カテゴリ:メモる( 811 )


2011年 06月 05日

清水義範のことども


◎◎ 『蕎麦ときしめん』
  ◎ 『国語入試問題必勝法』
  ▲ 『永遠のジャック&ベティ』
  ◎ 『ことばの国』
  〇 『お金物語』
  ▲ 『私は作中の人物である』
  ▲ 『バスが来ない』
  〇 『似ッ非イ(エッセイ)教室』
◎◎ 『大剣豪』
◎◎ 『青二才の頃-回想の'70年代』
  〇 『日本語の乱れ』
  ▲ 『ゴミの定理』
  ▲ 『世にも珍妙な物語集』
  〇 『博士の異常な発明』
  ▲ 『首輪物語』

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by kotodomo | 2011-06-05 01:16 | メモる | Trackback(1) | Comments(2)
2011年 05月 01日

京極夏彦のことども


  ◎ 『姑獲鳥の夏』
  〇 『魍魎の匣』 既読書評なしm(__)m
  ◎ 『狂骨の夢』 既読書評なしm(__)m
  ◎ 『巷説百物語』 既読書評なしm(__)m
◎◎ 『百器徒然袋-雨』
  △ 『ルー=ガルー』
  ◎ 『絡新婦の理
  〇 『陰摩羅鬼の瑕』
  ◎ 『百器徒然袋-風』
  〇 『邪魅の雫』
  〇 『西巷説百物語』
  〇 『死ねばいいのに』
  〇 『虚言少年』

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by kotodomo | 2011-05-01 04:08 | メモる | Trackback(1) | Comments(0)
2011年 05月 01日

レジナルド・ヒルのことども


  〇 『骨と沈黙』
  ◎ 『ダルジール警視と四つの謎』
◎◎ 『死者との対話』
  ◎ 『死の笑話集』
  ◎ 『真夜中への挨拶』
◎◎ 『ダルジールの死』
  ◎ 『午前零時のフーガ』
  ◎ 『探偵稼業は運次第』

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by kotodomo | 2011-05-01 00:28 | メモる | Trackback | Comments(0)
2011年 04月 02日

柴田よしきのことども

b0037682_10215668.jpg◎◎ 『少女達がいた街』
  ◎ 『フォー・ディア・ライフ』 花咲慎一郎シリーズ
◎◎ 『象牙色の眠り』
  ◎ 『フォー・ユア・プレジャー』 花咲慎一郎シリーズ
  〇 『淑女の休日』
  ◎ 『残響』
  △ 『ミスティー・レイン』
  〇 『好きよ』
  〇 『観覧車』
  〇 『シーセッド・ヒーセッド』 花咲慎一郎シリーズ
  ◎ 『ア・ソング・フォー・ユー』 花咲慎一郎シリーズ
  〇 『ドント・ストップ・ザ・ダンス』 花咲慎一郎シリーズ


柴田よしき公式サイト「space shibatay」

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by kotodomo | 2011-04-02 07:06 | メモる | Trackback(2) | Comments(0)
2011年 03月 05日

室積光のことども

b0037682_17484758.jpg  ◎ 『都立水商(おみずしょう)』
◎◎ 『ドスコイ警備保障』
  ◎ 『小森課長の優雅な日々』
  〇 『ハダシのカッちゃん』 ※児童書
  〇 『スパイ大作戦』
◎◎ 『記念試合』
  ▲ 『ミステリー通り商店街』
  〇 『史上最強の内閣』

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※特別付録「聖月オフ会in鹿児島のことども」2004/1/24
嫁さんが問う“明日、飲み会でしょう?”評者は答える“オフ会だよ、俺の”。嫁さんが首を傾げる“オフ会って何?”ヤフーBBが結局ひけず、相変わらず自宅ではオフラインな我が家の嫁さんは、何がオンで何がオフなのかチプンカンプン???

ということで、1月24日がやってきた。全国津々浦々から、聖月ファンがぞくぞくと集結する日である。“聖月さんにひと目会いたい♪”“聖月さんの声が聴きたい♪”“聖月っちと同じ空気が吸いたい!”そんなOLやら主婦やら女子高生が何人来るのであろう?ホテルの会場を借りたほうがいいのか?いや、長渕剛がライブをやった鴨池球場で屋外特設ステージ&特大スクリーン付きが必要か?ということは、この初めてのオフ会、やはり電通とかイベントに強い業者に委託したほうがいいのだろうか?チケット制にすべきか?警備員は?

結局、参加者は6名(笑)。電通も警備員もいらなかったべ。でも東京からリンク先の八方美人男さん来る!『都立水商!』『ドスコイ警備保障』の著者室積光氏来る!あと、どうでもいい、old_roseさん、松太郎さん、ヤムヤムジローさん来やがった!という大イベントだったのである。

まずは、当日鹿児島空港で八方美人男さんを出迎え。ドキドキしたぜ!普段ネットの世界では会話してお知り合い状態なのだが、いざ現実世界で会うとなると。まあ、評者の場合はネット書評では珍しく顔もオープンにしているから、先方はわかるにしても、こちらはお顔の想像もつかない。八方美人男さん、どんな人だろう?どんな本でも八方美人に誉めるから付けたHNだという話だが、美人という言葉が付いているということは、美人な男なのかな?いや、待てよ。女かも♪評者のHNだって聖月(みづき)なんて女性的だけど、実際には魅力的でダンディな男。もしかして女かも♪ああ、八方美人男さんに早く会いたい!!!そして、待ち合わせの場所に現れたのは…(つづく)

(つづき)初めて会うということで、八方美人男さんは青いバンダナを目印にしてほしいとのこと。ゲートから人が出てくるのを注視する評者。見逃すまい、見逃すまい、青いバンダナ、月が蒼い晩だな今夜は、青いバンダナと思って注視。どうもいけない。青いジャンバー、青いスカート、とにかく青い物を着用している人が視界に入るたびに緊張マット、蚊取り線香なのである。早く出て来い、八方美人男さんやーい!そして、待ち合わせの場所に現れたのは…(つづく)

(つづき)省略。

鹿児島市内へ向かう評者のコンチキ号の中で、本談義、読書談義に花が咲く…えっ?コンチキ号?キミたちは、自分の愛車に名前をつけていないのか。ああ、そう、普通つけない?ふ~ん。じゃあ、言い直そう。鹿児島市内へ向かう評者の車スズキアルト業務用4ナンバー税込み価格75万ポッキリ、オプション一切なし、助手席のところにカーブでつかまる取っ手もない、の中で、本談義、読書談義に花が咲く。舞城王太郎、清涼院流水その他諸々。城山展望台到着。桜島を見ながら市内一望。評者が八方美人男さんに観光案内をしていると、折りよくバスガイドさんがお客さん連れてガイドを始める。ウンウン、聞き耳を立てるアイドルネット書評子二人の図。そして本談義、読書談義に花が咲く。阿部和重、池永永一その他諸々。これ以上男二人の道行きを紹介しても、色がねえな。以下省略。そう男二人。八方美人男さんは男だったのである。

メインイベント会場「もつ鍋万十屋」に予定通り6人が集合。“ねえねえ聖月さん~”“そう言えば聖月さん~”という風に、主人公である評者が話題の中心に…ならず、そこは有名作家であり元々は役者である室積光氏を中心に場が盛り上がる。「翔ぶが如く」「3年B組金八」先生にも出演した有名俳優福田勝洋こと馬鹿売れ作家室積光氏の話の面白いこと。作家として脚本家としてアイディアがあり、役者としてそれを表現する能力に長けているわけだから、もう盛り上がって盛り上がって。一切アルコールを口にしないのに喋り捲る室積光氏。でも、主人公は一応私なのに…。まあ、いいか。かようにして盛り上がった「室積光氏を囲む会in鹿児島」。メニューは黒豚しゃぶしゃぶ食い放題、飲み放題、室積光氏喋り放題の3,800円税別。3,800円で作家さんの話が聞けて、質問してお答えいただいて、持ち寄った本に「○○さんへ」のサインまで戴いて、その上美味しい物が食い放題、ついでに飲み放題。スッゲーお得じゃないかい?主人公は一応私なのだが…。以下省略。

翌日は、八方美人男さんと約束して、霧島温泉へ行ってお互いのものをくらべながら温泉につかろうという計画を立てていたのだが…朝、起きると外は雪。評者の住む高台の団地は雪まみれ。リンク先、八方美人男さんの八方美人なイベントのところに、既に鹿児島オフ会レポートがあがっているのだが(是非、ご覧あれ)、その中に少し誤解がある。朝私が電話してきて“雪で車が出せない”と言ったような記述がある。少し違う。朝、6時に起床。外の雪に驚いた評者は、寝坊が行けない原因じゃないよ、との意味も込め、朝6時半には八方美人男さんに電話。今日は会えない旨を伝えたのだが…車を出せないのではなく、評者の住む高台、坂が険しく車を出せないどころか、公共交通機関もストップしてしまって、区域から脱出できない状況だったのである。ところで、八方美人男さんのレポートを読むと、翌日評者に会えず残念、もっと話がしたかったと書いている。評者も同感、霧島温泉につかりながら、お互いのモノをくらべられなくて残念だったのである。

さてと、次のオフ会を計画しなきゃ。次は東京で…。

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by kotodomo | 2011-03-05 14:30 | メモる | Trackback(1) | Comments(4)
2010年 10月 05日

このミス大賞のことども

 ◎◎ 『四日間の奇蹟』 浅倉卓弥
 ◎◎ 『逃亡作法』 東山彰良
   ◎ 『沈むさかな』 式田ティエン
   ◎ 『パーフェクト・プラン』 柳原慧
   〇 『ビッグボーナス』 ハセベバクシンオー
 ◎◎ 『果てしなき渇き』 深町秋生
   ▲ 『サウスポー・キラー』 水原秀策
 ◎◎ 『チーム・バチスタの栄光』 海堂尊
 ◎◎ 『屋上ミサイル』 山下貴光

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by kotodomo | 2010-10-05 06:00 | メモる | Trackback(5) | Comments(6)
2010年 01月 23日

聖月様が本屋大賞2010を決めるなら

ノミネート作品は10作。

『1Q84』村上春樹(新潮社)
『神様のカルテ』夏川草介(小学館)
『神去なあなあ日常』三浦しをん(徳間書店)
『植物図鑑』有川浩(角川書店)
『新参者』東野圭吾(講談社)
『天地明察』冲方丁(角川書店)
『猫を抱いて象と泳ぐ』小川洋子(文藝春秋)
『船に乗れ!』藤谷治(ジャイブ)
『ヘヴン』川上未映子(講談社)
『横道世之介』吉田修一(毎日新聞社)

『船に乗れ!』藤谷治しかないでしょう。

この作品、『船に乗れ!Ⅰ~Ⅲ』まで3作あって、候補の末尾に数字が付いていないので、3作でひとつの作品と見做してるんでしょうね。

『1Q84』村上春樹も捨てがたい作品なんだけど、みんなに読んでほしいというより、
もうみんな読んでいるからいいんじゃないかな。


◎◎「船に乗れ!Ⅰ 合奏と協奏」 藤谷治 ジャイブ 1680円 2008/11

b0037682_9543956.jpg ああ、これって、青春小説の傑作!音楽小説の傑作!良書読みの押さえ本!である。いや、青春とか音楽とかそんな言葉に捉われない、ジャンルを超えた傑作だと言っておこう。読むべし、読むべし、べし、べし、べし!!!評者が書店員だったら、ポップをこさえて本屋大賞に売り込むし、直木賞の選考委員だったら滅茶苦茶推しちゃうし、結局は書店員でも選考委員でもないんだけど、とりあえずはその昔、少しは名の売れた書評ブロガー聖月様(この際、自分でそういうが)ということで、この記事を読んだ人のさざ波から大きなうねりを呼んで欲しい作品である。

 藤谷治という作家は、元々抽斗の多い作家で、ファンタジイを書いてみたり、ドタバタ小説を書いてみたり、少女視点の静かな小説を書いてみたり、つんつるてんを主題に趣向の違う2分冊の小説を書いてみたり、なんて色んな方向から小説というものを捻り出してきていたのだが、本書を読んで評者が感じたのが“今回は本気で書いている。マジで描いている”ということである。要するにこれまでは、こんな風に小説を仕上げたら面白いかしらん?なんて商業的に娯楽小説を生み出してきた藤谷治だが、今回は真剣勝負で小説というものを紡いでいるって感じなのである。

 本書を読んで感じたのは、本を楽しむってことは姿勢として気楽であるっていうことと、楽しめる本を生み出すっていう作家の真摯な姿勢は、気楽とは対極の位置にあるんだろうなあということである。読むには技量がいらないが、生み出すには相当の技量が要求されるんだろうなあということである。

 本書の中で、作者は音楽とかオーケストラというものに真剣に向かい合っている。多分、元々そちら方面に造詣は深いと思うのだが、それを作中に取り入れて、一般読者に読んでもらうためには、作家としての相当な技量が要求されるわけだが、本書ではそれを見事にやってのけている。

 どこかの書評で本書に触れているのもがあり、簡約すると“音楽の専門用語で満ち溢れ、凄く興味を持って読んだが、果たしてこれまで音楽に触れてこなかった読者がどこまで面白いと感じるか、そこが不安である”みたいなことが書いてあったが、それは評者の読書を通して証明できる話で、まったく杞憂としか言いようがない。専門用語の意味がわかったりわからなかったりするのだが、作者の咀嚼という技量によって、言いたいこと伝えたいことが100%沁みてくるのである。100%理解できなくても、100%沁みてわかってくるのである。主人公と一緒になって難しい旋律を克服し、主人公と一緒になって冷や汗を読者はかくのである。そして、上手くいったときは、主人公と一緒になってホッと胸をなでおろすのである。

 一部の読書人にわかりやすく伝えるなら、本書は藤谷版『DIVE!!』(森絵都)である。森絵都の『DIVE!!』シリーズは、飛び込みというスポーツを描いた傑作であったが、音楽以上に読む前から親しんでいる人のいない世界である。それなのに、多くの読書人が面白かったと評価しているわけで、どんなに特異な世界も、作者に相当の技量さえあれば、その面白さ、奥深さを伝えることはできるのである。

 本書の主人公は、高校1年男子生徒である。高校に入るまでの経緯も書いてはあるが、本当の物語は高校1年生の1年間にある。女子生徒ばかりの高校の音楽科で、チェロの腕を磨く主人公。どうやら素質はあるらしい。しかし、個人的資質がいくらあっても、高校に入って初めて体験するオーケストラ、アンサンブルというのは別世界だということに気付く。音を合わせなきゃいけないのである。チェロの裏拍をとる楽器とも合わせなきゃいけないし、チェロ奏者同士も合わせなきゃいけない。ましてや、個人演奏とは違い、そこには指揮者がいるわけである。読者は読みながら、そういう苦労を主人公と一緒に乗越えていくのである。

 また、本書の魅力としては、イベントの巧みな配置にある。普通、こういう青春物だったら、甲子園の優勝を目指すとか一点にあるものだが、本書の場合は、最大のイベントの前に初体験のイベントを配置したり、最大のイベントの後に最高のイベントを配置したりと、読者の興味、緊張感を途切れさせないのである。う~む、凄いぞ、これって。

 ところで、題名にⅠという数字がついているが、果たして続きはあるのだろうか?答えは、続きは“ある”(少なくとも作者はそのつもりで本書を完結させている)。実は、本書は、今の主人公が昔の自分を語っているという書き出しから始まり、なぜ語ることになったかという問題の人物を登場させているのだが、そこの理由までは本書では触れていないからだし、主人公の今後の人生の岐路をにおわせながら、結局そこまでは辿り着かずに終っているからである。多分、2年生、3年生と、シリーズⅢくらいまでの構想ではなかろうか。

 森絵都『DIVE!!』と同じ期待感がある。今後のシリーズ出版が、今から待ち遠しい。結局、この主人公はどういう道を辿っていくのだろう?そして、昔を語る今の主人公は、どういう立場、境遇にあるのだろう?傑作のあとに、傑作は続くのだろうか?興味のつきない読書人押さえ本の本書である。最後に、もう一度・・・傑作である。(20090215)


◎◎「船に乗れ!Ⅱ 独奏」 藤谷治 ジャイブ 1680円 2009/7

b0037682_6141359.jpg 評者はこのシリーズを藤谷治版『DIVE!!』(森絵都)だ!と、前作を読んだとき言いきったわけで、そう考えるとシリーズが何作まで続くのかが気になるところである。

 『DIVE!!』と同じく4作くらいが妥当だと思うし、ただ前作で高校1年での生活を、本作で高校2年での葛藤を描いたことからすると、3年を描いてシリーズが3作で終わることも考えられるし、現在の主人公が昔の自分を語るスタイル(此岸から彼岸を眺めるような視点)から推測するに、大学編とか社会人編とかフリーター編とか耳偏とか獣偏とか20作くらい続くのかもしれない(とは思わない(-。-)y-゜゜゜)。評者の気持ちとしては、5作くらいは続いてほしい楽しみなシリーズである。

 ところで、シリーズの第一作(前作)の副題が、“合奏と協奏”。音楽科の高校で主人公たちが集い、音楽を通じて高め合い成長していく、そんな意味での副題かと思う。シリーズ2作目の今回の副題は“独奏”。中々言いえて妙な副題といえよう。前半は、前作と同様のテイストで進行していくのだが、後半は一転、主人公の孤独な葛藤を中心に描かれるわけで、そういう意味で独奏なのである。特に本書の終盤あたりは、前作で考えられなかったようなノワール感が広がるので、今後の話がどういう展開になっていくのかが楽しみである。

 『DIVE!!』のシリーズを考えたときに、シリーズ各編で明と暗、挫折と栄光、そんな色合いに分けることが出来るだろう。本シリーズの場合にも、そういう暗転と陽転のタペストリーが考えられるし、暗転、暗黒、破滅への道が続くのかもしれない。というのも、どうも昔を語る現在の主人公の語り口が、苦い過去を振り返るような、そんな印象なのである。評者としては、楽しい学園ライフを、もっともっと描いてほしいのだが。

 前作を読んだとき、“これって青春小説の傑作!音楽小説の傑作!良書読みの押さえ本!である”と評した評者なのだが、もしかすると青春小説だとか、音楽小説だとか、そんな範囲に収まらないシリーズが展開されるのかもしれない。(20090919)


Ⅲは未読。今現在、図書館の順番待ち。
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by kotodomo | 2010-01-23 08:39 | メモる | Trackback | Comments(2)
2010年 01月 16日

私的ご報告

b0037682_16462365.jpg聖月様の同級生が見てくれていることを前提に・・・

下の娘が中学受験。
第一志望(上の娘の中学)
第二志望
ともに合格しました。

いやあ、よかったよかった。

夏休みまでは、地元の公立に行くようなノホホンとした生活を送っていたのだけれど、
急に私立に行く、お姉ちゃんと一緒の中学は無理かもしれないけど、
せめて第二志望の中学には入りたいと言って猛特訓の4カ月。

無理かなあ・・・と思って見ていたけど、パパをしていて一番嬉しかったことのことども。041.gif
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by kotodomo | 2010-01-16 09:45 | メモる | Comments(8)
2010年 01月 03日

「1Q84 BOOK3」のことども

b0037682_6324583.jpg今朝の朝刊に、村上春樹『1Q84』の新作続編BOOK3が4月に刊行と
新潮社から発表があったとのことども。

ということは、年末にBOOK1を読み終え、一旦休憩的に他の本を読んで、
それからBOOK2へと思っていた聖月様の計画には変更はないけれでも、
多少の修正が必要なのかな。

1月中には2を読もうと思っていたが、記憶の持続性を考えたとき、2月くらいがいいのかもと。

12月にBOOK1

2月にBOOK2

4月にBOOK3

どうだ!完璧だと思わないか?青豆に天吾よ!004.gif
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by kotodomo | 2010-01-03 06:33 | メモる | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 31日

聖月様2009年回顧独白

b0037682_18462568.jpgブログに対して大いに気力を失った行動をとった2009年と言えるんじゃないかな。

何しろ、読んだ本が84冊(上下巻を1冊と勘定する聖月様である)。
確か全盛期(多分5年前)は年間144冊くらい読んで、書評をアップしない日でも、意味のない日記を綴っていたりしていたわけで、当時は1日のアクセスがユニークユーザーだけで、270~300だったのが、今年の頭には150くらいに。

そいでもって、手抜き書評を短文でアップするのみの1年を過ごしてみると、最近ではもう80アクセスくらいのことども、うくく。

あとねえ、途中で読むのをやめた本も多かったなあ。最近では『ザ・ストレイン』とかね。
なんだかんだで10冊以上、途中で放り投げたんじゃなかろうか。

あと嵌った作家が嶽本野ばらかな。
愛川晶の落語小説もよかったなあ。

ということで、来年もよいお年を、これを読んでくれている70人程度の読者に対して御挨拶のことども。

以下、今年の総まとめお薦め作品なり(評価記号◎◎)!!!

書評No928 ◎◎「悪党が見た星」 二郎遊真
書評No916 ◎◎「エミリー」 嶽本野ばら
書評No914 ◎◎「船に乗れ!Ⅱ 独奏」 藤谷治
書評No911 ◎◎「ロリヰタ」 嶽本野ばら
書評No907 ◎◎「螻蛄」 黒川博行
書評No901 ◎◎「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」上下 白石一文 短評です!
書評No899 ◎◎「灰色の嵐」 ロバート・B・パーカー 短評です!
書評No898 ◎◎「赤めだか」 立川談春 短評です!
書評No896 ◎◎「商人(あきんど)」 ねじめ正一 短評です!
書評No885 ◎◎「ラジ&ピース」 絲山秋子
書評No884 ◎◎「初秋」 ロバート・B・パーカー
書評No883 ◎◎「ドリームガール」 ロバート・B・パーカー
書評No882 ◎◎「ディスカスの飼い方」 大崎善生
書評No881 ◎◎「運命の日」上下 デニス・ルヘイン
書評No879 ◎◎「そうか、もう君はいないのか」 城山三郎
書評No874 ◎◎「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」上下 スティーグ・ラーソン
書評No873 ◎◎「三国志男」 さくら剛
書評No869 ◎◎「希望ヶ丘の人びと」 重松清
書評No868 ◎◎「一回こっくり」 立川談四楼
書評No864 ◎◎「船に乗れ!Ⅰ 合奏と協奏」 藤谷治
書評No863 ◎◎「真説・外道の潮騒」 町田康
書評No861 ◎◎「サーカス象に水を」 サラ・グルーエン
書評No856 ◎◎「草祭」 恒川光太郎
書評No853 ◎◎「芝浜謎噺」 愛川晶
書評No852 ◎◎「道具屋殺人事件」 愛川晶
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by kotodomo | 2009-12-31 18:47 | メモる | Trackback | Comments(0)