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「本のことども」by聖月
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:書評( 1029 )
◎◎「もう年はとれない」 ダニエル・フリードマン 創元推理文庫 1123円 2014/8
2015年01月31日
最高に愉快な、老いぼれハードボイルド。元刑事といっても87歳なわけで、そん...
◎◎「パンドラの函」 太宰治 新潮文庫 546円 1973/10
2012年10月26日
18歳で傑作だと感じた本を、50歳で再読。太宰には珍しい青春小説である。「...
◎◎「夏のバスプール」 畑野智美 集英社 1575円 2012/7
2012年10月20日
高校一年男子の、夏休み前1週間の青春生活のお話。結局、最後の頁まで、何のお...
◎「ビブリア古書堂の事件手帖2~ 栞子さんと謎めく日常」 三上延 メディアワークス 556円 2011/10
2012年10月18日
1作目より、本にまつわる薀蓄と物語が滑らかでよろしい。これで、「巨乳」と「...
〇「フリント船長がまだいい人だったころ」 ニック・ダイベック 早川ポケミス 1785円 2012/8
2012年10月14日
題名から冒険物かと思っていたら、ノワールな雰囲気の小説であったのことよ。町...
▲「金星を追いかけて」 アンドレア・ウルフ 角川書店 1785円 2012/6
2012年10月08日
ハレーが、50年後に金星の日面通過が8年セットで2回起きるよ、自分はもう生...
◎◎「僕らのご飯は明日で待ってる」 瀬尾まいこ 幻冬舎 1365円 2012/4
2012年10月07日
最高に爽やかな傑作恋愛小説。内に籠った青年の日常からの描きだしに、再生の物...
〇「小野寺の弟・小野寺の姉」 西田征史 リンダブックス 1260円 2012/3
2012年09月30日
小説はもうすっげー沢山読んできたが、身近なものながら、今回小説内で初めて出...
◎「はるか南の海のかなたに愉快な本の大陸がある」 宮田珠己 本の雑誌社 1680円 2012/5
2012年09月30日
人文書や写真付き本、絵画付き本、地図付き本なんて、普段読まないような本の、...
〇「鍵のない夢を見る」 辻村深月 文藝春秋 1470円 2012/5
2012年09月23日
直木賞受賞作品というのは、人に薦めたくなる物語であってほしいのだが、本書の...
◎◎「ブルックリン・フォリーズ」 ポール・オースター 新潮社 2415円 2012/5
2012年09月22日
いやあ、よかった。今年読んだ海外物では一番かな。この作家の小説には、大きな...
◎◎「武曲」 藤沢周 文藝春秋 2100円 2012/5
2012年09月16日
完全無欠のエンタメ小説。著者は芥川賞受賞作家だが、この作品には個人的に直木...
〇「餓鬼道巡行」 町田康 幻冬舎 1470円 2012/6
2012年08月31日
町田康の作品には、町田ファンでなくても楽しめるものと、町田ふぁんだから楽し...
◎「検死審問ふたたび」 パーシヴァル・ワイルド 創元推理文庫 987円 2009/3
2012年08月28日
やはり、この作家の作品は面白い。ある物書きが焼死。果たして、自殺か事故か他...
▲「叫びと祈り」 梓崎優 東京創元社 1680円 2010/2
2012年08月19日
2011年版このミス3位。世界を取材するジャーナリストが主人公のミステリー...
▲「花のさくら通り」 荻原浩 集英社 1680円 2012/6
2012年08月15日
最近の荻原浩、ちょっと冗漫で合わなくなって避けていたのだが、あの小鳩組の続...
◎「神様のカルテ」 夏川草介 小学館文庫 580円 2009/9
2012年08月12日
本屋大賞の2位には首肯。読みやすく、筋立ての姿勢がよい。なるほど、書店員が...
再読再評価◎◎「将棋の子」 大崎善生 講談社文庫 620円 2001/5
2012年08月10日
「聖の青春」に続いて10年ぶりの再読。奨励会を退会せざるを得なかった男の、...
▲「ダブルトーン」 梶尾真治 平凡社 1575円 2012/5
2012年08月08日
時空トラベル物は、結局のところ主人公の視点からはデュアルワールドだし、その...
▲「クエーサーと13番目の柱」 阿部和重 講談社 1575円 2012/7
2012年08月07日
自分が初めて読んだ阿部作品『インディヴィジュアル・プロジェクション』の頃と...
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