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2007年 01月 29日

▲「シャドウ」 道尾秀介 東京創元社 1575円 2006/9


 評者の嫁さんと娘二人は、ジグソーパズルなるものをする。最近では忙しさのせいか、あまりやっているところを見かけないのだが、かつては飽かずやっている光景を目にしたものである。1000ピースだか2000ピースだか知らないが(と、書きながら、いい加減なことを書くのもなんなので、今ネットで検索してみたら1000とか2000の単位で確かにパズルがあった(^^)vついでにわかったことに、ジグソーとは曲線引き用の糸ノコゴリらしい。なるほどね。)、評者から見れば非常に多い断片を繋ぎ合わせることに熱中しているわけである。たまに横で見ていると、最初、一体どういう画が浮かび上がってくるんだろうと興味を惹かれ、中盤で大体想像がつき、最終的になるほどなあという画が完成され、額に入れて飾ればなんて評者が思っていると・・・おいおい!いきなり壊すな!バラすなぁぁ!勿体ない!彼女たちにとっては、パズルなんてそんなものらしい。また、暇なときに作って時間潰せばいいやみたいな。

 本書『シャドウ』は、ジクソーパズルである。なぜ友人の母親は自殺したのか、飛び降り自殺なのになぜ屋上に血痕が残されていたのか、なぜ遺書と同じ文面があんなところにあったのか、なぜ友人はその後自動車事故にあったのか、友人のトラウマを作った悪意ある人物は誰なのか、自分の脳裏に浮かび上がってくる謎の映像の正体は何なのか?そんな謎のピースが散りばめられ、最終的にはどのピースも放って置かれることなく見事に収斂するミステリーなのである。

 では、評者の評価がイマイチなのはなんど?と思う方もいらっしゃろう。大変に評判のいい作品なので、個人的なミスマッチ感覚としか言いようがないが、説明させていただこう。

 まず、読んでいて色んな謎が出てくるのだが、それを形作る物語の骨子が評者的にあまり面白くないのである。評者はどちらかというと謎読みミステリー派ではなく、紡がれる物語耽溺派なのである。読んでいる途中も、読んでから全篇振り返ってみても、なんか大した話じゃなかったな、というのが評者的概観なのである。

 次に、謎のピースの断片たち。色んな謎が提示されて、一体いかなる全体像が浮かんでくるのか?そんな興味で物語を読み進め、なるほどすべてのピースがうまい形で嵌っていく終盤なのだが、その全体像を見せられたとき・・・ああ、そうですか、そうだったんですか、みたいな感じで奥深さを体験できなかったのが一因である。嫁さんや娘たちが膨大なピースのパズルに取り組んでいて、どんな画が浮き上がってくるんだろうとワクワクしていたら、浮かび上がってきた画が、みかんとりんごとなしとぶどうの画だったみたいな。ああ、そうですか、そうなんですかみたいな。

 それと一番大きな理由は、最大の謎であるところの、屋上から飛び降り自殺した女性の動機が、結局のところ判然としなかったことにある。説明的な描写がないではない。でも蓋然性を感じられないのである。ミステリーの最大の勘所は動機の必然性である。何ゆえに自殺するまでの心境に追い詰められたのか、何ゆえにそういう形で自殺する気になったのか・・・本を後ろから読んでも、逆さに振っても、評者が得心のいく答えはそこにはなかったのである。

 悪い本ではない。むしろ良心的に作られた物語である。特に、謎解きの好きな方には、お誂え向きのミステリーである。このミス2007年版国内編3位と多くの人が支持している作品でもある。あれかなあ、評者はライトなノベルとは相性が悪いのかな。(20070128)

※近所の図書館のコーナーに、この作者の著書がすべて置いてあるが・・・どうしようかな?(書評No692)

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by kotodomo | 2007-01-29 14:36 | 書評 | Trackback(2) | Comments(8)
2007年 01月 27日

裏の世界を捨てるのことども(MIXIその他)


MIXIを含む4団体のSNSに参加していた聖月様。
そのすべてから、退会したのことども。

深い意味はない。
ところが入会している意味もない。

入会していると、何の活動もしていないのに、メールでも来とるかと覗く自分が小さい。
こんなことでは出世も覚束ない。

ここは表の世界の活動のみにせなあかんどと夕べ退会。
ところが退会の仕方がわからず四苦八苦。
やっと、退会・・・は、いいのだが、自分が作ったコミュやマイ友には不義理のまま退会してしまった。

急なことに、“なんど?”と思ってしまった方々ごめんなさい。

聖月様はどこに行ったの?と悲しんでいる女子高校生や女子短大生や女子大生の方々。
聖月様はここにいます。表の世界のみにありおりはべりいまそがり(^_^)
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by kotodomo | 2007-01-27 08:47 | メモる | Trackback | Comments(12)
2007年 01月 26日

家族が帰って淋しいのことども

富士の裾野の遊園地。標高1200メートル。
生まれて初めてのスケートにシルバニア・・・淋しいなあ、今日から(ToT)
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by kotodomo | 2007-01-26 14:01 | メモる | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 23日

〇「あなたに不利な証拠として」 ローリー・リン・ドラモンド 早川ポケミス 1365円 2006/8


 MWA賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)最優秀短篇賞受賞。短篇賞ということで、本書には全部で10掌の短篇が収められているが、勘違いすることなかれ、どの短篇もミステリー性はあってもミステリーではない。

 このミスの海外編1位の作品でもあるが、早合点することなかれ、エンターテイメント小説として受賞したと思ったほうが理解しやすい。例えば「生きている死者」という話では、女性が惨殺され、数日後その夫が警官たちに制圧されるのだが、果たしてこの夫なる人物が妻殺しの犯人なのか、動機が何だったのかも明かされないまま物語は終焉を迎える。普通に考えると、結局この作者は何を描きたかったのだろう?落ちを語るのが面倒臭かったのだろうか?それとも落ちなんて考え付かなかったのだろうか?なんて考えてしまいそうだが、全篇通して作者が描いているのは、警官の視点、警官の心の在り様なのである。それも文学性豊かにである。

 だからミステリーを読みたい読者は、読んではいけない。文学を読みたい読者が読むべきなのである。とにかく、一字一句が深淵で豊かなのである。

 題名の『あなたに不利な証拠として』も、特に物語の粗筋にちなんだものではない。物語の味わいや背景をなぞったものである。訳者あとがきにも書いてあるが、アメリカの警官が犯人逮捕の際に告知を義務付けられている“ミランダ警告”の「あなたには黙秘する権利がある。あなたの発言は法廷で不利な証拠として扱われる可能性がある。」から来ている。要するに、困難な問題に立ち向かう正義的警察官を文学性豊かに描いた、静謐な物語集なのである。

 主人公は女性警官たち。キャサリン、リズ、モナ、キャシー、サラの5つのパートがあり、あとがきにもそれぞれの短篇が重なり合ったり、絡み合ったりと書いてあるように・・・実は、評者は気づきもしなかった、というか、そんな気もしながら読んだが、外国人女性の名前をイチイチ区別しながら読むのが面倒で、そんなこんなで評価も〇止まりだったのことども。(20070122)

※中古本でポケミスを買ったことはあるが、新刊では初めて買った。出版当時から評価が高かったもので。(書評No691)

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by kotodomo | 2007-01-23 12:48 | 書評 | Trackback(2) | Comments(0)
2007年 01月 22日

理想の職場のことども


理想の職場っていうのはあれだね、
まあ、今の職場なんかそうなんだけどさ、
やっぱ昼飯なんか食ったあとさ、
いや朝来てからでもいいんだけどさ、
ゆっくり脱糞できる、そういう環境があってこそ、理想の職場と言えるんでねえの?

今、これを読んでいるあなたは理想の職場に勤めておんなさる?

↑しかし、トイレを掃除するだけで、赤ちゃんできたり、結婚できたりはせんと思うなあ。
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by kotodomo | 2007-01-22 12:55 | メモる | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 21日

◎◎「どれくらいの愛情」 白石一文 文藝春秋 1800円 2006/11


 第136回直木賞候補にもなった本書『どれくらいの愛情』には、表題作を含む4編の中長編が収められており、作者はそのあとがきの中で、既刊の◎◎『もしも、私があなただったら』も含め、5編の作品は“目に見えないものの確かさ”を描いたものだと付記している。

 今週、嫁さんと娘二人、そして義母が、静岡に評者が移り住んで初めて、評者の住まいを訪問することになっているが、そのことについて、評者も嫁さんたちも大いに楽しみにしている。嫁さんの言動に不機嫌になることもあれば、子供たちの拙い考えに憂慮することも日常的にはあったとしても、やはり評者を中心としたこの世界においては、目には見えないけれども確かなものが家族の中に存在するわけで、だから離れて暮らす家族が行き来し再会を繰り返すことは、理由付けすることもなく、大いなる楽しみなのである。

 そういう目には見えないものの確かさを描いた小説群なのだが、評者的にはもっと別の視点、つまり『もしも、私があなただったら』の書評にも記した“再生”を描いた物語集と映った。

 「20年後の私へ」別れた夫との予期しない再会。主人公女性の心の動きを描きながら、作者は手垢のついた“未来の自分への手紙”という小道具を使って、心の持ち様の再生を描く。“未来の自分への手紙”なんていう小道具が、物語の中にうまく溶け込んでいるのは、多分に作者の小説作法の高みから来るものであろう。

 「たとえ真実を知っても彼は」突然、妻に別れを告げられた主人公。その理由に、これまで自分が知ることのなかった真実を知る。普通ならドロドロとなる先の展開を、作者の筆はやはり再生へと導いてくれる。

 「ダーウィンの法則」不倫中の女主人公。不確かな愛のかたちに、読者は“やめとけよ”と心の中で思いながら読み進める。でも、最後の彼女の決心に、読者は頷かずにはおれない。諦めちゃいけないんだ!

 そして表題作「どれくらいの愛情」中盤まで、作者が何を描こうとしているのか掴みかねる読者。終盤に差し掛かり、段々とその収まりどころが知れる中、相手の女性の愛のかたちが、出奔した彼女の部屋から発見される。あの傑作再生物語◎◎『草にすわる』に匹敵する感動の愛のかたちに、ラストシーン・・・。絶望した側が、戦いに勝つことがよくある。・・・白石哲学もほどよく注入された逸品である。

 心の中に元気が再生される小説群。今週は、元気よく、家族との間の目に見えない確かなものを確かめる不確かな予感。(20070121)

※時事的な材料がふんだんに使われているので、エターナルな作品を望む直木賞選考委員には評価されなかったのかも知らん。(書評No690)

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by kotodomo | 2007-01-21 12:38 | 書評 | Trackback(1) | Comments(0)
2007年 01月 19日

直木賞の受賞作なしはいかん!のことどもと考えた札幌の夜は美味かった

b0037682_1834790.gif大いなる二日酔いの日、夜に品川へ移動。
翌日(昨日)朝、8時に羽田からのフライトに備えて。

で、品川で大いに飲む。
仕事の相棒=いわゆる聖月様の社長と。
っていうか、大いなる二日酔いの日、社長は駿府入りしていたので、
聖月様のテイタラク、もしくは狼藉を知った上での飲食である。

ああ、品川も美味かった。
鰊(ニシン)の刺身なるものを初めて喰った。美味だったなあ。
生ビール3杯と焼酎お湯割り5杯飲んだら復活したあ!

で、翌日、仕事の相棒の家で5時半に起床。
フライトの行く先は・・・札幌、サッポロ。

着いてすぐ、ラーメン横丁で白樺がなんたらいうラーメン屋で味噌ラーメンを喰らう。美味かった。
その後、とあるところで商談。
夕刻、接待なるものを受ける。
毛蟹、ぼたん海老を中心に据えたお造り、タチとかいう呼び名の鱈子の白子の柳川(←こんなにプリン体摂ったら病気になるみたいな白子の大盛り)、久々の鯨ベーコン(向こうの社員が、鯨って食べていいんですかと接待なのに自分で驚いていたので、静岡ではイルカベーコン食いますが、と返しておいて、しばらく話題は捕鯨問題、種の保存と国際的&ダーウィン的な話題に)・・・まあ、とにかく美味かった。大いに飲んだし。

で、今日のお昼はいくら小鉢丼とうに小鉢丼のセット=2700円。これも美味かった。

ちなみに、自分が遣ったお金はコンビニで買ったお茶150円のみだった、ははは。人生は素敵だ。

そして、今は職場へ戻ったとこ。お土産はキャラメル5種。総額525円なり。人生は素晴らしい。


あ!直木賞の話なしに、ブログ更新するとこだった!
はてさて、この半期を考えたときに、多くの人に読んでほしい大衆文学が存在しなかったとは思えん。
世の中、面白い本はたくさん出ているわけで、受賞作なし=お薦め本なし、の構図はいけんがな。
候補5作を選考したときに、確かに相応しい作品がなかったとしたら・・・
候補作5作の選出に問題ありである。出版社、担当者様たちよ。
もっと厳選して候補作を選出する義務を課し、選考委員は必ず受賞作を選出する義務を負うべし。
もし、甲乙つけがたく、もしくは陳腐な作品ばかりだったときには・・・受賞作なしではなく、5作同時受賞にしなさい。

まあ、酔っ払いのたわ言だがのお。
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by kotodomo | 2007-01-19 18:10 | メモる | Trackback | Comments(2)
2007年 01月 17日

聖なる酔っ払いの伝説


昨日のこと、職場の人間が、いい濁り酒とムロアジの干物が手に入りました、
今夜、聖月さんの部屋で一献いきましょうという。

一献というか、二人で一升を飲み干した昨晩。

今朝、出勤時間8:30に部屋の電話が鳴る。
職場の女性、アッキーからである。
「聖月さん、どうしたんですか?」
「おお!寝過ごした!ありがとう」と返して電話を切る。

10時半に部屋の電話が鳴る。
業者の人からである。
「聖月さん、今から例のFAX送ります。

職場に電話してアッキーに
「FAX届くから、おいらの机の上に置いておいて」

13時に起床。
まだ、相当の二日酔い。
何も食いたくないが、このままだと相当に臭いので、そうめんを食らう。

14時に職場へ・・・
その場にいた職場の人間の反応はというと・・・
拍手、パチパチパチ。

その後、色んな人間が、聖月様が相当に臭いということで臭いを嗅ぎにくる。
「臭い!」とか「臭っさー」とか言って逃げていく。

幸せな職場である。

そうそう、昨日は上の娘が志望校(中学)に合格したの通知が来たのことども。
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by kotodomo | 2007-01-17 16:22 | メモる | Trackback | Comments(5)
2007年 01月 14日

家のことをする


件名、うまい日本語が思いつかないのだが・・・

本日は休日。
朝食後、9時から家のことを始める。

来週、嫁さんと、娘二人、それに義母が2泊3日で我が家に泊まるため、
汚くしていると、嫁さんや義母がきっと部屋を整理したりするわけで、
DVD付きエロ本がみつかって、中学生みたく今更叱られたくないし、
かといって、無理と整理を中断させ、家庭不和の元凶みたいなのがモクモク煙り、
夫婦仲が冷め、離婚し、清楚な女子大生あたりと再婚するには、もう面倒だからである。

まずは、部屋干ししていたシャツをたたみ、その前にアイロンかけ。
実は、先週、アイロンをゲットしたのだ。
仕方ないので可愛いテディベアの柄のアイロン台まで購入し、
そいでもって、アイロンかけるのは小学校の家庭科以来32年ぶりで、
アイロンの掛け方なるサイトを見ながら・・・なんだ出来るじゃないか!エライ!自分!

次は掃除機。毎週やっているし・・・
ふと、単身赴任以来2年半ゴミパックを替えていないことに気付く。
ゴミパックなのは知っていたが、実はカバーを開けたことないので、どんなものなのか知らない。
開ける。なるほど、こういう構造なのか、こういう構造でこういうことになってしまっているということは・・・
妊娠している女性を再度妊娠させたようなこの紙パックさんの惨状は・・・
破裂する童話の中のカエルの行く末は・・・
買い物に行った。買ってきた、ゴミパック(^^)v
掃除機は韓流ヨン様仕様なのでないかと思ったら、ちゃんとサムスン用あったもんさ(^^)v
っていうか、各社共通ってやつね。
交換、ははは、気持ちいい(^O^)/

で、台所。
レンジを掃除しだしたら・・・レンジの後ろに色んな作りこぼしが・・・
そんなとこも綺麗にしたぞ。

まだまだ台所。棚の整理。
他人が持ち込んだまま賞味期限切れの食物、捨て、
まだまだ食えるレトルトカレー、発見、
そいで食器を実に機能的に並べ替えるのことども。

衣装棚の整理、洗面所の鏡磨き、
トイレは視点が大事。目を便器の高さにして磨く、下も水拭き。
毛を90本処理。普段から、トイレの下も掃除機かけているのに、このテイタラクである。

とにかくねえ、色んなことやったさ。
窓も磨いたさ。肩が痛くなって、ちょっと中途だったけどさ。

そして、終了したのがなんと15時!
よく働いたもんだなあ、自分と・・・お昼寝。
起床。入浴。入浴しながら、赤い風呂垢みたのをゴシゴシ。
終了(^O^)/・・・・では、ない。

実は、シーツも柔軟剤ダウニーちゃんで部屋干し。
除湿乾燥機使って、今夜いっぱい乾かすので・・・明日は帰宅したら、シーツ張り。
今夜はノンシーツ睡眠グー。

今から、晩酌。そして酔った頭でDVD鑑賞、うひひ?どこに隠したっけ?エロエロハメハメ天国は?

以上、家のことをしたのことどもの顛末。
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by kotodomo | 2007-01-14 18:54 | メモる | Trackback | Comments(4)
2007年 01月 13日

×「僕たちは歩かない」 古川日出男 角川書店 1260円 2006/11


 最近の古川節には、もうなんだか飽き飽きしてきた評者である。そう、飽き飽きしてきた評者である。なんていう“そう”の多用が好きくないのである。

 僕たちは、歩かなかった。そう、歩かなかった・・・みたいな。

 夕べ、聖月様は牛丼を食した。そう、牛丼を食した・・・みたいな。

 “そう”ってなんだろう。再確認?再認識?強調語句?おぼろげな認識から確信?

 とにかく、面白くなかったのである。そう、面白くなかったのである『僕たちは歩かない』は。(20070111)

※こんな短いお話を、途中から流し読みしたのは初めてである。そう、初めてである。(書評No689)

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by kotodomo | 2007-01-13 08:41 | 書評 | Trackback(2) | Comments(0)