カテゴリ:鑑賞メーター( 26 )


2015年 07月 04日

2015年6月に観た映画のことども

6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:11本
観た鑑賞時間:1365分

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
いやあ、最後は鳥肌が立つほど、ロックのステージに感動。がり勉が当たり前のクラスに、ロックを持ち込んで、まあ甲子園で優勝するようなお話。最初は、単なるコメディ、どうやってロック授業を誤魔化す?みたいな、ドタバタで始まり、最後は感動と高揚で終わる。ジャック・ブラックの演技のための映画のようで、最後は生徒たちの成長物語。くだらない映画といえばそれまでだが、感動のエンディングのために、すべてがある。さて、今から最後のステージを繰り返し見ようかな。ロックに馴染みがなくても、特に問題なし。娯楽じゃなく、感動の物語。
鑑賞日:06月28日 監督:リチャード・リンクレイター
ラブ・アゲイン [DVD]ラブ・アゲイン [DVD]
クレイジーで馬鹿げた恋愛、そんなものが複数進行する物語。全然別々に進行しながら、最後には繋がっていく。家族の物語でもあり、夫婦再生の物語である。なるほど、中年男性は結婚して生活が安定していくと、自分への努力を忘れ、ダサく、イケてない男に成り下がってしまうのは万国共通。本当に似合う格好をして、街へ出よだな。エマ・ストーンを観るためだったのだが、意外と出演シーンは少ない、が、やはり表情は上手い。その父親がこの人だったのか(笑)子守りの父親役、どこかで見たと思ったら、グラン・トリノの床屋のご主人でした。ふむ。
鑑賞日:06月28日 監督:グレン・フィカーラ
フォー・ウェディング [DVD]フォー・ウェディング [DVD]
Four Weddings and a Funera 初っ端の題名で、ウェディングに続く単語の意味がわからなかった。そして、調べた。葬式。フォーも「~のために」なんかじゃなくて、4つのフォー。なるほど!「4つの結婚式と1つの葬式」を扱った映画だったのか!って観てりゃわかるんだけど(笑)結婚式の次のシーンは結婚式。その次のシーンも結婚式。最初から題名の意味がわかっていたら、もう2つ結婚式が終わったから、あとは葬式が1個に結婚式が2個と算数したんだろうけど(笑)まあ、ヒュー・グラントのラブコメでハッピー映画。
鑑賞日:06月27日 監督:マイク・ニューウェル
ビューティフル・マインド [DVD]ビューティフル・マインド [DVD]
先日亡くなった数学者ジョン・ナッシュを主人公にした映画・・・なのだが、最近映画を観るようになった私は、わあ綺麗な女優さん、見たことあるぜ、思い出した、LUXスーパーリッチの人じゃん!というほうに気をとられてしましった。主人公がセリフの中で、自分を「クレイジー」と呼ぶように、統合失調症の症状をサイコに表現しているので、あまり見てて面白いお話ではないし、そこまで感動もしない。万年筆のシーン。とても気になる。ペンを取られたらいけないし、誰が回収するのか。本人が席を立ったら、こそこそ取り戻しにいくのだろうか?
鑑賞日:06月21日 監督:ロン・ハワード
グローリー・デイズ~旅立ちの日~ [DVD]グローリー・デイズ~旅立ちの日~ [DVD]
題名のDAZEの意味を調べました。DAYSだと思っていたら、DAZEだったもので。あの青春の頃の「眩惑」といったところでしょうか。青春過ぎて、中年の私は、良し悪しを言うのは控えましょう。ベン・アフレックでチョイスしただけですから。簡単に言えば、5人でシャエハウスする若者たちの、無軌道で無秩序な前向き友情物語の卒業と旅立ち。で、ベン・アフレック、マッチョですね。今や、俳優になりたいと思った時点で、鍛えるのが当たり前のようですな。あと、マット・デイモンが端役で出ます。チョイ役じゃなく端役。いい意味でアメリカ。
鑑賞日:06月21日 監督:リッチ・ウィルクス
ブリジット・ジョーンズの日記 [DVD]ブリジット・ジョーンズの日記 [DVD]
ラブコメ、ロマコメ、どちらでもいいのだけど、この主役のお馬鹿さ、展開の粗さはいけない。やはり主人公はどこからどう見ても魅力的で、そしてお馬鹿な展開にならなければならない。主人公がお馬鹿なだけじゃいけないのである。まあ、有名な役者が三名出てるので、そういう意味では見る甲斐はあるのだが。しかしながら、英国映画の音楽の使い方は楽しい。ポピュラーなものを、コミカルに効果的に使っているなあ。そうそう、卑怯者のヒューグラントは初めて。彼が、憎まれ役をやると、本当にチンケな男に見えるから面白い。もうこの女優は追わない。
鑑賞日:06月20日 監督:シャロン・マグワイア
女と男の名誉 [DVD]女と男の名誉 [DVD]
原題はマフィアのファミリーの栄誉。それを考えれば、最後のあの成り行きに、不満を持ったとしても、仕方がないかと諦められる、かなあ(笑)急展開とは言わないまでも、最初から話を追って考えると、意外な展開に。マフィアの一目ぼれ。思わぬ場所での再会。そして結婚。でもファミリーという強いマフィアの絆が落とし穴。親子、夫婦、兄弟、そんなことを、絆のルールが強い力でねじ伏せる。意外にも、ジャック・ニコルソンの演技や表情は心に残らなかったかな。考えてみれば、30年前の映画。少し古臭さもなくはない。男の心に木枯しが吹く印象。
鑑賞日:06月11日 監督:ジョン・ヒューストン
ザ・エージェント [DVD]ザ・エージェント [DVD]
終わってみれば、いい映画なんだけど、前半は少し退屈。去りゆくときの演説、エレベーターの二人、色んなシーンでの見つめあい、ひとつひとつが冗長で、中々先に話が進まない。トム・クルーズが、まだ新鮮な時期でもあるので、まあ彼が画面に入っていればファンは満足、そんな人のために作られた側面もあるのだろう。原題は「ジェリーマグワイア」主人公の名前。職業はスポーツエージェント、代理人。大きな会社を離れ、たった一人の選手の代理人に。恋愛映画でもあるのだけど、心の揺れ動きがイマイチ理解しづらいかな。ジェスチャーが大袈裟(笑)
鑑賞日:06月11日 監督:キャメロン・クロウ
マグノリア<DTS EDITION> [DVD]マグノリア<DTS EDITION> [DVD]
多分、これを映画館で観たら、私は怒る。でも、連れがいたら「なかなか良かったかも」と嘯くであろう。トム・クルーズまで引っ張り出しながら、意味のよくわからないオムニバス的な話が、最後には何か繋がっていくのだろうかと思っていたら、繋がったような、全然繋がらなかったような、よくわからない映画。内容も知らない上に、130分くらい?なんて思って観始めたら、長いよなあ、188分。カメラワークとか、ちょっと面白かったりするにしても、やっぱ旧作80円以上のお金は払わないような。興業的には伸び悩み、伝説のカルト映画とのこと。
鑑賞日:06月07日 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
サイドウェイ(特別編) [DVD]サイドウェイ(特別編) [DVD]
男二人の友情の旅路・・・なんでこんな映画をチョイスしたのだろう?なんて思っていたら、途中から登場のヴァージニア・マドセン。ああそうか、この前観た映画で気になった女優。男二人のロードムービー、かつワインを味わう旅路。旅先での恋。主人公は離婚の瑕を引きずり、友人は結婚前の最後のひとはしゃぎ。全体に、大人のクールさがつきまとう映画。しっとりとしてますなあ。しかし、旦那が走って車を追いかけてくる映像。一糸まとわずで、フリフリがしっかりと映り過ぎているんですが、映像的にいいのだろうか(笑)ワインが飲みたくなる映画。
鑑賞日:06月06日 監督:アレクサンダー・ペイン
僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]
ほう、こういうコメディもあるのだな。笑わないシリアスなストーリーのコメディが。主人公たちは、行き当たりばったりの理屈抜きの行動に出て、いったい何の話かもわからずに進み、最終的には自主映画の作成の話だとわかってくるのだけど、思わず笑うところは数か所しかなく、結局はレンタルビデオ店と、その古い建物の存続のお話でした。ミア・フォローとか、シガニー・ウィーバーとか、どこかで見た人が出演しているのもご愛嬌。最初、ジャック・ブラックが感電した時点で、タイムワープのお話?と思ったのだけど、全然違いましたとさ(笑)。
鑑賞日:06月06日 監督:ミシェル・ゴンドリー

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2015-07-04 13:12 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 01日

2015年5月に観た映画のことども

5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:16本
観た鑑賞時間:1835分

小悪魔はなぜモテる?! [DVD]小悪魔はなぜモテる?! [DVD]
まあ、粗筋や展開はほっといて。この映画は、主演女優エマ・ストーンの演技、喋り、表情、全体のキュートさ、そんなものをじっくり堪能すれば、それでいいのだの学園コメディドラマ。悪ぶった嘘をつかざるを得なくなった、キュートな女子高生の、ちょっとセクシーな作り話物語。まあ、最近んp土屋アンナは好きじゃないけど、雰囲気はそんな感じの、エマ・ストーン。とにかく演技が、アメリカ的に大袈裟でありながら、細かく演じる。いわゆるハスキーなキュートさがいいですね。まだ26歳。この映画のときは21歳?これから、円熟味増すでしょう。
鑑賞日:05月31日 監督:ウィル・グラック
ノッティングヒルの恋人 [DVD]ノッティングヒルの恋人 [DVD]
ローマの休日の焼き直しみたいな感じだけど、それでも素敵なロマンティック&コメディ。主題歌「she」も調べてみると冒頭ではオリジナル、メインではコステロのカバーと、2回別バージョンが使われていたり、主人公が街を歩くシーンでは四季が移ろい、途中妊婦で出てきた女性が、最後には赤ん坊を抱いて出てくる等々、何回も見直すべき映画になっている。観ながら、ニヤリとし、笑ってしまうロマンティックな映画。ただし、世界的女優の素顔や本心みたいなのの蓋然性が希薄な感じはしたけどね。世界的有名女優と、普通の男の恋愛を描いた物語。
鑑賞日:05月30日 監督:ロジャー・ミッチェル
ア・フュー・グッドメン [DVD]ア・フュー・グッドメン [DVD]
やはり法廷物は面白いし、海軍が舞台というのもカラーがあっていい。そして、主役級ビッグ3が揃って旬の時期というのも非常によい。のだが、デミ・ムーアが邪魔っちゃあ邪魔。魅力的で勝気な女性はいいが、役どころの彼女のアイディア、行動は、何一つ実を結ばない。邪魔女の役柄なのに、ポイントを挙げた役どころみたいな扱いがなんだかなあ。トム・クルーズの演技も久々に鑑賞。もう少し、彼の映画もみてみたい。ジャック・ニコルソンは出番は少ないがこれもいい。でも、5年後製作の恋愛小説家あたりから、ぐっと色気が増してきたかな。
鑑賞日:05月24日 監督:ロブ・ライナー
チャイナタウン [DVD]チャイナタウン [DVD]
フィルムノワール、アメリカンニューシネマ、ジャック・ニコルソンということで観たが、退屈な1974年製作、1930年代の舞台の映画であった。女優はフェイ・ダナウェイ。久しぶりに画面で観た。昔観た時、この女優のどこがいいのだろうと思った。そして、齢を重ねたこの齢で観ても、この女優の風貌の良さがわからない。ベトナムの場末のクラブに行ったら、そこのママはこんな感じでありそうな、そんなアジア風の風貌に、化粧の眉はズレズレ。まったく、魅力がわからない。でも、主人公との濡れ場で、乳首を観ることができたのでよしとしよう。
鑑賞日:05月24日 監督:ロマン・ポランスキー
ヘルプ~心がつなぐストーリー~ [DVD]ヘルプ~心がつなぐストーリー~ [DVD]
いい映画でした。ちょっとした勇気の物語でした。生まれた時から、ヘルプお手伝い、いわゆるメイドになる道しか考えられなかった人たち。生まれたときから、母親ではなくメイドに育てられた人たち。料理は作らず、メイドにおまかせのヤングマザーたち。そう昔の話ではなく、ケネディの事件の頃のお話。奴隷制度は遠い昔の話ながら、家の中にメイドが用をたせるお手洗いがなかった頃のお話。さあ、みんなで立ち上がろう、そんなことも出来ない中で、皆の勇気がひとつにまとまったお話。涙も、感動もありません。ただ、前向きにいいお話の物語なのだ。
鑑賞日:05月23日 監督:テイト・テイラー
最高の人生のはじめ方 [DVD]最高の人生のはじめ方 [DVD]
思いがけず、素晴らしい映画を観てしまったのでした。ラブリィな爺さんにチャーミングな人々の、ひと夏の湖畔での出来事。少年の出る映画より、オジサンには少女が出る映画のほうがチャーミングです。三姉妹に、それを見守る母親が、爺さんのお隣さん。悪人や、悪い心を持った人は誰一人出てこない、現代の紳士淑女(小公子の小公女も)の物語。どこまでも優しさに包まれたい方は必見。頑固者が、次第に打ち解ける話かと思ったら大間違い。誰もが打ち解けて愛してしまうラブリーな老人の物語なのです。幸せと、愛情と、想像の物語。返却前に再見だ。
鑑賞日:05月17日 監督:ロブ・ライナー
アバウト・ア・ボーイ [DVD]アバウト・ア・ボーイ [DVD]
いやあ、意外に拾い物。うだつの上がらないヒュー・グラントの演技と、少年との絆かと思いきや、それだけではない。ハートウォーミングな、悩みを持つ色んな人たちの再生の物語。いつも思うのだが、英国映画は、画像に派手さはないがナチュラルに美しい。木質な感じの映画が多い。本作も同じ。肌触りがいい。人間、一人でもダメ。二人でもダメ。二人でも、反目するようなことがあれば、一人になるから。なるほど、諸島というときは3つ以上の島があってなのだな。孤島に一人で生きるのもスタイリッシュではあるが、人生は長い。咳をしても独り啄木。
鑑賞日:05月16日 監督:ポール・ウェイツ,クリス・ウェイツ
ホリデイ [DVD]ホリデイ [DVD]
ダスティン・ホフマンのところでは、ニヤリじゃなく笑った。調べてみたら、たまたま撮影現場を通りがかったというのにも笑った。ロマンティック・コメディ。ラブコメじゃない。最高にロマンティック。初めて銀幕のキャメロン・ディアスを観た(笑)元々、興味を魅かれる顔ではなかったのだが、演技をさせればチャーミング、なるほどね。恋愛適齢期の監督、ジャックブラックの二作目という観点での鑑賞になったが、二人の女優、男優ともに持ち味発揮なんじゃないかと。こういう映画を観ると、心と表情が若返りますな(笑)こういう映画が自分のツボ。
鑑賞日:05月16日 監督:
めぐり逢えたら コレクターズ・エディション [DVD]めぐり逢えたら コレクターズ・エディション [DVD]
トム・ハンクスとメグ・ライアンの共演かと思ったら、めぐり逢えたらなので、最後だけ共演。B級ラブコメというよりは、名画「めぐり逢い」へのオマージュなんだろうな、観たことないけど。作品の中で、その映画が抽象化されるのでね。珍しく、うなずける箇所のひとつもない恋愛物語。普通は、どんな恋愛もそんなのあるかも、なんて思う箇所はあるのだけど、これはないですな。今、観る価値は、二人が若いことと、出てくる電話機のデカさに驚くことと、ウィンドウズ以前のパソコンの画面にめぐり逢えることかな。あと出演作を、観たという事実作り。
鑑賞日:05月10日 監督:ノーラ・エフロン
トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版 [DVD]トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版 [DVD]
主演男優も女優も好きなのだけど、なんかいらないシーンだけで構成されているようで、あっけなく観終ってしまった。例えば、サンドラ・ブロックのテニスシーンを観たいとは思わないし、お漏らし事件を観たいとも思わない。もっとなんというか、男女の機微を捉えた演技で構成して欲しかったかな。お蔭で、クライマックスのスピーチ原稿口頭シーンも、感動するべきとこなのに、感動がなかったのだな。つまり、そこで告白するようなエピソードなしで、盛り上りに欠けるのだな。イマイチな男とイマイチな女の演技が巧い二人の演技でも、構成がイマイチ。
鑑賞日:05月06日 監督:マーク・ローレンス
ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して [DVD]ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して [DVD]
なぜ、こんな映画を作ったのかはわからないが、いい映画でした。原題はビッグイヤー。探鳥家たちは、珍しい鳥の見られるところなら、何時でもどこへでも行く。やあ、この前も会いましたなあ。今年はまだ、156種しか見れてないです。そんな彼らの中でも、年間の記録保持者がいるわけで、その記録を超えようと目指すなら、その年はその人のビッグイヤー。いつもより相当のお金と時間と犠牲と運をかけて、一年間で他人より、多くの貴重種を観なければいけない。映像が綺麗。自然のスケールも素晴らしい。主人公は太ったジャックニコルソンの味わい。
鑑賞日:05月05日 監督:デイビッド・フランケル
ウルトラ I LOVE YOU! [DVD]ウルトラ I LOVE YOU! [DVD]
アカデミー賞とラシー賞の違いは、後者はシアターでお金を払って観ると、損した気分になるということである。自分はレンタル鑑賞なんで、存外に面白かったが、劇場で観たら・・・良くも悪くもブロックにしか出来ない、一風変わった独身女性主人公。ブロックが売れているのは、こんな映画でも受けるからなだろうな。正直、過去観た彼女の映画の中で、何の魅力も感じない役柄です。赤いブーツを履いて、意味のない言葉を喋り過ぎる、クロスワード製作がお仕事。この作品で、ラジー賞受賞=最低映画賞を。異例の授賞式出席。翌日、アカデミー賞受賞。
鑑賞日:05月05日 監督:フィル・トレイル
恋人たちの予感 (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]恋人たちの予感 (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]
リアルで観たフレンチキス以来、久々にメグ・ライアン。そうそう、観ながら思い出したのが、サンドラ・ブロック。彼女はラブコメの女王として長く君臨しているが、メグ・ライアンはヒットを飛ばし、こちらはロマンティック・コメディの女王という呼称を貰いながら、『ゴースト/ニューヨークの幻』、『プリティ・ウーマン』、『誘う女』、『羊たちの沈黙』のオファーを断ってしまって、現在では泣かず飛ばずなのだな。久しぶりに見たら高嶺の花的キュートさがグッド。泣いたり笑ったりが彼女の持ち味。男優は最初イヤな感じがしたが早口英語で魅了。
鑑賞日:05月04日 監督:ロブ・ライナー
小説家を見つけたら [DVD]小説家を見つけたら [DVD]
あの「グッドウィルハンティング」の監督が、それを焼きなおしたような作品。天賦の才とその成長。そして、最後の場面には弁護士役でマット・デイモンが登場となれば、そういう見方も穿ったものではない。ただ、別の面からみれば、ショーン・コネリーの味のある演技が楽しめる、そういった意味合いも。16歳の天才少年と奇跡の作家の友情物語。ただ、ハンティングと違ってノリが悪い。展開が遅い。全体に暗い。大御所の起用だからそうなるんだろうが、青春映画と言えないところが、ハンティングと違うところ。静かな作品。落ち着いた展開なのだな。
鑑賞日:05月04日 監督:ガス・ヴァン・サント
デンジャラス・ビューティー 2 [DVD]デンジャラス・ビューティー 2 [DVD]
前作はコンパクトにまとまっていて最高だったのだが、これはビバリーヒルズコップ7みたいな出来映え。サンドラ・ブロックも着せ替え人形で、お婆ちゃん役やビッグバードの恰好、素のままの彼女のシーンが少ない。あと、いけないのが、前作のラブロマンスを引きずり過ぎ。彼が出てない言い訳で、最後まで引っ張りすぎるのだなあ。それにしても、前作に引き続き共演のミスアメリカは、米国版スザンヌみたい。そうそう、前作が相当下敷きになっているので、いきなり2のこれを観るには、ちょっと不案内。世界平和とか、意味がわからないだろうしなあ。
鑑賞日:05月03日 監督:ジョン・パスキン
デンジャラス・ビューティー 特別版 [DVD]デンジャラス・ビューティー 特別版 [DVD]
本当の意味での最高とかではなく、こういうの観たら「最高の映画だった」と思うのだな。屈託のない最高に愉快なコメディという意味で。サンドラ・ブロックの映画は、こうでなくちゃという意味も含めて。宇宙で孤独に活躍するヒロインより、笑わせてくれるキュートな役が個人的には好き。内容もありきたりなんだけどね。ミスコンに潜入する、FBI女性捜査官。ミスコンもギスギスした感じではなく、割とハートウォーミングな雰囲気でナイス。とにかく最高の映画でした。自分が最高と思えばそれでいい。こんなこともあろうかと、一緒に2もレンタル。
鑑賞日:05月02日 監督:ドナルド・ピートリー

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2015-06-01 14:22 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 01日

2015年4月に観た映画のことども

4月の鑑賞メーター
観たビデオの数:11本
観た鑑賞時間:1236分

世界最速のインディアン スタンダード・エディション [DVD]世界最速のインディアン スタンダード・エディション [DVD]
最初のうちは偏屈な老人の冒険物語と思って眺めていたが、そうではなかった。あくまでも前向きで、そして誰からも愛される、夢を持った老ヒーローの素晴らしい感動ストーリー。米国が舞台と思ったら、そこに渡航するというので、英国か豪州と思ったら、なんとニュージーランドから、アメリカへ渡って、ただバイクで最速を出せる大会に出る、そんな老人の旅物語、夢を叶える物語。なぜか、みんなが味方になってくれるところが悪くない。これからの人生に向かって、何か夢を持たなくちゃ。死にまでに叶えたい夢をね。
鑑賞日:04月29日 監督:ロジャー・ドナルドソン
さらば冬のかもめ [DVD]さらば冬のかもめ [DVD]
今から(2015)から42年前の映画。ということは、ジャックニコルソンも36歳。今の魅力が備わる前の、また別の演技力。他愛もない筋書。ちょっと本筋を外れた海軍下士官二人と、年若い新兵の「俺たちの旅」。誰が、カースケかオメダかわからないドラマで、ただただ他愛もなく進んでいく。アカデミー賞三部門にノミネートされたようで、まあ佳作ではありますな。味のある、緩い作品ながら、冗長でもなく、テーマ性もなく、時間だけが過ぎゆく感じ。ニコルソンの相棒、オーティス・ヤングは、調べてみると今は亡き俳優。そういう古さの作品。
鑑賞日:04月29日 監督:ハル・アシュビー
バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]
序盤、ホラー的にショッキングな効果音で驚かせるので、イヤな映画を観始めた感。でも、最終的にはまあまあ。小説で、色々なやり直し人生物語、タイムスリップものを結構読んでいたので新味はないが、なるほどの演出。別の見方をすれば、恋愛ものであり、彼女を救え的な内容。DVDで別バージョンのエンディングも見たが、ハッピーなほうが良かったのかな。タイムスリップは実際にはないけど、一本の電話が人生の岐路にあったりするわけで、あの時あのメールを出さなかったら、今の自分の周囲のあのことは変わったものになったと思う人もいるはず。
鑑賞日:04月29日 監督:エリック・ブレス,J・マッキー・グラバー
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 [DVD]ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 [DVD]
監督と男優と女優とウィーンのための映画。ひたすら、男女の会話、長カット、長台詞、ウィーンの背景が続く。恋愛映画なのだが、感動もハラハラも涙もしない。初めて会った男女のウィーンでの一晩を描いた、例えてみれば純文学の作品。大衆文学ではないので、感じるほかないのである。自分も何か感じたような気がするが、言葉にはできない。一晩の純愛はある。ありうる。でも、こんなにウンザリするほど、長々と喋る男女はいないかも(笑)過去のこういう映画を観るのは、どこかもどかしい。メルアド、携帯に慣れた現在とは違う愛の形があるのでね。
鑑賞日:04月26日 監督:リチャード・リンクレイター
あなたが寝てる間に… [DVD]あなたが寝てる間に… [DVD]
「あなたは私のムコになる」を先に観て、今回これ。中々同じですなあ(^.^)本当の婚約者ではない男性との結婚が、どうなるやら話。この二作、サンドラ・ブロック、年齢は随分と違うけど、巷で言われている、ラブコメの女王、いやこの時は姫か、そんなところはこの頃から変わらずですね。ただ、今観ると、古い感じもしないではない。それだけ、映画と言うものが進化したような気がします。何か欠点があるわけじゃないけど、ステレオタイプなひねりのなさが古くてオーソドックスで逆にいい感じなのかな。
鑑賞日:04月19日 監督:ジョン・タートルトーブ
ポーラー・エクスプレス [DVD]ポーラー・エクスプレス [DVD]
最初に書いておくと、50代の中年男が書斎で真剣に観る映画ではありませんでした(笑)トイストーリー+銀河鉄道999+不思議の国のアリス+ハリポタ+ピーターパンetcテイスト。ほう、アメリカの子は皆エルフを知っているのだな。日本の子は代わって天狗を知っているぞ。ほう、アメリカの子は、サンタは北極点に居ると思ってるのだな。日本では北欧だが。最後のトムハンクスのセリフを大人用に吹替えよう。恋はその行先ではなく、恋することに決めたことが大事なのだよ。少年少女の未来は、決心と信じること、そして少し裏切られて、時に涙。
鑑賞日:04月18日 監督:ロバート・ゼメキス
あなたは私のムコになる [DVD]あなたは私のムコになる [DVD]
最後はハッピーエンドには違いないが、もっとハッピーな演出があれば、より良かったかもと思いながらも、最初から最後まで隙なく楽しめた物語でした。NYでのタイトなビジネスシーンから始まるも、舞台はアラスカに。そこがまたミソ。ムコ殿の家族が素晴らしい。やはり、男と女の恋心の映画は、観てるほうまでラブラブ気分にしてくれます。サンドラ・ブロック。いつも思うのだけど、美女じゃないのにキュート。本作でも魅力あふれているし、やはりどこかコミカルな映画での演技力には素晴らしいものがありますな。とにかく最初から最後までグッド。
鑑賞日:04月18日 監督:アン・フレッチャー
グラン・トリノ [DVD]グラン・トリノ [DVD]
クリント・イーストウッドが作った、イーストウッド主演の、イーストウッドのための映画と言えよう。本人の役柄、演技、魅力満載。その他の登場人物は、誰も知らないしステレオタイプ。悪人は悪人、息子たちは打算的、ラオス人は得体が知れない。まあ、そんな中でも、だんだん深みは増していくのだけど。ラオス社会への溶け込みとかね。感動とかはないのだけど、非常にアメリカンな映画でした。イーストウッド、老いぼれて見えるけど、腕の筋肉とか凄いなあ。周りに打ち解けない頑固老人と、それの雪解けの話。若い神父も中々いい味だしてますねえ。
鑑賞日:04月12日 監督:クリント・イーストウッド
最高の人生の見つけ方 [DVD]最高の人生の見つけ方 [DVD]
ジャック・ニコルソンチョイス。老いてもどの映画でもセクシー。俺もこんな年寄りを目指したい。設定は、まあ単純な残り少ない余生を、二人で冒険し、最後には大切なものを握りしめてこの世を去る物語ながら、年代によっては考えさせられる物語でもある。深刻にではない。終活の話でもない。ただ、最後の時期をどうやって過ごしたいのか?自分?そういう意味で。病気と闘い続けるのか?それまでに出来る楽しみを、一つでも多くクリアしていくのか?成り行きでしょうが、ピンピンコロリの人生を目指すなら、それはそれで準備も必要かな。50代必見。
鑑賞日:04月05日 監督:ロブ・ライナー
マディソン郡の橋 [DVD]マディソン郡の橋 [DVD]
今更、観た。1992年、自分自身は30歳、今は53歳に届かんところ。イーストウッド61歳、ストリープ43歳といったところか。多分、30代の自分が観てもわかりにくい物語だったはず。今はわかる。わけるけど、これだけ展開のない映画はつらい。多分、演技、セリフ回し、シーン等勝れているんだろうけど、最近になって映画を観だした自分にとっては、古いといえば古い。とにかく、二人だけのシーンが多すぎる。でも、考えてみれば、恋する二人はいつも二人だけで、時々、飲み屋、お散歩、その他の人とすれ違うので、正しい描写ではあるな。
鑑賞日:04月05日 監督:クリント・イーストウッド
恋愛適齢期 [DVD]恋愛適齢期 [DVD]
恋愛に適齢期なんてのはないのだが、それぞれの男と女の関係性に限った場合、その二人の適齢期はあるのである。春は短し恋せよ大人である。葉桜の季節にキミを想うということなのである。映画全体は、シリアスな部分は皆無。コメディとも決めつけられないお気楽老いらく恋愛ストーリー。ただ、悲劇はキアヌ・リーブスが一人で背負いこむところが悲恋。ジャック・ニコルソンは何をやらせても絵になるが、この映画で、他の配役はありえないだろう。ジャケットからもわかるように、老いてなお恋心。恋心はエターナルに続くのである。キアヌ以外は(笑)
鑑賞日:04月04日 監督:ナンシー・メイヤーズ

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2015-05-01 11:17 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 01日

2015年3月に観た映画のことども

3月の鑑賞メーター
観たビデオの数:4本
観た鑑賞時間:486分

最強のふたりコレクターズ・エディション(2枚組)(初回限定仕様) [DVD]最強のふたりコレクターズ・エディション(2枚組)(初回限定仕様) [DVD]
突然のアースウィンドファイアリズムに、お気楽映画?と思って観始めたが、そうではなかった。フランスらしい美しい映像と、絶妙なポップスとクラシックのの音楽の融合、物語の内容は、DVDカバー通り。誕生日のシーンが一番胸にくるものがありました。高揚感っていうやつですね。それぞれの、ピュアな感情が物語の本質なんだけど、黒人青年のナチャラルさの芯が理解しづらい部分もあって、最初は意味不明に思えても、だんだんと味がでてきます。明と暗、それぞれの事情、そんなことも含めながらも、健康的な心を揺さぶる、佳作でした。
鑑賞日:03月29日 監督:エリック・トレダノ,オリヴィエ・ナカシュ
ラブ・アクチュアリー [DVD]ラブ・アクチュアリー [DVD]
こういう映画を観たらなんと言えばいいの?最高!映画館だったらスタンディングオベーションだ。今まで観た映画の中で、最高に幸福な映画。最高の愛の形たち。英国映画とも知らずに観始め、不謹慎にもベイシティローラーズの歌にニヤリとし、英国映画なので知った俳優はほとんどおらず、それなのに登場人物がたくさんで、それがいつの間にか自分の心から愛と感動が溢れている。英国万歳、ブリティッシュロック万歳、ミスタービーン最高。親子の愛万歳。とにかく、愛に万歳を叫びたくなる素敵な素敵な映画でした。今すぐ、二回目の再生をするのです。
鑑賞日:03月22日 監督:リチャード・カーティス
プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]
女性の女性のための物語なんだけど、勿論、私のような中年男性が観ても、お気楽に楽しい。悪人がいないのもいい。対立の場面はあっても、みんないい人。だから、お気楽に楽しく鑑賞できるのだな。主人公女性がチョイスの末に、最後は何をチョイスするのか、大きく話せばそんな物語。ジャーナリストが夢、そんな彼女がファッション業界の悪魔のアシスタントに。今までとは違う着飾った華やかな世界で、逆木綿のハンカチーフ状態(笑)旧来の友人、あ彼氏との距離感。一歩ずつ着実にアシスタントをこなす彼女。とにかく、コメディにお気楽に楽しめる。
鑑賞日:03月22日 監督:デイビッド・フランケル
しあわせの隠れ場所 [DVD]しあわせの隠れ場所 [DVD]
フットボールの映像に続き、重い出だし。何か、栄光と挫折と感動の物語だろうと思って観始めたら、ある意味コメディ。ニヤリとする場面が結構ある。そして、どこまでもいい人たちの物語。ケーキに砂糖をまぶしたような、甘く甘く正しく正しい物語。ママのブロックもいい。パパは陰ながら素敵。SJは元気にかわいく、肝心の娘はママの心根を受け継いで、やはり素敵なのだなあ。ビッグマイクというデカい黒人青年。彼の面倒を、何の見返りも期待しない善人たちが囲む、心温まる、そして愉快な物語。途中からはハッピーなコメディと気付き、気楽鑑賞。
鑑賞日:03月15日 監督:ジョン・リー・ハンコック

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2015-04-01 14:58 | 鑑賞メーター
2015年 03月 24日

2015年2月に観た映画のことども

2月の鑑賞メーター
観たビデオの数:6本
観た鑑賞時間:717分

リトル・ダンサー BILLY ELLIOT [DVD]リトル・ダンサー BILLY ELLIOT [DVD]
想像したのと違い、非常に狭い世界のお話で、イギリスの家庭的文化を狭い社会の中でのお話で、小さな恋のメロディ以来の(古いか)、どこか懐かしい雰囲気を堪能。逆に言えば、制作費がかかっていなそうな映画(笑)ダンスについても、そこまで深くなく、深刻でもなく、お気楽な深み。ダンス成功物語かと思っていたのだけど、主人公のダンスへの傾倒を通じ、家庭や社会を軽いタッチで表現したような物語。小さな恋のメロディと一緒で、挿入されるミュージックもいい感じ。こういう英国映画には、自分の知っている俳優が不在なのもまたそこが楽しい。
鑑賞日:02月28日 監督:スティーヴン・ダルドリー
アルゴ [DVD]アルゴ [DVD]
グッドウィルハンティングのベン・アフレック、アルゴという映画は知っており、彼の映画と認識してレンタル。ふむ、映画のような事実を映画にしても、エンタメ的には難しいのかな。どちらかというと、映像的にも再現性に重点を置いていたようで、それはエンドロール前に、比較写真が。製作に色々気遣ったのかも知れないが、最初から最後まではよ終われ、はよ安心させてくれと思いながら見終わったのでした。ホメイニ対カーター、当時はある意味世間知らずで、ああそうだった、そうだったとは特に思い出せないのが恥ずかしい。アカデミー賞受賞か。
鑑賞日:02月22日 監督:ベン・アフレック
幸せへのキセキ [DVD]幸せへのキセキ [DVD]
よくもここまで、ベタなネタをつぎ込んだなという印象。でも、ほっこりして大好きです。主人公の再出発、親子再生、恋愛、夢に立ちはだかる資金難に数々のトラブル。すべて、物語はこうなるのではという方向に進む安心感((笑)とにかくベタなんだけど、ハートウォーミング。最初は子役の女の子をフィーチャーするために作られたのか、と思うくらい、女の子がチャーミングで、マット・デイモンは盛り上げ役かと思いきや、そういうわけでもない。とにかく、何が言いたいのか主張すら感じさせない、ただひたすら温かい物語なのでした。休日にホッコリ
鑑賞日:02月21日 監督:キャメロン・クロウ
アポロ13 [DVD]アポロ13 [DVD]
その昔に観た「ライトスタッフ」、最近観た「ゼログラヴィティ」の中間に位置するような内容かな。自分も含め、多くの人が見る前から内容を知っている、もしくは想像できるわけで、どうやって興味をひいていくかがポイント。最高司令官がかっこいいぞ。調べてみると、回収にあたった戦艦の艦長は、主人公ラヴェル、ご当人とのこと。「ライトスタッフ」をもう一度観たくなった。SFでの宇宙物は結構見ているが、アポロ計画的な映画は、あまり観ていないなあ。ケヴィン・ベーコン、久々に画像で見ました。もう、それなりに大人でした(笑)
鑑賞日:02月21日 監督:ロン・ハワード
ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]
素晴らしい映画でした。いつも同様、中身も知らず観始め、おやコメディじゃん、面白いじゃんと思った前半から、中盤からは主人公家族の人種としての苦難が。前半は、あくまで明るく楽しく、後半はそれでも明るく希望を。キャラクターが立っていて、主人公も素晴らしいし、坊やも素晴らしい。ヒロインも魅力的。最近、アメリカ映画、オーストラリア映画観て、そこにも出てきたホロコーストやユダヤ人社会。直近の本にも出てきたなあ。この、人種の優越とか否定とか、そういうのは映画でもわかるのだが、根底は日本人には難しい。脚本も主演も最高。
鑑賞日:02月01日 監督:ロベルト・ベニーニ
シャイン [DVD]シャイン [DVD]
ふむ、内容も知らず観始め、感動の連発を期待していたら、非常に形而上的な映画であった。話の骨子がハッキリしているので、天才ピアニストの恵まれない家庭環境と、その行く末の話だというので、物語に迷いはしないが、象徴だけで物語が展開し(例えば英国酒場で見つめる魔性女)、豪州、ユダヤ社会、その他諸々に付いていけないところも。後半、やっと主人公が英国王のスピーチの人だと気付き、多分に名演技なんだろうと推測。ふむ、アカデミー賞主演男優賞か。とにかく、オーストラリア映画とは知らずに観始めたので、知らない俳優ばかり(笑)
鑑賞日:02月01日 監督:スコット・ヒックス

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2015-03-24 15:57 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 01日

2015年1月に観た映画のことども

フォレスト・ガンプ [DVD]フォレスト・ガンプ [DVD]
全然どんな話か知らず、ベンチに座っているシーンと、走っているシーンと、随分とシリアスで感動するかと思いきや、アメリカの歴史と奇遇な呼応をした男の物語であった。自分の知っているアメリカの歴史、でもいつのことやら定かではなく、ジェニーの墓碑に刻まれた年号が1982年。最後になって、なんとなく理解できたかな。ベトナムが、これだけコミカルに扱われているアメリカ映画は初めてで、色んな暗殺事件を背景に取り込んでいるのも独特で、つまりアメリカの歴史は銃が刻んでいるのだなと感じたのであった。人に特にお薦めしないヒット作。
読了日:01月31日 監督:ロバート・ゼメキス
グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~ [DVD]グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~ [DVD]
まだ無名時代のマット・デイモンが素晴らしい。肉体的にも演技的にも、自ら手掛けた脚本も。ロビン・ウィリアムスがいいのかどうかは判りかねたが、2014年に世を去ったのは惜しまれ、グッドモーニングベトナムの名演が懐かしい。陰で光るのが、親友ベン・アフレックの立ち位置と、風貌と、その演ずる友情。才能、友情、愛情、色んなものが絡まっている中で、最後にパンドラの函から飛び出したの恋心(^.^)才能や、友情がその後どうなったかはわからないが、恋心の将来を予感させるエンディングは、やはり恋心でありながらも青春なのである。
読了日:01月25日 監督:ガス・ヴァン・サント

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2015-02-01 10:39 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)