー。会話は噛み合わず、コメディなんだけど笑えるところはない。とぼけた雰囲気に浸るような映画かな。ナタリーポートマンが最後に少し出るのだけど、wikiを見なければ三男の彼女とはわからない。ビジネスマンにビルマーレイを使ったり、色んなやる気は感じられるのだけど、製作者側も果たしていい映画になったのかどうか、自分でもわからない出来となっている。風景は意外にも美しく。特に、最後の修道院で少年が鐘を鳴らす夕景は素晴らしい。人に勧めると非難されそうな、不出来な感じが満載の謎の物語。
鑑賞日:12月03日 監督:ウェス・アンダーソン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4506899

■34丁目の奇跡 [DVD]
自分の年齢も50歳をとうに過ぎ、娘二人も今は家を出、それでも車の中でジャスティンビーバーのクリスマスアルバムを聴き、こういう映画を見るのである。サンタはいないが、いつかどこかでその存在に気付くこともあるはずで、子供のときは存在したサンタが、いつの日か架空のものとなり、でももっともっと大人になれば、それはシンボルとして実在するのである。今年ももうすぐクリスマス。どこかで誰かと心が通じ合えば、そこにはサンタがいるのです。いい映画でした。
鑑賞日:12月03日 監督:レス・メイフィールド
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4506672


▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/
[PR]

by kotodomo | 2017-01-03 07:54 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 01日

2016年11月に観た映画のことども

11月の鑑賞メーター
観たビデオの数:14本
観た鑑賞時間:1578分

カジノ・ロワイヤル [DVD]カジノ・ロワイヤル [DVD]
ゼロゼロセブンは正月映画。長いし豪華だし面白い。でもシリーズ最高傑作という評判は、よくわからなかったかな。多分、純愛みたいなのが評価ポイントなんでしょう。細かいところでは、浜辺で馬に乗るなと思いました。ボンドも、辞めますってメールで済ますなと思いました。しかし、悪人が多いですなあ。誰が味方かわかりゃしない。
鑑賞日:11月30日 監督:マーティン・キャンベル
ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD]ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD]
久々にカンフーな映画を鑑賞。殺人兵器として育てられた主人公が、温かい家庭で人間味を取り戻していくところが、この映画の肝要かな。でも、それが続けば、最後には破局的な地獄が待っているしかないと思ってみていると、途中で地獄に逆戻り。最後には脱出の巻。めでたしめでたし。どこが舞台かわからず見ていたら、途中でグラスゴーという都市名、イギリス、スコットランドです。モーガンフリーマンは色んな映画に出ていますね。お喋りで陽気なヴィクトリアがいい感じ。彼女のお陰で、どんどん主人公が人間味を帯びていきます。中々の拾い物。
鑑賞日:11月30日 監督:ルイ・レテリエ
ドン・ジョン [DVD]ドン・ジョン [DVD]
くだらない映画。スカヨハの必要もなし。部屋を掃除する男はいいと思うんだけどなあ。美学があるようで、全然ない作品でした。
鑑賞日:11月30日 監督:ジョセフ・ゴードン・レヴィット
春との旅【DVD】春との旅【DVD】
間の取り方が、どうもねえ。動かないシーンの長撮り、カメラ1台でのカットを使わない撮影の多用。あと役作りもなあ。歩道のない道路に、歩道の代わりに白い線が引かれていてさ、その線を踏まないように蟹股に歩き、手はバタバタさせる。それが主人公の女性のダサさ。淡島千景最後の作品とのこと。
鑑賞日:11月23日 監督:小林政広
ロビン・ウィリアムズのクリスマスの奇跡 [DVD]ロビン・ウィリアムズのクリスマスの奇跡 [DVD]
ドタバタでささやかな奇跡
鑑賞日:11月20日 監督:トリストラム・シャピーロ
博士の愛した数式 [DVD]博士の愛した数式 [DVD]
小説は2回読んだはず。印象に残ったのは、江夏の背番号の美しさと、誕生日にグローブを用意した人物。深津絵里が一番輝くお年頃の映画かと。やはり日本の映画。自然美が美しい。川のせせらぎ。後半の洗車シーン、車のナンバーで長野県が舞台とわかります。どうやら球場は上田市のようです。山のない県、最後は海岸のシーン。そこに昔のシーンが重なると、ちょっとチグハグしますが、日本人は海が好きだからいいのです。数字の美しさ、人の心の純粋さ、どちらも裏切らないこの世界。直線と線分の違いやっとわかった気がします。友愛数、素敵な言葉。
鑑賞日:11月20日 監督:
ブロードウェイと銃弾 [DVD]ブロードウェイと銃弾 [DVD]
良くも悪くもウディアレン映画。セリフの嵐、同時に5人で喋るようなやかましさ。癖のある登場人物たち。CMがあれば、他にチャンネルを回しそうな、何が何だかわからない展開。シニカルなユーモアに溢れた賑やかでクラシカルな作品です。一番笑えるのは、あの男優の講演舞台での体型でしょうか。あと意外な展開は、用心棒の才能。これが味付けに一役かっています。やはり、この監督の映画は、人を選びます。
鑑賞日:11月20日 監督:ウディ・アレン
マッチポイント [DVD]マッチポイント [DVD]
よく出来た映画なんだけど、見ていられない物語。私、転落モノは好きじゃないのです。しかし、なんで浮気するかなあ。私の経験では、男は90%浮気して、私は反対側の10%。その私でもヤキモキして見るので、90%の男性は腰が落ち着かずに見たんじゃないでしょうか。まあ、その原因が腰の落ち着きのなさにあったりするわけで。リースマイヤーズ、見覚えあると思ったら、最近みたばかりのMI3に登場していました。富豪の娘と結婚。地位とお金を手に入れても、浮気の転落が怖くて、最後はクライムムービー。クラシックオッペラ、盛り上げます。
鑑賞日:11月19日 監督:ウディ・アレン
天国のスープ [DVD]天国のスープ [DVD]
出演者が豪華なわりにチープな映画だと思ったら、WOWOWのドラマでした。道理でね。じゃあ、映画とドラマの違いは何かといえば、興行収入と視聴率。見た人から直接お金をとるかとらないか。あと既に見た人がいるか、全員同じ時間にみるか。これだけの出演陣なら視聴率は高かったでしょう。でも、興行収入は無理かな。それでもwikiしながら得るものはあって、なるほどこれが向井君の奥様なのか。女優としてはよくわからないが、生活を考えたときリアル感があるかな(たとえば道端なんとかだったら、私にはリアルじゃない)。同僚男子がいい。
鑑賞日:11月19日 監督:篠崎誠
2番目のキス (特別編) [DVD]2番目のキス (特別編) [DVD]
ドリューバリモアが一番チャーミングに映る映画。あのETの子役が、を一番感じさせる映画です。題名は駄目ですね。〇番目のキスシリーズみたいに名付けているみたいだけど、全然意味を持たない。野球狂の彼と、仕事の両立、恋愛の葛藤、そんなのを描いたラブコメです。レッドソックス。カブス同様、各球団には色んな呪いが出てくるようで、勿論強敵はヤンキース。ラジオ実況ながら、マツイが出てきます。
鑑賞日:11月19日 監督:ボビー&ピーター・ファレリー兄弟
M:i:III [DVD]M:i:III [DVD]
製作権はトムクルーズにあり、監督は売り込んだ末、初監督。どれだけ偉いんだトムクルーズ。面白さは前2作を凌ぐので、こういう競争方式はいいのかも。息つく暇のないお手本のような作品。見せ場も盛り沢山。というか、最初に思ったのは、結婚なんかするなよ(笑)でも、奥様も知ることになったのは、今後隠し事がなくていいかな。今回は、チームの活躍を見せたかったようで、ハイテク機器を駆使した活動が見もの。でも、パソコンであそこまで速く情報が取れる現実はあるのかな。2がかったるかったので、この映画の出来は尚更目立ちますな。
鑑賞日:11月06日 監督:J.J.エイブラムス
ラストベガス [DVD]ラストベガス [DVD]
どのご老体を目指したいかと問われれば、マイケルダグラスでしょうか。齢を重ねても色気を忘れないそういう老人に私はなりたい。東に病気の子供あれば
行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい日照りの時は涙を流し寒さの夏はおろおろ歩きみんなにでくのぼーと呼ばれ褒められもせず苦にもされずそういうものにわたしはなりたい。最高の人生の見つけ方の焼き直し的な面白さ。そういう老人になりたいが3人以上は勘弁
鑑賞日:11月06日 監督:ジョン・タートルトーブ
ウォーム・ボディーズ [DVD]ウォーム・ボディーズ [DVD]
アバウトアボーイの男の子も、いかした感じに成長したものだ。はっきりいって、ゾンビ物は嫌いです。見てる間も嫌いだったのだけど、テリーサパーマーが美人だから許す。まあ、なんというか青春物です。ブルーススプリングスティーン、ボブディラン、スコーピオンズ、プリティウーマンまで使われている青春です。全然お薦めはしないけど、女優の美人度は私のストライクでした。
鑑賞日:11月05日 監督:ジョナサン・レヴィン
舟を編む 通常版 [DVD]舟を編む 通常版 [DVD]
感性の合わない映画でした。13年後のところで終わるかと思ったら、まだまだでした。はよ終われな映画でした。私は、大人になってからも辞書を買ったことのある、そこらへんに愛のある人間です。だから、大辞書の編纂なんて凄く興味があるのですが、イマイチ伝わってこない。ただ、発売に漕ぎつけて、これから何をするんだろうと思っていたら、もう改訂作業というのには驚きました。いつものことですが、宮崎あおいがどれだけ孤軍奮闘する映画かと思っていたら全然違う役どころでした。エキストラが多すぎる映画でした。華と書いてはると読むんだ。
鑑賞日:11月05日 監督:石井裕也

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2016-12-01 10:27 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 02日

2016年10月に観た映画のことども

10月の鑑賞メーター
観たビデオの数:16本
観た鑑賞時間:1727分

ピンポン [DVD]ピンポン [DVD]
驚いた。卓球屋のオババがマチャミで関西味のスナックの話が出て、てっきり大阪が舞台の話かと思えば、江ノ島が出てきてオババが夏木マリだとわかってよみうりランド出てきて、関東の話じゃないか(笑)日本人にしかわからない漫画映画。竹中直人や荒河良々を知らない外国人が見ても、芸風や面白さがサッパリわからないだろう。2005年好きなメガネ男子に選ばれた井浦新と窪塚洋介、女性はどちらに惹かれるのだろうってな作りのピンポン競技映画。何も知らなかったので、温泉物か、貧弱チーム頑張れベアーズ物語かと思ったけど、卓球漫画映画。
鑑賞日:10月31日 監督:曽利文彦
おくりびと [DVD]おくりびと [DVD]
邦画やドラマを見てこなかったので、ほとんどの俳優さんはバラエティでしか知らず、あまり演技を見たことがありません。モッ君はシコふんじゃった以来ですが、やはりいいですね。真面目な顔も、色んな表情も。山崎努は結構見てきたような気がしますが、重鎮の味がある。余貴美子も笹野高史も杉本哲太も演技は初めて。いや、笹野氏は脇役で何度も見ているかも。吉行和子は憧れのお母さん。納棺のエピソードに頼ることなく、全体が美しく滑らかに作られています。広末涼子の演技も初めて。最初こそ悪くはないと思ったけど、役所も演技も空手チョップ。
鑑賞日:10月30日 監督:滝田洋二郎
ブロウ [DVD]ブロウ [DVD]
最初に「これは事実に則した物語である」とクレジットが流れると「面白くないよ」という意味である。それが、高名な麻薬ディーラーの話となれば尚更で、ドキュメンタリーに装飾しただけということになる。ベネロペクルスがカバーを飾っているが、一向に出てこない。1時間も過ぎた頃だったろうか。実はジョニーデップはチョイ役でしか見たことがなく、彼の映画という意味では初めてだった。中々の演技とは思うのだが、監督がやりたかったのは、20歳くらいから60歳くらいまで演じさせたかっただけで、演出は楽しいだろうが見てるほうはチットモ。
鑑賞日:10月30日 監督:テッド・デミ
パーフェクト ワールド [DVD]パーフェクト ワールド [DVD]
英語を理解するほどの技量はないが、それでも映画の冒頭、非常にスタンダードな英語のセリフにおやっと思った。次が車。1993年の映画なのに、サンダーバードなデカ車。実は、舞台は1963年、ケネディが存命だった頃。RCコーラは調べた。今でもAMAZONで買えないことはない。キャスパーは、従兄弟のソノシートのレコードにあったのを覚えている。映画自体は、逃亡犯と少年の男通しの友情の話。結末は、ほぼ見えているのだけど、冒頭の映像で色々と想像はしてしまう。撃たれるのか、そうではないのか。でも、監督がイーストウッドだし。
鑑賞日:10月30日 監督:クリント・イーストウッド
映画 ビリギャル DVD スタンダード・エディション映画 ビリギャル DVD スタンダード・エディション
素直に面白いでした。ギャル色強いのかと思ったらそうでもなく、天真爛漫な天使の物語でした。本当の悪者はいない善人達の物語。そこが、ベタなんだけど。自分の大昔の東京受験を思い浮かべ、娘の東京受験同行を思い浮かべ、合格が決まったときの、各々の気持ちを創造し、そうそう泣いちゃいましたよ。有村架純、強い女優ですね。もう一度見るかと言われれば、映画の見返しではなく、主人公の見返しとして見ますね。どこまでも魅力的。でも、私の頃と受験風景変わりましたね。辞書持込可ですか。発表もやはりネットですか。学校の掲示板前でした。
鑑賞日:10月29日 監督:土井裕泰
ボーン・アルティメイタム [DVD]ボーン・アルティメイタム [DVD]
シリーズ3作目。実質の最終作ということで、主人公の出自がわかるのだが、結局、目的や任務がよくわからないかな。鬼ごっこ、かくれんぼに終始して、中身は薄い。多分、監督は建物から建物への鬼ごっこを一番描きたかったと思うのだが、それもイマイチ面白くないかなあ。
鑑賞日:10月29日 監督:ポール・グリーングラス
モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版 [DVD]モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版 [DVD]
昔NHKで「新日本紀行」という番組があり、大人たちが見ている横で眺める私には少しも面白くない、日本の原風景、風土記であった。これは、その南米チリペルー版である。AMAZONのレビューで評価が高くて騙されたが、決して青春期やロードムービーではないので要注意。大きな展開はないので、wikiで調べながら見たが、チェゲバラがキューバ人でないことに驚く。アルゼンチン人なのだ。というか、本人は南米はひとつと捉えていた。これが、その原型のたび。白人でもない黒人でもない我々黄色は、広く太平洋を囲んで分布していたのだなあ。
鑑賞日:10月16日 監督:ウォルター・サレス
おいしい生活 [DVD]おいしい生活 [DVD]
軽いノリのコメディ。強盗計画が、カモフラージュでオープンさせた、クッキーショップが大成功、そのお陰で大富豪に。そこままで、映画1本作ったら面白そうだったのだけど、それは序章に過ぎない。その後の展開が冗長かな。最後のパーティの場面が長すぎたし、ありきたりのギャグが長々と続くし。まあ、映像も綺麗で、演技も上手で、そこそこの映画ではあります。最初の仲間たちはどうなったんでしょうね。そういう意味で、尻切れトンボな感じがします。
鑑賞日:10月15日 監督:ウディ・アレン
エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦 特別版 [DVD]エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦 特別版 [DVD]
邦題は「エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦」で、原題は「Unaccompanied Minors」、訳せば「お一人様の未成年」てなとこですか。全然違うけど、邦題のほうがわかりやすい。くだらないベタなコメディながら、まあハートウォーミングなお話かと。愛情に少し取り残された子供たちの、勇気ある優しさと冒険。無駄なシーンが多いけど、お決まりのギャグ。追いつこうとして、直前でコケル大人たち。すぐに取り逃がすのは、本気なのかコメディなのか(笑)アメリカの吉本喜劇だと思ってみれば、それはそれでファニー。
鑑賞日:10月15日 監督:ポール・フェイグ
ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) [DVD]ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) [DVD]
54歳の私は、今度の10月~来年3月にかけて、得意でもないマラソン大会に出場予定。10キロが4本、3キロが1本、フルが1本。未だギアが入らないので、ロッキーを鑑賞。泣くと聞いていたが、泣いた。人は感動で泣くのである。私もやらねばのスイッチは入った。しかし、スタローンのあの筋肉は凄い。特に、試合直前に脱いだときの二の腕。二頭筋、三頭筋とかではなく、腕が全部筋肉。14歳で初めて観たロッキー。観ていない方は、1だけは見ておいて損はない。しかしアメリカはいいな。最後のエンディング。駆け上がり万歳できる階段がある。
鑑賞日:10月10日 監督:シルベスター・スタローン
プロミスト・ランド-青春の絆- [DVD]プロミスト・ランド-青春の絆- [DVD]
メグライアンとか、キーファーサザーランドとか、未来の大物が出ているのだけど、まだ無名なので映画自体がよくない。っていうか、なんだったんだろうって感じ。この映画の唯一の見所は、メグライアンの乳首が見えることくらい。昔、浅野温子がスローなブギでそうだったように、まだ売れてないときって、そんなカットもOKなのね。副題にある青春の絆なんて出てこない。どちらかと言えば、青春の蹉跌。なんで、踏み外しちゃったんだろうねえ。練習で作ったような映画です。だから、観終わっても意味がわからない。
鑑賞日:10月09日 監督:マイケル・ホフマン
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア [DVD]ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア [DVD]
ドイツの映画、ドイツ語の映画です。でも、ノリはアメリカン。コメディな感じで作ってあるので、銀行強盗の場面も可笑しい。不治の病、死を宣告された二人の、おかしな珍道中。警察に追われ、チンピラに追われ、二人の望みを叶えるために、ひたすら。ひとつの望みは、女二人とベッドをともにすること。もう一つは・・・。全体的に、ニューシネマって感覚で、好きに見てくれっていう作り。
鑑賞日:10月09日 監督:トーマス・ヤーン
バンディダス [DVD]バンディダス [DVD]
日本では上映なしのビデオスルー。ふむ、高いお金を払って観るほどの映画じゃないかも。でも、お気楽なコメディ。女バンディダス(盗賊)。中年オヤジから見れば、どっちもいい感じだけど、選べと言われれば・・・スタイルはどちらも抜群。顔は高貴な美人と、表情豊かなスペイン顔・・・野卑な部分も感じられるが、ベネロペを選んじゃうかな・・・って、選ぶ権利はないんだけど。スティーブザーンに期待したんだけど、特殊な役どころで、演技力の出番なし。ベネロペファンは、落としたくない一作かも。所々、壮大な自然が圧倒。サムシェパード出演。
鑑賞日:10月02日 監督:Joachim Roenning
カンパニー・メン [DVD]カンパニー・メン [DVD]
50代半ばの私にとって、他人事ではない物語。アメリカならではの非情な解雇。家族も含めた物語っていうか、ベンアフレックの夫婦の物語が一番濃い部分。地位や暮らし、そんなものが変わっていく中で、家族の絆さえ保てればって感じです。まあ、ある意味、ひとつの組織で頑張って、あともう少しで定年、そういう人には再就職は難しいものがありますね。ケヴィンコスナーは随分と久しぶり。ボディーガード以降、もしかしたら見ていなかったかも。髪も薄い、それでも味のある脇役も活きるオッサンになっていました。企業エリートは、リスクと裏腹。
鑑賞日:10月01日 監督:ジョン・ウェルス
終わりで始まりの4日間 [DVD]終わりで始まりの4日間 [DVD]
日本で未公開のナタリーポートマン作品。最初の航空パニックシーンの自分なりの解釈。最後に空港で別れる二人。ということは、あの最初のシーンに戻って、4日間は終わってしまうと思っていたら、結局は飛行機に乗らなかったわけで、冒頭のシーンは思わせぶりな、主人公の夢と解釈するしかない。夢の電話、現実の電話、そこから物語のスタート。メリハリのある展開を想像していたけど、良くも悪くもヌルい展開。コメディなんだろうけど、笑えないユーモア。ただ、そのたゆたうような雰囲気がこの映画のミソかと。緩い恋愛、緩い友情、緩い家族と記憶
鑑賞日:10月01日 監督:ザック・ブラフ
17歳 [DVD]17歳 [DVD]
R-18指定というのが気になって観たフランス映画。自分の年齢は、その3倍なので3回見てもいいのだろうけど、一度観れば結構です。多分、若人は、のっけから、おお!とい映像が出てきて、途中わあ!という映像が出てきて、最後のほうは出なくなってガッカリだったのではないだろうか(笑)実際にはR-15くらいでいいのではないかな。高校生の話だし。逆に50歳以上指定でもいいかな。娘を持つ親の視点から。主人公が美しいのかどうかは別にして、やはり女性は化粧と服で、その印象が変わるもの。フレンチなので、どこかかったるい映画です。
鑑賞日:10月01日 監督:フランソワ・オゾン

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2016-11-02 23:46 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 10月 04日

2016年9月に観た映画のことども

9月の鑑賞メーター
観たビデオの数:10本
観た鑑賞時間:1173分

愛しのローズマリー 特別編 [DVD]愛しのローズマリー 特別編 [DVD]
女優が魅力的なだけに、根底にあるトリッキーな設定が、どうも落ち着かない。太った女性が、何かの拍子に痩せて魅力的な女性に生まれ変わるような筋であれば、ありがちだけどハッピーになれると思うけど、これではなあ。ジャックブラックが好きなので、前向きに見たのだけど、やっぱりスッキリしないのだよなあ。主人公が、美しい心を持った女性が美人に見える催眠?をかけられた話。凄くキュートな女性と恋に落ちるが、周りは、そんな太ったブスと何で付き合っているんだと奇異な目で見る。もう少し、違う設定が出来なかったかな。
鑑賞日:09月25日 監督:ボビー・ファレリー,ピーター・ファレリー
バレンタインデー [DVD]バレンタインデー [DVD]
大物登場し過ぎで、目移りで焦点が定まらない映画ながら・・・興味が沸く場面も。少年は誰に花を届けるのか?ブラッドレイクーパーは誰に会いに行くのか?ジュリアロバーツは誰の元に戻るのか?アンハサウェイの電話の内容は何なのか?ジェシカアルバは?アシュトンカッチャーは?そして、初めて歌手のテイラースウィフトを映像で見ました。とにかく目移りの群像劇、グランドホテル形式な映画。ベンアフレックの元妻ジェニファーガーナーとか、シャリーマクレーンとか、とにかく群像。誰と誰が共演したのか、シーンはバラバラでございます。
鑑賞日:09月25日 監督:ゲイリー・マーシャル
恋する惑星 [DVD]恋する惑星 [DVD]
香港映画。このイケメン俳優、日本人が見てもイケメンだよなあと思ったら、ブレイクする前の金城武でした(笑)なんていうか、1990年代のニューシネマを目指したような作品で、俺たちの旅を見て育った私にとっては懐かしい面白さ。フェイオンは昔の浅野温子みたいかな。スローなブギにしてくれよりは後のね。結局、金城武のほうの恋愛はどうなっちゃったんでしょうね。不条理に作っている割には小気味いい映画。思わずクランベリーズの曲をダウンロードしてしまいました。映画で使われているのは、フェイオンのカバー曲ですが。人を選ぶ演出。
鑑賞日:09月24日 監督:ウォン・カーウァイ
ザ・メキシカン [DVD]ザ・メキシカン [DVD]
映画の分類に、ロマンスとあった。コメディともあった。でも、ロマンティックコメディとはなかった。そう、話全体はコメディタッチなのだが、ロマンスを物語る展開ではないのである。二人の大物俳優は、冒頭とエンディングを除いて別場面。メキシコとベガス。カバー写真、そしてメキシカンという題名から、しっとりした映画と思いきや、全然そんなことはない。メキシカンという銃をめぐっての諍いのてんやわんや。大物俳優を使いながら、名画を目指さなかった娯楽映画。それにしても、ちょっと長かったかな。
鑑賞日:09月11日 監督:ゴア・ヴァービンスキー
テルマ&ルイーズ [DVD]テルマ&ルイーズ [DVD]
90年代女性のアメリカンニューシネマと呼ばれたらしい。そういう呼ばれ方をする映画は、どこか不条理な感覚で進んでいく。最初は退屈な出だし。二人の女性が日常からの逃避行バカンスへ。最初の事件の後は、単なる逃亡映画へすり替わっただけかと思ったら、次から次へと事件が起こってしまってヒートアップ。ふむ、結果的に相当見ごたえがあったかな。最初の二人のファッション。カバーの二人のファッション。甘ちゃんの女性二人が、最後にはぶっ飛びワイルドに変身する映画。最後はどうしてもああなっちゃいますね。やはりニューシネマは不条理。
鑑賞日:09月11日 監督:リドリー・スコット
サハラ -死の砂漠を脱出せよ- [DVD]サハラ -死の砂漠を脱出せよ- [DVD]
シリアスな冒険物かと思ったら、インディジョーンズに成りきれない、コメディタッチの冒険物。壮大といえば壮大。チマチマといえばチマチマ。主人公がコンビを組んでいるのが特徴かな。ペネロペクルス、違う女優でも良かったとは思うのだが、まあ観客動員を考えれば、これもありなのかもね。お気楽娯楽映画と思ってみてください。正月映画だと思って。
鑑賞日:09月04日 監督:ブレック・アイズナー
ゴーストライター [DVD]ゴーストライター [DVD]
評判のいい小説を映像化して失敗したようなサスペンスだと思って調べてみたら、やはりそうでした。だって、最後まで見て、なんだかわらないような落ちだし。小説だと、少しずつパズルのピースが繋がったり、展開が変わったりするのがサスペンスなんだけど、それを映像で説明するには難しいところがあるからね。まあ、題名から推測されるとおり、ゴーストライターが、隠された秘密に巻き込まれるような、そんな展開。
鑑賞日:09月04日 監督:ロマン・ポランスキー
カルテット!人生のオペラハウス [DVD]カルテット!人生のオペラハウス [DVD]
美しい映画。ところで、両脇にイスを置き、手をつき、脚を前に出し、逆腕立てみたいな筋トレがあるけど、この映画を観ていると、そういうことは大事。老後に備えて脚を鍛えても、何かあったら腕に頼ることになるので。そのくらいの老人たち、音楽家の老後ホーム、楽しいよ。暇暇でコーラスしたり、演奏したり。最初は、老人ばっかみたいな感じを持っても、その可愛さ、紳士振りが伝わってきます。基本はコメディなので、気楽に鑑賞。85歳になったSMAPが、ホームで再結成するような(笑)。ウソです。でも、忘れられた再結成ではあります。
鑑賞日:09月04日 監督:ダスティン・ホフマン
リスボンに誘われて [DVD]リスボンに誘われて [DVD]
映画は娯楽で観るのだが、基本的にあまり調べないで観るので、たまには娯楽じゃなく文学的作品にもぶつかってしまう。日本に生まれて、ポルトガルに生まれて、どちらの人生が私に良かったか。この映画では、明確にその答えが出る。今では老後を風光明媚なポルトガルで過ごすという選択肢もあるのだが、実は私が12歳になるまで独裁政権下にあって、レジスタンスがあって、弾圧があったのである。この映画は、その弾圧の下の青春を駆け抜けた、今は老いて暮らす人々の物語。時々に光が見え隠れする文学的な作品。メラニーロランが出てなきゃスルー。
鑑賞日:09月03日 監督:ビレ・アウグスト
リンカーン弁護士 [DVD]リンカーン弁護士 [DVD]
本で読んだはずなんだけど、展開が読めず、大いに前のめりで鑑賞。シリアスなので、ワクワクするような映画が好きな人にはどうかとも思うけど、展開を楽しむのが好きな人には、最後まで面白い。ひとつだけ謎が残るのは、友人を銃で殺した犯人の、背景がわからない。ということは、被告人のことを、何から何まで知っていたのかと。小説では、なぜリンカーン弁護士なのかの説明はあるが、映画では特になし。
鑑賞日:09月03日 監督:ブラッド・ファーマン

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2016-10-04 14:52 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 02日

2016年8月に観た映画のことども

8月の鑑賞メーター
観たビデオの数:14本
観た鑑賞時間:1541分

旅するジーンズと19歳の旅立ち [DVD]旅するジーンズと19歳の旅立ち [DVD]
前作16歳のときも、3人は20代だったんだけど、この19歳を観ると、みんな成長したなあと感じてしまうのは錯覚なのか作品の出来映えなのか。凄くいい映画でした。演技もみんな巧いし、それぞれが個性的な魅力を持っているし、綺麗なつくりで、多分製作者のセンスがいいんでしょう。あそこに行くなら4人一緒でしょうと思っていたら、独りで行ったのは期待はずれ。でも、そこから先がいい。単なる役者同士が、本当の友達に見えてしょうがない。16歳より19歳がよかったかな?でも、16歳のおませな女の子も捨てがたい。1も2も凄くグッド!
鑑賞日:08月28日 監督:サナー・ハムリ
RIZE [DVD]RIZE [DVD]
この映画に早回しの映像はありませんと、最初で当たり前のことを断っているのだが、それがなければ、まあ中には「あれって早回しとかなんかだよねえ」と思う人もきっといるだろう。パフォーマンスではない、ストリートでもない、ルーツのダンス。魂のダンス。ゲットーのある地区。ギャングに入るか、何かに打ち込むか。スポーツで音楽でハリウッドを目指して潰れるか、ダンスを踊って境遇と闘うか。闘うという文字は、障害とのたたかいを意味する。明確な相手はいない。ところで、これはドキュメンタリー。映画館でお金を出して観るほどではない。
鑑賞日:08月21日 監督:デビッド・ラシャペル
Wrestling Ernest Hemingway (1993) 潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ 北米版DVD [Import]Wrestling Ernest Hemingway (1993) 潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ 北米版DVD [Import]
ダンブルドア校長が、イケイケの筋肉老人を演ずる。っていうか、当時63歳。亡くなったのも72歳だから、意外と若かったのである。サンドラブロックは、スピードでブレイクする直前の作品。誰にでも優しい素敵なウェイトレス。シャリーマクレーンは、老いてもやはり、表情がどこかチャーミング。老人主体の物語なので、老若男女が楽しめる作品ではない。若いと退屈、70歳の老人が観ても、演出の意味がわからないだろう。ということで、老人準備中の50代にピッタシかと。大きなテーマはないが、孤独になる将来、どんな老人を演じたいのか想像。
鑑賞日:08月20日 監督:Randa Haines
ワン・デイ  23年のラブストーリー [DVD]ワン・デイ 23年のラブストーリー [DVD]
どうしても、「恋人たちの予感」と比べざるをえず、結局、オジサン鑑賞者には、つまらない趣向の映画でした。アンちゃんは、メグちゃんを超えられないし、何より1年毎の切り取りのシーンは、雰囲気だけを伝え、細かい心の機微がわかりにくい。若いカップルが映画館で観るべき映画で、オッサンが独りで書斎にて観るには退屈。まあ、元々アンちゃんに興味がないってのもあるんですけどね。でも、この前観たアクション映画のアンちゃんはヨカッタですけどね。男性主人公のほうは、放蕩役がはまり役の甘い、いい加減そうなマスク。ジャスミンが可愛い。
鑑賞日:08月16日 監督:ロネ・シェルフィグ
マーズ・アタック! [DVD]マーズ・アタック! [DVD]
無意味映画の極み。俳優たちは、この映画に出演したことを恥ずべき。ジャック・ニコルソン、ピアース・ブロスナン、サラ・ジェシカ・パーカー、マイケル・J・フォックス、ナタリー・ポートマン、ジャック・ブラック、トム・ジョーンズ。どうして、製作している途中で、誰もやめようと言わなかったのだろう。引き返す勇気が必要なときもあるのに。あのチワワは、歌舞伎町で買ったらしい。アホみたいな情報だが。
鑑賞日:08月16日 監督:ティム・バートン
ハングオーバー! [DVD]ハングオーバー! [DVD]
もう滅茶苦茶。4人組の独身最後パーティー。朝起きたら、ホテルの部屋にニワトリ、風呂場に虎(あり得ない!)、箪笥に赤ん坊(あり得ない!)。おまけに、花婿になるはずの友人がいない。はい、面白かったです。でも、記憶をなくした経験がある身には、もどかしいような痛みも共有。最後の趣向がよかったなあ。証拠写真集。笑った。ブラッドリークーパーは、そこまで好きじゃないのだが、この映画では何故かかっこよかった。花婿役のジャスティンバーサのクレジットが後ろに位置していた意味もわかった。だって、ずっと消えた花婿の役だからねえ。
鑑賞日:08月15日 監督:トッド・フィリップス
インビクタス / 負けざる者たち [DVD]インビクタス / 負けざる者たち [DVD]
イーストウッド監督下手糞。特に、9.11以降のあの演出は悪趣味。マンデラ氏は、私が2歳の時に服役。社会の教科書では、南アのアパルトヘイトは暗記語句。私が29歳のときに、氏は釈放。2005年の調査では、仮定の世界政府の大統領ではトップ。これは、その自伝で、氏自ら映画になるなら自分の役はフリーマンと発言し、聞きつけたフリーマンが、イーストウッドに監督を依頼し映画化。史実なので、試合の結果は変えられないし、わかってもいる。余った招待状、ユニホームを嫌がった少年の歓喜が印象的。ビッグネーム3名がなければ駄作かも。
鑑賞日:08月15日 監督:クリント・イーストウッド
旅するジーンズと16歳の夏 トラベリング・パンツ 特別版 [DVD]旅するジーンズと16歳の夏 トラベリング・パンツ 特別版 [DVD]
いい映画でした。ネタばれなんて言葉があるけど、この映画にはネタなんて何もない。ただ、4人の少女たちのひと夏の、少しだけの成長があるだけ。年齢を調べたら、3人は20歳を超えての名演、サッカー少女は17歳の名演、身長178センチだって。何気ない映画なんだけど、みんな顔で演技するわけで、セリフで演技するわけで、英語なんかわからなくても、上手いのはわかります。アレクシス・ブレデルは、ローマの休日のヘップバーンを彷彿させますね。仕草がかわいい。っていうか、そういう演技ができるところが凄い。とにかく、みんな巧いのだ。
鑑賞日:08月14日 監督:ケン・クワピス
フィリップ、きみを愛してる! [DVD]フィリップ、きみを愛してる! [DVD]
ジムキャリーはあまり好きではなく、なぜかというと、ジムキャリーのために映画が作られているような感じで、結局、そのオーバーな演技や独特の展開がイマイチに思えるからである。これも、そういう映画なんだけど、思わず面白く感じたのでした。実在した脱獄キング、フーディーニと呼ばれた男の実話なんだけど、なるほど、そういう脱獄の仕方があるんですね。最後は、見るものを欺くため、黄色い男がフィリップに近づき、そして立ち去る。お見事。ただ、ゲイの熱愛物語なので、そのベースがどうも性に合わなかったかな。ボーイズラブは嫌いです。
鑑賞日:08月13日 監督:グレン・フィカーラ,ジョン・レクア
星に想いを [DVD]星に想いを [DVD]
1994年の映画。丁度、ショーシャンクやフレンチキスの時代で、若い二人は旬ながら、ドタバタで、メグライアンの可愛い演技なども少なめ。愛すべきユニークな爺さんグループのほうが目立つかも。時間の流れは存在しないという理論が出てくるが、やはり一番いい頃のメグライアンは今は存在せず、過去の作品に飛ばなければ出会えない。私が、こんな娘に会いたいと思っても、もうこんな娘は世界中どこを捜してもいないわけで、もし万が一そっくりさんに辿り着いても、そう思う私もやさぐれたオジサンでしかないのは、つまり時間の流れの証明である。
鑑賞日:08月13日 監督:フレッド・スケピシ
恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
つまらない設定のコメディだけど、どこか底抜けに作ってあって、屈託がなくていい感じです。ジェシカパーカーに興味のない私なので、別の女優さんだったらもっとよかったのですが(笑)マシューマコノヒーにインターステラーのリアル演技で初見。その後観た映画ではラブコメ、まあ似合いますな。原題は、巣立ちの失敗?親との同居から巣立てない、独身35歳男の物語。過保護で、子供な独身ライフ。そういう男を巣立たせる仕事を生業とするジェシカパーカー。仕事と、実恋愛がコンフュージョンってなコメディ。男三人の友情物語は少しだけ。
鑑賞日:08月12日 監督:トム・デイ
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]
この本を読んだとき、傑作だが、著者は50歳、私のちょっと上の歳で亡くなっていることを知った。で、読書記録を調べてみると、2009年4月であった。そう、私がこの本を読んだのは、7年前46歳のときである。だから、大枠は覚えていないわけじゃないが、細部はさっぱりこんで、そういう意味で新鮮で面白い映画でした。ただ、虫の好かない後見人の場面がやはり嫌で、でもそれに対する胸のすくような仕返しには喝采。探偵役の人物のパソコンをハッキングするパンク女。探偵が解けない謎を解いたら、そりゃ教えたくなります。コンビ探偵誕生。
鑑賞日:08月12日 監督:ニールス・アルデン・オフレヴ
21ジャンプストリート [DVD]21ジャンプストリート [DVD]
馬鹿に徹していていいですね。ジョニーデップは特に興味はないのだけど、ああいうカメオ出演は面白いですね。欠けているものがあって、愛すべきヒロインが不在でしたね。逆に、男コンビじゃなく、男女コンビで、友情ではなく、愛情の物語だったら、オジサン視聴者にはヨカッタかも。ガソリンもプロパンも爆発せず、ニワトリを爆発させるギャグは何なんでしょう。深くもあり浅くもあり、笑えないしなあ(笑)題名に深い意味はあるのでしょうか。
鑑賞日:08月12日 監督:フィル・ロード
理想の彼氏 特別版 [DVD]理想の彼氏 特別版 [DVD]
瀬田ジョーンズはいいなあ。こういう人が母親だったら。こういう人が、愛する人だったら。ジャスティンバーサも好青年で言うことなし。理想のカップルですな。でも、原題はリバウンド。離婚からのリバウンド、年齢差に対するリバウンド。男優目線で、こういう熟女的なかわいさもいいなあと思った瀬田ジョーンズですが、なんだかんだ言って、実際私よりはずっと年下で、理想の彼女かと。
鑑賞日:08月12日 監督:バート・フレインドリッチ

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2016-09-02 13:30 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 01日

2016年7月に観た映画のことども

7月の鑑賞メーター
観たビデオの数:17本
観た鑑賞時間:1909分

アバウト・シュミット [DVD]アバウト・シュミット [DVD]
痛い老人のお話。定年して直後、妻に先立たれ、周りの空気が読めない、もしくは馴染めない主人公。しかし、退屈で陳腐な映画でした。意味のないシーンばかり。終わってから振り返ると、例えばあの他のキャンピングカーとの交流の場面は、果たしてどういう意図があったのかなと。主人公も独りよがりながら、映画を作ったほうも、独りよがりじゃないかと。あと、何かやりそうなジャックニコルソンの起用は、結局は何もしないと不満に繋がる。しかしなあ、期待もしていなかった、キャシーベイツの全裸を見られるなんて、見せられるなんて(笑)
鑑賞日:07月31日 監督:アレクサンダー・ペイン
グーニーズ 特別版 [DVD]グーニーズ 特別版 [DVD]
再鑑賞。いつ観たのだろう。シンディローパーの歌はリアルで聴いていたけど・・・まさか、映画館じゃないだろう。大学最終学年の頃。多分その後のレンタルビデオかな。1本1500円とか1000円の頃。基本、インディジョーンズですね。仕掛けだらけ。スピルバーグだったのか。そういう意味で、エンタメです。
鑑賞日:07月24日 監督:リチャード・ドナー
河童のクゥと夏休み 【通常版】 [DVD]河童のクゥと夏休み 【通常版】 [DVD]
もう少しファンタジーな感じかと思っていたけど、結構リアルでした。小学生同士の苛めな心の在り方、流されやすい世に暮らしている人々の残酷さ、そんなリアルがちょっと鬱陶しかったかな。でも、ノスタルジーな風景、リアルな描き込み、色んな要素が詰まった映画でもありました。2時間20分の映画は、子供たちには長過ぎたかも。でも、映画館で3時間後の外界に出るまで、子供たちはトリップしたでしょう。最後にクゥが旅立ちます。てっきり岩手に行くと思っていたら予想もしないところへ。夏休みに見るべきアニメ。暑い夏と清涼とモラトリアム。
鑑賞日:07月24日 監督:原恵一
ドラムライン (ベストヒット・セレクション) [DVD]ドラムライン (ベストヒット・セレクション) [DVD]
シンバルの舞いが美しく、ドラムは戦い、手に汗握る。最後は、鳥肌が立つのかなと思っていたが、それはなく、それでも圧倒的なリズムと舞い。日本でいえば、甲子園。いや、早慶戦か。主人公が出場できないひのき舞台。それで終わっていいのと思ったら、延長戦に突入。残念なのは、主人公のドラムが吹替えなので、そこに一体感のある映像が乏しいこと。贅肉をそぎ落とした物語の展開もテンポがいい。何気ないリズムから始まり、最後は圧倒的パワーで終わる迫力。リー監督も知性派でかっこよく、女性陣のダンスも中々。音楽はスポーツという映画です。
鑑賞日:07月24日 監督:チャールズ・ストーン三世
遠距離恋愛 彼女の決断 [DVD]遠距離恋愛 彼女の決断 [DVD]
この映画の前、そんな彼なら捨てちゃえばで二人はリアルに恋仲に。この映画のときも恋愛中。その後、破局。で、この映画の中身なんだけど、当然遠距離恋愛が題材で、そしてそれ以上の何者でもない。つまらないわけじゃないけど、なんだか感情移入し辛くて、共感できないわけではなく、実感できないのである。色んなエピソードも特に伏線とかにはならず、最初から最後まで緩いジェットコースターみたいな感じ。いや観覧車かな。下ネタが多いけど笑えず、終始気分が盛り上がらない。まあ、たまには、こういう肩の凝らない映画でもって感じです。
鑑賞日:07月23日 監督:ナネット・バースタイン
ラブ・アゲイン [DVD]ラブ・アゲイン [DVD]
鑑賞日:07月23日 監督:グレン・フィカーラ
しあわせの隠れ場所 [DVD]しあわせの隠れ場所 [DVD]
鑑賞日:07月23日 監督:ジョン・リー・ハンコック
ゲット スマート [DVD]ゲット スマート [DVD]
最高の娯楽映画。スティーブカレル、他の作品でもそうだが、シリアスなコメディはこの人じゃなきゃ。シリアスコメディアクション。エージェントもので、アクションもバッチリなのが素晴らしい。とにかく、登場人物たちは笑わない。いたって真面目でシリアスなのに、観ているほうは笑っちゃう。二重スパイは誰かという謎もあるし、タイムリミットもあるし、勿論ロマンティックな要素もあり、お相手はアンハサウェイ。可愛子ちゃんではなく、セクシーガールなアンちゃん。観てない人には超お薦め。一度観た人には、再度お薦め。映像、音楽も上出来。
鑑賞日:07月18日 監督:ピーター・シーガル
恋のためらい フランキー&ジョニー [DVD]恋のためらい フランキー&ジョニー [DVD]
クラシックというと苦手な感じがするが、この映画で使われているドビュッシー「月の光」は馴染みもあるけれど、美しい調べ。実年齢51歳のアルパチーノ。お相手は疲れた36歳。俺もまだまだ頑張らねばと、無駄な感想。全体、温かみがあっていいのだけど、二人の心がくっついてはすぐ離れてしまうのがイライラしたかな。アルパチーノ、シルベスタースターロン、俺たちの旅中村雅俊、なんかイメージが重なります。アメリカではウェイトレス呼ぶとき、ウェイトレス!と呼ぶのを初めて知りました。当たり前か。日本でも、仲居さん、板前さんだもんね。
鑑賞日:07月18日 監督:ゲイリー・マーシャル
ドゥ・ザ・ライト・シング [DVD]ドゥ・ザ・ライト・シング [DVD]
黒人の街の象徴的な人々と日常、そして些細なことからの暴動。なんて書くと、暗い映画に思われがちだが、映像は美しく、音楽は軽快で、セリフもリズミカル。ただ、全体の教養を低く描いているので、そんな毎日が楽しいのか、日本人にはわかりにくい世界。スパイクリーが作り、スパイクリーが怠惰を演じ、スパイクリーが暴動を作る。日本人には、なぜ暴動が起こるのか、わかりにく世界。本当に、些細な日常が暴動の引き金をひくわけで、ひいたかどうかわからないような中で起こってしまう。見ていると、段々街並みもわかってくるような、黒人の街。
鑑賞日:07月17日 監督:スパイク・リー
夢の降る街 [DVD]夢の降る街 [DVD]
いわゆるメリーポピンズもの。彼女の登場で、街の人々が徐々に本当の幸せをつかむような。だが、面白くはない。なぜなら、ロジックや蓋然性に欠けるから。なぜ、彼女は最初でミスを犯したのか、なぜ本当の運命の人は彼なのか、なぜ途中から予知の能力が働かなくなってしまったのか、よくわからないのである。加えて、主演のデミムーア始め演技派の俳優たちが、どうも似合わない演技を余儀なくされている。珍しかったのが、化粧気のないフランシスマクドーマンが本作では恋を夢見る役どころ。こんな映画を劇場で観たらガッカリかな。コメディ度低し。
鑑賞日:07月17日 監督:テリー・ヒューズ
ある日モテ期がやってきた [DVD]ある日モテ期がやってきた [DVD]
邦題もよくないが、原題もよくない。「彼女は高嶺の花」。でも、中身はいいぞ。特にアリズイブがいい。役柄にもよるんだろうけど、美人で無邪気で可愛いこちゃんでセクシーで最高。私には高嶺の花ながら、挑みたい、ゲットしたい女性です。そんな彼女のハートを射止めたのに、中々自信が持てない主人公も、ダサいけど味がある。色々と丁寧に作ってある映画。コピーバンドの話もいきてくるし、夢の話もいきてくる。男性応援映画ってコピーも、その通り。頑張れ青年、頑張れ自分ってな感じの応援映画。映像も音楽も綺麗な映画です。ああアリスイブ。
鑑賞日:07月10日 監督:ジム・フィールド・スミス
裸の銃を持つ男 [DVD]裸の銃を持つ男 [DVD]
20代前半リアルで映画館。再鑑賞。今はこんな映画珍しい。コメディではなく、ギャグ映画。ギャグが満載。いや、俺は笑わないぜと思っていても、どこかで笑っちゃいます。OJシンプソン。事件前で、まだ若い。プレスリーの妻も美しい。ジョージケネディ、角川映画にも出ていたけど、もう亡くなったんですね。球場のビジョンに映し出される珍プレー集。とんでもないですよ。わかるギャグ、わかりにくいギャグ満載。何を見ても彼女のことを思い出すというセリフの画面では、おっぱい型のドームが二つ映像に。ああ、この映画は福岡であの娘と観たな。
鑑賞日:07月10日 監督:デビッド・ザッカー
抱きたいカンケイ スペシャル・エディション  [DVD]抱きたいカンケイ スペシャル・エディション [DVD]
ナタリーポートマン160センチ、なんか普通の人になっちゃいましたね。主演女優なんだけど、もう脇役でもいい感じ。それか、はっちゃけキャラで、ラブコメギャグキャラくらいで行くか。全体は、オシャレでムーディーで音楽もいい。けど、評判通りイマイチな感じ。パパのキャラが一番いいかな。最後の最後のシーンも笑っちゃう。まあ、女性から見たら、アシュトンカッチャーの魅力でしょう。朴訥で真面目で情熱的。理想の彼氏かな。189センチも安心感。原題は束縛のない男女の関係といったとこでしょうか。若い二人には、それは無理というオチ。
鑑賞日:07月03日 監督:アイヴァン・ライトマン
俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション [DVD]俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション [DVD]
伝説のB級映画と思ってみたのだけど、駄作であった。興行収入もよかったらしいのだが、ふむわからん。B級作るなら、この二人、ウィルヘレルとジョンヘダー。役者は揃っていても、感性がないと駄作は駄作のまま。ニュースキャスターやナポレオンダイナマイトみたいな、形而上の感性がない。少しは可笑しいシーンもあるんだけどね。初デートの二人が、暗いエピソードを並べ立てて会話。そしてキス。まあ、こんな話でもムードが出るのって不思議!そんなシーン。男と男のペアのフィギュア見てみたいものである。パワーとワザを駆使したらきっと凄い。
鑑賞日:07月03日 監督:ウィル・スペック,ジョシュ・ゴードン
ヘアスプレー [DVD]ヘアスプレー [DVD]
まだ殺虫剤のフマキラーと、ママのヘアスプレーが見分けがつかない形状だった頃の1962年。レナウン娘たちより、まだまだ古い時代。若者はツイストし、黒人と白人のバスは違い、一緒に銭湯に入れなかった時代。コメディミュージカル。しかし、この映画を何も調べずに観たら、ジョントラボルタは何処にいたの?ということになる。主役のニッキーブロンスキーは、引退していないのに、最近では芸能活動からは、とんとご無沙汰というのは、この映画の存在感でもわかる気がする。相変わらず黒人ママ、クイーンラティファは大柄ながらチャーミング。
鑑賞日:07月02日 監督:アダム・シャンクマン
ユージュアル・サスペクツ [DVD]ユージュアル・サスペクツ [DVD]
観てる間は、そう面白くも感じないんだけど、終わってみると感心する。犯罪を積み重ねていく5人。その背後に、カイザーソゼという男の名が忍び寄る。まあ、最後は、そのソゼとは誰だの話に収束していくんだけどさ、自分の場合、あの女弁護士が怪しいと思っていたのさ(笑)最後の最後、ほとんど全否定。ラストシーンで小林が登場するんだけど、小林が小林だったのかもわからないし、小林が張った伏線があったのかも、終わってみればわからない。パラドックスな映画である。もしくは、パラレル。あの、刑事が最後に気付いた場面。あれで、天地逆転。
鑑賞日:07月02日 監督:ブライアン・シンガー

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2016-08-01 13:07 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 04日

2016年6月に観た映画のことども

6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:14本
観た鑑賞時間:1577分

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
題名は字幕では巻き添えとなっているが、共犯の従犯の意味もあるらしい。クレジットでは、トムクルーズがトップだが主役ではなく主演。黒人ドライバー役のジェイミーフォックスが主役の位置。非情な殺人者の権化、トムクルーズに巻き込まれ、死体隠匿、余計な殺人の誘発、従犯といえば従犯、大いなる被害者となる、長い長い長い夜のお話。何で逃げられないの、そこで逃げなよ、そんなハラハラ。多分、映画館で観たら、緊張で肩凝って、帰り道は疲れるだろう、一杯やって、心をほぐしてから帰るべき映画。トムクルーズのアクションも中々の年季です。
鑑賞日:06月26日 監督:マイケル・マン
コーンヘッズ [DVD]コーンヘッズ [DVD]
お気楽娯楽映画。前向きなエイリアン家族物語。出演者のほとんどがコメディ系なので、明らかにコメディ。変な頭をした家族でも、それを受け容れる住民たちとの奇妙な生活が可笑しい。檀英黒井戸は久々に見ました。ああ、こういう俳優だったかと、懐かしく思い出しました。ちょっと、最後のほうが蛇足だったかな。故郷の星に帰っての特撮(笑)地球だけで、うまく完結してほしかったような。主張も何もなし。夫婦愛、恋愛、親子の愛も出てくるけど、それで感動するわけでもない。娘の成長過程が、早回しなムービーで出てくるのはコミカルで愛情一杯。
鑑賞日:06月26日 監督:スティーヴ・バロン
ミルク・マネー [DVD]ミルク・マネー [DVD]
ゴールデンラズベリー賞の「最低脚本賞」にノミネートというけれど、本当に、観て良かったと思わせるいい映画でした。最初は、この齢にしてグローイングアップものを観始めたのかと思ったけど、父と息子の友情、娼婦版ローマの休日、スクールライフ、色んなものが程よく交わったハートウォーミングなコメディ。ラブコメでもありますよ。江戸ハリス。無血人間みたいな役ばかり見てきたけど、こういうハートフルな役もいいですね。主人公を含めた、3人の子役も上手。色んなところに色んな仕掛けがあって面白い。表題は学校で小遣い稼ぎのセリフです。
鑑賞日:06月26日 監督:リチャード・ベンジャミン
真実の行方 [DVD]真実の行方 [DVD]
映画はそこまで観ていないが、小説は人より読んでいるほうなので、真実については、まあこんなものかと。他の映画では、人の良さそうな演技のローラリニーも、こんなとがった演技をするんだと。まあ、検事役だからそうなんでしょ。簡単に言えば法廷物。アメリカの裁判は、映画でも小説でもよくわからないところがあるが、それでもゲーム性があって、大抵面白い。被告が殺したかより、被告に罪を問えるか、そんなゲームの世界。秘書のナオミが気になったので調べたら、既に乳癌で他界していました。少年の演技が絶賛されても、やはりギア様の映画。
鑑賞日:06月19日 監督:グレゴリー・ホブリット
俺たちニュースキャスター [DVD]俺たちニュースキャスター [DVD]
30年ぶりに観た、爆笑コメディ。最近、こういう映画が少ないもんな。普通のコメディはニヤリとさせられるが、この手の映画は笑かせるのが目的だ。クールな私も、9回くらい「なんやこれ」と笑ろた。大体、ニュースチーム4人が全員変装状態な感じで、とにかくリアルさはいらない。話のトントン拍子と可笑しさがあればいいのだ。調べてみると、著名な俳優陣がいっぱいなのだが、みんな爆笑のための助演でしかない。どこか、コミカルな仕掛けを見逃していなかったか、すぐに見直したくなる映画です。プロデューサー、ジャドアバドーの他作品に興味。
鑑賞日:06月19日 監督:アダム・マッケイ
トゥルー・グリット スペシャル・エディション [DVD]トゥルー・グリット スペシャル・エディション [DVD]
ジョンウェインの「勇気ある追跡」のリメイクといえば、詳細はわからずとも、イメージはつかめるだろう。広大で美しい大平原を舞台にした西部劇。14歳の女の子が、酔いどれ保安官と生真面目レンジャーと三人旅で、父親の仇を討つ。昔の時代劇もそうだけど、命がまだまだチープな開拓時代。随分と簡単に人が死んでいく。少女役、セリフ回しが巧いし、身体を張った演技も見事。木登り、河渡り、屋根に登り、穴に落ち、銃をぶっ放す。おまけに賢い生意気娘である。マットデイモンも出ているが、助演でしかない。調べてみると、色んな映画の主役も。
鑑賞日:06月18日 監督:ジョエル・コーエン,イーサン・コーエン
コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
へたれチームが、強くなる。簡単な構造なんだけど、やっぱり面白いし、感動の涙も出る。バスケだからわかりやすいし、バスケじゃない部分も多く、それもわかりやすい。悪い仲間と手を切りきれない。彼女の妊娠。成績が悪いと大学へ行けない。よくある小道具ばかりなんだけど、飽きない展開。あと、試合中のカメラワークも面白い。急にチアリーダーの場面になったり、応援中の顔を細やかに追い、そして試合の展開を迫力を映像に。遠征地での、夜のお馬鹿はいらないような気もするし、それはそれでエピソードにはなるのかな。実話が元ということで。
鑑賞日:06月18日 監督:トーマス・カーター
M:I-2(ミッション:インポッシブル2) [DVD]M:I-2(ミッション:インポッシブル2) [DVD]
正月映画でおせち料理でテンコ盛りで、そしてやっぱり007。しかし、日本人の好みで見れば、これのボンドガールがいただけない。すべてがゴージャスな映画の中で、ボンドガールだけは安っぽい。フィリピンパブかベトナムの田んぼにいるようなチープさ。白人から見たらいいのかもしれないが。とにかく、トムクルーズのための映画なので、活躍シーンは盛り沢山。バイク、きりもみキック、ぶら下がり。そうそう、高所恐怖症のの方は直視できないようなシーンもテンコ盛りなのでご注意を。すぐにシリーズの3を見たくならない、満腹感、いや食べ過ぎ。
鑑賞日:06月14日 監督:ジョン・ウー
コンスタンティン [DVD]コンスタンティン [DVD]
こういう映画は観ないようにしていても、内容を確認せずに観るタイプなので、こういう映画事故に遭うことも。エクソシスト物、と言っても、まあ最近のハリポタの悪との戦い程度のファンタジーって感じかな。宗教観が強く、主人公のイニシャルはキリストのそれと同じって言われてもねえ。自殺が罪、自己犠牲が尊ばれるといってもねえ。とにかく、ロジカルがフィロソフィーなので、世界観がいまいち伝わらない。結局、見えない力が散見されるんだけど、誰の力なのかがよくわからない。煙草=肺がん=コールタール、凄くわかりやすくてアホらしいかな。
鑑賞日:06月14日 監督:フランシス・ローレンス
ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密 特別版 [DVD]ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密 特別版 [DVD]
これはガッカリ。サンドラブロックの映画と思ってみたら損します。そこそこ演技は見れますが、どちらかというと彼女は語り部役みたいな感じで、母親と娘時代の昔の物語の部分がかなりを占めて、そして大して興味をひかない。アシュレイジャッドが主人公と思ったほうがいいかな。笑えないコメディ。秘儀もなんだか退屈な設定だし。
鑑賞日:06月10日 監督:カーリー・クーリー
シェフ 三ツ星フードトラック始めました(初回限定版) [DVD]シェフ 三ツ星フードトラック始めました(初回限定版) [DVD]
主人公も、その息子も初見だけど、中々雰囲気があっていいし、その他の共演者も有名どころが多く、安心して見れます。料理の映像もいい感じで、こういう映画のひとつの目的、美味しいものが食べたくなるというのは達成されているかと。ただ、問題はSNS。SNSが一人歩きして、展開の運びとなっているので、ネットがわかっていても、ツイッター自体をチンプンカンプンだとイマイチかもしれない。ただ、SNSの映像への落とし方は、わかりやすく今風。元妻がいい。派手な感じだけど心が温かい。ヨハンソンの立ち位置がわかりにくいが、今友前恋。
鑑賞日:06月09日 監督:ジョン・ファヴロー
きみがぼくを見つけた日 [DVD]きみがぼくを見つけた日 [DVD]
原作タイムトラベラーズワイフを読んだのは2005年。それが原作とは知らずに観始めて、タイトルで知ることに。本を読んだときは、その原題を取り違え、奥様は時間旅行者な話かと思ったら、時間旅行者の妻な話であった。タイムトラベルもの。最初は意味が汲みとれず、途中で矛盾を感じ、でも素敵な話だったらそれでいいのだ。この映画のいいところは、多分原作にはなかった、女の子が主人公カップルを見てときめくシーン。最初は意味がわからないが、わかれば、あらら(^.^)移動した自分が死ぬのか、帰ってきた自分が死ぬのか、興味と矛盾。
鑑賞日:06月05日 監督:ロベルト・シュベンケ
微笑みをもう一度 [DVD]微笑みをもう一度 [DVD]
全然メリハリのない映画でした。最初だけメリハリ。後はダラーッと。サンドラブロックでなかったら、途中で観るのをやめていたかもです。ラブロマンスにジャンルされていたけど、それも違う。男と女の物語というよりは、母と娘と、そのまた娘の物語。確執はあっても、それを超える血の物語。それと、子役の映画でもあります。でも、なんなんでしょうね。結局は可愛い男の子なんだけど、仮装趣味が過剰で随分とうるさく感じる子供でした。しかし、全国放送のあんな番組があるなんて悪趣味ですなあ。ああ、日本でもモニタリングなんてのもありました。
鑑賞日:06月04日 監督:フォレスト・ウィティカー
ミス・ポター [DVD]ミス・ポター [DVD]
何気にいい映画。アニメーションもあったりして、ウィットにとんでいるけど、一番特徴的なのは短いシーンの多様。カット、カット、カットで話が進んで行くのだけど、意識しないとわからない。とにかくロングシーンがないのが特徴。お話としては、ピーターラビットの作者の半生を描いた伝記。レニーゼルヴィガー以外は、ほぼ無名の配役。彼女は米国人、映画は英国作品。英国の主人公を米国人が演じることに反対はあったようだけど、まあハマり役というか、演技は上手だから仕方ない。この人が演じると、色気はないが味はでますなあ。綺麗な映画です。
鑑賞日:06月04日 監督:クリス・ヌーナン

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2016-07-04 13:26 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 01日

2016年5月に観た映画のことども

5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:18本
観た鑑賞時間:1980分

メラニーは行く! [DVD]メラニーは行く! [DVD]
キャンディスバーゲンって自分が若かりし頃、テレビで取り上げられていて、すっごい大女優かと思っていたけど、そこまでの経歴はないようで、でも昔の画像を見ると、昔好みの美人ですね。映画全体は、とりとめのない木綿のハンカチーフ。都会で成功した主人公は、自分の故郷の良さを忘れていたのでした、という話。どこにでもある話。いや、身の回りにね。高校時代の同級生、大学、就職とともに、我が故郷鹿児島との縁が薄くなってきている。仕方ないけどね。もう帰るところのない人もいる。都会の生活に明け暮れた時、たまには鹿児島を思い出して。
鑑賞日:05月29日 監督:アンディ・テナント
心の旅 [DVD]心の旅 [DVD]
陳腐な設定なんだけど、家族の物語。前向きな妻が素晴らしく、父親と娘の関係の回復がむず痒い。展開も陳腐ながら、最後の5分がホッコリ。最後のシーンでは、飼い犬も出てきて、俺も幸せの仲間に入れて感の映像がハートウォーミングな物語。アメリカンビューティーで、どこか憎めない役を演じたアネットベニングが魅力的な映像ですな。多分、ディレクターズカットシーンも多いのかな。全体としてはまとまっていても、少し繋がりに欠けるシーンがあるような。ドアを開け、戻ってきた主人公のセリフ。それに対する、妻の全面的な理解。心の旅、妙題。
鑑賞日:05月28日 監督:マイク・ニコルズ
マルコヴィッチの穴 [DVD]マルコヴィッチの穴 [DVD]
マグノリア以来、期せずして観た不条理映画。コメディだと思っていたら、脚本家の頭の中が漫画な映画でした。オフィスは、71/2階、そこに実在の男優の頭の中へ通じる穴があって・・そんな出だしなんだけど、ではどうやってそういうことが出来るのかってところから、話がややこしく不条理になって、多分映画館で損した気分になった人、多いんじゃないでしょうか。ウィノナライダー、ダスティンホフマン、カメオ出演はわかっていても見つけられませんでした。見逃しちゃいけない映画かと勘違い。特に見なくてもいいけど、マルコヴィッチは初めて。
鑑賞日:05月22日 監督:スパイク・ジョーンズ
特捜部Q ~檻の中の女~ [DVD]特捜部Q ~檻の中の女~ [DVD]
ドラマとしては、充分に面白いけど、まあ暗いわなあ。特に織の中の女のシーンが多く、画面も暗くて見にくくて、救いがない。ミステリーとしては面白いんだけどね。閑職、事件の書類整理を任されたコンビが、ある事件について調べていくと、なんてお話です。そんなことは、リアルに結構あるのかもしれない。自殺とされた他殺、共犯とされた単独犯、痴漢の冤罪。まあ、とにかく全体暗いです。映像も暗い、空も暗い、なんかこんな国には住みたくないと思わせるようなデンマーク産映画。犯人と被害者の接点はわかったが、理解が浅いのか、動機がどうも。
鑑賞日:05月21日 監督:ミケル・ノガール
僕が結婚を決めたワケ [DVD]僕が結婚を決めたワケ [DVD]
題名に偽りあり。パッケージに偽りあり。結婚を決めたワケなんか関係ないし、コメディでもない。原題はジレンマ。イライラしっぱなしで、見てられない映画。独身男が、友人の夫婦関係に関わるな、というのが教訓。ジェニファーコネリーは、どの映画でも幸が薄いというのがリーズン。製作側は、友情を描きたかったんだろうなあ。ただ、素敵なシーンもないわけではない。結婚指輪を見た時の、ジェニファーコネリーの一言がいい。ヴィンスボーンは2回目だが、どこがいいのやら。やっぱ、この4人でやるのなら、ジェニファーコネリーで作るべきだろう。
鑑賞日:05月21日 監督:ロン・ハワード
ヘンゼル&グレーテル ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]ヘンゼル&グレーテル ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
久しぶりに遭遇したB級映画。お菓子の家のあのヘンゼルとグレーテルが、魔女ハンターになったという設定だけで作った映画。アクションがよくわからない。暗くて、どっちが優位なのかわかりにくい。あと、特殊メイクやその造型が陳腐なのだな。死闘シーンでは、顔は潰されるし、肉は粉々に散らばるし、グロテスク。ひとつだけ面白いなと思ったのは、最後にハンターチームが4人になるところくらいか。ああ、もうひとつ、ヘンゼルがお菓子を食わされ過ぎた過去で、糖尿病だってさ。インシュリンが手放せない。同じ設定でも、もう少し何かできたはず。
鑑賞日:05月15日 監督:トミー・ウィルコラ
ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
14歳の女の子の、恋と友情と家族の物語。対して私は54歳のオッサンなので、基本的には楽しめないのだが、イギリス映画ということで、美しい映像、こじんまりした風景、コージーな家庭の雰囲気、そんなところを楽しみました。あとは、音楽。勿論、ロック。途中でかかるポピュラーなロックもいいけど、バンドが演奏する2曲も雰囲気があって中々のもの。変わった妹と、猫も物語のアクセント。相変わらずイギリス映画は知らない役者さんばかりだけど、ヒューグラントのポスターがチラリとするのも面白い。主役の娘が、イマイチ魅力に欠けるかな?
鑑賞日:05月15日 監督:グリンダ・チャーダ
キック・オーバー [DVD]キック・オーバー [DVD]
ほぼメキシコの刑務所が舞台なので、華やかではないが、全体よくできている映画。刑務所といっても、そこは囲いと警備こそあれ、小さな町の様相。メルギブゾンは、そこに放り込まれながらも、全体の人間模様を細かく観察。もう、後は大きな犯罪、ファミリーの絆、親子愛、復讐、そんなものがモジュラーに入れ混じって、最後は全部解決というアクションもの。いきなり採血される主人公。その理由がわかったあたりから、物語は動きだす。後半、雨も降ってないのに傘が可笑しかったりクリントイーストウッドの物真似が出てきたり、少し笑っちゃいます。
鑑賞日:05月08日 監督:エイドリアン・グランバーグ
アラフォー女子のベイビー・プラン [DVD]アラフォー女子のベイビー・プラン [DVD]
面白くないだろうと思って観始めたら、非常に面白く、邦題ととカバー写真と主役の扱いで随分損している映画だということがわかった。アラフォー女子はあまり関係なく原題は提供精子の「すり替え」。主役はジェイソンベイトマン(宇宙人ポールの非情な捜査官やJUNOの養父で見た)で、カバーは彼と子役の写真がベター。だって、内容は、父と息子の愛情物語だから。アニストンが主役と謳っても、男性諸氏は勃たないし見ない。でも、中年男と少年の物語とわかっていたら、どこか郷愁、どこかノスタルジックで見てしまう。男の子、賢いし可愛いしね。
鑑賞日:05月08日 監督:ジョシュ・ゴードン,ウィル・スペック
プレシャス [DVD]プレシャス [DVD]
映画を観るときは、大体その映画のwikiをPCで立ち上げてみています。えっ!マライアキャリー?好きでもない歌手なので、多分wikiがなきゃ気付かずスルーでした。偶像の彼女は好きくないけど、女優としてはノーメイクガチンコに好感。あとポーラハットンがいいですね。他の映画では、最初から美人前提の役柄。この映画では、どこか美しさが光る、優しさがまばゆい役柄。映画全体は、変わったセンス。夢見る少女の序盤、ハーレムに虐待に凌辱なんだけど、夢見るデカい黒人少女。代替スクールでの仲間たち。そして出産。素敵なセンスの映画。
鑑賞日:05月08日 監督:リー・ダニエルズ
フル・モンティ [DVD]フル・モンティ [DVD]
ハートフルコメディってなんだよ?と思ってみたら、大昔の「俺たちの旅」の雰囲気であった。チープで、どこか人情が。ハートフルの根源は、主人公の息子の存在かな。本当に、俺旅みたいで、やることがなく時間を持て余す3人が登場。そこになんだか人が加わって、男のストリップショーをやらかすだけの話。つまらない映画も好きだが、これは好みとして、やっぱつまらないかな(笑)英国映画らしいコージーな感じなんだけど、全体安っぽいかな。笑えないコメディ。トムウィルキンソン以外は、ほぼ無名。少年はその後有名になっていないようだ。残念。
鑑賞日:05月07日 監督:ピーター・カッタオネ
シザーハンズ (特別編) [DVD]シザーハンズ (特別編) [DVD]
最初から最後まで悲劇と勘違いしていて見なかったのだけど、なんだおとぎ話じゃないか。ハサミ男はすぐに受け入れられるし、人気者になるし。それにしても、最近映画を観だした私は、枯れたキャシーベイカーしか知らなかったが、花も実もある彼女を初めて見た。あと、ジョニーデップの映画も初。ほとんど、目だけで演技してますなあ。お父さん役は、ミスサンシャインのジジイ、ウィノナライダーもあまり最近は印象にないですが、本作では優しい心持ちの女性役で、一番のキーですね。白黒悲劇と思っていたら、パステルピースな色合いの映画でした。
鑑賞日:05月05日 監督:ティム・バートン
カジュアリティーズ [DVD]カジュアリティーズ [DVD]
それなりに耳に残っている題名で、いつかは消化しなきゃと思っていたけど、個人的にはつまらない映画でした。取り上げたいテーマ、主張、そんなのはわかるけど、リアルではないし、冗長。ポイントが絞りきれていない印象。戦争の犠牲者の中には、兵士だけでなく、見えない犠牲者がいるということをテーマにしたもので、軍事行動中の誘拐、強姦、殺人を扱ったもの。ショーンペン、コメディ俳優マイケルを使っての話題作りのまま、終わっているような気がするな。映画は、季節物。その当時話題になっても、オールタイムベストではない作品。米国の瑕。
鑑賞日:05月04日 監督:ブライアン・デ・パルマ
ミッドナイト・ラン [DVD]ミッドナイト・ラン [DVD]
賞金稼ぎと賞金首のロードアクションコメディ。いかんせん、古過ぎて、今観るとある意味退屈。追いつ追われつながら、肝心のFBIも含め、ドジ踏み過ぎ。ロードムービーなので、もう少し行く先々での印象に残るエピソードや、伏線とその回収ってのが欲しかったかな。ディアハンターから10年後のデニーロもまだまだ若い感じ。渋みより、軽薄さが勝った演技かと。カーチェイス、ヘリ、列車、飛行機、河流れ、何でもありのアクションもの。ポラロイドにフロッピー、有線の隠しマイク。デカい携帯も登場しない古き良き時代。さらば冬のカモメを連想。
鑑賞日:05月04日 監督:マーティン・ブレスト
ナポレオン・ダイナマイト [DVD]ナポレオン・ダイナマイト [DVD]
有名になったカルト映画。電車男にあやかってバス男と邦題をつけたものの、後で謝罪後、今では原題に。オタクのオンパレード。男も女も。あと珍しいところでは、製作側にモルモン教が多いため、カースワード(Fワードとか)が一切出て来ない。オタクとは何か?一人で遊べる、一人で納得する、安全な友達と共感する、自分を変だとは思わない、そんな感じでしょうか。そういう人たちが沢山出てきます。あと、田舎のスクール青春白書というのが特徴かな。隣りの家まで5キロみたいな感じで、逆に風景の映像とか綺麗だったり。オタク覚悟で鑑賞のこと。
鑑賞日:05月03日 監督:ジャレッド・ヘス
ミセス・ダウト (特別編) [DVD]ミセス・ダウト (特別編) [DVD]
サリーフィールドの雰囲気は、いつ見てもステレオタイプなヤンキーガール。アメリカ女性の楷書体と言ってもいいだろう。だから、主役だと堅苦しい。脇役の上司役なんかのほうが、似合うと思う。ピアースブロスナンが登場しただけで、もうこれは007。役に主体を奪われた感じ。なんてことは、どうでもよくて、コメディである。ただ、この頃の映画によくあるドタバタが古臭い。一人二役、着替えのシーンが多すぎて笑えない。でも、子供たちとのシーンはいい。サッカーにサイクリングに興じるお婆ちゃんはイカス。まあ、娯楽として観れば、そこそこ。
鑑賞日:05月03日 監督:クリス・コロンバス
プロミスト・ランド [DVD]プロミスト・ランド [DVD]
カバーの絵しか知らなかったので、イマイチ面白くない程度の、甘酸っぱい青春物と思っていたら、お子様どもにはわからないような社会派の映画でした。こういうギャップも、個人的には面白い。舞台も古いのかと思っていたら、シェールガスの話。田舎の町、シェールガスであなた方も億万長者、そういう会社の方針で動く主人公。それは嘘ではないのだが、リスクや環境団体の煽動に、一筋縄では行かないお話。やはりこの映画を観て確信したんだけど、マットデイモンは、セリフ回しが好きだし、巧い。約束された土地。お金は約束できるけど、将来は謎?
鑑賞日:05月01日 監督:ガス・ヴァン・サント
男と女の不都合な真実 コレクターズ・エディション [DVD]男と女の不都合な真実 コレクターズ・エディション [DVD]
ジェラルドバトラーを初めてみたけど、多くの女性を惹きつけるタイプだと、そう男性が評価するタイプかな。そこまでイケメンでもないけど、こういう男が魅力的なんだよな。で、キャサリンハイグルの方は、27ドレスのときもそうだったけど、魅力がわかんないんだよなあ。演技力はあるんだろうけど、見た目の魅力がね。自分が日本人だから、わからないのだろうか。内容は、簡単。ラブコメです。映像も綺麗。音楽もノリがいい。娯楽ラブコメらしい展開。でも、最後がなあ。生放送で映っていて、その後のオチがないなあ。きっと、カットされたかなあ?
鑑賞日:05月01日 監督:ロバート・ルケティック

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2016-06-01 11:05 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 02日

2016年4月に観た映画のことども

4月の鑑賞メーター
観たビデオの数:18本
観た鑑賞時間:1964分

シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~[初回版] [DVD]シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~[初回版] [DVD]
非情に単純なコメディ映画。まあ、2時間ドラマ的な構成。映画と言うより娯楽として楽しむ作品かと。三ツ星陥落か?そこへ無名の救世主が!そして二人のギスギスしたやり取りが。想像通りの映画でした。途中、日本をモチーフにしたシーンがあるのですが、そこが笑える。最初は、日本を小馬鹿にした印象を受けますが、日本語が理解できる日本人だからこそ笑えます。ジャンレノと娘の関係、無名の救世主とその妻になる予定の女性との関係、そういったものが背景に。いかにもの2時間ドラマ構成、しかし、試験官を使ったような化学の料理。未来食だな。
鑑賞日:04月30日 監督:ダニエル・コーエン
宇宙人ポール [DVD]宇宙人ポール [DVD]
こんなに面白い映画があったとは。愉快、痛快、冒険コメディ。未知なるものが大好きなSFオタクコンビと、それに加わって冒険する宇宙人ポール、クリスチャンオタクの女性、そして冒頭シーンの女性。1時間40分の中に、これでもかと詰め込まれたエンタメエッセンス。観終ってハッピーなのもいい。最近見た映画の中で、最高の気分。最後にシガニーウィーバーが出てくるのは、エイリアンへの単純なオマージュだろう。個人的に残念なのは、汚い言葉、Fワードに対して全然ネイティブではないので、汚い言葉を無理して使う部分で笑えないとこかな。
鑑賞日:04月30日 監督:グレッグ・モットーラ
ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション [DVD]ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション [DVD]
スペイン映画。最初に印象的なのは、日常の挨拶としてのキスの作法。へえ、スペインてこんな感じなのね。日本人のお辞儀、一般的な握手、抱擁とキス、人間も動物として見れば、奇妙な風習を持ってますな。カバーの写真と違い、非常に地味な映画。最初に事件が起こるので、クライム映画かと思ったがそんなことはなく、レストランを始めたので、それが発展する映画かと思いきや、それも違う。何気ない伏線が、ペラリと剥がれていく、家族とその周辺の地味な映画。ベネロペクルスが出ていなきゃ、日本で観れる機会なんてないような、そんな普通の映画。
鑑賞日:04月30日 監督:ペドロ・アルモドバル
007/スカイフォール [DVD]007/スカイフォール [DVD]
スパイアクション映画の王道。ゴージャスな破壊力。中身が濃いので、2時間20分は、ロングジャーニー。観終えたときには、まるで一日が経過したような、序盤と終盤の感覚の違い。007を観たのは、30年ぶりくらい?最初にダニエルクレイグを見た時、ドイツの敵役?と思ったら、ボンド役でした、っていうくらい情報皆無で観始める。いやあ、濃いなあ。イスタンブール、上海、マカオ、そしてロンドン。スペクタクルで映像も音響も、例のテーマ曲も素晴らしい。不死身なので、安心して鑑賞できるし。しかし、ボンドガール、こんなに幸薄いなんて。
鑑賞日:04月24日 監督:サム・メンデス
ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!~ [DVD]ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!~ [DVD]
英国映画で、時々馬鹿な映画に出くわすけど、この映画は大馬鹿である。最初は、その馬鹿さ加減に呆れていたけど、すべてのバカが伏線で、最後には大きな物語になるところが凄い!何が言いたいかと言えば、結局大いに面白いのである。すべての伏線が、伏線と思わせず、でもだんだんと回収されていくあたりが痛快。刑事映画に憧れる田舎の刑事と、都会でやり過ぎた刑事のコンビも面白い。コメディだけど、人が死ぬ場面はスプラッター。製作者は、どういう感覚しているんだろうという面白さ。面白けりゃ、何でもいいんだろうね。ちょっと騒々しいかな。
鑑賞日:04月24日 監督:エドガー・ライト
スモーキン・エース [DVD]スモーキン・エース [DVD]
このクレージーさは完璧に面白い。主役を張れる名優たちが脇役、誰が主役なのかわからない序盤。ベンアフレックの活躍を期待していたら、序盤でああゆうことになっちゃうし。簡単に言えば、名うての殺し屋たちが、報奨額につられて一人の男を殺すために、同じホテルに集まっちゃうって、簡単な構造なんだけど、とにかくクレージー。映像も綺麗、殺し方もサイコ、コメディっちゃあコメディ、ある意味、天才の映画ですな。人気も高くなく、視聴者も少ないようで、エグイ面白さを求められればこれを大いに押します。最終的には、あの人が空しき主人公。
鑑賞日:04月23日 監督:ジョー・カーナハン
ボーン・スプレマシー [DVD]ボーン・スプレマシー [DVD]
一作目ほど面白くないかと思って観だしたら、意外に面白い。目の離せない展開の早さの面白さでした。ただ、後半のカーチェイスは長過ぎ。そして、カーチェイスで決着がつくのは、禁じ手じゃないかな(笑)あと、一作目、二作目観ての特徴というか欠点は、美女が出て来ないこと。唯一、最後のシーンの娘、オクサナアキンシナが魅力的だったくらい。ちょっと腑に落ちないのが、敵役の殺人者が、最初でボーンの死を確認しなかったことと、途中で侵入した部屋の主、多分昔のお仲間の一人なんだろうけど、ここでの話はなくてもよかったような気がするな。
鑑賞日:04月23日 監督:ポール・グリーングラス
ディープ・インパクト [DVD]ディープ・インパクト [DVD]
こういうのを観ると、ヒューマンドラマなのはわかるが、むなしくなるなあ。厭世的になっちまうなあ。ティアレオーニ目当てだったんだけど、ずっと深刻でキラメキがなかったしなあ。今では随分と昔の映画になってしまって、大枠は知っていても、みんな助かるんだろうと思っていたら、いやはや。みんな無事もなし、全滅もなしじゃないと、映画は作れないようで。特撮はイマイチかな。想像以上のインパクトがなかったし。とにかく遠くへより、高い処へ。これはSFだけど、現実味はあって、でもアメリカ中心なので、アメリカ以外は描かれない。日本は?
鑑賞日:04月19日 監督:ミミ・レダー
ベスト・フレンズ・ウェディング コレクターズ・エディション [DVD]ベスト・フレンズ・ウェディング コレクターズ・エディション [DVD]
ふむ、映画館で観るなら、適正価格は電気代100円て感じかな。ジュリアロバーツ、若き日のキャメロンディアスを起用しながら、共感できないロマンス、笑えない倒れるだけのコメディ、ロマコメでもなんでもないドタバタ映画。特に書きたいこともなし。
鑑賞日:04月19日 監督:P・J・ホーガン
天使のくれた時間 デラックス版 [DVD]天使のくれた時間 デラックス版 [DVD]
ティア・レオーニ、個人的好みど真ん中の女優さんでした。綺麗で、可愛くて、優しそうで。綺麗な女優さんだと思うことはよくありますが、もしこの人と、なんて考えるのはそうそうないこと。そういう意味で、個人的ストライク。私の結婚もそうで、今の嫁さんから、13年ぶりに連絡がきたところから始まりました。たまたま、この映画も13年ぶりの連絡から始まります。主人公は、そのメモをポイしますが。自分の人生、この映画を観終って思うのは、久々のコンタクトには答えるべきということですね。逆に自分の場合は13年のブランクがなかったら?
鑑賞日:04月19日 監督:ブレット・ラトナー
ミーン・ガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ミーン・ガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
題名の意味は陰口ギャルズといったところでしょうか。気になるのは、出演者たちが、何処かでみたことある人たち(個人的に)だということ。すぐにわかったのは、猫目女アマンダ・セイフライド。ジュリエットからの手紙に出てましたね。そして若き日の、意地悪そうなレイチェル・マクアダムス。きみに読む物語、アバウトアタイムでは可愛い感じで演じていました。数学の女教師、デート&ナイトの嫁さん役。主役のリンジー・ローハンは子役の頃から有名だったようで、近年は浪費、莫大な金額のオファー、浮き沈みが激しいようで。スクールコメディ。
鑑賞日:04月19日 監督:マーク・ウォーターズ
ジェイン・オースティンの読書会 コレクターズ・エディション [DVD]ジェイン・オースティンの読書会 コレクターズ・エディション [DVD]
元々は、読書ブロガーだった私は、何回かオフ会をしたことがあるが、飲み会の後(彼ら彼女らはあまり飲まない)、お茶しながら熱く語りましょうなんてなると、先に帰ったものである。太宰などクラシックなものは、時代、文化、思想、色んなことが勉強になると思うが、今の本を語っても深みなんか個人個人のものなので。本作は題名の通りの映画です。読書会に参加する人々、そしてその周りの人たちの物語。こじんまりした、短いシーンの映画を、退屈とみるか、日常と捉えるか、佳作と捉えるかは、また個人個人の問題かと。ほぼ、中年のコイバナです。
鑑賞日:04月17日 監督:ロビン・スウィコード
モネ・ゲーム [DVD]モネ・ゲーム [DVD]
ネタが古典なコメディ。瓶に入れた手が抜けない、ホテルの部屋に閉じ込められて窓から壁伝い、ライオンに襲われ、変な日本人たちが登場。ところが、この日本人たちが面白い。しっかりした日本語を話し、決して偽日本人でない配役で、中々お茶目なのだ。そして、この映画の本質は、偽のモネの絵画のお話、つまり騙すお話。だから、最後の最後がいいのか、最後のためにつまらないドタバタを見せられて飽き飽きするかは視聴者次第。コリンファースにキャメロンディアス、有名俳優を使っての、ドタバタ。ああ、ハリポタのあの印象的な先生も出演でした。
鑑賞日:04月17日 監督:マイケル・ホフマン
キューティ・コップ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]キューティ・コップ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
2時間ドラマ程度の製作作り込み。伏線なんかまったくなし。ただ、チビとセクシーマドンナの凸凹コンビの、成り行きを楽しめればそれでいい映画。映画館で観たら金返せみたいな単純ドラマ。タダで観たので、まあいいかみたいな。リースウィザースプンも老けてきました、というか若くなくなってきました。この役は陳腐。今後、どんな役をこなしていくかで、彼女の将来は決まっていくでしょう。やはり、よくできたラブコメ、もしくは雰囲気がグッと大人のロマコメがはまり役なんじゃないかな。ソフィアベルガラ、大味ながら気になる女優ではあります。
鑑賞日:04月16日 監督:アン・フレッチャー
恋はデジャ・ブ [DVD]恋はデジャ・ブ [DVD]
面白いような、そうでもないような。男性視聴者からすると、ビルマーレーの良さがイマイチわからない。その彼が主人公で、タイムループを繰り返すのわけで、魅力に欠けるような感じ。で、アンディマクダウェルが可愛い。どこかで、見かけたと思ったら、フォーウェディングでしたね。1993年の作品。随分古いと思ったけど、私が結婚した年でした。あの頃、こんな映画があったのですね。その可愛かった彼女も57歳。こういう過去との出会いがあるから、やはり私のような遅咲きの映画ファンはたまらない。ラブコメではないな。今日をやり直す哲学。
鑑賞日:04月10日 監督:ハロルド・ライミス
子連れじゃダメかしら? ブルーレイ&DVDセット (初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]子連れじゃダメかしら? ブルーレイ&DVDセット (初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
アフリカに舞台が移るまでは、外した感が強かったけど、そこから先は非常に楽しめました。コメディらしい配役、演技、演出、愉快に観ました。印象的なシーンも多かった。女性的バスケ、みんなでダンス、長女の変身、ママさんのアダルトファッション。子役もどれもハマり役。特に下の娘がいいですね。かわいい。昔のバリモア以上の子役かと。子連れの男女が、最後は恋に落ちるラブコメ。シャキールオニールどこに出てた?と思ったら、パパの職場の黒人大男がそうだったのか。とにかくデカかったもんな。久しぶりに、コメディらしいコメディ見ました。
鑑賞日:04月03日 監督:フランク・コラチ
幸せの始まりは [DVD]幸せの始まりは [DVD]
ラブの話で、コメディな話なんだけど、ラブコメではない。すべてが中途半端な映画。一番は、最後には恋に落ちたように見える二人が、なぜそうなったのか理由がみつからないこと。女子ソフトの話も最初だけ。父親が絡む犯罪もわかりにくい。窮地に立った男女が、最後は結ばれるって設定なんだろうけど、意味がわからない。子供が生まれた挿話は、そこは面白いのだけど、全体を通じての意味付けにもならない。役者は全員スペシャル。主人公のオーウェンウィルソンも、いつも通り誠実な役どころ。製作した人たちは、面白いと思って作っていたのかなあ。
鑑賞日:04月02日 監督:ジェームズ・L・ブルックス
わたしに会うまでの1600キロ [Blu-ray]わたしに会うまでの1600キロ [Blu-ray]
歩き通してゴールする話なんだけど、そのゴールがなく終わったのが残念。パシフィック・クレスト・トレイル自体を知らなかったので、観終ってから調べました。実際には4000キロ以上のコース。一日50キロ以上を走破、それも自然の中なので、本当に苛酷なハイキングのようです。自叙伝なんで、なんの展開もありません。旅先で会った人たちが、そこのところだけ登場するだけ。ただ、彼女のこれまでの生き方が挿入され、なぜ彼女は旅に出たのか、そこのところが少しずつ明らかに。そういう映画なのですね。アメリカは広過ぎて、そしてネイチャー。
鑑賞日:04月02日 監督:ジャン=マルク・ヴァレ

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2016-05-02 11:26 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 02日

2016年3月に観た映画のことども

3月の鑑賞メーター
観たビデオの数:9本
観た鑑賞時間:1013分

シカゴ スペシャルエディション [DVD]シカゴ スペシャルエディション [DVD]
こういう映画だと知っていたら観なかった。知らなかったから観てしまい、で、面白かった。最初は面白くありませんでしたよ。なんだか、意味がわからなくて。途中から、ああ、こういうミュージカルというか、ショースタイルで進んで行くんだと理解して、興味深く観ましたとさ。特に、あの操り人形は面白かったかな。っていうか、レニーゼルウィガーは巧いなあ。ブリジッドの時は、なんだこの綺麗くもない女優と思っただけだったけど、他の作品でも全然違う役をこなしていて、本当に巧い。「巧い」という字は、この人のためにある。ブリ2観ようかな。
鑑賞日:03月27日 監督:ロブ・マーシャル
摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 【ベスト・ライブラリー1500円:80年代特集】 [DVD]摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 【ベスト・ライブラリー1500円:80年代特集】 [DVD]
30年前の映画なので、ある意味ダサい。でも、娯楽にはなりますが。まずは、音楽がうるさいほど邪魔。多分、サントラなんかも出たんでしょうが、映像か音楽か、そこのバランスがダサダサ。ヒロインも今から見ればダサい。ハマトラ(という私もダサいが)的な、チャチャチャな感じ。勿論、コンピューターもデカくてダサい、これは仕方のないことなのだけどね。ヒロインも調べてみれば、もう52歳。社長役は55歳で死没。マイケルは、あら私より1歳年上なんですね。とにかく、当時が面白い映画。当時のファッション、当時の髪形、色々懐かしい。
鑑賞日:03月27日 監督:ハーバート・ロス
ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界 ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界 ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
小さい頃、テレパシーで遠く離れた人会話するのが、未来ではなく非現実であった。それが、今やLINEやその他のSNSで普通にできる。目の前の相手が、自分の話を聞いているようでも、机の下に隠れた手元からテレパシーで誰かと会話しているかもしれない世界。この映画に登場する親子も夫婦も友人も、リアルで繋がっている裏で、誰かと繋がっている。道行く人が、スマホを見ながら、それぞれのテレパシーを飛ばしているのを映像化しているのが画期的。一人、そのテレパシーを飛ばさずに読書している少女。テレパシーが母親の監視監視下。だから。
鑑賞日:03月26日 監督:ジェイソン・ライトマン
ダンス・レボリューション [DVD]ダンス・レボリューション [DVD]
映画に必要なものは、すべて入れ込んで(愛、夢、挫折等々)それがどれも中途半端ながら、ダンスがあるので中々見せます。ジェシカアルバもいいですね。なんか日本人でも馴染めると思うその顔立ちは、早見優な感じ。自分のダンスでの夢、子供たちをダンスで成長させたいという夢。そして、ジェシカの腹筋(笑)身長はもっと高く見えたけど、169センチとのこと。また、いわゆる少しアフリカ系を演じているんだけど、ラテン系メキシコの血のようです。とにかくベタな展開ながら、見せるところは見せます。日本では未公開。映画館だと少しチープ。
鑑賞日:03月26日 監督:ビリー・ウッドラフ
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)ものすごくうるさくて、ありえないほど近い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
9.11を扱った映画とは知らずに観始め、結局9.11をある局面から切り取った話だとばかり思って観終ったが、それは間違い。あの共感しづらい主人公の一途、偏執、疲れを知らない努力、アイディア、アスペルガー症候群を描いたものだと、WIKIで知った。だから、前半、ちっとも面白くなかったので。知っていれば、その描かれ方を興味深く見たのかもしれないが、知らずにみたのでは、この監督、独りよがりで終わってしまう。それがわかれば、父親との回顧シーン、探索指令、そういう少年と父親の関係性がわかってくる。サンドラ、終盤に名演。
鑑賞日:03月26日 監督:スティーブン・ダルドリー
デンジャラス・バディ [DVD]デンジャラス・バディ [DVD]
正月映画のような面白さ。良く出来ていて、痛快、深く考えさせず、テンポも素敵。最初は、このデブ女なんなの?と思ったけど、深い味わいの演技。この映画、罵り合いが多いので、多分英語が完璧に聞き取れて、スラングもしっかり理解できれば、もっと面白いのだろうけど。サンドラブロックは演技もそうだけど、セリフ回しが巧いね。いや、聴き取れるわけじゃないんだけど、リズムでわかる。まあ、よくあるコンビの友情物語。お互いの反駁から入って、段々心を交えてなんていう、FBI捜査官と地元刑事の、コメディアクション。意外にもてるデブ女。
鑑賞日:03月20日 監督:ポール・フェイグ
フォー・クリスマス [DVD]フォー・クリスマス [DVD]
女優チョイスなのだが、評価が低い映画というのは知っていた。なるほど、コメディだけど、ちょっとドタバタ過ぎる。ラブコメとかは、色々と浮き足立っても、主人公たちに共感しながら楽しみたいもの。それが出来ない映画なのだなあ。両親が共に離婚しているカップル。ひょんなことから、クリスマスにその別れた両親の家を訪問。合わせて4人。フォークリスマス。どうにも落ち着かない、それぞれの家庭で、お互いに悲惨な体験をしながら、クリスマスのリレー、はしご、そういうお話。面白いかどうか?多分、シアターで観ても余韻が残らないかなあ。
鑑賞日:03月20日 監督:セス・ゴートン
とらわれて夏 ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]とらわれて夏 ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
映画を観る前に、外したかな、ハズレそうだな、という予感があると、大抵ハズレるけど、これは、そうでもなかったかな。外したかもと思ったのは、やはり邦題のダサさからで、でも中身がわかってくると、そう的外れな題名でもない。囚われ人が脱獄。その脱獄犯にいい意味で囚われる母と息子。このまま、三人で過ごしたい、そういう考えに囚われる彼ら。そんなお話。原題がレイバーデイだから、夏といえば夏。映像的にもちょっと汗をかきそうなそんな風景。外しはしなかったけどまあまあ程度の映画です。後半、警察がサイレン鳴らしてきた理由は不明。
鑑賞日:03月06日 監督:ジェイソン・ライトマン
やさしい本泥棒 [DVD]やさしい本泥棒 [DVD]
主役の少女が印象的。何が本泥棒なのか、全然わからないが(笑)そして、中盤まで、時々出てくる語り部の正体がわからないのだが、最後にはわかりました。世の中を広くとらえたとき、神もいれば天使もいればそういう役割の人もいるということで。ドイツに視点を置いた物語を読んだり見たりしたことがなかったので、戦争を通してみると、ユダヤ人以外のドイツ人はみんな悪者という先入観があるのだけど、実際はどこの国でも一般市民はみんな被害者。戦下の中で光る優しさの物語。パパ、ママという単語が印象的。ママもやはり優しい。無邪気な物語。
鑑賞日:03月06日 監督:ブライアン・パーシヴァル

鑑賞メーター

[PR]

by kotodomo | 2016-04-02 16:31 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)