図書館に行ってきたのですが、
受付のお姉さん、素敵な感じで、多分この人の癖なんでしょうが、人の顔をしっかり見据えて笑みを交え、会話してくるのです。
返却しただけで“ありがとうございました♪”眼差し&笑みで・・・。
自分なんか、もう人間擦れてしまって、人の顔もよう見んようになったというのに、
なんか素直な感じの人はこの世にまだまだおらるるのだ。
少し世界が平和に思われた図書の収穫は
『イッツ・オンリー・トーク』 絲山秋子
この人は来年
◎◎『逃亡くそたわけ』で本屋大賞を取るので(キッパリ)、今からコンプリ予習。
『ワーキングガール・ウォーズ』 柴田よしき
実はこのサイト、この方の
公式サイトにリンクいただいているので、もっと読むべきなのです。
『雪の夜話』 浅倉タッチ&みなみ
達也と和也とみなみ、恋の行方やいかに(ウソです)
『ギロチン城』殺人事件-驚愕の密室犯罪北山ミステリの神髄-(講談社ノベルス)』 北山猛邦
誰?この人?実は自分でも知りません。本格らしいです。馬鹿らしさが面白いかと思い・・・
『河岸忘日抄』 堀江敏幸
間違いないでしょう。
『告白』 町田康師匠
この人の本は、文章の教科書代わりですから、内容によらず必読。
長嶋有の新作が到着と思っていたら、勘違いだったのが少し淋しかったけど、司書のお姉さんの眼差しがあったし(^.^)