「本のことども」by聖月

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カテゴリ:鑑賞メーター( 29 )


2016年 08月 01日

2016年7月に観た映画のことども

7月の鑑賞メーター
観たビデオの数:17本
観た鑑賞時間:1909分

アバウト・シュミット [DVD]アバウト・シュミット [DVD]
痛い老人のお話。定年して直後、妻に先立たれ、周りの空気が読めない、もしくは馴染めない主人公。しかし、退屈で陳腐な映画でした。意味のないシーンばかり。終わってから振り返ると、例えばあの他のキャンピングカーとの交流の場面は、果たしてどういう意図があったのかなと。主人公も独りよがりながら、映画を作ったほうも、独りよがりじゃないかと。あと、何かやりそうなジャックニコルソンの起用は、結局は何もしないと不満に繋がる。しかしなあ、期待もしていなかった、キャシーベイツの全裸を見られるなんて、見せられるなんて(笑)
鑑賞日:07月31日 監督:アレクサンダー・ペイン
グーニーズ 特別版 [DVD]グーニーズ 特別版 [DVD]
再鑑賞。いつ観たのだろう。シンディローパーの歌はリアルで聴いていたけど・・・まさか、映画館じゃないだろう。大学最終学年の頃。多分その後のレンタルビデオかな。1本1500円とか1000円の頃。基本、インディジョーンズですね。仕掛けだらけ。スピルバーグだったのか。そういう意味で、エンタメです。
鑑賞日:07月24日 監督:リチャード・ドナー
河童のクゥと夏休み 【通常版】 [DVD]河童のクゥと夏休み 【通常版】 [DVD]
もう少しファンタジーな感じかと思っていたけど、結構リアルでした。小学生同士の苛めな心の在り方、流されやすい世に暮らしている人々の残酷さ、そんなリアルがちょっと鬱陶しかったかな。でも、ノスタルジーな風景、リアルな描き込み、色んな要素が詰まった映画でもありました。2時間20分の映画は、子供たちには長過ぎたかも。でも、映画館で3時間後の外界に出るまで、子供たちはトリップしたでしょう。最後にクゥが旅立ちます。てっきり岩手に行くと思っていたら予想もしないところへ。夏休みに見るべきアニメ。暑い夏と清涼とモラトリアム。
鑑賞日:07月24日 監督:原恵一
ドラムライン (ベストヒット・セレクション) [DVD]ドラムライン (ベストヒット・セレクション) [DVD]
シンバルの舞いが美しく、ドラムは戦い、手に汗握る。最後は、鳥肌が立つのかなと思っていたが、それはなく、それでも圧倒的なリズムと舞い。日本でいえば、甲子園。いや、早慶戦か。主人公が出場できないひのき舞台。それで終わっていいのと思ったら、延長戦に突入。残念なのは、主人公のドラムが吹替えなので、そこに一体感のある映像が乏しいこと。贅肉をそぎ落とした物語の展開もテンポがいい。何気ないリズムから始まり、最後は圧倒的パワーで終わる迫力。リー監督も知性派でかっこよく、女性陣のダンスも中々。音楽はスポーツという映画です。
鑑賞日:07月24日 監督:チャールズ・ストーン三世
遠距離恋愛 彼女の決断 [DVD]遠距離恋愛 彼女の決断 [DVD]
この映画の前、そんな彼なら捨てちゃえばで二人はリアルに恋仲に。この映画のときも恋愛中。その後、破局。で、この映画の中身なんだけど、当然遠距離恋愛が題材で、そしてそれ以上の何者でもない。つまらないわけじゃないけど、なんだか感情移入し辛くて、共感できないわけではなく、実感できないのである。色んなエピソードも特に伏線とかにはならず、最初から最後まで緩いジェットコースターみたいな感じ。いや観覧車かな。下ネタが多いけど笑えず、終始気分が盛り上がらない。まあ、たまには、こういう肩の凝らない映画でもって感じです。
鑑賞日:07月23日 監督:ナネット・バースタイン
ラブ・アゲイン [DVD]ラブ・アゲイン [DVD]
鑑賞日:07月23日 監督:グレン・フィカーラ
しあわせの隠れ場所 [DVD]しあわせの隠れ場所 [DVD]
鑑賞日:07月23日 監督:ジョン・リー・ハンコック
ゲット スマート [DVD]ゲット スマート [DVD]
最高の娯楽映画。スティーブカレル、他の作品でもそうだが、シリアスなコメディはこの人じゃなきゃ。シリアスコメディアクション。エージェントもので、アクションもバッチリなのが素晴らしい。とにかく、登場人物たちは笑わない。いたって真面目でシリアスなのに、観ているほうは笑っちゃう。二重スパイは誰かという謎もあるし、タイムリミットもあるし、勿論ロマンティックな要素もあり、お相手はアンハサウェイ。可愛子ちゃんではなく、セクシーガールなアンちゃん。観てない人には超お薦め。一度観た人には、再度お薦め。映像、音楽も上出来。
鑑賞日:07月18日 監督:ピーター・シーガル
恋のためらい フランキー&ジョニー [DVD]恋のためらい フランキー&ジョニー [DVD]
クラシックというと苦手な感じがするが、この映画で使われているドビュッシー「月の光」は馴染みもあるけれど、美しい調べ。実年齢51歳のアルパチーノ。お相手は疲れた36歳。俺もまだまだ頑張らねばと、無駄な感想。全体、温かみがあっていいのだけど、二人の心がくっついてはすぐ離れてしまうのがイライラしたかな。アルパチーノ、シルベスタースターロン、俺たちの旅中村雅俊、なんかイメージが重なります。アメリカではウェイトレス呼ぶとき、ウェイトレス!と呼ぶのを初めて知りました。当たり前か。日本でも、仲居さん、板前さんだもんね。
鑑賞日:07月18日 監督:ゲイリー・マーシャル
ドゥ・ザ・ライト・シング [DVD]ドゥ・ザ・ライト・シング [DVD]
黒人の街の象徴的な人々と日常、そして些細なことからの暴動。なんて書くと、暗い映画に思われがちだが、映像は美しく、音楽は軽快で、セリフもリズミカル。ただ、全体の教養を低く描いているので、そんな毎日が楽しいのか、日本人にはわかりにくい世界。スパイクリーが作り、スパイクリーが怠惰を演じ、スパイクリーが暴動を作る。日本人には、なぜ暴動が起こるのか、わかりにく世界。本当に、些細な日常が暴動の引き金をひくわけで、ひいたかどうかわからないような中で起こってしまう。見ていると、段々街並みもわかってくるような、黒人の街。
鑑賞日:07月17日 監督:スパイク・リー
夢の降る街 [DVD]夢の降る街 [DVD]
いわゆるメリーポピンズもの。彼女の登場で、街の人々が徐々に本当の幸せをつかむような。だが、面白くはない。なぜなら、ロジックや蓋然性に欠けるから。なぜ、彼女は最初でミスを犯したのか、なぜ本当の運命の人は彼なのか、なぜ途中から予知の能力が働かなくなってしまったのか、よくわからないのである。加えて、主演のデミムーア始め演技派の俳優たちが、どうも似合わない演技を余儀なくされている。珍しかったのが、化粧気のないフランシスマクドーマンが本作では恋を夢見る役どころ。こんな映画を劇場で観たらガッカリかな。コメディ度低し。
鑑賞日:07月17日 監督:テリー・ヒューズ
ある日モテ期がやってきた [DVD]ある日モテ期がやってきた [DVD]
邦題もよくないが、原題もよくない。「彼女は高嶺の花」。でも、中身はいいぞ。特にアリズイブがいい。役柄にもよるんだろうけど、美人で無邪気で可愛いこちゃんでセクシーで最高。私には高嶺の花ながら、挑みたい、ゲットしたい女性です。そんな彼女のハートを射止めたのに、中々自信が持てない主人公も、ダサいけど味がある。色々と丁寧に作ってある映画。コピーバンドの話もいきてくるし、夢の話もいきてくる。男性応援映画ってコピーも、その通り。頑張れ青年、頑張れ自分ってな感じの応援映画。映像も音楽も綺麗な映画です。ああアリスイブ。
鑑賞日:07月10日 監督:ジム・フィールド・スミス
裸の銃を持つ男 [DVD]裸の銃を持つ男 [DVD]
20代前半リアルで映画館。再鑑賞。今はこんな映画珍しい。コメディではなく、ギャグ映画。ギャグが満載。いや、俺は笑わないぜと思っていても、どこかで笑っちゃいます。OJシンプソン。事件前で、まだ若い。プレスリーの妻も美しい。ジョージケネディ、角川映画にも出ていたけど、もう亡くなったんですね。球場のビジョンに映し出される珍プレー集。とんでもないですよ。わかるギャグ、わかりにくいギャグ満載。何を見ても彼女のことを思い出すというセリフの画面では、おっぱい型のドームが二つ映像に。ああ、この映画は福岡であの娘と観たな。
鑑賞日:07月10日 監督:デビッド・ザッカー
抱きたいカンケイ スペシャル・エディション  [DVD]抱きたいカンケイ スペシャル・エディション [DVD]
ナタリーポートマン160センチ、なんか普通の人になっちゃいましたね。主演女優なんだけど、もう脇役でもいい感じ。それか、はっちゃけキャラで、ラブコメギャグキャラくらいで行くか。全体は、オシャレでムーディーで音楽もいい。けど、評判通りイマイチな感じ。パパのキャラが一番いいかな。最後の最後のシーンも笑っちゃう。まあ、女性から見たら、アシュトンカッチャーの魅力でしょう。朴訥で真面目で情熱的。理想の彼氏かな。189センチも安心感。原題は束縛のない男女の関係といったとこでしょうか。若い二人には、それは無理というオチ。
鑑賞日:07月03日 監督:アイヴァン・ライトマン
俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション [DVD]俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション [DVD]
伝説のB級映画と思ってみたのだけど、駄作であった。興行収入もよかったらしいのだが、ふむわからん。B級作るなら、この二人、ウィルヘレルとジョンヘダー。役者は揃っていても、感性がないと駄作は駄作のまま。ニュースキャスターやナポレオンダイナマイトみたいな、形而上の感性がない。少しは可笑しいシーンもあるんだけどね。初デートの二人が、暗いエピソードを並べ立てて会話。そしてキス。まあ、こんな話でもムードが出るのって不思議!そんなシーン。男と男のペアのフィギュア見てみたいものである。パワーとワザを駆使したらきっと凄い。
鑑賞日:07月03日 監督:ウィル・スペック,ジョシュ・ゴードン
ヘアスプレー [DVD]ヘアスプレー [DVD]
まだ殺虫剤のフマキラーと、ママのヘアスプレーが見分けがつかない形状だった頃の1962年。レナウン娘たちより、まだまだ古い時代。若者はツイストし、黒人と白人のバスは違い、一緒に銭湯に入れなかった時代。コメディミュージカル。しかし、この映画を何も調べずに観たら、ジョントラボルタは何処にいたの?ということになる。主役のニッキーブロンスキーは、引退していないのに、最近では芸能活動からは、とんとご無沙汰というのは、この映画の存在感でもわかる気がする。相変わらず黒人ママ、クイーンラティファは大柄ながらチャーミング。
鑑賞日:07月02日 監督:アダム・シャンクマン
ユージュアル・サスペクツ [DVD]ユージュアル・サスペクツ [DVD]
観てる間は、そう面白くも感じないんだけど、終わってみると感心する。犯罪を積み重ねていく5人。その背後に、カイザーソゼという男の名が忍び寄る。まあ、最後は、そのソゼとは誰だの話に収束していくんだけどさ、自分の場合、あの女弁護士が怪しいと思っていたのさ(笑)最後の最後、ほとんど全否定。ラストシーンで小林が登場するんだけど、小林が小林だったのかもわからないし、小林が張った伏線があったのかも、終わってみればわからない。パラドックスな映画である。もしくは、パラレル。あの、刑事が最後に気付いた場面。あれで、天地逆転。
鑑賞日:07月02日 監督:ブライアン・シンガー

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2016-08-01 13:07 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 04日

2016年6月に観た映画のことども

6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:14本
観た鑑賞時間:1577分

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
題名は字幕では巻き添えとなっているが、共犯の従犯の意味もあるらしい。クレジットでは、トムクルーズがトップだが主役ではなく主演。黒人ドライバー役のジェイミーフォックスが主役の位置。非情な殺人者の権化、トムクルーズに巻き込まれ、死体隠匿、余計な殺人の誘発、従犯といえば従犯、大いなる被害者となる、長い長い長い夜のお話。何で逃げられないの、そこで逃げなよ、そんなハラハラ。多分、映画館で観たら、緊張で肩凝って、帰り道は疲れるだろう、一杯やって、心をほぐしてから帰るべき映画。トムクルーズのアクションも中々の年季です。
鑑賞日:06月26日 監督:マイケル・マン
コーンヘッズ [DVD]コーンヘッズ [DVD]
お気楽娯楽映画。前向きなエイリアン家族物語。出演者のほとんどがコメディ系なので、明らかにコメディ。変な頭をした家族でも、それを受け容れる住民たちとの奇妙な生活が可笑しい。檀英黒井戸は久々に見ました。ああ、こういう俳優だったかと、懐かしく思い出しました。ちょっと、最後のほうが蛇足だったかな。故郷の星に帰っての特撮(笑)地球だけで、うまく完結してほしかったような。主張も何もなし。夫婦愛、恋愛、親子の愛も出てくるけど、それで感動するわけでもない。娘の成長過程が、早回しなムービーで出てくるのはコミカルで愛情一杯。
鑑賞日:06月26日 監督:スティーヴ・バロン
ミルク・マネー [DVD]ミルク・マネー [DVD]
ゴールデンラズベリー賞の「最低脚本賞」にノミネートというけれど、本当に、観て良かったと思わせるいい映画でした。最初は、この齢にしてグローイングアップものを観始めたのかと思ったけど、父と息子の友情、娼婦版ローマの休日、スクールライフ、色んなものが程よく交わったハートウォーミングなコメディ。ラブコメでもありますよ。江戸ハリス。無血人間みたいな役ばかり見てきたけど、こういうハートフルな役もいいですね。主人公を含めた、3人の子役も上手。色んなところに色んな仕掛けがあって面白い。表題は学校で小遣い稼ぎのセリフです。
鑑賞日:06月26日 監督:リチャード・ベンジャミン
真実の行方 [DVD]真実の行方 [DVD]
映画はそこまで観ていないが、小説は人より読んでいるほうなので、真実については、まあこんなものかと。他の映画では、人の良さそうな演技のローラリニーも、こんなとがった演技をするんだと。まあ、検事役だからそうなんでしょ。簡単に言えば法廷物。アメリカの裁判は、映画でも小説でもよくわからないところがあるが、それでもゲーム性があって、大抵面白い。被告が殺したかより、被告に罪を問えるか、そんなゲームの世界。秘書のナオミが気になったので調べたら、既に乳癌で他界していました。少年の演技が絶賛されても、やはりギア様の映画。
鑑賞日:06月19日 監督:グレゴリー・ホブリット
俺たちニュースキャスター [DVD]俺たちニュースキャスター [DVD]
30年ぶりに観た、爆笑コメディ。最近、こういう映画が少ないもんな。普通のコメディはニヤリとさせられるが、この手の映画は笑かせるのが目的だ。クールな私も、9回くらい「なんやこれ」と笑ろた。大体、ニュースチーム4人が全員変装状態な感じで、とにかくリアルさはいらない。話のトントン拍子と可笑しさがあればいいのだ。調べてみると、著名な俳優陣がいっぱいなのだが、みんな爆笑のための助演でしかない。どこか、コミカルな仕掛けを見逃していなかったか、すぐに見直したくなる映画です。プロデューサー、ジャドアバドーの他作品に興味。
鑑賞日:06月19日 監督:アダム・マッケイ
トゥルー・グリット スペシャル・エディション [DVD]トゥルー・グリット スペシャル・エディション [DVD]
ジョンウェインの「勇気ある追跡」のリメイクといえば、詳細はわからずとも、イメージはつかめるだろう。広大で美しい大平原を舞台にした西部劇。14歳の女の子が、酔いどれ保安官と生真面目レンジャーと三人旅で、父親の仇を討つ。昔の時代劇もそうだけど、命がまだまだチープな開拓時代。随分と簡単に人が死んでいく。少女役、セリフ回しが巧いし、身体を張った演技も見事。木登り、河渡り、屋根に登り、穴に落ち、銃をぶっ放す。おまけに賢い生意気娘である。マットデイモンも出ているが、助演でしかない。調べてみると、色んな映画の主役も。
鑑賞日:06月18日 監督:ジョエル・コーエン,イーサン・コーエン
コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
へたれチームが、強くなる。簡単な構造なんだけど、やっぱり面白いし、感動の涙も出る。バスケだからわかりやすいし、バスケじゃない部分も多く、それもわかりやすい。悪い仲間と手を切りきれない。彼女の妊娠。成績が悪いと大学へ行けない。よくある小道具ばかりなんだけど、飽きない展開。あと、試合中のカメラワークも面白い。急にチアリーダーの場面になったり、応援中の顔を細やかに追い、そして試合の展開を迫力を映像に。遠征地での、夜のお馬鹿はいらないような気もするし、それはそれでエピソードにはなるのかな。実話が元ということで。
鑑賞日:06月18日 監督:トーマス・カーター
M:I-2(ミッション:インポッシブル2) [DVD]M:I-2(ミッション:インポッシブル2) [DVD]
正月映画でおせち料理でテンコ盛りで、そしてやっぱり007。しかし、日本人の好みで見れば、これのボンドガールがいただけない。すべてがゴージャスな映画の中で、ボンドガールだけは安っぽい。フィリピンパブかベトナムの田んぼにいるようなチープさ。白人から見たらいいのかもしれないが。とにかく、トムクルーズのための映画なので、活躍シーンは盛り沢山。バイク、きりもみキック、ぶら下がり。そうそう、高所恐怖症のの方は直視できないようなシーンもテンコ盛りなのでご注意を。すぐにシリーズの3を見たくならない、満腹感、いや食べ過ぎ。
鑑賞日:06月14日 監督:ジョン・ウー
コンスタンティン [DVD]コンスタンティン [DVD]
こういう映画は観ないようにしていても、内容を確認せずに観るタイプなので、こういう映画事故に遭うことも。エクソシスト物、と言っても、まあ最近のハリポタの悪との戦い程度のファンタジーって感じかな。宗教観が強く、主人公のイニシャルはキリストのそれと同じって言われてもねえ。自殺が罪、自己犠牲が尊ばれるといってもねえ。とにかく、ロジカルがフィロソフィーなので、世界観がいまいち伝わらない。結局、見えない力が散見されるんだけど、誰の力なのかがよくわからない。煙草=肺がん=コールタール、凄くわかりやすくてアホらしいかな。
鑑賞日:06月14日 監督:フランシス・ローレンス
ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密 特別版 [DVD]ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密 特別版 [DVD]
これはガッカリ。サンドラブロックの映画と思ってみたら損します。そこそこ演技は見れますが、どちらかというと彼女は語り部役みたいな感じで、母親と娘時代の昔の物語の部分がかなりを占めて、そして大して興味をひかない。アシュレイジャッドが主人公と思ったほうがいいかな。笑えないコメディ。秘儀もなんだか退屈な設定だし。
鑑賞日:06月10日 監督:カーリー・クーリー
シェフ 三ツ星フードトラック始めました(初回限定版) [DVD]シェフ 三ツ星フードトラック始めました(初回限定版) [DVD]
主人公も、その息子も初見だけど、中々雰囲気があっていいし、その他の共演者も有名どころが多く、安心して見れます。料理の映像もいい感じで、こういう映画のひとつの目的、美味しいものが食べたくなるというのは達成されているかと。ただ、問題はSNS。SNSが一人歩きして、展開の運びとなっているので、ネットがわかっていても、ツイッター自体をチンプンカンプンだとイマイチかもしれない。ただ、SNSの映像への落とし方は、わかりやすく今風。元妻がいい。派手な感じだけど心が温かい。ヨハンソンの立ち位置がわかりにくいが、今友前恋。
鑑賞日:06月09日 監督:ジョン・ファヴロー
きみがぼくを見つけた日 [DVD]きみがぼくを見つけた日 [DVD]
原作タイムトラベラーズワイフを読んだのは2005年。それが原作とは知らずに観始めて、タイトルで知ることに。本を読んだときは、その原題を取り違え、奥様は時間旅行者な話かと思ったら、時間旅行者の妻な話であった。タイムトラベルもの。最初は意味が汲みとれず、途中で矛盾を感じ、でも素敵な話だったらそれでいいのだ。この映画のいいところは、多分原作にはなかった、女の子が主人公カップルを見てときめくシーン。最初は意味がわからないが、わかれば、あらら(^.^)移動した自分が死ぬのか、帰ってきた自分が死ぬのか、興味と矛盾。
鑑賞日:06月05日 監督:ロベルト・シュベンケ
微笑みをもう一度 [DVD]微笑みをもう一度 [DVD]
全然メリハリのない映画でした。最初だけメリハリ。後はダラーッと。サンドラブロックでなかったら、途中で観るのをやめていたかもです。ラブロマンスにジャンルされていたけど、それも違う。男と女の物語というよりは、母と娘と、そのまた娘の物語。確執はあっても、それを超える血の物語。それと、子役の映画でもあります。でも、なんなんでしょうね。結局は可愛い男の子なんだけど、仮装趣味が過剰で随分とうるさく感じる子供でした。しかし、全国放送のあんな番組があるなんて悪趣味ですなあ。ああ、日本でもモニタリングなんてのもありました。
鑑賞日:06月04日 監督:フォレスト・ウィティカー
ミス・ポター [DVD]ミス・ポター [DVD]
何気にいい映画。アニメーションもあったりして、ウィットにとんでいるけど、一番特徴的なのは短いシーンの多様。カット、カット、カットで話が進んで行くのだけど、意識しないとわからない。とにかくロングシーンがないのが特徴。お話としては、ピーターラビットの作者の半生を描いた伝記。レニーゼルヴィガー以外は、ほぼ無名の配役。彼女は米国人、映画は英国作品。英国の主人公を米国人が演じることに反対はあったようだけど、まあハマり役というか、演技は上手だから仕方ない。この人が演じると、色気はないが味はでますなあ。綺麗な映画です。
鑑賞日:06月04日 監督:クリス・ヌーナン

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2016-07-04 13:26 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 01日

2016年5月に観た映画のことども

5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:18本
観た鑑賞時間:1980分

メラニーは行く! [DVD]メラニーは行く! [DVD]
キャンディスバーゲンって自分が若かりし頃、テレビで取り上げられていて、すっごい大女優かと思っていたけど、そこまでの経歴はないようで、でも昔の画像を見ると、昔好みの美人ですね。映画全体は、とりとめのない木綿のハンカチーフ。都会で成功した主人公は、自分の故郷の良さを忘れていたのでした、という話。どこにでもある話。いや、身の回りにね。高校時代の同級生、大学、就職とともに、我が故郷鹿児島との縁が薄くなってきている。仕方ないけどね。もう帰るところのない人もいる。都会の生活に明け暮れた時、たまには鹿児島を思い出して。
鑑賞日:05月29日 監督:アンディ・テナント
心の旅 [DVD]心の旅 [DVD]
陳腐な設定なんだけど、家族の物語。前向きな妻が素晴らしく、父親と娘の関係の回復がむず痒い。展開も陳腐ながら、最後の5分がホッコリ。最後のシーンでは、飼い犬も出てきて、俺も幸せの仲間に入れて感の映像がハートウォーミングな物語。アメリカンビューティーで、どこか憎めない役を演じたアネットベニングが魅力的な映像ですな。多分、ディレクターズカットシーンも多いのかな。全体としてはまとまっていても、少し繋がりに欠けるシーンがあるような。ドアを開け、戻ってきた主人公のセリフ。それに対する、妻の全面的な理解。心の旅、妙題。
鑑賞日:05月28日 監督:マイク・ニコルズ
マルコヴィッチの穴 [DVD]マルコヴィッチの穴 [DVD]
マグノリア以来、期せずして観た不条理映画。コメディだと思っていたら、脚本家の頭の中が漫画な映画でした。オフィスは、71/2階、そこに実在の男優の頭の中へ通じる穴があって・・そんな出だしなんだけど、ではどうやってそういうことが出来るのかってところから、話がややこしく不条理になって、多分映画館で損した気分になった人、多いんじゃないでしょうか。ウィノナライダー、ダスティンホフマン、カメオ出演はわかっていても見つけられませんでした。見逃しちゃいけない映画かと勘違い。特に見なくてもいいけど、マルコヴィッチは初めて。
鑑賞日:05月22日 監督:スパイク・ジョーンズ
特捜部Q ~檻の中の女~ [DVD]特捜部Q ~檻の中の女~ [DVD]
ドラマとしては、充分に面白いけど、まあ暗いわなあ。特に織の中の女のシーンが多く、画面も暗くて見にくくて、救いがない。ミステリーとしては面白いんだけどね。閑職、事件の書類整理を任されたコンビが、ある事件について調べていくと、なんてお話です。そんなことは、リアルに結構あるのかもしれない。自殺とされた他殺、共犯とされた単独犯、痴漢の冤罪。まあ、とにかく全体暗いです。映像も暗い、空も暗い、なんかこんな国には住みたくないと思わせるようなデンマーク産映画。犯人と被害者の接点はわかったが、理解が浅いのか、動機がどうも。
鑑賞日:05月21日 監督:ミケル・ノガール
僕が結婚を決めたワケ [DVD]僕が結婚を決めたワケ [DVD]
題名に偽りあり。パッケージに偽りあり。結婚を決めたワケなんか関係ないし、コメディでもない。原題はジレンマ。イライラしっぱなしで、見てられない映画。独身男が、友人の夫婦関係に関わるな、というのが教訓。ジェニファーコネリーは、どの映画でも幸が薄いというのがリーズン。製作側は、友情を描きたかったんだろうなあ。ただ、素敵なシーンもないわけではない。結婚指輪を見た時の、ジェニファーコネリーの一言がいい。ヴィンスボーンは2回目だが、どこがいいのやら。やっぱ、この4人でやるのなら、ジェニファーコネリーで作るべきだろう。
鑑賞日:05月21日 監督:ロン・ハワード
ヘンゼル&グレーテル ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]ヘンゼル&グレーテル ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
久しぶりに遭遇したB級映画。お菓子の家のあのヘンゼルとグレーテルが、魔女ハンターになったという設定だけで作った映画。アクションがよくわからない。暗くて、どっちが優位なのかわかりにくい。あと、特殊メイクやその造型が陳腐なのだな。死闘シーンでは、顔は潰されるし、肉は粉々に散らばるし、グロテスク。ひとつだけ面白いなと思ったのは、最後にハンターチームが4人になるところくらいか。ああ、もうひとつ、ヘンゼルがお菓子を食わされ過ぎた過去で、糖尿病だってさ。インシュリンが手放せない。同じ設定でも、もう少し何かできたはず。
鑑賞日:05月15日 監督:トミー・ウィルコラ
ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
14歳の女の子の、恋と友情と家族の物語。対して私は54歳のオッサンなので、基本的には楽しめないのだが、イギリス映画ということで、美しい映像、こじんまりした風景、コージーな家庭の雰囲気、そんなところを楽しみました。あとは、音楽。勿論、ロック。途中でかかるポピュラーなロックもいいけど、バンドが演奏する2曲も雰囲気があって中々のもの。変わった妹と、猫も物語のアクセント。相変わらずイギリス映画は知らない役者さんばかりだけど、ヒューグラントのポスターがチラリとするのも面白い。主役の娘が、イマイチ魅力に欠けるかな?
鑑賞日:05月15日 監督:グリンダ・チャーダ
キック・オーバー [DVD]キック・オーバー [DVD]
ほぼメキシコの刑務所が舞台なので、華やかではないが、全体よくできている映画。刑務所といっても、そこは囲いと警備こそあれ、小さな町の様相。メルギブゾンは、そこに放り込まれながらも、全体の人間模様を細かく観察。もう、後は大きな犯罪、ファミリーの絆、親子愛、復讐、そんなものがモジュラーに入れ混じって、最後は全部解決というアクションもの。いきなり採血される主人公。その理由がわかったあたりから、物語は動きだす。後半、雨も降ってないのに傘が可笑しかったりクリントイーストウッドの物真似が出てきたり、少し笑っちゃいます。
鑑賞日:05月08日 監督:エイドリアン・グランバーグ
アラフォー女子のベイビー・プラン [DVD]アラフォー女子のベイビー・プラン [DVD]
面白くないだろうと思って観始めたら、非常に面白く、邦題ととカバー写真と主役の扱いで随分損している映画だということがわかった。アラフォー女子はあまり関係なく原題は提供精子の「すり替え」。主役はジェイソンベイトマン(宇宙人ポールの非情な捜査官やJUNOの養父で見た)で、カバーは彼と子役の写真がベター。だって、内容は、父と息子の愛情物語だから。アニストンが主役と謳っても、男性諸氏は勃たないし見ない。でも、中年男と少年の物語とわかっていたら、どこか郷愁、どこかノスタルジックで見てしまう。男の子、賢いし可愛いしね。
鑑賞日:05月08日 監督:ジョシュ・ゴードン,ウィル・スペック
プレシャス [DVD]プレシャス [DVD]
映画を観るときは、大体その映画のwikiをPCで立ち上げてみています。えっ!マライアキャリー?好きでもない歌手なので、多分wikiがなきゃ気付かずスルーでした。偶像の彼女は好きくないけど、女優としてはノーメイクガチンコに好感。あとポーラハットンがいいですね。他の映画では、最初から美人前提の役柄。この映画では、どこか美しさが光る、優しさがまばゆい役柄。映画全体は、変わったセンス。夢見る少女の序盤、ハーレムに虐待に凌辱なんだけど、夢見るデカい黒人少女。代替スクールでの仲間たち。そして出産。素敵なセンスの映画。
鑑賞日:05月08日 監督:リー・ダニエルズ
フル・モンティ [DVD]フル・モンティ [DVD]
ハートフルコメディってなんだよ?と思ってみたら、大昔の「俺たちの旅」の雰囲気であった。チープで、どこか人情が。ハートフルの根源は、主人公の息子の存在かな。本当に、俺旅みたいで、やることがなく時間を持て余す3人が登場。そこになんだか人が加わって、男のストリップショーをやらかすだけの話。つまらない映画も好きだが、これは好みとして、やっぱつまらないかな(笑)英国映画らしいコージーな感じなんだけど、全体安っぽいかな。笑えないコメディ。トムウィルキンソン以外は、ほぼ無名。少年はその後有名になっていないようだ。残念。
鑑賞日:05月07日 監督:ピーター・カッタオネ
シザーハンズ (特別編) [DVD]シザーハンズ (特別編) [DVD]
最初から最後まで悲劇と勘違いしていて見なかったのだけど、なんだおとぎ話じゃないか。ハサミ男はすぐに受け入れられるし、人気者になるし。それにしても、最近映画を観だした私は、枯れたキャシーベイカーしか知らなかったが、花も実もある彼女を初めて見た。あと、ジョニーデップの映画も初。ほとんど、目だけで演技してますなあ。お父さん役は、ミスサンシャインのジジイ、ウィノナライダーもあまり最近は印象にないですが、本作では優しい心持ちの女性役で、一番のキーですね。白黒悲劇と思っていたら、パステルピースな色合いの映画でした。
鑑賞日:05月05日 監督:ティム・バートン
カジュアリティーズ [DVD]カジュアリティーズ [DVD]
それなりに耳に残っている題名で、いつかは消化しなきゃと思っていたけど、個人的にはつまらない映画でした。取り上げたいテーマ、主張、そんなのはわかるけど、リアルではないし、冗長。ポイントが絞りきれていない印象。戦争の犠牲者の中には、兵士だけでなく、見えない犠牲者がいるということをテーマにしたもので、軍事行動中の誘拐、強姦、殺人を扱ったもの。ショーンペン、コメディ俳優マイケルを使っての話題作りのまま、終わっているような気がするな。映画は、季節物。その当時話題になっても、オールタイムベストではない作品。米国の瑕。
鑑賞日:05月04日 監督:ブライアン・デ・パルマ
ミッドナイト・ラン [DVD]ミッドナイト・ラン [DVD]
賞金稼ぎと賞金首のロードアクションコメディ。いかんせん、古過ぎて、今観るとある意味退屈。追いつ追われつながら、肝心のFBIも含め、ドジ踏み過ぎ。ロードムービーなので、もう少し行く先々での印象に残るエピソードや、伏線とその回収ってのが欲しかったかな。ディアハンターから10年後のデニーロもまだまだ若い感じ。渋みより、軽薄さが勝った演技かと。カーチェイス、ヘリ、列車、飛行機、河流れ、何でもありのアクションもの。ポラロイドにフロッピー、有線の隠しマイク。デカい携帯も登場しない古き良き時代。さらば冬のカモメを連想。
鑑賞日:05月04日 監督:マーティン・ブレスト
ナポレオン・ダイナマイト [DVD]ナポレオン・ダイナマイト [DVD]
有名になったカルト映画。電車男にあやかってバス男と邦題をつけたものの、後で謝罪後、今では原題に。オタクのオンパレード。男も女も。あと珍しいところでは、製作側にモルモン教が多いため、カースワード(Fワードとか)が一切出て来ない。オタクとは何か?一人で遊べる、一人で納得する、安全な友達と共感する、自分を変だとは思わない、そんな感じでしょうか。そういう人たちが沢山出てきます。あと、田舎のスクール青春白書というのが特徴かな。隣りの家まで5キロみたいな感じで、逆に風景の映像とか綺麗だったり。オタク覚悟で鑑賞のこと。
鑑賞日:05月03日 監督:ジャレッド・ヘス
ミセス・ダウト (特別編) [DVD]ミセス・ダウト (特別編) [DVD]
サリーフィールドの雰囲気は、いつ見てもステレオタイプなヤンキーガール。アメリカ女性の楷書体と言ってもいいだろう。だから、主役だと堅苦しい。脇役の上司役なんかのほうが、似合うと思う。ピアースブロスナンが登場しただけで、もうこれは007。役に主体を奪われた感じ。なんてことは、どうでもよくて、コメディである。ただ、この頃の映画によくあるドタバタが古臭い。一人二役、着替えのシーンが多すぎて笑えない。でも、子供たちとのシーンはいい。サッカーにサイクリングに興じるお婆ちゃんはイカス。まあ、娯楽として観れば、そこそこ。
鑑賞日:05月03日 監督:クリス・コロンバス
プロミスト・ランド [DVD]プロミスト・ランド [DVD]
カバーの絵しか知らなかったので、イマイチ面白くない程度の、甘酸っぱい青春物と思っていたら、お子様どもにはわからないような社会派の映画でした。こういうギャップも、個人的には面白い。舞台も古いのかと思っていたら、シェールガスの話。田舎の町、シェールガスであなた方も億万長者、そういう会社の方針で動く主人公。それは嘘ではないのだが、リスクや環境団体の煽動に、一筋縄では行かないお話。やはりこの映画を観て確信したんだけど、マットデイモンは、セリフ回しが好きだし、巧い。約束された土地。お金は約束できるけど、将来は謎?
鑑賞日:05月01日 監督:ガス・ヴァン・サント
男と女の不都合な真実 コレクターズ・エディション [DVD]男と女の不都合な真実 コレクターズ・エディション [DVD]
ジェラルドバトラーを初めてみたけど、多くの女性を惹きつけるタイプだと、そう男性が評価するタイプかな。そこまでイケメンでもないけど、こういう男が魅力的なんだよな。で、キャサリンハイグルの方は、27ドレスのときもそうだったけど、魅力がわかんないんだよなあ。演技力はあるんだろうけど、見た目の魅力がね。自分が日本人だから、わからないのだろうか。内容は、簡単。ラブコメです。映像も綺麗。音楽もノリがいい。娯楽ラブコメらしい展開。でも、最後がなあ。生放送で映っていて、その後のオチがないなあ。きっと、カットされたかなあ?
鑑賞日:05月01日 監督:ロバート・ルケティック

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2016-06-01 11:05 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 02日

2016年4月に観た映画のことども

4月の鑑賞メーター
観たビデオの数:18本
観た鑑賞時間:1964分

シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~[初回版] [DVD]シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~[初回版] [DVD]
非情に単純なコメディ映画。まあ、2時間ドラマ的な構成。映画と言うより娯楽として楽しむ作品かと。三ツ星陥落か?そこへ無名の救世主が!そして二人のギスギスしたやり取りが。想像通りの映画でした。途中、日本をモチーフにしたシーンがあるのですが、そこが笑える。最初は、日本を小馬鹿にした印象を受けますが、日本語が理解できる日本人だからこそ笑えます。ジャンレノと娘の関係、無名の救世主とその妻になる予定の女性との関係、そういったものが背景に。いかにもの2時間ドラマ構成、しかし、試験官を使ったような化学の料理。未来食だな。
鑑賞日:04月30日 監督:ダニエル・コーエン
宇宙人ポール [DVD]宇宙人ポール [DVD]
こんなに面白い映画があったとは。愉快、痛快、冒険コメディ。未知なるものが大好きなSFオタクコンビと、それに加わって冒険する宇宙人ポール、クリスチャンオタクの女性、そして冒頭シーンの女性。1時間40分の中に、これでもかと詰め込まれたエンタメエッセンス。観終ってハッピーなのもいい。最近見た映画の中で、最高の気分。最後にシガニーウィーバーが出てくるのは、エイリアンへの単純なオマージュだろう。個人的に残念なのは、汚い言葉、Fワードに対して全然ネイティブではないので、汚い言葉を無理して使う部分で笑えないとこかな。
鑑賞日:04月30日 監督:グレッグ・モットーラ
ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション [DVD]ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション [DVD]
スペイン映画。最初に印象的なのは、日常の挨拶としてのキスの作法。へえ、スペインてこんな感じなのね。日本人のお辞儀、一般的な握手、抱擁とキス、人間も動物として見れば、奇妙な風習を持ってますな。カバーの写真と違い、非常に地味な映画。最初に事件が起こるので、クライム映画かと思ったがそんなことはなく、レストランを始めたので、それが発展する映画かと思いきや、それも違う。何気ない伏線が、ペラリと剥がれていく、家族とその周辺の地味な映画。ベネロペクルスが出ていなきゃ、日本で観れる機会なんてないような、そんな普通の映画。
鑑賞日:04月30日 監督:ペドロ・アルモドバル
007/スカイフォール [DVD]007/スカイフォール [DVD]
スパイアクション映画の王道。ゴージャスな破壊力。中身が濃いので、2時間20分は、ロングジャーニー。観終えたときには、まるで一日が経過したような、序盤と終盤の感覚の違い。007を観たのは、30年ぶりくらい?最初にダニエルクレイグを見た時、ドイツの敵役?と思ったら、ボンド役でした、っていうくらい情報皆無で観始める。いやあ、濃いなあ。イスタンブール、上海、マカオ、そしてロンドン。スペクタクルで映像も音響も、例のテーマ曲も素晴らしい。不死身なので、安心して鑑賞できるし。しかし、ボンドガール、こんなに幸薄いなんて。
鑑賞日:04月24日 監督:サム・メンデス
ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!~ [DVD]ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!~ [DVD]
英国映画で、時々馬鹿な映画に出くわすけど、この映画は大馬鹿である。最初は、その馬鹿さ加減に呆れていたけど、すべてのバカが伏線で、最後には大きな物語になるところが凄い!何が言いたいかと言えば、結局大いに面白いのである。すべての伏線が、伏線と思わせず、でもだんだんと回収されていくあたりが痛快。刑事映画に憧れる田舎の刑事と、都会でやり過ぎた刑事のコンビも面白い。コメディだけど、人が死ぬ場面はスプラッター。製作者は、どういう感覚しているんだろうという面白さ。面白けりゃ、何でもいいんだろうね。ちょっと騒々しいかな。
鑑賞日:04月24日 監督:エドガー・ライト
スモーキン・エース [DVD]スモーキン・エース [DVD]
このクレージーさは完璧に面白い。主役を張れる名優たちが脇役、誰が主役なのかわからない序盤。ベンアフレックの活躍を期待していたら、序盤でああゆうことになっちゃうし。簡単に言えば、名うての殺し屋たちが、報奨額につられて一人の男を殺すために、同じホテルに集まっちゃうって、簡単な構造なんだけど、とにかくクレージー。映像も綺麗、殺し方もサイコ、コメディっちゃあコメディ、ある意味、天才の映画ですな。人気も高くなく、視聴者も少ないようで、エグイ面白さを求められればこれを大いに押します。最終的には、あの人が空しき主人公。
鑑賞日:04月23日 監督:ジョー・カーナハン
ボーン・スプレマシー [DVD]ボーン・スプレマシー [DVD]
一作目ほど面白くないかと思って観だしたら、意外に面白い。目の離せない展開の早さの面白さでした。ただ、後半のカーチェイスは長過ぎ。そして、カーチェイスで決着がつくのは、禁じ手じゃないかな(笑)あと、一作目、二作目観ての特徴というか欠点は、美女が出て来ないこと。唯一、最後のシーンの娘、オクサナアキンシナが魅力的だったくらい。ちょっと腑に落ちないのが、敵役の殺人者が、最初でボーンの死を確認しなかったことと、途中で侵入した部屋の主、多分昔のお仲間の一人なんだろうけど、ここでの話はなくてもよかったような気がするな。
鑑賞日:04月23日 監督:ポール・グリーングラス
ディープ・インパクト [DVD]ディープ・インパクト [DVD]
こういうのを観ると、ヒューマンドラマなのはわかるが、むなしくなるなあ。厭世的になっちまうなあ。ティアレオーニ目当てだったんだけど、ずっと深刻でキラメキがなかったしなあ。今では随分と昔の映画になってしまって、大枠は知っていても、みんな助かるんだろうと思っていたら、いやはや。みんな無事もなし、全滅もなしじゃないと、映画は作れないようで。特撮はイマイチかな。想像以上のインパクトがなかったし。とにかく遠くへより、高い処へ。これはSFだけど、現実味はあって、でもアメリカ中心なので、アメリカ以外は描かれない。日本は?
鑑賞日:04月19日 監督:ミミ・レダー
ベスト・フレンズ・ウェディング コレクターズ・エディション [DVD]ベスト・フレンズ・ウェディング コレクターズ・エディション [DVD]
ふむ、映画館で観るなら、適正価格は電気代100円て感じかな。ジュリアロバーツ、若き日のキャメロンディアスを起用しながら、共感できないロマンス、笑えない倒れるだけのコメディ、ロマコメでもなんでもないドタバタ映画。特に書きたいこともなし。
鑑賞日:04月19日 監督:P・J・ホーガン
天使のくれた時間 デラックス版 [DVD]天使のくれた時間 デラックス版 [DVD]
ティア・レオーニ、個人的好みど真ん中の女優さんでした。綺麗で、可愛くて、優しそうで。綺麗な女優さんだと思うことはよくありますが、もしこの人と、なんて考えるのはそうそうないこと。そういう意味で、個人的ストライク。私の結婚もそうで、今の嫁さんから、13年ぶりに連絡がきたところから始まりました。たまたま、この映画も13年ぶりの連絡から始まります。主人公は、そのメモをポイしますが。自分の人生、この映画を観終って思うのは、久々のコンタクトには答えるべきということですね。逆に自分の場合は13年のブランクがなかったら?
鑑賞日:04月19日 監督:ブレット・ラトナー
ミーン・ガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ミーン・ガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
題名の意味は陰口ギャルズといったところでしょうか。気になるのは、出演者たちが、何処かでみたことある人たち(個人的に)だということ。すぐにわかったのは、猫目女アマンダ・セイフライド。ジュリエットからの手紙に出てましたね。そして若き日の、意地悪そうなレイチェル・マクアダムス。きみに読む物語、アバウトアタイムでは可愛い感じで演じていました。数学の女教師、デート&ナイトの嫁さん役。主役のリンジー・ローハンは子役の頃から有名だったようで、近年は浪費、莫大な金額のオファー、浮き沈みが激しいようで。スクールコメディ。
鑑賞日:04月19日 監督:マーク・ウォーターズ
ジェイン・オースティンの読書会 コレクターズ・エディション [DVD]ジェイン・オースティンの読書会 コレクターズ・エディション [DVD]
元々は、読書ブロガーだった私は、何回かオフ会をしたことがあるが、飲み会の後(彼ら彼女らはあまり飲まない)、お茶しながら熱く語りましょうなんてなると、先に帰ったものである。太宰などクラシックなものは、時代、文化、思想、色んなことが勉強になると思うが、今の本を語っても深みなんか個人個人のものなので。本作は題名の通りの映画です。読書会に参加する人々、そしてその周りの人たちの物語。こじんまりした、短いシーンの映画を、退屈とみるか、日常と捉えるか、佳作と捉えるかは、また個人個人の問題かと。ほぼ、中年のコイバナです。
鑑賞日:04月17日 監督:ロビン・スウィコード
モネ・ゲーム [DVD]モネ・ゲーム [DVD]
ネタが古典なコメディ。瓶に入れた手が抜けない、ホテルの部屋に閉じ込められて窓から壁伝い、ライオンに襲われ、変な日本人たちが登場。ところが、この日本人たちが面白い。しっかりした日本語を話し、決して偽日本人でない配役で、中々お茶目なのだ。そして、この映画の本質は、偽のモネの絵画のお話、つまり騙すお話。だから、最後の最後がいいのか、最後のためにつまらないドタバタを見せられて飽き飽きするかは視聴者次第。コリンファースにキャメロンディアス、有名俳優を使っての、ドタバタ。ああ、ハリポタのあの印象的な先生も出演でした。
鑑賞日:04月17日 監督:マイケル・ホフマン
キューティ・コップ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]キューティ・コップ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
2時間ドラマ程度の製作作り込み。伏線なんかまったくなし。ただ、チビとセクシーマドンナの凸凹コンビの、成り行きを楽しめればそれでいい映画。映画館で観たら金返せみたいな単純ドラマ。タダで観たので、まあいいかみたいな。リースウィザースプンも老けてきました、というか若くなくなってきました。この役は陳腐。今後、どんな役をこなしていくかで、彼女の将来は決まっていくでしょう。やはり、よくできたラブコメ、もしくは雰囲気がグッと大人のロマコメがはまり役なんじゃないかな。ソフィアベルガラ、大味ながら気になる女優ではあります。
鑑賞日:04月16日 監督:アン・フレッチャー
恋はデジャ・ブ [DVD]恋はデジャ・ブ [DVD]
面白いような、そうでもないような。男性視聴者からすると、ビルマーレーの良さがイマイチわからない。その彼が主人公で、タイムループを繰り返すのわけで、魅力に欠けるような感じ。で、アンディマクダウェルが可愛い。どこかで、見かけたと思ったら、フォーウェディングでしたね。1993年の作品。随分古いと思ったけど、私が結婚した年でした。あの頃、こんな映画があったのですね。その可愛かった彼女も57歳。こういう過去との出会いがあるから、やはり私のような遅咲きの映画ファンはたまらない。ラブコメではないな。今日をやり直す哲学。
鑑賞日:04月10日 監督:ハロルド・ライミス
子連れじゃダメかしら? ブルーレイ&DVDセット (初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]子連れじゃダメかしら? ブルーレイ&DVDセット (初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
アフリカに舞台が移るまでは、外した感が強かったけど、そこから先は非常に楽しめました。コメディらしい配役、演技、演出、愉快に観ました。印象的なシーンも多かった。女性的バスケ、みんなでダンス、長女の変身、ママさんのアダルトファッション。子役もどれもハマり役。特に下の娘がいいですね。かわいい。昔のバリモア以上の子役かと。子連れの男女が、最後は恋に落ちるラブコメ。シャキールオニールどこに出てた?と思ったら、パパの職場の黒人大男がそうだったのか。とにかくデカかったもんな。久しぶりに、コメディらしいコメディ見ました。
鑑賞日:04月03日 監督:フランク・コラチ
幸せの始まりは [DVD]幸せの始まりは [DVD]
ラブの話で、コメディな話なんだけど、ラブコメではない。すべてが中途半端な映画。一番は、最後には恋に落ちたように見える二人が、なぜそうなったのか理由がみつからないこと。女子ソフトの話も最初だけ。父親が絡む犯罪もわかりにくい。窮地に立った男女が、最後は結ばれるって設定なんだろうけど、意味がわからない。子供が生まれた挿話は、そこは面白いのだけど、全体を通じての意味付けにもならない。役者は全員スペシャル。主人公のオーウェンウィルソンも、いつも通り誠実な役どころ。製作した人たちは、面白いと思って作っていたのかなあ。
鑑賞日:04月02日 監督:ジェームズ・L・ブルックス
わたしに会うまでの1600キロ [Blu-ray]わたしに会うまでの1600キロ [Blu-ray]
歩き通してゴールする話なんだけど、そのゴールがなく終わったのが残念。パシフィック・クレスト・トレイル自体を知らなかったので、観終ってから調べました。実際には4000キロ以上のコース。一日50キロ以上を走破、それも自然の中なので、本当に苛酷なハイキングのようです。自叙伝なんで、なんの展開もありません。旅先で会った人たちが、そこのところだけ登場するだけ。ただ、彼女のこれまでの生き方が挿入され、なぜ彼女は旅に出たのか、そこのところが少しずつ明らかに。そういう映画なのですね。アメリカは広過ぎて、そしてネイチャー。
鑑賞日:04月02日 監督:ジャン=マルク・ヴァレ

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2016-05-02 11:26 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 02日

2016年3月に観た映画のことども

3月の鑑賞メーター
観たビデオの数:9本
観た鑑賞時間:1013分

シカゴ スペシャルエディション [DVD]シカゴ スペシャルエディション [DVD]
こういう映画だと知っていたら観なかった。知らなかったから観てしまい、で、面白かった。最初は面白くありませんでしたよ。なんだか、意味がわからなくて。途中から、ああ、こういうミュージカルというか、ショースタイルで進んで行くんだと理解して、興味深く観ましたとさ。特に、あの操り人形は面白かったかな。っていうか、レニーゼルウィガーは巧いなあ。ブリジッドの時は、なんだこの綺麗くもない女優と思っただけだったけど、他の作品でも全然違う役をこなしていて、本当に巧い。「巧い」という字は、この人のためにある。ブリ2観ようかな。
鑑賞日:03月27日 監督:ロブ・マーシャル
摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 【ベスト・ライブラリー1500円:80年代特集】 [DVD]摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 【ベスト・ライブラリー1500円:80年代特集】 [DVD]
30年前の映画なので、ある意味ダサい。でも、娯楽にはなりますが。まずは、音楽がうるさいほど邪魔。多分、サントラなんかも出たんでしょうが、映像か音楽か、そこのバランスがダサダサ。ヒロインも今から見ればダサい。ハマトラ(という私もダサいが)的な、チャチャチャな感じ。勿論、コンピューターもデカくてダサい、これは仕方のないことなのだけどね。ヒロインも調べてみれば、もう52歳。社長役は55歳で死没。マイケルは、あら私より1歳年上なんですね。とにかく、当時が面白い映画。当時のファッション、当時の髪形、色々懐かしい。
鑑賞日:03月27日 監督:ハーバート・ロス
ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界 ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界 ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
小さい頃、テレパシーで遠く離れた人会話するのが、未来ではなく非現実であった。それが、今やLINEやその他のSNSで普通にできる。目の前の相手が、自分の話を聞いているようでも、机の下に隠れた手元からテレパシーで誰かと会話しているかもしれない世界。この映画に登場する親子も夫婦も友人も、リアルで繋がっている裏で、誰かと繋がっている。道行く人が、スマホを見ながら、それぞれのテレパシーを飛ばしているのを映像化しているのが画期的。一人、そのテレパシーを飛ばさずに読書している少女。テレパシーが母親の監視監視下。だから。
鑑賞日:03月26日 監督:ジェイソン・ライトマン
ダンス・レボリューション [DVD]ダンス・レボリューション [DVD]
映画に必要なものは、すべて入れ込んで(愛、夢、挫折等々)それがどれも中途半端ながら、ダンスがあるので中々見せます。ジェシカアルバもいいですね。なんか日本人でも馴染めると思うその顔立ちは、早見優な感じ。自分のダンスでの夢、子供たちをダンスで成長させたいという夢。そして、ジェシカの腹筋(笑)身長はもっと高く見えたけど、169センチとのこと。また、いわゆる少しアフリカ系を演じているんだけど、ラテン系メキシコの血のようです。とにかくベタな展開ながら、見せるところは見せます。日本では未公開。映画館だと少しチープ。
鑑賞日:03月26日 監督:ビリー・ウッドラフ
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)ものすごくうるさくて、ありえないほど近い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
9.11を扱った映画とは知らずに観始め、結局9.11をある局面から切り取った話だとばかり思って観終ったが、それは間違い。あの共感しづらい主人公の一途、偏執、疲れを知らない努力、アイディア、アスペルガー症候群を描いたものだと、WIKIで知った。だから、前半、ちっとも面白くなかったので。知っていれば、その描かれ方を興味深く見たのかもしれないが、知らずにみたのでは、この監督、独りよがりで終わってしまう。それがわかれば、父親との回顧シーン、探索指令、そういう少年と父親の関係性がわかってくる。サンドラ、終盤に名演。
鑑賞日:03月26日 監督:スティーブン・ダルドリー
デンジャラス・バディ [DVD]デンジャラス・バディ [DVD]
正月映画のような面白さ。良く出来ていて、痛快、深く考えさせず、テンポも素敵。最初は、このデブ女なんなの?と思ったけど、深い味わいの演技。この映画、罵り合いが多いので、多分英語が完璧に聞き取れて、スラングもしっかり理解できれば、もっと面白いのだろうけど。サンドラブロックは演技もそうだけど、セリフ回しが巧いね。いや、聴き取れるわけじゃないんだけど、リズムでわかる。まあ、よくあるコンビの友情物語。お互いの反駁から入って、段々心を交えてなんていう、FBI捜査官と地元刑事の、コメディアクション。意外にもてるデブ女。
鑑賞日:03月20日 監督:ポール・フェイグ
フォー・クリスマス [DVD]フォー・クリスマス [DVD]
女優チョイスなのだが、評価が低い映画というのは知っていた。なるほど、コメディだけど、ちょっとドタバタ過ぎる。ラブコメとかは、色々と浮き足立っても、主人公たちに共感しながら楽しみたいもの。それが出来ない映画なのだなあ。両親が共に離婚しているカップル。ひょんなことから、クリスマスにその別れた両親の家を訪問。合わせて4人。フォークリスマス。どうにも落ち着かない、それぞれの家庭で、お互いに悲惨な体験をしながら、クリスマスのリレー、はしご、そういうお話。面白いかどうか?多分、シアターで観ても余韻が残らないかなあ。
鑑賞日:03月20日 監督:セス・ゴートン
とらわれて夏 ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]とらわれて夏 ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
映画を観る前に、外したかな、ハズレそうだな、という予感があると、大抵ハズレるけど、これは、そうでもなかったかな。外したかもと思ったのは、やはり邦題のダサさからで、でも中身がわかってくると、そう的外れな題名でもない。囚われ人が脱獄。その脱獄犯にいい意味で囚われる母と息子。このまま、三人で過ごしたい、そういう考えに囚われる彼ら。そんなお話。原題がレイバーデイだから、夏といえば夏。映像的にもちょっと汗をかきそうなそんな風景。外しはしなかったけどまあまあ程度の映画です。後半、警察がサイレン鳴らしてきた理由は不明。
鑑賞日:03月06日 監督:ジェイソン・ライトマン
やさしい本泥棒 [DVD]やさしい本泥棒 [DVD]
主役の少女が印象的。何が本泥棒なのか、全然わからないが(笑)そして、中盤まで、時々出てくる語り部の正体がわからないのだが、最後にはわかりました。世の中を広くとらえたとき、神もいれば天使もいればそういう役割の人もいるということで。ドイツに視点を置いた物語を読んだり見たりしたことがなかったので、戦争を通してみると、ユダヤ人以外のドイツ人はみんな悪者という先入観があるのだけど、実際はどこの国でも一般市民はみんな被害者。戦下の中で光る優しさの物語。パパ、ママという単語が印象的。ママもやはり優しい。無邪気な物語。
鑑賞日:03月06日 監督:ブライアン・パーシヴァル

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2016-04-02 16:31 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 01日

2016年2月に観た映画のことども

2月の鑑賞メーター
観たビデオの数:10本
観た鑑賞時間:1040分

フライト・ゲーム (初回限定特典/デジタル・コピー付) [DVD]フライト・ゲーム (初回限定特典/デジタル・コピー付) [DVD]
最近、レンタル旧作扱いになり、そこそこの評判というだけで観たが、やはりこういう映画は好きじゃないなあ。パニックとサスペンスの融合。自分が幸せになれる映画をみたいと思って、いつも選んでいるので、こういうのはね。誰がヒーローって、やっぱ副操縦士でしょう。よくやった(^O^)/メールやソフトが発達した今だからできるフライトパニック。謎のメールが、犯人から届くところから物語は始まる。でもあの女の子はなんだったんでしょう。主人公の優しさの象徴なのか、ぬいぐるみに目を逸らせる目的か。搭乗前の空港シーンを逆戻ししたい。
鑑賞日:02月28日 監督:ジャウマ・コレット=セラ
ハッピーエンドが書けるまで [DVD]ハッピーエンドが書けるまで [DVD]
ある意味、深い映画であり、わかりにくい映画です。でも佳作です。好きな本はヘンショーさんへの手紙と彼が答えると、取り乱すリリーコリンズ。すぐにDVDを止めて調べました。両親が離婚したお話。彼女の両親も離婚したから、当然取り乱す。それにしても、しあわせの隠れ場所でサンドラブロックと共演したリリーコリンズ。サンドラブロックの娘のような顔になってきましたねえ。誰が主人公かわかり辛いけど、予告編を見ると彼女が主人公。色んな苦難が家族を取り巻いても、最後はハッピーエンドが書けました。あの電話の主は勿論キング本人です。
鑑賞日:02月28日 監督:ジョシュ・ブーン
ローマでアモーレ [DVD]ローマでアモーレ [DVD]
なんだか主役級の男優、女優が勢揃いって感じ。物語自体も、全然別の話が進行して、主役級たちは各パートに分散していて、共演というよりは、合作共演てな感じかな。なんで、この映画を観ることにしたのか、最初は自分で思い出せなかったが、JUNOので見たエレンペイジの演技を他の映画で確認したいと思ったのが発端でした。ベネロペクルス、あばずれ役が上手。ライフイズビューティフルのロベルトベニーニは相変わらず剽軽。センスのあるナンセンスな映画。ウディアレンと名優たちだから許されるような設定でした。ローマ、行ってみたくなった。
鑑賞日:02月27日 監督:ウディ・アレン
ミニオンズ ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]ミニオンズ ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
いやあ、面白い。先に怪盗グルーを観ていて正解。なぜ、彼らがグルーの手元で頑張っているのかがよくわかる。とにかく、可愛くて細かいところが楽しい映画。悪党女のサンドラブロックのセリフ回しもいい感じ。とにかく、好奇心旺盛なミニオンズ。強いものに憧れ、強いボスの元に集うのが彼らの夢。最後は、一番強い、若き日のグルーについていくのだが。イギリスに渡って、ブリティッシュロックで進んでいくのも楽しいなあ。音楽への理解まで考えると、子供や若者より中年世代が喜ぶ映画なのかもしれない。相変わらず、映像は綺麗で立体的でリアル。
鑑賞日:02月26日 監督:ピエール・コフィン
サンキュー・スモーキング (特別編) [DVD]サンキュー・スモーキング (特別編) [DVD]
訳せば、ありがとう横綱。第55代横綱北の湖に勇気づけられた、少年のお話、というのは冗談で、たばこ業界のロビイストの活躍と、父息子の絆を描いた良作です。ロビイスト、聞いたことはあっても、一体その職務内容は?ディベートって米国で盛んだけど、結局どんなこと?そんなことも、わかりやすく伝えてくれるコメディ。とにかく、少年の父親に対する信頼が美しい。みんなから嫌われる仕事の中に、美点をみつけ、それに憧れる。アーロンエッカートノの喋りも魅力。喋るのが仕事の男、それを見事に演じきっています。美人記者は、どこが美人?
鑑賞日:02月21日 監督:ジェイソン・ライトマン
怪盗グルーの月泥棒 [DVD]怪盗グルーの月泥棒 [DVD]
今の映像は凄いですね。アニメと思っていたのですが、実写って感じですね。キャラも何もかもCGで色々やっているんでしょうけど、勝手に動いて実写で撮ってますっていう出来映え。映画のほうは3Dもやってたようだけど、2Dでも充分3D感が伝わってきます。ミニオンズを見る準備ができたので、ミニオンズのデビュー作と思ってみたのですが、これだけでは、彼らの由来とかやはりはっきりしませんね。でも、かわいい愉快なキャラたちです。怪盗グルーの活躍自体は大したことないのですが、焦点はグルーが子供たちと心を通わせていく過程でしょう。
鑑賞日:02月20日 監督:ピエール・コフィン、クリス・ルノー
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD]ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD]
ベースの材料が好きじゃないし、理解できない世界なので、もし映画館で観たら「ああ、失敗したなあ」と思ったままで終わっていただろう。興味深いのは、20歳くらいの若者だったのに、最後には成人がいる中年になっていること。最初は、本当にヤングマンの二人。いつどこで、成長したのか、メイクとか興味深い映画。あと、ヒースレジャーのほうは、28歳で亡くなっていることにビックリ。最後のあのシーンでは、40歳というより、50歳手前に見えるのに。アンハサウェイとミシェルウィリアムズのバストトップがお得(笑)映像は迫力ある自然。
鑑賞日:02月14日 監督:アン・リー
バガー・ヴァンスの伝説 (特別編) [DVD]バガー・ヴァンスの伝説 (特別編) [DVD]
紙芝居映画。もしくは読み聞かせの絵本か。語り手が上手く語っても、所詮は限られたページしかない。上手に見せても、所詮は限られた、予定調和なお話で、意外な展開はない。ゴルフを離れた男の、ゴルフへの復活の話でしかない。原題も邦題も伝説とあるが、どこか伝説なんだかなあ。初めてウィルスミスを見たが、普通。マットデイモンは精彩に欠ける。でも、シャーリズセロンは好みではないが、中々。紙芝居なので、感情移入も出来ないし、ドキドキもハラハラもない。結構、評価は高いみたいですが、何ででしょう。ウィルスミスだからでしょうか?
鑑賞日:02月11日 監督:ロバート・レッドフォード
ジュリエットからの手紙 [DVD]ジュリエットからの手紙 [DVD]
主演の女優さんが、自分にとって魅力を感じなかったのがちょっと残念。でも老女、クレアがいいね。昔の恋人を探しまわる話なんだけど、最後は見つかるんだけど、やっぱ格好いいジジイは恰好いいわけで、自分もあんなジジイを目指さなきゃです。もっと、シリアス度の高い不思議な話かと思っていたのだけど、どちらかといえばコメディタッチ。ほとんどが、イタリアが舞台になり、街並み、風景の映像が綺麗。別に外国に行きたくないと日頃嘯いていても、こういう映像を見ると、自分の目で見たくなるものです。フィアンセ役の料理人もいい味の演技です。
鑑賞日:02月07日 監督:ゲイリー・ウィニック
恋は3,000マイルを越えて [DVD]恋は3,000マイルを越えて [DVD]
主役二人が、この人たちじゃないと、多分つまらない映画になったろう。この二人でもイマイチ感があるわけで、色んなところで、色んなことが楽しい映画なんだけど、肝心の恋の蓋然性が全くない((笑)実は、観始めて、この男優どこかで見たぞ。好印象なこの男優は?DVDを一旦停めて、PCで調べました。なるほど、ナショナルトレジャーの相方役の人だった。というように、私はあまり予習しないで観始めるので、こういうことが多いです。しかし、メラニーロランは、美人で可愛いなあ。英語も仏蘭西語も行けるとこが凄い。フランス女役、はまり役。
鑑賞日:02月07日 監督:

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2016-03-01 13:06 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 06日

2016年1月に観た映画のことども

1月の鑑賞メーター
観たビデオの数:14本
観た鑑賞時間:1536分

ラビット・ホール [DVD]ラビット・ホール [DVD]
結果的に、観たい題材の映画ではなかったが、大女優と大男優の演技が巧く、共演者の演技もどれも巧く、演技を楽しむ映画だったのかな。拭い去れない出来事は、重しのようにのしかかってくるけど、段々重さは変わってくる。時が経てば、ポケットの中の小石のようになってくる。たまには忘れることもあるけれど、ポケットに手を入れたときに、その石の存在を思い出す。誰もいい人はいないけど、誰しもいい人の映画です。ただ、どうしても、失ったものに触れたくなくて、それはタブーのようであり、向き合うべきものであり、扱い方が難しいのです。
鑑賞日:01月31日 監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル
2日間で上手に彼女にナル方法 [DVD]2日間で上手に彼女にナル方法 [DVD]
この映画を観る人は、やっぱケイトハドソン期待なんだろうけど、自分もそうなんだけど、ちょっと老けましたな。誰かが地雷映画と表現したのもピッタシ。いい映画を観続けたい人が踏んでしまうB級地雷。A級の女優、「10日間で男を上手にフル方法」と同じパッケージ。あれが面白かったから、これも面白いだろうと地雷。まあ、そこそこは楽しめるんだけど、イマイチのテンポ、わかりにくいエピソード編集、そしてケイトハドソン自体が何を感じているのかが、観る者に伝わってこない。あと「恋人たちの予感」が引用されるので、知らないと・・・??
鑑賞日:01月30日 監督:ハワード・ドゥイッチ
Black&White/ブラック&ホワイト [DVD]Black&White/ブラック&ホワイト [DVD]
予想以上に面白かったかな。もっとアクションが強いかと思ったが、恋人作戦がメインで、それがコミカル。高校三年になる下の娘がリーズウィザースプーンのキューティブロンドのファンで、パパの私は映倫的な目線で、恋人はゴーストは見せて、これも大人のラブなんだけど、見せることにした。露骨ではないのでね。二人の男優もかっこいいね。邦題の意味がよくわからないが、原題は「これって戦争だぜ。恋争いじゃないぜ。俺たち二人の戦争だぜ」って感じかな。FBIの組織力を使って、恋の戦争を繰り広げるのが可笑しい。音楽もセリフもいいテンポ。
鑑賞日:01月25日 監督:マックG
MGM HOLLYWOOD CLASSICS ホットスポット [DVD]MGM HOLLYWOOD CLASSICS ホットスポット [DVD]
なんで、この作品をチョイスしたのかを忘れていて、ジェニファーコネリーのヌードじゃなくて、、、思っていたら、ああ、この小悪魔ヴァージニアマドエンだと気付く。そうそう、今じゃ落ち着いた感じが魅力の彼女の若い時の作品ということでチョイスしたのでした。思うに、初めて見たドンジョンソンのために作られた映画じゃないかと。彼に痺れる女性のための。無口で怪しい色男、小狡い女、清楚ながら謎を持つ女性、その三人の関係を描くのだが、夜のシーンが多く、黒い画面の中で、男と女の駆け引きが続き、まあ、ある意味、退屈な映画でした。
鑑賞日:01月25日 監督:デニス・ホッパー
「靴職人と魔法のミシン」DVD「靴職人と魔法のミシン」DVD
なんとも、トボケタ味の映画。批評家から酷評も頷ける、ヘンテコな映画。面白いような面白くないような。本当に魔法のミシンが出てきます。それのお蔭で変身が出来る。変身が出来るってことは・・・そんな映画です。お父さんに変身したときはビックリ。あの人が出演者とは知らなかったので。あとキャメロンディアスも齢食ったなあと思って最後まで観て、調べたらエレンバーキンという別人。なんでも、そっくりでは有名な二人のようで。最後はわかったような、わからない部分も残ったようなそんな感じのエンディング。新作で観る必要はなかったかな。
鑑賞日:01月24日 監督:トム・マッカーシー
JUNO/ジュノ <特別編> [DVD]JUNO/ジュノ <特別編> [DVD]
期せずしての妊娠物語っていうだけで、あまり魅かれないテーマだなあという先入観は間違ってました。いやあ、面白い。ヒューマンな部分で、心の温かい人たちの映画。ハートウォーミングな物語。しかし、このエレンペイジって巧い。表情で演技する女優は好きだけど、ハスキーな演技がたまらない。母親はどこかで見たよなあと思ったら、ヘルプか。アメリカンビューティーのあの人か。アカデミー脚本賞、コミックタッチの冒頭で、本当にいい映画なの?と思ったけど、いい映画でした。親友や、彼氏役、見たことない俳優たちが、みんなハマリ役だったよ。
鑑賞日:01月24日 監督:ジェイソン・ライトマン
ザ・シューター/極大射程 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ザ・シューター/極大射程 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
面白いです。本は読んでいたけど、内容ももう忘れていたけど、随分と原作とは違う印象。主人公を応援しながら観たけど、ちょっと殺し方が半端ない。敵側なら、無慈悲に誰でも殺す。ヒロインも、中々勇敢に人を殺す(笑)嵌められた狙撃手。それを追うFBI。FBI側に、本当に悪い奴が居て、なんて感じですな。アクション物ながら、映像が中々綺麗で、ドローン的な映像シーンも頻繁に。マークウォールバーグは初見だけど、かっこいい。ヒロインはイマイチ。鼻の下の溝がない。どうでもいいことだが。しかし、ストアの商品で、凄い武器を作り過ぎ。
鑑賞日:01月24日 監督:アントワーン・フークア
愛する人 [DVD]愛する人 [DVD]
原題はマザー&チャイルドだが、「母、そして娘」くらいが内容としては解りやすいかも。母から生まれた娘は、また母になり、その因縁は消すことができない、そんなお話。日本は男系の考え方だが、自然界は、母が娘を産むことで連綿と繋がっていく。あと、日本には馴染みの薄い、養子縁組、特に子供を持てない家庭を中心とした血の繋がらない縁組は、違和感もあるかもしれない。序盤は、他人の愛情がわからない女性の話と、他人のことは関係ない女性の話から。意外に、重く暗いが、最後には春の日差しが降りそそぐようなヒューマンドラマ。佳作です。
鑑賞日:01月17日 監督:ロドリゴ・ガルシア
ピースメーカー [DVD]ピースメーカー [DVD]
相当大がかりな東欧とNYを舞台にしたハリウッド映画。核弾頭が10個盗まれ、それを奪回するまでは、壮大。1個足りないとなってからは、市街戦的。ニコールキッドマンより、ジョージクルーニーの役回りが目を引くが、最終的な決定権を大統領直轄で委ねられているのが、ニコールキッドマンというのがミソ。最初から最後まで予定調和で、最後の最後は時限装置を切れるかという王道の設定。教会での暗殺、ロシアの弾頭強奪作戦、最初はそこのラインの意味がわからないが、肝心は大国ではない国の内戦の問題。大国に踏みにじられた遺恨がテーマです。
鑑賞日:01月11日 監督:ミミ・レダー
幸せになるための27のドレス 特別編 [DVD]幸せになるための27のドレス 特別編 [DVD]
この映画を楽しめるかどうかの分かれ目は、酒場でのあの音楽に主人公たちより先に気付き「おお!」と思えるかどうか。あの独特の出だしに、あの曲だとときめくかどうか。だから、曲を知らない人が聴いたら、意味がわからないかもの場面でもある。全体、オシャレに作ったラブコメながら、入り込めない人もいるだろう。相手役の男性、おおそうか、「魔法にかけられて」のあの王子様だ。妹役のマリンアッカーマンは、相変わらずのスウェーデンキュート。二つの恋の物語でありながら、姉妹の物語であり、一人の女性の生き方のドラマなのであった。
鑑賞日:01月11日 監督:アン・フレッチャー
グランド・ブダペスト・ホテル(初回生産限定) [Blu-ray]グランド・ブダペスト・ホテル(初回生産限定) [Blu-ray]
ちょっと物語の展開に苦しむ映画。コメディ路線なんだけど、史実も織り交ぜ、冬季オリンピック会場も織り交ぜ(笑)、人が死んでも悲壮感はなく、最後にネットで調べて、ああ、そういう映画だったのかと納得。少女が読書するシーンが今。その中で作家が語るのが老人と出逢った過去。その時、老人から過去の話を聞く、これが主たる舞台で、って入れ子なのである。1985年、1968年、1932年(主)の映像のアスペクト比を使い分けているが、わかりにくいのかなあ。ジュードロウは出ているが、あの役だったら私でもできる。人の話を聞くだけ。
鑑賞日:01月03日 監督:ウェス・アンダーソン
31年目の夫婦げんか [DVD]31年目の夫婦げんか [DVD]
モゾモゾ映画ですな。60歳を超えた夫婦が、あの頃の二人の愛情を模索する映画。じれったく、また高齢の恋愛ということで、モゾモゾします。メリルストリープとBOSSコーヒーでお馴染みのトミーリージョーンズ、この二人の演技で進行するので、役の見せ所といえばそうなだけど、やっぱりモゾモゾ。スティーブカレルは、主役の張れる名優ながら、本作では単なる助演。最後のシーンのセリフには、少なからず納得して、心に触れる物があります。だけどなあ、難しいなあ。多分、記念日に嫁さんにスペシャル買ったら、家計の無駄遣いで怒るよなあ。
鑑賞日:01月02日 監督:デヴィッド・フランケル
40歳の童貞男 無修正完全版 [DVD]40歳の童貞男 無修正完全版 [DVD]
題材がくだらない割には、よくできた映画。音声や、音楽も中々に素敵。原題も邦題もそのままの、40歳の童貞男の話だけど、しっかり作りこんであるので面白い。電気店が舞台で、そこに勤める男たちの破天荒な友情、童貞脱出作戦への援護、とにかく主演がスティーヴカレルなので、演技として間違いのないコメディ娯楽。そして、ラストがなんともユーモラス。アクエリアスなミュージックに踊る出演者たち。物語の中で、日本人が妙な登場をするのも、日本人の観客から見ても、なんとも不可思議。映画館で観るとアホらしい気もするが、DVDは是非。
鑑賞日:01月02日 監督:ジャド・アパトー
ボーン・アイデンティティー [DVD]ボーン・アイデンティティー [DVD]
いやいや面白かった。エンタメとリアルを追及した工作員の映画。マットデイモン、かっこいい。しかし、ヒロインのフランカボテンテはどうなんでしょう?悲痛の顔。垂れ下がった目蓋。映画の中では20代っていうんだけど、37歳に見えるヒロインって、どうなんでしょう。それと、パリの女性工作員ニッキーことジュリアスタイルズの鼻の低さはどうなんでしょう?映画で観た、白人女優の中で、こんなに鼻が低い女性は居なかった。どうなんでしょう?記憶のない工作員、それに一般女性が巻き込まれ、ありきたりだけど、中々に良く出来た映画でした。
鑑賞日:01月01日 監督:ダグ・リーマン

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2016-02-06 15:53 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 05日

2015年12月に観た映画のことども

12月の鑑賞メーター
観たビデオの数:15本
観た鑑賞時間:1697分

チェイス! オリジナル全長版 [DVD]チェイス! オリジナル全長版 [DVD]
映像が非常に美しく、アクションが工夫され、インド映画といえば面白ければいくらでも横道に逸れるが、この映画はまっすぐ一直線、どこまでもハリウッドなボリウッド。アーミルカーンが体脂肪率を極限まで下げ、筋肉をひっさげて登場も美しい、のだが、そこまでやる必要はなかったかもしれない。邦題の通り、警察と銀行襲撃犯の追いかけっこ。バイクが主だが、変身可能なバイクがいかにもエンタメ。よくあるパターンのネタが序盤で披露されるが、そのネタを巧く活かしていく展開が素晴らしい。総踊りも勿論あるが、それが必要最小限でポップである。
鑑賞日:12月31日 監督:ヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ
マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]
レイチェルワイズをずっとナタリーポートマンと思って見ていて、随分と雰囲気が変わったものだなあと思ってしまった(笑)ジュードロウとポートマン目当てで観たのだけど、野良ジョーンズのための映画で、野良はどこでも見たことないなあと思ったら、歌手であった。映像も展開もかったるく、ポイントとなるシーンもいまひとつ。きっと、音楽とか野良好きにはたまらないのかも知れない。ほぼ夜のシーンしかない冒頭。失恋、旅立ち、そして夜のお店。少しロードムービー的にベガスへ。ポートマン演ずるギャンブラーも癖があり。野良は前向きな観察者。
鑑賞日:12月30日 監督:ウォン・カーウァイ
突然、みんなが恋しくて [DVD]突然、みんなが恋しくて [DVD]
メラニーロランのキュートさを見たくて観始めたのだけど、どこか変な映画。父親が大いに変わり者。娘も娘で、男を次々と変えていった遍歴があるのだが、父親が元彼や元々彼や、元元々彼とつるむのを趣味にしているといった感じ。ゴージャスな作りではなく、フランスの庶民的で風変わりな映像。映像にちょっと特徴があって、対象物を中心にメリーゴーランドのように映すシーンが多く、ちょっとその多様に目がまわる。きっと自分が10代の頃に、メラニーロランと出会っていたら、ファンになっていたな。ポスター貼ったり。でも、本作は、かったるい。
鑑賞日:12月30日 監督:
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD]映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD]
クレヨンしんちゃんは、見たことはあるが、例えばテレビで1話丸々見たことはなく、そうしていたら、大人こそ観るべき傑作があるというので、観てみた。ちょっと違う。昭和37年生まれの私の世代より上でないと、内容がわからない映画なのである。これを子供が観ても、意味のわからないギャグや音楽や雰囲気だらけで、多分カーチェイスとか、そういう漫画らしいところで面白がるんだろうけど。ケンとメリーのスカイライン、フォークソング、万博、ヒーロー、喫茶店のジプシーな感じの女はチャコとかマキとか。一人書斎でヘッドホン付けて真剣鑑賞。
鑑賞日:12月29日 監督:
ビューティフル・ガールズ [DVD]ビューティフル・ガールズ [DVD]
どういう映画かわからず観たら、ふむ、29歳の青春物語。中途半端な大人たちの、恋、友情、エトセトラ。たいした映画じゃないんだけど、マットディロンにティモシーハットン、ナタリーポートマンと主役級がずらり。それぞれの恋と、失恋と、さよならと。のんびりとした映画で、テンポはありません。眺めるような映画です。もう一度観ようとは思わないが、ナタリーポートマンの巧さはもう一度観たいかもです。題名の直訳とは違って、ビューティフルなガールは単数でポートマンだけかと。その他の大人の女性は、どれもクラシカル。
鑑賞日:12月29日 監督:テッド・デミ
恋人はゴースト スペシャル・エディション [DVD]恋人はゴースト スペシャル・エディション [DVD]
笑えないラブコメだけど、ハートウォーミング。ありきたりな設定だけど、どこかロマンティック。事故に遭った女性が昏睡状態になり、ある男の前に出てくるって話なんだけどさ。我が儘な注文をするなら、何かもうひとつ運命の糸を作って欲しかったかな。なぜ、この二人の間にそういうことが起こったのかっていう、ベースな運命を。リースウィザースプーンは、やはり細かい演技が巧く、マークラファロも初めて見てダサそうな感じが、最後には中々の男前に見えてくる。とにかく映像が綺麗で、テンポのいい物語。途中で少し涙が出そうな、懸命さも光る。
鑑賞日:12月27日 監督:マーク・ウォーターズ
ムトゥ 踊るマハラジャ [DVD]ムトゥ 踊るマハラジャ [DVD]
20年前のボリウッド映画以前のタミル語映画。ざあとらしさが売り物。女はすねて「ふん」と言い、男は悔しくて「ちぇっ」という。主人公は、ワークマンのCMでお馴染みの吉幾三。首にタオルを巻いて孤軍奮闘。目を瞑ってもブルースリーに勝ち、仮面ライダーよりキック前に高く飛ぶ。西部劇の決闘シーンでは、木枯しが吹き、草が転がり、誰かが嘘を言えば誰もが信じてしまう。みんなすぐに勘違いして、下女は実はお姫様だったり、一人二役だったりする。心の中でのつぶやきは、ちゃんと観客に聴こえ、女優はポッチャリだったりする。インド丸出し。
鑑賞日:12月23日 監督:K・S・ラヴィクマール
レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]
BSで録画したのは15年以上も前。いつか観ようと、でも観ないまま、時代は移ろいビデオテープの再生すらが出来なくなって、今回プライムビデオでやっと鑑賞。非情と愛情。殺し屋と女の子の話はわかっていたが、放っておいたら何をするかわからない女の子とは知りませんでした。知性を持たない殺し屋の演技が素晴らしいジャンレノ。ナタリーポートマンは、少女なのか女の子なのか無邪気なのか、とにかくこの齢で演技派。本当の敵は、どこまで憎んでも気が済まない権力者でもあり、この敵の終りと、二人が無事に生き延びれることが、視聴者の関心。
鑑賞日:12月13日 監督:リュック・ベッソン
トランスポーター [DVD]トランスポーター [DVD]
不死身アクション映画。ダブルフルコースっていった感じでお腹一杯。途中から、もういいです、結構ですと言いたくなる(笑)正月映画には、これくらいゴージャスなアクションが似合いそう。アクションの王道、アクションのためのアクションシーンって感じで、銃であっけなく済ますことなく、武器を置くところでは武器を置いてアクションだ(笑)空はないのかと思っていたら、やはり空も出てくるアクション。カーチェイスが多いかな。中国人のオッサン、どこかで見てると思ったら、インディジョーンズでした。続編は、一年は空けてみたい満腹過ぎ!
鑑賞日:12月06日 監督:ルイ・レテリエ,コーリー・ユン
ダラス・バイヤーズクラブ [Blu-ray]ダラス・バイヤーズクラブ [Blu-ray]
面白かったのは、会員制という発想だけ。やはり、私は事実に基づく物語は好きくない。あと、役作りのために17キロ痩せたとか、そういうのも逆に興醒め。役作りのために、筋肉をつけたとかいうのは好きなんだけど(笑)病的な役作りはちょっとね。1987年の頃のエイズをめぐる、患者と薬事のエビデンスとの戦い。まだ、ホモしかかからない、普通の性交渉ではかからない、そんなものだと思われていたHIV。だから、普通の性交渉でHIV陽性の結果が出た主人公は、それだけでホモ野郎扱い。Fワードが飛び交う暗い世界観。評価は高いようだが。
鑑賞日:12月06日 監督:ジャン=マルク・ヴァレ
アメリカン・ビューティー [DVD]アメリカン・ビューティー [DVD]
題名から、またDVDの写真から、ブロンドの美女が主役の、どちらかと言えばラブコメ?と思ってみたが、全然違った。題名は、美しいアメリカ女の意味ではなく、官能を象徴するバラの名前であった。しかし、これでアカデミー賞というのは、アメリカ自体病んでいるなあ。この映画は病んでいる人たちのオンパレード。夫婦ともに娘まで、隣の一家も、娘の友人も。一番病んでいないのはゲイのカップルくらいだろう。俺は、最後には死ぬという語りから始まり、最後には死なないのかなと思ったら、やはり死ぬわけで、どっちが撃ったんだと思ったらやはり。
鑑賞日:12月05日 監督:サム・メンデス
クルーレス [DVD]クルーレス [DVD]
映像もクリアでポップ。7,8年前の映画かと思って見ていたら、携帯がかかってくるとアンテナを伸ばし、機種も中々にデカい。観終って調べてみると、1995年、なんと20年前の映画で、アリシアシルバーストンも今では39歳。このキュートな少女はもう居ないのであった。友人のタイはその後美人さんになったようだが、30ちょっとで他界。この人には、本気で会えないのだな。ハイスクールものは、未体験のカルチャーに接することができて、この齢になっても嫌いではない。主人公はキュートでゴージャスだけど、今の基準でいえば、少し太め。
鑑賞日:12月03日 監督:エイミー・ヘッカリング
それでも恋するバルセロナ [DVD]それでも恋するバルセロナ [DVD]
バニラスカイで見たベネロペルクスは魅力的ではなかったが、本作は地でスペイン女を演じていて素晴らしい。で、どの女優を目的に見たのかと言えば、スカーレットヨハンソンで、他の作品で見た落ち着いた雰囲気とは別の、自由を気取った今風ギャルの演技も素晴らしい。気になったのがパトリシアクラークソンで、この上品な感じはどこで見かけたのと思ったら、最近では幸せのレシピであった。しかし、スペイン男は律儀に複数の愛を語れて情熱があるのだなあ。製作費の10%をカタルーニャ地方の税金が賄って、英語の映画になって市民が反発したとか。
鑑賞日:12月03日 監督:ウディ・アレン
トゥルーマン・ショー(通常版) [DVD]トゥルーマン・ショー(通常版) [DVD]
ジムキャリーの映画は、ずっと観ないできた。変装映画しか出ていないと思っていたので。先日、変装なしの「エターナルサンシャイン」をラブロマンスと思ってみたら、奇妙な映画だった。今回は、やはり変装なしの感動ドラマだと思ってみたら、結局は奇妙な映画であった。もう、ジムキャリーは観ないぞ。とにかく最初から変。奇妙なお月様、車は最新型、ファッションはクラシカル、テレビは白黒(リアルな世界のほうはカラーだけど)。雨の降り方は、単なる遊びだと思うけど、奇妙な世界のリアルな主人公。こういう設定はありがちで、そう最後には壁。
鑑賞日:12月03日 監督:ピーター・ウィアー
最高の人生のつくり方 [DVD]最高の人生のつくり方 [DVD]
題名から、ロブライナーのハートウォーミング映画かなと連想はしやすいのだが、素敵な物語に、またか、の邦題は、センス不足かな。人間味のないマイケルダグラス。息子、孫娘、隣人、そういう人たちへの接し方の変遷を、上手に描いた心温まる物語。ダグラスもかっこいい老人、ダイアンキートンもいかにもアメリカンな名演技。そして、孫娘がかわいい。カークダグラス?なんて思い出して調べたら、ああ親子だった。98歳になっていました。シルバーロマンティックコメディとでも言ったらいいのでしょうか、この物語。監督も、自ら脇役で出演なのだ。
鑑賞日:12月03日 監督:ロブ・ライナー

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by kotodomo | 2016-01-05 09:32 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 05日

2015年11月に観た映画のことども

エバー・アフター [DVD]エバー・アフター [DVD]
シンデレラは、意外に強気で前向きで、継母は意地悪ながら懐の深さがあり、長女は根っからの意地悪、次女はフレンドリーな、そんなニューストーリー。妖精たちも出て来ないので、魔法が解ける午前零時はない。ドリューバリモアが、どこまでも輝き、子役からの長年の演技力が、存分に発揮されているんじゃないでしょうか。ワンスアポンアタイムで始まる寓話は、エバーアフター、そしていつまでも幸せに暮らしましたで結ばれる。強烈な母親役、調べてみたら「男と女の名誉」のあの娘役。ちょっと王子が頓珍漢なのが、この娯楽物語に花を添えています。
読了日:11月23日 監督:アンディ・テナント
スラムドッグ$ミリオネア [DVD]スラムドッグ$ミリオネア [DVD]
暗い英国映画。英国のインドを舞台にした映画の主人公なら、英国籍デーブパテルの登場。みのもんたのクイズミリオンネアは、英国の「フーウォンツトゥビーアミリオンネア」を模倣した番組で、この映画もそういう下敷きなのだが、実際には日本ドラマ、桜井翔の「ザクイズショウ」的な内容である。華やかなステージ、クイズの正解、その裏に隠されたサスペンスな謎や過去。そういうのを炙りだす映画なので、サスペンスでバイオレンスで暗い。決してインド映画のように、面白ければなんでもありといった大娯楽ではない。最後に付け足しの蛇足の総踊り。
読了日:11月23日 監督:ダニー・ボイル
スターリングラード [DVD]スターリングラード [DVD]
まあ、ジュードロウがかっこいい。実際のスターリングラードの攻防がもとになってるのだが、スナイパー同士の戦い以外は、狂った上層部による悲惨な肉弾戦なので、やるせない。無謀に突っ込んでいく兵士たち、戻ろうとすれば味方の陣地から、裏切者を許さないという名目で弾が飛んでくる。レイチェルワイズには魅力を感じないけど、色んな映画で見かけているなあ。恋愛部分もあるのだが、何もあそこでああやってしなくてもなあ、というか、そういうの入れると逆に興醒めかな。ソ連軍は全員英語、ドイツ軍は全員ドイツ語っていうのは、どこか変だな。
読了日:11月21日 監督:ジャン=ジャック・アノー
人生はビギナーズ [DVD]人生はビギナーズ [DVD]
案外と退屈な展開。でも、この人綺麗だなあ、可愛いなあと思って、退屈途中に調べてみると・・・おお、そうだった!オーケストラで綺麗だと思ったメラニーロランを見たいと思って、ネットレンタルのカートに入れていたんだった。なるほど、彼女のまとう雰囲気は星条旗ではなく、トリコロール。全体がオシャレ。でも、いったい何の映画だったんだろう。わからなくもないが、少し奇抜な構成。母親の言動とか、落書きの必要性とか、喋る犬とか。親子愛、恋愛のお話だけど、女優さんを気に入れば、それがすべての物語かな。フランス語も英語もバリバリ。
読了日:11月21日 監督:マイク・ミルズ
魔法にかけられて [DVD]魔法にかけられて [DVD]
お馬鹿な映画は、お馬鹿に面白いだろうと思ったらその通り。馬鹿な面白さに拍手でした。エイミーアダムスは、確かにディカプリオの映画ではみたのだけど、この映画では最高。こんな綺麗な人がいるんだって!私には時々こういうことがあります。ダレノガレ明美をみたとき。さらりとした梅酒の伊東美咲のそっくりさんとエレベーターで乗り合わせたとき、ジェニファーコネリーを最初見た時、美人さんやなあって(笑)そんな女優さんだからいい。ディカプリオのときは田舎娘にしか見えなかったけど、この人と結婚でいいです、私。あとは、ファンタジー。
読了日:11月21日 監督:ケヴィン・リマ
バック・トゥ・ザ・フューチャー [DVD]バック・トゥ・ザ・フューチャー [DVD]
今これを観るのが、昔の自分にとってバックトゥーザフューチャー?ギターで狂った演奏シーンにドクがストーリーでヒャッホーは憶えていました。主人公のママも今見たら魅力的。さて、ⅡとⅢに行きましょう。
読了日:11月17日 監督:ロバート・ゼメキス
マリーゴールド・ホテルで会いましょう [Blu-ray]マリーゴールド・ホテルで会いましょう [Blu-ray]
面白かったけど、どこか勿体ない作りに。映像に頼るところも多かったので、イギリス映画らしく、オールディーズな音楽も盛り込んであったら、もう少し良かったのでしょうか。ハリーポッターの先生役はわかった。なら、夫に死なれた、現地で教育係の仕事を見つけたジュディデンチはどの映画で憶えているのだっけ。おお、007の上司「M」であった。ビルナイも相変わらず品がある。現役を終えた男女がインドのとあるホテルで余生を過ごそうという話。カースト制度にもちょっと触れている。存在を認めてもらえない下位の人々。いわゆる無視、差別制度
読了日:11月16日 監督:ジョン・マッデン
恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム[DVD]恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム[DVD]
あの「俺たちは天使だ!」で一世を風靡した多岐川裕美が、インドでリインカーネーション、転生、生まれ変わってデビュー。って、多岐川裕美様は、今もご健在ですが64歳で、ディーピカー・パードゥコーンは29歳で、あの多岐川裕美には、もうインドでしか会えないのである。この女優の後半でのチャーミングさはハリウッドそのもの。是非、ハリウッドのラブコメで見たいものである。前半は少し退屈。でも中盤からの展開のために、この前半はあるので少し我慢。しかし、インドの踊りまくりは見物。筋肉がないと踊れないような振付。最高のクリップ。
読了日:11月16日 監督:ファラー・カーン
ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編 [DVD]ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編 [DVD]
事実に基づく物語ってのは、やはりどこかイマイチ。事実に寄りそうとして、発想豊かな展開に欠けてしまう。元々は、リーズウェザースプーンの演技を見たかったのだが、演技よりはステージでの彼女の地のパフォーマンスのほうが見どころかな。全体に、成功と転落を描いているので、転落ドラマは好きくなく、ドラッグとかも出てくるので、クレイジーで共感しがたい。特に待合室みたいなところの、洗面を壊すシーンなんか、個人的には大嫌いだしなあ。君に続く愛の道は理解できないこともないが、最後のシーンもなんだかななあ。音楽シーンも曲が長い。
読了日:11月15日 監督:ジェームズ・マンゴールド
デート&ナイト [DVD]デート&ナイト [DVD]
スティーブカレルのコメディということで借りたんだけど、ちょっとドタバタし過ぎかな。タクシーとドッキングしたカーチェイスなんかは、観客が観たいというより、そういう演出をしたかったという作り手側の発想のような気がするし。ベースは、一晩の冒険で夫婦の絆を再確認するってもの。亀裂が入っているわけじゃないのだけど、少し溝とずれが。逃げながら言い合い理解する、なんともご都合主義な展開なんだけど、楽しければそれでいいのです。特にお薦めの映画ではないが、声を張った演技たちはそれなりに見事。会話の多い、映画です(^.^)
読了日:11月15日 監督:スティーヴ・カレル,ティナ・フェイ,マーク・ウォールバーグ,ジェームズ・フランコ,マーク・ラファロ
ロード・オブ・ウォー [DVD]ロード・オブ・ウォー [DVD]
ノンフィクションをフィクションにすると、やはりイマイチ。全体に暗いし。まあ武器商人がテーマなので仕方ないのだろうが。複数のノンフィクションを積み重ねて構築しているので、展開のスリリングさにも欠けるかな。久々にイーサンホークを見たが、この役は恰好いい。武器商人を取り締まるほうの、法の壁、葛藤、倫理なんかを象徴している。とにかく、闇の仕事は脚を洗うってのは無理な話なのかな。平原に着陸した貨物飛行機が、一晩のうちに、ああなっちゃうシーンは興味深い。ニコラスケイジが主演だが、この人の魅力っていつもよくわからない。
読了日:11月08日 監督:アンドリュー・ニコル
フレンチ・キス [DVD]フレンチ・キス [DVD]
まだ自分が新婚と言われていた頃、嫁さんが試写会に応募して、その中でも印象に残っている作品。20年ぶりの鑑賞も色褪せない感じ。カナダからパリへ。そしてぶどう畑から地中海へ。風光明媚な作品でした。もっと若いメグライアンかと思っていたら、もう30過ぎのキュートさと落ち着き。ジャンレノもほっそりの顔立ち。新婚から20年経って、メグライアンも自分もいい齢になりました。暇潰しに観たのだけど、深い鑑賞に堪える映画でした。リュックの故郷での一家揃ってのパーティーが、どこか素敵で温かい。メグライアンの英語発音はゴージャス。
読了日:11月07日 監督:ローレンス・カスダン
ウォールフラワー [DVD]ウォールフラワー [DVD]
思い込みとは払拭しがたいもので、エマストーンの映画だと思って観始め、あのカメレオンキュートな顔が若い時はこうだったの?随分印象が違って見えて、もしかしたらエマワトソン?ハーマイお兄さんじゃないか、ってやっとわかったのでした。主人公が朴訥なのはいいのだけど、映画全体が結構ほろ苦い。全体の話がどうのこうのってよりは、脱ハーマイお兄さんのエマワトソンのその後の魅力と演技を確認するための作品かな。その他の出演陣は、ほぼほぼ知らない人ばかり。流れる音楽には、一部ニヤリ。若い日々は甘酸っぱく、各々が主人公の物語。
読了日:11月07日 監督:スティーブン・チョボスキー
バチカンで逢いましょう [DVD]バチカンで逢いましょう [DVD]
ちょっと焦点がぼやけているかな。お婆ちゃんの珍道中かと思えば、さにあらず。クッキング物語でもないし、バチカン交響曲でもないし。結局は女三人の物語っていうとこになるんだけど。結局、お婆ちゃんの恋心、あったのかなかったのか、わからないままのハッピーエンディング。まあ、カトリックなお婆ちゃんも、昔は羽目を外したし、イタリアで羽目を外すのもノリがよくて中々。ただ、太ったお婆ちゃんなので、どこかで発作を起こしやしないか、実生活でも長生き出来ないんじゃないかと、いちいち体型に目が行っちゃうんだよね。まあ可愛いオマ。
読了日:11月07日 監督:トミー・ヴィガント
きっと、うまくいく [DVD]きっと、うまくいく [DVD]
すんげえ、面白い!インド映画最高(^O^)/脚本も演出も演技も、ハリウッドを超えている。インド映画凄過ぎる。スピルバーグが大絶賛、ブラピも心震えたのは嘘じゃない。自分も観終えて拍手した映画は初めて。あっと言う間の2時間50分。笑いあり、涙あり、感動あり、親子愛、友情、すべての愛を入れ込んで、映像も美しい。お決まりの総ダンスも、これがまたいい。MTVアワードをあげたい最高のクリップ。ランチョー役のカーンも当時44歳というが、身体を絞り込んで水を一日4L飲んで若さを演出したとのこと。信じればきっとうまくいく。
読了日:11月03日 監督:ラージクマール・ヒラニ
ミッション:インポッシブル [DVD]ミッション:インポッシブル [DVD]
中身はほとんど忘れていた。ジャン・レノも出ていたのか。なんで、そんなところにネズミが出てくるのかがミスマッチ。でも、ドラえもんはネズミが嫌いなのでありか(笑)アップルの協賛で、パワーブックが出てくるが、1996年の映画。果たしてパソコンで、何が出来て、何が出来なかったのか、今では想像もつかない、ウィドウズ95が画期的だった時代。こうやって見ると、この人もでていたのかって懐かしい部分と、今でも色褪せないアクションや伏線は中々のもの。結局、観終えても、誰が敵だったのかはわかるが、味方がよくわからなかったなあ。
読了日:11月03日 監督:ブライアン・デ・パルマ
バニラ・スカイ [DVD]バニラ・スカイ [DVD]
子供の時、ケンちゃんシリーズを見ていたら、当時のお笑いてんやわんやが出てきて、人が良さそうな出会いから、凄い悪い奴らになって、ケンちゃんは家の中で凄い恐怖を感じ、それを見ていた自分も怖くて怖くて、でも最後には夢でしたっていって、自分もああよかったと安堵したのは、自分が幼かったからで、今そういう物語を見せられると、そうですか、はいわかりましたとしか言いようがない。ちょっとカタルシスを感じる終わり方ではあるのだけど、結局リアルが存在せず、形而上で、SFで、キャストが豪華な割にナイトメアな後味の悪さなのだなあ。
読了日:11月01日 監督:キャメロン・クロウ
エターナルサンシャイン DTSスペシャル・エディション [DVD]エターナルサンシャイン DTSスペシャル・エディション [DVD]
無意味にも意味があったりするが、この映画は最後にしか意味がなく、下手くその絵を、ピカソだと言い張られたようなそんな感じ。ジムキャリーの映画は1本も観たことがなく、必ず変装すると思っていたら、この映画は素顔でエターナルサンシャインなんて題名で、さぞかしロマンティックなんだろうと思って見た私が悪うございました。ケイトウィンスレットは、どこかで見たと思ったら、ホリデイといつか晴れた日にで見てました。前者は思い出したけど、後者は予告映像を見て再認識。キルスティン・ダンストも思い出せなくて、ああエリザベスタウンだ。
読了日:11月01日 監督:ミシェル・ゴンドリー

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by kotodomo | 2015-12-05 09:28 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2015年 11月 01日

2015年10月に観た映画のことども

オーケストラ! スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]オーケストラ! スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
最近、ヘッドフォンを買って、それで鑑賞するようになったが、これはそうすべき映画。最後のコンサートの雰囲気に圧倒される。クラシックを聴いて、心が震えた涙したのは初めて。まあ、映画の演出のせいなんだけど。何も知らず、感動の映画だろうと思って観始めたら、ロシア映画?コメディ?調べてみたら、フランス製作、まあユーモラスな部分はコメディかな。やはり、メラニーロランのような美人は大切。初めて見た女優だったけど、美しさが沁みる。清楚な小悪魔、そんな女優さん。オーケストラは壮大で、ソロは美しく、終盤までは、ドタバタです。
読了日:10月31日 監督:ラデュ・ミヘイレアニュ
ジャズ大名 [DVD]ジャズ大名 [DVD]
無料で観たら、破天荒な作りで面白く、お金を出してみたら、馬鹿馬鹿しくて金返せな感じの映画。スケールが狭いのか、デカいのかもわからない。ほぼ、ある城内だけの描写ながら、幕末大政奉還時のエピソードを何もかも取り込んでいる。監督は岡本喜八。映像のリズム感、畳みかけるテンポの良さは、日本でも群を抜いているとの評もあるが、これは突き抜け過ぎ(笑)最後には、山下洋輔、タモリまで特別出演。ミッキー・カーチスまではわかったが、細野晴臣には気付かなかったなあ。姫の役どころが面白いが、これは監督の実の娘。馬鹿馬鹿しい娯楽作。
読了日:10月25日 監督:岡本喜八
恋とニュースのつくり方 [DVD]恋とニュースのつくり方 [DVD]
大物ハリソンフォード、ダイアンキートンを脇役に、レイチェルマクアダムスが奮闘するコメディ。邦題通り、ロマンスもあるが、そちらは味付け程度。本筋は、潰れかかった朝番組をいかに立て直せるかの若い女性プロデューサーの活躍。脱線路線で視聴率が上がり、アンカーのお料理で視聴者をあっと言わせる、ってのは、どこかリアルさに欠けるが、まあいいでしょう、楽しめればね。ダイアンキートン、調べてみると、ゴッドファーザーの息子の恋役。これは、若き日の彼女の美貌を確認しなきゃです。クルーニーがパッと画面の端に映る。人気歌手の出演。
読了日:10月25日 監督:ロジャー・ミッシェル
マイレージ、マイライフ [DVD]マイレージ、マイライフ [DVD]
マイレージを貯めるのが好きな解雇宣告プロの映画、っていうのが、この映画の一番簡単なまとめ方なんだけど、それ以外にも色んな要素が詰まっていて、中々に面白い。新米女史のグローイングも、うぶなところがお茶目だし、自由な大人の男と女のラブも、クラシック。全体的にアメリカの映画なんだけど、音楽の使い方、家族をコージーに描く部分なんかは、結構イギリス的で悪くない。主人公はマイルを貯めるだけで、使わないのだけど、最後には粋な使い方も。どちらかといえば、立ち位置コメディ。気軽に楽しめる、前向きになれる物語。久々の吹き替え
読了日:10月24日 監督:ジェイソン・ライトマン
インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション 【2枚組】 [DVD]インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション 【2枚組】 [DVD]
正月映画って感じですな。何でもありのテンコ盛り、おせち10段、そんな感じで、核実験には巻き込まれるは、最後には超SFまで。期待した通りのありきたりの設定(笑)同じ宝を狙う敵の数は余るほど多く、旅を共にするニューフェースは登場し、ラビリンス、欠かせない大量の水(笑)、果たして襲ってくる現地人たちは、いったいあそこで何をしていたのだろう(笑)この手の超大作映画も、続々編以降は、誉め殺してなんぼって感じ。映画館で観たら、お腹一杯で何を食べたか忘れるようなボリューム満点。でも最初の頃のような新味はない。娯楽です。
読了日:10月17日 監督:スティーブン・スピルバーグ
タイピスト! DVDコレクターズ・エディション (初回限定生産)タイピスト! DVDコレクターズ・エディション (初回限定生産)
素晴らしい映画。クラッシーな仏版ロマンティックコメディーと思いきや、最後にはロッキーな終わり方、すごく感動。恋にもタイプにも。なるほど、観ているときも「ローマの休日」が頭を過ったが、1950年代の女性の立ち居振る舞いは、ヘプバーンを参考にしたのか。だから、女優の振る舞いが、ヘプバーン的。うぶな可愛さ、怒るけど可愛いみたいな。そして、本当にタイプ選手権はボクシングの試合並みにエキサイト。エイドリアンな終盤に手に汗握る。デボラフランソワはスタントを使わず、全部自分でタイプ。仏のベッドシーンはサワリでもエロい。
読了日:10月17日 監督:レジス・ロワンサル
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]
原題は鬼ごっこの掛け声。日本なら「鬼さんこちら」。その名の通りの内容。大ぼら詐欺師ディカプリオを、FBIトムハンクスが追いかける。尻尾をつかんだら、するり、そんな展開が続くので、飽きないといえば飽きないし、飽きるといえば飽きる。モデルとなった人物の自伝を映画化。本人もフランス警官役でカメオ出演。エイミーアダムスが恋のお相手役でもあるのだが、終わってみれば印象に残らず、この映画の時点でも、パッとした人気はなかったらしい。ちょっとしたユーモアも取り込んだ物語で、まあ、良くも悪くもハリウッドって感じかな。
読了日:10月17日 監督:スティーヴン・スピルバーグ
10日間で男を上手にフル方法 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]10日間で男を上手にフル方法 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
ケイトハドソンは、やはり天使の微笑み。簡単に言えばキュートなんだけど、一生自分の手にいれることが出来ない永遠の笑み。マシューマコノヒーはインターステラーで初見。単なる田舎のおっさんと思ったが、本作ではダンディでセクシー。ラブコメながら、職場でのプロミスで、10日後には男と別れる作戦と10日でいいから彼女を作る作戦がぶつかることとなり、観心地はよくない。でも主役二人の演技が、顔の表情から指の先まで細かいので、名演といえよう。彼の実家に彼女が遊ぶに行く場面。あれがもう少しエンディングに近い時間帯にあればなあ。
読了日:10月12日 監督:ドナルド・ペトリ
ロッキー(特別編) [DVD]ロッキー(特別編) [DVD]
15歳のときに映画館で観て、その後再放送で何度も見たはずだが、38年ぶりにしっかりと鑑賞したら、もう細部は忘れていました。もっとトレーニング映像が多かったような気がしたけど、あっと言う間に試合。最後はロッキーが勝つような記憶だったのだけど。最後のエイドリアンで、わかっていても、感動、感涙。最近、筋トレに興味のある私ですが、あの腕立ては凄い。ふむ、あの階段はロッキーステップと呼ばれているのだな。その後、ゲームにもなり、パチンコにもなったこの映画。メイクを少しずつ剥がしていくために、15Rから撮り始めたのか。
読了日:10月12日 監督:ジョン・G・アビルドセン
マーサの幸せレシピ [DVD]マーサの幸せレシピ [DVD]
先にハリウッドリメイク版を、それも1週間前に観たので、セリフからシーンから同じ構造に、観るのをやめようかと思ったが(つまり、1週間前に観た映画はリメイクではなく、パクリであったのだ!)、色々と違いを確認しようかと最後まで。本作とリメイクと比べると、暗いトーンとコミカルなトーン、ドイツは質素な作り、米国はリッチな装飾などなど。一番驚いたのが、男優シェフが、日本人から見たら、一見イケメンじゃないことだな。イタリア人のシェフという設定だが、私は最初、インド人かと思ったぞ。タイガージェットシンの弟じゃないかと。
読了日:10月11日 監督:サンドラ・ネットルベック
ブラッド・ダイヤモンド [DVD]ブラッド・ダイヤモンド [DVD]
随分とたくさんの人々が映像に出てくるし、重い話ながら派手な場面も多いし、男優、女優ともにギャラが高そうだし、妙にお金をかけているなあというのが、大きなところでの感想。アフリカの実像、同国人同士の殺し合い、少年兵の問題、ひいては自国では消費しない、ダイアモンド、象牙、ゴム、石油の産出国としての利権争い。ちょっとキツイ映画で、たまに場面を止めて、ネット、ながら鑑賞。映像体験としては知識が広がるが、娯楽にはならない映画。人がたくさん死にます。狂気の世界が広がります。人道を、非人道でアピールしても、私には苦しい。
読了日:10月04日 監督:エドワード・ズウィック
ナイト&デイ(エキサイティング・バージョン) [DVD]ナイト&デイ(エキサイティング・バージョン) [DVD]
最高の娯楽作品。興業的にはよくなかったらしいが、愉快この上ないアクション&ラブ→コメディ映画。いや、実際に笑った箇所は3か所なのだけど、ずっと愉快痛快。007と一緒で、やられないとは承知しているので、金かかってるなあとか、今のは凄いとか、とにかく映像にやられっぱなし。キャメロンディアスじゃなきゃ、もっと男心的にラブな感じもするが、彼女だからこういうコメディタッチのアクションが成り立つのかな。ナイトは騎士かなと思っていたら、名前でもあったのね。幸せな老夫婦に幸あれ。映画館で観たら料金以上の満足が見返りかな。
読了日:10月03日 監督:ジェームズ・マンゴールド
幸せのレシピ 特別版 [DVD]幸せのレシピ 特別版 [DVD]
幸せになりました。最初は深刻な問題から入っていく、よくあるパターン。次第にハッピーに、そしてトーンダウン、そしてそしてハッピーエンディング。優しそうな男優。と思ったら、ははあ、エリンブロコビッチのヒッピーな恋人か。あのときも優しかった。子役、ブレスリンを追って3作目。あの有名な瀬田ジョーンズも初見。さすが、瀬田というだけあって、日本人好みのべっぴんさん。他の出演作品も観なきゃ。女性シェフの、家庭での悩み、職場での苦悩、それが最後には一緒の問題になって、ハッピーエンド。幸せのレシピは、やはり愛や恋でした。
読了日:10月03日 監督:スコット・ヒックス

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by kotodomo | 2015-11-01 09:26 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)