「本のことども」by聖月

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2017年 12月 31日

書評の入口のことども

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by kotodomo | 2017-12-31 00:01 | メモる
2017年 12月 03日

2017年11月に観た映画のことども

11月の鑑賞メーター
観たビデオの数:15本
観た鑑賞時間:1795分

タイタニック [DVD]タイタニック [DVD]
今更観た20年前の超大作。二人の主人公とも一番光っていた頃、いい映画でした。ヌードシーンを知っていたらもっと早く見ていたかも(笑)最初からわかっている映画ながら、しっかりした作り。前半はロマンス映画。後半はパニックというかアドベンチャー。ただひとつ引っかかるのは、あの宝石の後始末。もう少し罪の無い、ベタではない落とし所にしてほしかったかな。レオ様は他の作品でみても良さがわからなかったけど、この映画では光ってますね。昔から知っていた話で、子供と女性が優先というのが心に引っかかっていたお話。考えさせられます。
鑑賞日:11月26日 監督:ジェームズ・キャメロン
息もできない [DVD]息もできない [DVD]
「息もできない」。息もできない恋とは?そんな映画かと勘違い。帰っても息もできないような家族との空気。暴力を奮う親の空気に住む子供。ボケた父親と蛮行な弟と住む少女。そういう息もできない。経験はあります。ある方も少なくはないと思います。酒に毎日暴れる親のいる家庭。夫婦の諍いが絶えなかった子供時代。まあ、そんなことはザラにあっても、本作は息もできない空気だらけ。でも笑顔のシーンもあって、そんなのはウソごとだとわかっていながらホッとする風景。ちょっとした愛情が垣間見える、でも幸せにはなれない、そんな定めの映画。
鑑賞日:11月23日 監督:ヤン・イクチュン
間奏曲はパリで [DVD]間奏曲はパリで [DVD]
素敵な映画でした。年代で合う合わないはあるのかもしれない。18歳で観ていたら、全然素敵じゃないかも。女優も60歳だし、その小さな冒険をどう見るかは重ねてきた年齢の問題かと。大体、子育ての終わった年代にピッタリかと。パリもいい。そして最後の死海。あのシーンでエンディングできるのはこの映画の良心的な展開の終着かと。映画全体いいのだけど、一番の収穫はトランポリン息子のサーカス団での芸術パフォーマンスが見られるところ。へえ、あんな芸術があったのかと、父親と一緒に拍手です。意外に伏線が張ってあって、完成度も高い。
鑑賞日:11月19日 監督:マルク・フィトゥシ
スカーフェイス [DVD]スカーフェイス [DVD]
名作で評判のいい映画と思っていたが、結構退屈でした。成り上がって、歯車が狂いだして、すべてのものを失うストーリーなんだけど、全体も部分も単純で冗長。特のあの泡風呂のシーンなんて長過ぎ。そうそう、最初はヤバいシーン、チェーンソーなんてので、嫌々ながら緊張感があるんだけど、あとはバテバテ。主人公への共感も応援もできない退屈な映画せした。今からすれば古い1983年の映画なんだけど、ロッキーとかもっと面白い映画はあった時代。
鑑賞日:11月18日 監督:ブライアン・デ・パルマ
恋人たちのパレード [DVD]恋人たちのパレード [DVD]
原作「サーカス象に水を」を読んだのが2009年2月。細部は忘れていても、大枠は忘れられない物語。染み入る話で、本を抱いて寝たいほどの良書であった。その映画化、リーズウィザースプーン、好きな女優だけど、映画はどうだろうと懐疑的に観始めたら、素敵な映画でした。禁じられた愛も、幸せな結末になるのなら素敵なロマンス。原作では93歳の老人が語る若き日の冒険と愛。団長も中々の適役。いい人と悪人が混ざった狡猾な笑み。少し邦題がよくないかな。最近のリーズは身体を張った演技が多いですね。今回は少しアクロバティックな役所。
鑑賞日:11月12日 監督:フランシス・ローレンス
スライディング・ドア [DVD]スライディング・ドア [DVD]
評価がいまひとつだったけど、思わぬ拾い物。シックな話かと思ったら、ポップ。エルトンジョンにジャミロクワイの音楽。一番肝心なのは、グウィネスパルトウに魅力を感じるかどうか。私はストライク。全シーン彼女だらけ。パラレルなワールドの二種の彼女。ショートヘアにロング。色んな衣装で登場。男性からみれば魅力満載。女性からみたらどうなんでしょう。最初は、別々な世界の区別が曖昧だったけど、髪型が世界の合図に変わりました。魅力のない女性が演じていたら、パラレルの仕組みや矛盾に気をとられそうですが、彼女に気をとられてOK。
鑑賞日:11月12日 監督:ピーター・ホーウィット
ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ) [DVD]ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ) [DVD]
サラジェシカパーカーにはまったく興味がなかったが、胸が意外とでかいことに興味を持った(笑)働く女性と家庭の両立、これだけで言い表せる内容です。どっちも完璧にしようとすると、やはり家庭が疎かに。でも、尖った女性ではなく、優しさに満ち溢れた女性なので、安心して観ていられる物語。脇役のモモが中々いいですね。こちらは、尖っているのに憎めない、どこかお茶目な女性。
鑑賞日:11月12日 監督:ダグラス・マクグラス
殺人の追憶 [DVD]殺人の追憶 [DVD]
泥臭く連続殺人の犯人を追う刑事たちの物語。最初で、ソウルから助っ人デカが参加してくるが、そいつが事件を解決するわけでもなく、旧来のデカたちと大きな仲違いするわけでもなく、地味に話は展開していくが、最後まで目を離せない映画である。調べてみると実際にあった事件の戯曲の映画化で、フィクションであり被害者の年齢も、14歳から71歳まで幅広い。接触のあった女生徒を守れなかった無念はフィクションだが、体内からボールペンやスプーンが発見されたのは事実とのこと。もしその事件の概要や結末を知っていたら、見る必要のない映画。
鑑賞日:11月04日 監督:ポン・ジュノ
ゾンビランド [Blu-ray]ゾンビランド [Blu-ray]
魅力的な主役級を集めたベースはB級映画。エマストーンが出ていればそれでいいのです。あとゴーストバスターズとビルマーレイへのオマージュの部分も。本人が出てきて、名演、怪演も披露。ゾンビで埋まった世界で、生き残った者たちがチームを作り、裏切り、そしてなんとかランドっていう遊園地を目指す物語。勿論、遊園地だから楽しんでいるとゾンビたちが。馬鹿馬鹿しいながら、コメディでジョークな部分が楽しめればそれでいいのです。
鑑賞日:11月04日 監督:ルーベン・フライシャー
シングルス [DVD]シングルス [DVD]
女性陣が全員マイケルJフォックスの彼女に見えるそんなルックス。おまけに、主役の一人キーラ・セジウィックが猿ジョージブッシュの息子に見えるので、中々前のめりになれなかった恋愛青春映画。30歳代の独り者の話かと思ったら、蕾から華へ連なるお年頃。マットディロン、アウトサイダーのときはかっこいいと思ったんだけどな。
鑑賞日:11月03日 監督:キャメロン・クロウ
永い言い訳 [DVD]永い言い訳 [DVD]
生活感を滲ませながらママチャリを漕がしたら、深津絵里の右に出る者はいないと思っていたが、本木雅弘も中々である。事前の情報は、妻に先立たれた作家が主人公というもの。人生には言い訳がつきものだが、相手に何か言われ、言い訳しようにもその相手がいなくなったらできなくなる。簡単に例えるなら、LINEで何か言われ、言い訳しようとしたらもうブロックみたいな。主人公は言い訳しがいのある人生ながら、最後までどう生きたいのかわからず共感しにくい。まあ、この作品はモックンと子役二人のための映画なので、それはそれでいいのだろう。
鑑賞日:11月03日 監督:西川美和
マジック・イン・ムーンライト [Blu-ray]マジック・イン・ムーンライト [Blu-ray]
エマストーンは好きです。目はでかいし、口もでかいし、そばかすで、だから性的な意味ではなく友人にしたいタイプですね。いれば楽しいみたいな。娘や妹でもないですね。四六時中一緒ではなく、時々みたいな関係。ところで、気になった英単語タッチ&ゴー=危篤。調べてみると、飛行訓練などもありますが、不安定な状態を指す言葉。しっくりきますね。映画自体は、まんまウディアレン。場面の切り替わりなんかも、独特の間。言葉のキャッチボールが続く場面も、セリフがお喋りすぎ。コリンファース、あまり好きじゃないでが、本作ではチャーミング。
鑑賞日:11月03日 監督:ウディ・アレン
アメリカン・ハッスル スペシャル・プライス [DVD]アメリカン・ハッスル スペシャル・プライス [DVD]
「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリークーパーとジェニファーローレンス、ロバートデニーロの夢の共演ながら、立ち位置が全然違うので、同様の映画と期待しちゃいけない。でも、ジェニファーローレンスの名演技は本作でも堪能。いわゆる騙しあいのコンゲーム。そこにおとり捜査も絡んでくるので、証拠をつかむというのがミソになる。証拠をつかんだクーパーのはしゃぎぷりったらありゃしない。ので、これでは終わらない予感。主役級が目白押しの映画。結局デニーロは存在感があるが、チョイ役に終わってしまうのであった。
鑑賞日:11月02日 監督:デヴィッド・O・ラッセル
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多分レンタルかなにかで予告編を見たとき、見たくないジャンルと思ったのだけど、あまりにもビッグな映画なので鑑賞。見たくないと思ったほど自分に合わなかったわけじゃないけど、こういう映画とは知りませんでした。仮想と現実がないまぜにになったスリラー。自分に似た女、享楽部分、諍い、色んなことが幻想に巻き込まれて、じゃあなんだったのと子供のように素直な目で見れば、疑問だらけの映画。まあ、いい大人なので、そんなことは放って見ていましたが。ナタリーポートマンのいないシーンは皆無という、主演女優もためだけの映画です。
鑑賞日:11月02日 監督:ダーレン・アロノフスキー
ブルックリンの恋人たち [DVD]ブルックリンの恋人たち [DVD]
叙事詩、感じる映画。弟のことも、恋人たちのことも、今後どうなるかわからいエンディングだけど、優しく明るい方向に転がっていく予感。そう言いながらも私の場合、あまり沁みこんでこなかったのは、この映画に対する感性が合わなかったのかも。モロッコもブルックリンもあまり関係なく、そこにあるのは音楽。音楽の感性があわなかったのかな。会話で出てきた「アメリカ」に違和感・・・そういえばそういうバンドがいました。バンド「アメリカ」の
アイ・ニード・ユー。いい曲です。
鑑賞日:11月02日 監督:ケイト・バーカー=フロイランド

鑑賞メーター

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by kotodomo | 2017-12-03 16:54 | 鑑賞メーター | Trackback | Comments(0)