2005年 01月 06日
●芥川賞 阿部 和重 36 「グランド・フィナーレ」(「群像」12月号) 石黒 達昌 43 「目をとじるまでの短かい間」 (「文学界」12月号) 井村 恭一 37 「不在の姉」(「文学界」9月号) 白岩 玄 21 「野ブタ。をプロデュース」(「文芸」冬号) 田口 賢司 43 「メロウ1983」(「新潮」8月号) 中島たい子 35 「漢方小説」(「すばる」11月号) 山崎ナオコーラ 26 「人のセックスを笑うな」(「文芸」冬号) ●直木賞 伊坂幸太郎 33 「グラスホッパー」(角川書店) 岩井三四二 46 「十楽の夢」(文芸春秋) 角田 光代 37 「対岸の彼女」(文芸春秋) 古処 誠二 34 「七月七日」(集英社) 福井 晴敏 36 「6(シックス)ステイン」(講談社) 本多 孝好 33 「真夜中の五分前」(新潮社) 山本 兼一 48 「火天の城」(文芸春秋) 多分、芥川賞は阿部ちゃんが取るので、今のうちに図書館に全作予約しようっと(^.^) ちなみに数字は年齢なり。
by kotodomo
| 2005-01-06 12:39
| メモる
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Comments(2)
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from 日々のちょろいも
at 2005-01-08 00:41
タイトル : 132回芥川賞・直木賞候補決定。
第132回芥川賞・直木賞の候補が決まったのを昨日の夕刊で知った。 ●芥川賞 阿部 和重 「グランド・フィナーレ」(「群像」12月号) 石黒 達昌 「目をとじるまでの短かい間」(「文学界」12月号) 井村 恭一 「不在の姉」(「文学界」9... more
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from 物語の宝石箱
at 2005-01-08 20:15
タイトル : 芥川賞・直木賞
芥川賞・直木賞の候補作が発表されましたね。 芥川賞は、阿部和重、石黒達昌、井村恭一、白岩玄、田口賢司、中島たい子、山崎ナオコーラの7名。 うーん、知らない人ばっかしのような。 でも、白岩・山崎は雑誌の文学賞を受賞して広告とか良く載ってたので、名前は知ってます。 井村恭一は、1冊読んだことがあります。ファンタジーノベル賞の受賞作だったっけなあ。感想は特にないですが。 石黒達昌は、図書館で本があったのは覚えてます。これは借りてみてもいいかも。 ていうか、今回候補が7人て多過ぎくない? ...... more
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from Chocolat Books
at 2005-01-09 01:24
タイトル : 2005-01-07
またまたやって来ましたね、直木&芥川賞。候補作いつもより多い? 芥川賞候補 阿部和重 「グランド・フィナーレ」(「群像」12月号) 石黒達昌 「目をとじるまでの短かい間」(「文学界」12月号) 井村恭一 「不在の姉」(「文学界」9月号) 白岩玄 「ISBN:4309016839:title」(「文芸」冬号) 田口賢司 「メロウ1983」(「新潮」8月号) 中島たい子「ISBN:4087747433:title」(「すばる」11月号) 山崎ナオコーラ「ISBN:4309016847:ti...... more
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from 本を読むって楽しい
at 2005-01-09 01:37
タイトル : 第132回芥川賞・直木賞候補作発表
発表されましたねー。 ■芥川賞 ・阿部和重 「グランド・フィナーレ」(群像12月号) ・石黒達昌 「目をとじるまでの短かい間」(文學界12月号) ・井村恭一 「不在の姉」(文學界9月号) ・白岩玄 「野ブタ。をプロデュース」(文藝冬号) ・田口賢司 「メロウ1983」(新潮8月号) ・中島たい子 「漢方小説」(すばる11月号) ・山崎ナオコーラ 「人のセックスを笑うな」(文藝冬号) ■直木賞 ・伊坂幸太郎 「グラスホッパー」(角川書店)...... more
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from AOCHAN-Blog
at 2005-01-14 18:16
タイトル : 第132回芥川賞/直木賞発表!!
1/13(木)に第132回芥川賞、直木賞が発表されました! ■芥川賞 阿部和重「グランド・フィナーレ」 ■直木賞 角田光代「対岸の彼女」 芥川賞予想で聖月さんが、直木賞予想でトラキチさんが大当たり[:拍手:] 唯一作品を読んでいた伊坂さん「グラスホッパー」ですが、またしても落選となりました・・・。話題性もあるし、ここしばらくの直木賞は2作品同時受賞が続いていたので、まず大丈夫だろうと思ってたのですが。「重力ピエロ」、「チルドレン」に引き続き3度目の落選。次回あたりで取らないと受賞の...... more
毎度ながらTBありがとうございま~す♪
聖月さんの芥川賞本命は阿部ちゃん(わたしもちゃんづけ/笑)なんですね。残念ながらわたしは未読です。きっと取っちゃったら図書館予約が大変になるんでしょうね(苦笑)。
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いや、毎回思うんですが、こんなのに本命もくそもない。
ただ今回は阿部ちゃんとってほしいというのがあって、 勝手に祝の準備をしながら一人盛り上がり(^.^) それにですね、今年は阿部和重、未読のやつを読んでみようと思っていたのでタイミングが丁度よかったのです。 |
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