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2015年 06月 01日

2015年5月に観た映画のことども

5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:16本
観た鑑賞時間:1835分

小悪魔はなぜモテる?! [DVD]小悪魔はなぜモテる?! [DVD]
まあ、粗筋や展開はほっといて。この映画は、主演女優エマ・ストーンの演技、喋り、表情、全体のキュートさ、そんなものをじっくり堪能すれば、それでいいのだの学園コメディドラマ。悪ぶった嘘をつかざるを得なくなった、キュートな女子高生の、ちょっとセクシーな作り話物語。まあ、最近んp土屋アンナは好きじゃないけど、雰囲気はそんな感じの、エマ・ストーン。とにかく演技が、アメリカ的に大袈裟でありながら、細かく演じる。いわゆるハスキーなキュートさがいいですね。まだ26歳。この映画のときは21歳?これから、円熟味増すでしょう。
鑑賞日:05月31日 監督:ウィル・グラック
ノッティングヒルの恋人 [DVD]ノッティングヒルの恋人 [DVD]
ローマの休日の焼き直しみたいな感じだけど、それでも素敵なロマンティック&コメディ。主題歌「she」も調べてみると冒頭ではオリジナル、メインではコステロのカバーと、2回別バージョンが使われていたり、主人公が街を歩くシーンでは四季が移ろい、途中妊婦で出てきた女性が、最後には赤ん坊を抱いて出てくる等々、何回も見直すべき映画になっている。観ながら、ニヤリとし、笑ってしまうロマンティックな映画。ただし、世界的女優の素顔や本心みたいなのの蓋然性が希薄な感じはしたけどね。世界的有名女優と、普通の男の恋愛を描いた物語。
鑑賞日:05月30日 監督:ロジャー・ミッチェル
ア・フュー・グッドメン [DVD]ア・フュー・グッドメン [DVD]
やはり法廷物は面白いし、海軍が舞台というのもカラーがあっていい。そして、主役級ビッグ3が揃って旬の時期というのも非常によい。のだが、デミ・ムーアが邪魔っちゃあ邪魔。魅力的で勝気な女性はいいが、役どころの彼女のアイディア、行動は、何一つ実を結ばない。邪魔女の役柄なのに、ポイントを挙げた役どころみたいな扱いがなんだかなあ。トム・クルーズの演技も久々に鑑賞。もう少し、彼の映画もみてみたい。ジャック・ニコルソンは出番は少ないがこれもいい。でも、5年後製作の恋愛小説家あたりから、ぐっと色気が増してきたかな。
鑑賞日:05月24日 監督:ロブ・ライナー
チャイナタウン [DVD]チャイナタウン [DVD]
フィルムノワール、アメリカンニューシネマ、ジャック・ニコルソンということで観たが、退屈な1974年製作、1930年代の舞台の映画であった。女優はフェイ・ダナウェイ。久しぶりに画面で観た。昔観た時、この女優のどこがいいのだろうと思った。そして、齢を重ねたこの齢で観ても、この女優の風貌の良さがわからない。ベトナムの場末のクラブに行ったら、そこのママはこんな感じでありそうな、そんなアジア風の風貌に、化粧の眉はズレズレ。まったく、魅力がわからない。でも、主人公との濡れ場で、乳首を観ることができたのでよしとしよう。
鑑賞日:05月24日 監督:ロマン・ポランスキー
ヘルプ~心がつなぐストーリー~ [DVD]ヘルプ~心がつなぐストーリー~ [DVD]
いい映画でした。ちょっとした勇気の物語でした。生まれた時から、ヘルプお手伝い、いわゆるメイドになる道しか考えられなかった人たち。生まれたときから、母親ではなくメイドに育てられた人たち。料理は作らず、メイドにおまかせのヤングマザーたち。そう昔の話ではなく、ケネディの事件の頃のお話。奴隷制度は遠い昔の話ながら、家の中にメイドが用をたせるお手洗いがなかった頃のお話。さあ、みんなで立ち上がろう、そんなことも出来ない中で、皆の勇気がひとつにまとまったお話。涙も、感動もありません。ただ、前向きにいいお話の物語なのだ。
鑑賞日:05月23日 監督:テイト・テイラー
最高の人生のはじめ方 [DVD]最高の人生のはじめ方 [DVD]
思いがけず、素晴らしい映画を観てしまったのでした。ラブリィな爺さんにチャーミングな人々の、ひと夏の湖畔での出来事。少年の出る映画より、オジサンには少女が出る映画のほうがチャーミングです。三姉妹に、それを見守る母親が、爺さんのお隣さん。悪人や、悪い心を持った人は誰一人出てこない、現代の紳士淑女(小公子の小公女も)の物語。どこまでも優しさに包まれたい方は必見。頑固者が、次第に打ち解ける話かと思ったら大間違い。誰もが打ち解けて愛してしまうラブリーな老人の物語なのです。幸せと、愛情と、想像の物語。返却前に再見だ。
鑑賞日:05月17日 監督:ロブ・ライナー
アバウト・ア・ボーイ [DVD]アバウト・ア・ボーイ [DVD]
いやあ、意外に拾い物。うだつの上がらないヒュー・グラントの演技と、少年との絆かと思いきや、それだけではない。ハートウォーミングな、悩みを持つ色んな人たちの再生の物語。いつも思うのだが、英国映画は、画像に派手さはないがナチュラルに美しい。木質な感じの映画が多い。本作も同じ。肌触りがいい。人間、一人でもダメ。二人でもダメ。二人でも、反目するようなことがあれば、一人になるから。なるほど、諸島というときは3つ以上の島があってなのだな。孤島に一人で生きるのもスタイリッシュではあるが、人生は長い。咳をしても独り啄木。
鑑賞日:05月16日 監督:ポール・ウェイツ,クリス・ウェイツ
ホリデイ [DVD]ホリデイ [DVD]
ダスティン・ホフマンのところでは、ニヤリじゃなく笑った。調べてみたら、たまたま撮影現場を通りがかったというのにも笑った。ロマンティック・コメディ。ラブコメじゃない。最高にロマンティック。初めて銀幕のキャメロン・ディアスを観た(笑)元々、興味を魅かれる顔ではなかったのだが、演技をさせればチャーミング、なるほどね。恋愛適齢期の監督、ジャックブラックの二作目という観点での鑑賞になったが、二人の女優、男優ともに持ち味発揮なんじゃないかと。こういう映画を観ると、心と表情が若返りますな(笑)こういう映画が自分のツボ。
鑑賞日:05月16日 監督:
めぐり逢えたら コレクターズ・エディション [DVD]めぐり逢えたら コレクターズ・エディション [DVD]
トム・ハンクスとメグ・ライアンの共演かと思ったら、めぐり逢えたらなので、最後だけ共演。B級ラブコメというよりは、名画「めぐり逢い」へのオマージュなんだろうな、観たことないけど。作品の中で、その映画が抽象化されるのでね。珍しく、うなずける箇所のひとつもない恋愛物語。普通は、どんな恋愛もそんなのあるかも、なんて思う箇所はあるのだけど、これはないですな。今、観る価値は、二人が若いことと、出てくる電話機のデカさに驚くことと、ウィンドウズ以前のパソコンの画面にめぐり逢えることかな。あと出演作を、観たという事実作り。
鑑賞日:05月10日 監督:ノーラ・エフロン
トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版 [DVD]トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版 [DVD]
主演男優も女優も好きなのだけど、なんかいらないシーンだけで構成されているようで、あっけなく観終ってしまった。例えば、サンドラ・ブロックのテニスシーンを観たいとは思わないし、お漏らし事件を観たいとも思わない。もっとなんというか、男女の機微を捉えた演技で構成して欲しかったかな。お蔭で、クライマックスのスピーチ原稿口頭シーンも、感動するべきとこなのに、感動がなかったのだな。つまり、そこで告白するようなエピソードなしで、盛り上りに欠けるのだな。イマイチな男とイマイチな女の演技が巧い二人の演技でも、構成がイマイチ。
鑑賞日:05月06日 監督:マーク・ローレンス
ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して [DVD]ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して [DVD]
なぜ、こんな映画を作ったのかはわからないが、いい映画でした。原題はビッグイヤー。探鳥家たちは、珍しい鳥の見られるところなら、何時でもどこへでも行く。やあ、この前も会いましたなあ。今年はまだ、156種しか見れてないです。そんな彼らの中でも、年間の記録保持者がいるわけで、その記録を超えようと目指すなら、その年はその人のビッグイヤー。いつもより相当のお金と時間と犠牲と運をかけて、一年間で他人より、多くの貴重種を観なければいけない。映像が綺麗。自然のスケールも素晴らしい。主人公は太ったジャックニコルソンの味わい。
鑑賞日:05月05日 監督:デイビッド・フランケル
ウルトラ I LOVE YOU! [DVD]ウルトラ I LOVE YOU! [DVD]
アカデミー賞とラシー賞の違いは、後者はシアターでお金を払って観ると、損した気分になるということである。自分はレンタル鑑賞なんで、存外に面白かったが、劇場で観たら・・・良くも悪くもブロックにしか出来ない、一風変わった独身女性主人公。ブロックが売れているのは、こんな映画でも受けるからなだろうな。正直、過去観た彼女の映画の中で、何の魅力も感じない役柄です。赤いブーツを履いて、意味のない言葉を喋り過ぎる、クロスワード製作がお仕事。この作品で、ラジー賞受賞=最低映画賞を。異例の授賞式出席。翌日、アカデミー賞受賞。
鑑賞日:05月05日 監督:フィル・トレイル
恋人たちの予感 (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]恋人たちの予感 (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]
リアルで観たフレンチキス以来、久々にメグ・ライアン。そうそう、観ながら思い出したのが、サンドラ・ブロック。彼女はラブコメの女王として長く君臨しているが、メグ・ライアンはヒットを飛ばし、こちらはロマンティック・コメディの女王という呼称を貰いながら、『ゴースト/ニューヨークの幻』、『プリティ・ウーマン』、『誘う女』、『羊たちの沈黙』のオファーを断ってしまって、現在では泣かず飛ばずなのだな。久しぶりに見たら高嶺の花的キュートさがグッド。泣いたり笑ったりが彼女の持ち味。男優は最初イヤな感じがしたが早口英語で魅了。
鑑賞日:05月04日 監督:ロブ・ライナー
小説家を見つけたら [DVD]小説家を見つけたら [DVD]
あの「グッドウィルハンティング」の監督が、それを焼きなおしたような作品。天賦の才とその成長。そして、最後の場面には弁護士役でマット・デイモンが登場となれば、そういう見方も穿ったものではない。ただ、別の面からみれば、ショーン・コネリーの味のある演技が楽しめる、そういった意味合いも。16歳の天才少年と奇跡の作家の友情物語。ただ、ハンティングと違ってノリが悪い。展開が遅い。全体に暗い。大御所の起用だからそうなるんだろうが、青春映画と言えないところが、ハンティングと違うところ。静かな作品。落ち着いた展開なのだな。
鑑賞日:05月04日 監督:ガス・ヴァン・サント
デンジャラス・ビューティー 2 [DVD]デンジャラス・ビューティー 2 [DVD]
前作はコンパクトにまとまっていて最高だったのだが、これはビバリーヒルズコップ7みたいな出来映え。サンドラ・ブロックも着せ替え人形で、お婆ちゃん役やビッグバードの恰好、素のままの彼女のシーンが少ない。あと、いけないのが、前作のラブロマンスを引きずり過ぎ。彼が出てない言い訳で、最後まで引っ張りすぎるのだなあ。それにしても、前作に引き続き共演のミスアメリカは、米国版スザンヌみたい。そうそう、前作が相当下敷きになっているので、いきなり2のこれを観るには、ちょっと不案内。世界平和とか、意味がわからないだろうしなあ。
鑑賞日:05月03日 監督:ジョン・パスキン
デンジャラス・ビューティー 特別版 [DVD]デンジャラス・ビューティー 特別版 [DVD]
本当の意味での最高とかではなく、こういうの観たら「最高の映画だった」と思うのだな。屈託のない最高に愉快なコメディという意味で。サンドラ・ブロックの映画は、こうでなくちゃという意味も含めて。宇宙で孤独に活躍するヒロインより、笑わせてくれるキュートな役が個人的には好き。内容もありきたりなんだけどね。ミスコンに潜入する、FBI女性捜査官。ミスコンもギスギスした感じではなく、割とハートウォーミングな雰囲気でナイス。とにかく最高の映画でした。自分が最高と思えばそれでいい。こんなこともあろうかと、一緒に2もレンタル。
鑑賞日:05月02日 監督:ドナルド・ピートリー

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2015-06-01 14:22 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 01日

2015年5月に読んだ本のことども

2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:446ページ
ナイス数:50ナイス

服用量に注意のこと (ハヤカワ・ミステリ文庫)服用量に注意のこと (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
〇題名について、作者の解説がある。収められた短編の数16。一気に読み過ぎると、服用量をオーバー、読者もそんなことを考えて、少しずつ服用をとのこと。自分も、合間の読書に少しずつ服用。ラヴゼイ自体は、巧いのがわかっている作家なので、少しずつ楽しんだのでした。ちゃんと最後に落としどころのある作品ばかりで、文体にはユーモアが。そのユーモアがわかることが、この作者の読者にとって必須なんだけどね。特に最後の「クリスマスツリーの殺人」なんかは、その典型。父親を三人の子のうち誰が殺したかの結末はどうでもよく、文章が最高。
読了日:5月24日 著者:ピーターラヴゼイ

読書メーター

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by kotodomo | 2015-06-01 14:17 | 読書メーター | Trackback | Comments(0)