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2007年 02月 27日

娘たちの初カラオケのことども

先週末、鹿児島にて・・・

土曜日、ゆっくりと本でも読もうかなと思っていたのだが、
嫁さんが“カラオケに行かない?”と言う。

ランチ@800円を大人二名頼めば、子供はタダで3時間歌い放題だからお得なのだと。
おまけに、ソフトドリンクはフリー。
娘たちにとっては、初体験にもなるとのこと。

しかし・・・娘たちは全然歌謡番組を見ない。
果たして3時間も間が持つものやら・・・

しかして、そして、どうやら、結局カラオケ店へ・・・

ランチのカツカレーが美味かったあ!!!

最近喰ったカツカレーの中では絶品。なんでカラオケ店の料理がこんなに美味いのだろう?

話は色んなところに飛ぶが、評者の初カラオケは高校二年のとき。
通っていたわけではない他の高校のそばの喫茶店。
そこにカラオケなるものがあって、マスターに無理言われて、無理と歌ったなあ。
恥ずかしかったなあ。
そのマスターにホストになれと言われたなあ。なんだったのかなあ。

で、娘たちの初カラオケ。
まずは、個室に大喜び。そしてミラーボールに大感激。
あのカラオケの液晶画面つきの入力転送装置にもすぐなれて・・・
そしたら、次々に歌う謡う詠う唄う謳う。
アニメの主題曲を中心に続々リクエスト。
全然恥ずかしがらない。拍手もしない。延々と唄い続ける。
2時間経ったところで“それじゃあ、パパも一曲歌うべかいな”と曲入れたら・・・
“今のうちにトイレに行ってくる♪”と二人とも不在に・・・なんじゃあ。

要するに彼女たちにとってはゲームセンターのゲームと一緒なのである。
上手いとか下手とかじゃなく、自分の順番が続く限りやる。
自分の順番じゃないときは興味ないのである。

b0037682_15275652.jpg言い換えれば、ゲーム太鼓の達人を二人でやり続け、
じゃあパパもやろうかなんて言ったら、じゃあ休憩みたいな。

しかし、名探偵コナン関係の曲は、いい曲が多いなあ。

まあ、パパのストリッパーが一番だったけどさ。
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by kotodomo | 2007-02-27 15:28 | メモる | Trackback | Comments(2)
2007年 02月 24日

◎◎「贄の夜会」 香納諒一 文藝春秋 3000円 2006/5


 久々の香納作品、というか、評者にとっての二作目の香納作品である。以前読んだのが『幻の女』。新聞に連載されていた書評家北上次郎氏の文章に押されて購入した記憶がある。ネット書評なんか始める以前のことだから、7~8年くらい前のことだと思う。もう一冊、同じ作家の『デイブレイク』も併せて購入。そしてこちらは未だに積読だから、評者の積読本たちも相当に年季物である。

 今回、2007年版このミスランクイン作品ということでチョイスさせていただいた。評者の場合、このミスにランクインしたからといって必ず読みたくなるわけではない。各投票者たちの一口コメントを眺めて“気になるなあ”という作品を手に取るのである。

 本書『贄の夜会』については、色んなところで、あの『幻の女』に匹敵する作品みたいなことが書かれているのだが、評者的には『幻の女』自体は傑作とまでは思っていない。確かに面白かったが・・・まあ、過去を消した女という題材から考えたとき、あの“読むだけ時間の無駄小説、宮部みゆきの『火車』”を読むくらいだったら、断然に『幻の女』を読むべしという感じだろうか。

 それより評者としては、本書『贄の夜会』のサスペンスリーダビィリティーは、あの超傑作『リヴィエラを撃て』高村薫を彷彿させるものであったことを報告しておこう。正直言って、ストイックなまでの完成度という点ではリヴィエラには敵わないが、万人向けのサスペンス度においては本書のほうが受け容れやすさを内包している。リヴィエラは人を選ぶが、本書はそこまで人を選ばない作品かと思う。つまり、どなたにもお薦めのサスペンスドラマなのである。少なくとも高村薫『レディ・ジョーカー』よりは上である。

 断っておくが、このミスにランクインしたからといって、ミステリーとしては読まないように。真犯人の行動の背景、動機の蓋然性については多くの筆を割いておらず、単なる悪の象徴として描かれており、それより何より、その悪意によってもたらされた殺人、そこから動き出したそれぞれの登場人物たちの生き様が本書の要なのである。

 冒頭で、二人の女性が惨殺される。そこまでは、よくあるミステリー。そこからが、そこらのミステリーと違う。アリバイだら、動機だら、トリックだら、そんな書割的な要素に走らずに、登場人物たちが勝手に動き出すのである。色んな立場で色んな考えで動き出すから・・・物語はサスペンスフルになっていくのである。

 想像してくれたまえ。最愛の人を殺されたゴルゴ13。当然、復讐の鬼となるし、自分で真犯人に辿りつくまでも、そこはやはりゴルゴ流の美学がある。一方、警察組織の一員として犯人を追う銭形のとっちゃん。無骨ながらも真剣でタフ、でも妻と別居中で少し淋しげ。その二人が、冒頭で一瞬出会うも、その後はそれぞれのフィールドに分かれ、それぞれの哲学で犯人に迫ろうと突き進む。そして、物語の終盤に、ゴルゴと銭形は、一緒に・・・。

 とにかく登場人物たちのキャラクターが立っている。みんな勝手に動き出して、魅力を撒き散らす。序盤は、嫌なやつに思えるゴルゴにしても、中盤から応援したくなるキャラであることに読者は気付く。銭形のとっちゃんにしても、別居中の妻との一時の触れあいに、読者の心は、ガンバレ、ガンバレ、男ならガンバレなのである。

 ただ一人、田宮恵子なる人物だけはキャラが上手く描けていない。終盤、レクター博士のような悪の象徴に捉われてしまうのだが、読者としては“無事な救出もしくは脱出を願う!”という心の嘆願書があまり喚起されないのである。まあ、特に愛着のあるキャラじゃないので、話の成り行きによってはどうなってもいいかみたいな・・・。

 とにかく、久々に頁を繰る手が止まらなかった一冊。読むべし!そうそう、未読の『デイブレイク』も読むべし!自分!(20070224)

※と言いながら今は鹿児島の書斎、『デイブレイク』が見当たらない。どこじゃ?(書評No697)

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by kotodomo | 2007-02-24 10:19 | 書評 | Trackback(5) | Comments(2)
2007年 02月 21日

週末は鹿児島


金曜日から月曜日まで鹿児島に帰省するのである。
嫁さんと娘二人と仲良くするのである。

旅のお伴は『贄の夜会』香納諒一と『通天閣』西加奈子と佐々木譲と島田荘司かな。
とにかく今読んでいる『贄の夜会』は抜群に面白い。
この重厚なミステリーの味わいは、高村薫『リヴィエラを撃て』以来のような。

そうそう、下の娘が実写ちびまる子ちゃんの脇役オーディションを受けたいとか。
撮影が東京ということなので、ダメ!と、帰ったら説得しなきゃ(^^ゞ

こういう状況を四字熟語でなんて言うの?

臥薪嘗胆、親子断絶、親の心子知らず・・・って、全然ダメじゃん、自分!
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by kotodomo | 2007-02-21 11:21 | メモる | Trackback | Comments(0)
2007年 02月 20日

自分だけだろうか?

b0037682_12234025.jpgb0037682_12235443.jpgこの二人が似てると思うのは・・・
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by kotodomo | 2007-02-20 12:24 | メモる | Trackback | Comments(2)
2007年 02月 19日

転職を考えているわけではないのだが


新聞夕刊のテレビ欄の下に、大きく
シニアタレント募集
の広告が・・・

暇つぶしに眺める。
所属タレントの顔が6名くらい、若い人で40代。
俺でもいいんだ・・・しかし、こいつら知らんぞ!

出演実績を見る・・・ハハーン、なるほど。

そういえば最近のテレビって、再現ドラマが多いな。
行列のできる法律相談所だら、色んなところでドラマを見させられているなあ。

なるほど、あれは芸名も知らない俳優ばっかだよなあ。
あんなのに出れるのか。
じゃあ、聖月様の年齢だと熟年夫婦の危機ドラマみたいな感じの配役かな。

しっかし、特にやりたくもならない職業なりなり。
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by kotodomo | 2007-02-19 10:43 | メモる | Trackback | Comments(3)
2007年 02月 16日

〇「フィッシュストーリー」 伊坂幸太郎 新潮社 1470円 2007/1


 評者の今のところの勤め先、清泉クリニック整形外科内にリアル「本のことども」コーナーがある。元々の目的は来院者のリラックスのためなのだが、最近は職員の利用者も多い。

 特にレントゲン技師の新婚ホヤホヤ男なんどは、仕入れた本の全てに目を通し、最近では“早よ、次の本を仕入れや!”とホザク始末である。仕方がないので、ホヤホヤ男が苦手だと言っている翻訳本を仕入れて少し意地悪。マキャモンの『少年時代』やウィンズロウの『ストリート・キッズ』にランズデールの『ダークライン』が最新の仕入れ・・・果たして反応や如何に?

 結局、現場の人間は待機時間が多いのである。X線を撮る必要のない患者が多い日には、彼らは暇を持て余す。このホヤホヤ男という御仁、これまでは特に何するわけでもなかったらしいが、最近では読書に目覚め、図書館にまで通い始める始末である。本好きの聖月様にとっては、そういうのは嬉しい始末である。

 看護師も読むようになった。伊坂幸太郎の『オーデュボンの祈り』なんか読んでいたときは、突然に“案山子が死んじゃったよう!”なんて叫びだし、“ねえねえ犯人は誰?案山子を殺した犯人は誰?いや、教えちゃ!”なんてわけわからんことを言っていた。大崎善生の『アジアンタム・ブルー』のときは、ボンロボンロ泣いていたし、とにかく今まで本なんか読んだことがほとんどなかったらしく、反応が純粋で面白い。本好きの聖月様にとっては、そういうのは嬉しい反応である。

 理学療法士も読むようになった。最近、文庫本の阿部和重『シンセミア』4分冊を仕入れたら舌なめずり・・・長いのが好きなのである。っていうか、読んでた本が終わっちゃうと淋しがるのである。そして、“次は何を読んだらいいのでしょうか?”とすぐ聖月様のところに伺いに来るのである。本好きの聖月様にとっては、そういうのは嬉しい相談である。

 とにかく、自分の影響で人が本を読むのは嬉しい限りなのである。そうこうしていたら、ホヤホヤ男が生まれて初めて単行本を新刊で買うという快挙に出た。それが本書『フィッシュストーリー』なのである。やっと鶴の恩返し?与えた恩を返してもらえたのである。

 「動物園のエンジン」「サクリファイス」「フィッシュストーリー」「ポテチ」と4つの短編が収められた作品集。順番に評価記号は◎、▲、▲、◎といったところかな。で、総合的な評価が〇。

 ◎のついた二つの作品には、会話の妙がある。評者も普段から馬鹿なことを言うが(例えば、クリニックの受付の女性陣が言うことを聞かないときは、そんなこと言うんだったら、俺、明日コンビニ強盗しちゃうからな!なんて、意味もわからない呆れる会話で煙に巻く)、この二つの作品の登場人物たちも、そんな呆れた会話が好きな愉快な仲間である。「ポテチ」では、あの黒澤も渋いし。

 伊坂初の連作でない短編集。どう評価するかは読み人まかせ。果たして1470円で買ったホヤホヤ男の反応や如何に?ただで読めた聖月様にはまあまあだったけど、◎の作品の中の伊坂流伊坂節は・・・やはり好き♪読まなきゃ損。(20070215)

※「本のことども」コーナーの本たちは、図書館のようにパウチコートさせている。最近は、私物の本もパウチが大はやり。ホヤホヤ君が貸してくれた本書も、パウチ済みであったのことども。(書評No696)

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by kotodomo | 2007-02-16 15:59 | 書評 | Trackback(8) | Comments(2)
2007年 02月 15日

酒飲み野郎のマイブームと100円ショップのことども

b0037682_11312391.jpg聖月様の晩酌は、メインのおかず(最近はチキングリルとか、ポークグリルとか、グリルったりすることが多い)と缶ビール350を2本、その後刺身をあてに焼酎というパターンが多かった。

しかし、最近、悔い改めた、じゃなかった、喰い改めた!

刺身は高い。350円から500円の予算。
ということで、最近は45円の晩酌のあて・・・湯豆腐(^_^)

ちゃんと日高昆布でダシとって、ヤマサ昆布だしに鰹節パック&生姜で暖か(^^)v

で、最近、そのためのツールが欲しくなって100円ショップに行く。

欲しかったものは、穴あきおたま。
おたまは持っていたのだが、鍋の縁での湯きりが大変に気を遣う。

で、買ったあ(^O^)/穴あきおたま。
ついでにトングも・・・グリル返しに。

そんな日々なので、最近は本も読んでいないし、なのに綿矢りさの『夢を与える』とディーバーの『クリスマス・プレゼント』をamazonに注文するやら、図書館で本を4冊借りてくるやら、飲み過ぎて肝臓やすい臓やダラダラしているし、目の奥が痛いし、こんなことじゃ出世も覚束ないと、鍋のための細ネギを育ててみようかしらんと考えている日々である・・・のことども。
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by kotodomo | 2007-02-15 11:32 | メモる | Trackback | Comments(0)
2007年 02月 13日

◎「四度目の氷河期」 荻原浩 新潮社 1890円 2006/9


 多分、本書『四度目の氷河期』は、この作家の渾身の作だろう。完璧だとか、完成度が高いとか、そういう意味ではなく、今この作家が持っている、物語に注ぎ込こむことの出来るあらゆるスピリッツを放出しきった作品だと言っていいだろう。

 あなたにも、渾身の力を振り絞っての記憶はあるだろう。渾身の書評、渾身の絵画、渾身の試験答案・・・色んなところに渾身はあるのである。成功、不成功は関係ない。持てる力を全て出し切った答案でも、入試に落ちることもある。自信作が評価されないこともある。評者の渾身の記憶は・・・嫁さんと結婚するときに使ったエナジーだろうか。後にも先にもあの情熱は出せないような気がする。渾身の力を振り絞っての結婚へのゴールイン!全然、格好いいものじゃないけれど、評者の渾身の記憶。ともかく渾身は、素晴らしいものである。だから、この作品も完璧じゃないけれど、渾身の素晴らしい作品には違いないのである。

 実は『僕たちの戦争』以降、評者はこの作家の作品に対する姿勢をあまり評価できないでいた。『僕たちの戦争』自体は最高評価◎◎だったのだけど、ワンアイディアで一冊を描くのがありきたりに思えてならなかったのである。『僕たちの戦争』もしも、現代の青年と戦時中の青年が入れ替わったら・・・『明日の記憶』もしも、若年性の認知症になったら・・・『さよならバースデイ』もしも知能の高い猿がいたなら・・・『あの日にドライブ』もしもサラリーマンが職を失いタクシードライバーに身をやつしたら(って、タクシードライバーの方には失礼な表現だが)・・・あの傑作『なかよし小鳩組』みたいな、一体どんな話?どんな結末?みたいなワクワク物語を、もうこの作家は描いてくれないのか、そんな風に感じていたのである。

 だから、今回もこの作品の題名からして、読む前も、読み始めてからも中盤までは、ワンアイディア小説なんだろうなあと思っていた評者なのである。もしも氷河期が到来したらとか、もしも自分の体に古代人の血が直截に流れていたら、みたいな。

 およそ100ページまでは、そんな風に読まされた。自分の体の中には古代人の血が流れているんじゃないかと半信半疑の少年主人公の夢想と現実を、最後まで読まされるんじゃないかと。

 ところが違った。序盤こそは、物語が紡がれないが、中盤からは物語が転がり始める。そして本書の正体は、人とは違った出自を持つ少年の成長物語であることが段々に明らかになっていく。そうなると出自の謎だけで物語が進むわけではなく、少女との関係性が物語の中心になるわけではなく、少年の持つ並外れた運動能力のみで話で展開していくわけではなく・・・とにかくエピソードの一つ一つが物語の構成分子として、大河を築いていこうとしているのが、読んでいてわかってくるのである。

 全体を通してみたとき、少しバランスが悪く、そういう意味で、直木賞候補になった本書が直木賞に値しなかった結果にも頷ける気がするが、それでも本書には作者の渾身が注ぎ込まれていることに変わりはなく、その渾身を感じとれるだけでも本書を読む価値があると思うし、この渾身が作品に見事に投影される未来が評者には予感されるのである。

 荻原浩の最近のワンパターンに飽きてきた読者こそ、読むべし!そして予感すべし!(20070212)

※今回の第136回直木賞候補たちは中々よい(^_^)次は三崎亜記『失われた町』あたりを早く図書館でゲットして読んでみたいものである。(書評No695)

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by kotodomo | 2007-02-13 14:44 | 書評 | Trackback(1) | Comments(0)
2007年 02月 11日

クロックいらんけどクロックCDラジオを買ったのことども

聖月様の部屋には時計がない。
ビデオデッキも独り暮らし単身赴任生活には必要ないので、身の回りにそれらしきものもない。

何ゆえに・・・
聖月様は腕時計派なのである。

そういえば携帯電話を時計代わりにする人もいるなあ。
それもしない聖月様。

とにかく四六時中、左腕に時計をつけっぱなしの聖月様なのである。
風呂でも、規則上可能ならばプールでも。

だから電池切れでもして、とりあえず外したときなんか・・・
左腕で時刻を確かめようとして、“ああ、そうだ、していないんだ、時計”と思っちゃう自分が一日に50回くらい出現する。

多分、よくわからんけど、一日100回くらいは左腕確認してんだろうなあ。
なんか、そういうとこにセカセカA型人間みたいなとこが出てんだろうなあ。

そんな聖月様が、クロック付きCDラジオを買ったのことども。
目的は、寝るときにFMラジオを聴きながら眠りたい、そんなこと。
ところが、大抵のラジオにはスリープ機能がない。
ラジカセだと、スリープを機能させるため、空テープを買わんとならん。
そんなこんなで、スリープ機能を買ったら、クロックCDラジオなるジャンルのものしかなかったのである。

先週の土曜日FMを聴きながら寝た。
日曜の朝、目が覚めて、もう少しベッドの中で音楽でもと思ってFMをオン。
静岡のブラスバンド大会の演奏が流れていて、1時間も朝からブラバン素人演奏を聴いたのことども。

少し、生活が充実(^^)v
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by kotodomo | 2007-02-11 08:33 | メモる | Trackback(4) | Comments(0)
2007年 02月 08日

「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをんを最後まで読めなかったことども


直木賞受賞作なんだけど・・・

個人的には、ダメだこりゃ。
どうでもいい漫画を読んでいるような。
作者の軽妙なタッチも、独りよがりに映ってしまう、この読書感はなんざんしょ?

直近の直木賞、受賞作なしなんて格好だったけど、
例えばそういうとき選考委員が“人物が書けていない”とか“作者の中で勝手に自己解釈している”
そんなこと言うんだろうけど、この作品はそんな切り口に、よう耐えたなあ。耐えられないと思うけどなあ。

前回の候補作の中に本作が入っていたら、受賞なんてやはりなかったと思うんだけどさ。

6編の連作短編集・・・その4作目の途中で読みやめ。
我慢していれば盛り上がってくるんだろうと思っていたんだけど。

そんなこんなで、完読できなかったので書評としての取り扱いはなし。

まほろ市=幻?
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by kotodomo | 2007-02-08 10:38 | メモる | Trackback | Comments(6)