|
2017年 10月 05日
9月の読書メーター 読んだ本の数:1 読んだページ数:321 ナイス数:68 Y (ハルキ文庫)の感想ケングリムウッドのリプレイを読んだのが独身時代20代後半。それへのオマージュの本書を読んだのが、結婚後30代中盤。約20年ぶりに今回再読。見えてくるもの、考えるものが当時と全然違います。30代の頃は、すべての記憶が鮮明。現在55歳、もうすぐ銀婚式25年。すべての記憶は薄らいで、嫁さんとの縁(えにし)、友人、知人との縁は薄っすら記憶の彼方。本書のように、生き直しはしないけど、あのときのあの出来事がなかったら、そんな分岐点もチラホラと脳内に漂流します。あのときがあれがあってなくて、そんな嫁さんとの縁なのです。 読了日:09月18日 著者:佐藤 正午 読書メーター #
by kotodomo
| 2017-10-05 11:41
|
Trackback
|
Comments(0)
2017年 09月 05日
8月の鑑賞メーター 観たビデオの数:16本 観た鑑賞時間:1922分 エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE [DVD]麻薬組織の物語かと思って観始めたら、警察組織、政治システムの腐敗の話でした。最初のシーンで、主人公危機一髪のシーンが流れ、万事休すかと思ったら。初めて観たブラジル映画なんじゃないかな。ポルトガル語映画。 鑑賞日:08月24日 監督:ジョゼ・パジーリャ チャーリーズ・エンジェル [Blu-ray]17年前の映画だが、実際の作りは、もっと前じゃないのと思わせるダサさ。唯一面白かったのが、スリラーの音楽に合わせた演技かな。バックトゥザフーチャーのパパが奇怪な痩せ男。 鑑賞日:08月24日 監督:McG(マックジー) ロック・スター [DVD]まあ普通の映画。ある日、突如としてスターになった主人公の恋と堕落の物語。特に語ることもないけど、これがロックスターの生活なら、私ならヘトヘト。仕事もロック、私生活もロック。なるんだったら高倉健。男は黙って。 鑑賞日:08月20日 監督:スティーブン・ヘレク ミルカ [DVD]インド映画だけど、いつものボリウッドではない。総踊りも、無駄な演出もない。まあ、途中金髪女との恋とか寄り道はあるけれど。スポーツ映画と思って観始めたけど、印パ確執がベースに。その昔の世界地図では、インドの右上と、離れて左上にパキスタンがあって不思議に思っていたのだが、元々はひとつの領土。英国統治の。そこらへんの確執とスポーツを織り交ぜた英雄の物語。お約束のインド美人も出てくるんだけど、あの女子水泳選手の登場はなんだったんでしょう。アナログのストップウォッチ、木でできたスターター、ちょっと昔のスポーツ感。 鑑賞日:08月19日 監督:ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ 秘密の花園 [DVD]基本的に奇跡も魔法もない、でもファンタジー。泣かない10歳の女の子、強気な性格で病弱少年を引っ張ります。配役でいいのは、少し体の大きなお兄ちゃん的役割の野生の少年。風景が広大、自然が美しい、動物たちが奔放。涙も感動もないけど、心温まります。 鑑賞日:08月19日 監督:アニエスカ・ホランド 天国の本屋 ~恋火 [DVD]車のCMとカフーを待ちわびてのタマテツしか知らないので、ジャニーズみたいで若っ!竹内結子には特に興味ないが、地上と天国のどちらが好みかといえば、天国の物静かな感じのほうがいいかな。マルは見たようなと調べてみると、おおそうか、ピンポンの彼か。風景の素晴らしい部分と、現実の風景がごっちゃになって、なんか統一感のない切り貼りの映画でした。 鑑賞日:08月15日 監督:篠原哲雄 イン・ザ・ヒーロー [DVD]いやあ、良心の映画、最後は泣いたぞ。戦隊ヒーロー物などの中に入るスーツアクター。スタントマンでもある彼らにスポットを当てた物語。唐沢寿明、好きも嫌いもなく、ドラマも観たことなかったけど、いいですね。元々は東映アクションクラブ出身、やはり一味違います。あと結婚式のサプライズもいい。アクションはリアクションあってのチームプレイ。最後のタチマワリ、長いけど凄いチームプレーです。松方弘樹が、いつも切ってばかりだからと実名で登場するのも悪くない。エンドロールでは、スーツアクター時代の唐沢の写真も。同世代、頑張らな。 鑑賞日:08月15日 監督:武正晴 初体験/リッジモント・ハイ [DVD]その登場シーンに気付かないと思うけど、ニコラスケイジの映画デビュー作。男ってのはアホなもので、カバーがショーンペンなので観たくはなかったが、フィービーケイツのトップレスシーンがあるということで鑑賞。笑うなかれ、私と同い年だ。主役のジェニファージェイソンリーも同い年だ。その二人のヌードシーン見たいじゃないか、同世代としては。自分が20歳の頃、アメリカの青春はこうだったんだよという、記念のような等身大のフィルム。ちなみにフィービーケイツ、記憶にあるほどには可愛くなかったなあ。50代の方々にお薦めの古い青春物。 鑑賞日:08月14日 監督:エイミー・ヘッカリング セブンティーン・アゲイン 特別版 [DVD]最初は17歳になったのはいいが、主人公も観る者も、その目的がわからない。実生活では、離婚の危機の主人公なのだが。おっと、そういうことね。過去の軌道修正ではなく、現実の軌道修正。そして、最初と最後重なるシーンで、意味不明な若返りを納得させるわけだ。しかし、あの二人がカップルになるとはな。やはりディープな趣向は、秘密のフォースがあるのだな。 鑑賞日:08月14日 監督:バー・スティアーズ 天使の涙 [DVD]「恋する惑星」に続き、2本目の香港映画。惑星の中に入れるはずだったストーリーが、別映画になったのが本作品。どちらも感性の映画だが、惑星のほうがイージー。こちらは少し敷居が高い。二つ、もしくは三つの物語がすれ違う。しかし、香港映画を観ていると、漢字看板、英語看板が多く出てきて、もしも当地に行くことになったとしても、なんだか馴染めそう。ただ、やはり中国文化で、大声、喧騒が馴染めない。レオンライも金城武もいい味出してます。 鑑賞日:08月13日 監督:ウォン・カーウァイ マーヴェリック[DVD]やはり古い映画なので、構成や展開は陳腐。騙しの映画なので、最後は二転三転と思ったら、四転目には、はは、そうきたか。ジェームズコバーン健在の古い映画ながら、ジョディフォスターのお転婆、お茶目、お色気が光る映画。騙しの映画ながら、西部劇(インディアンぞろぞろ)でもあり、大試合会場までのロードムービーでもあり。 鑑賞日:08月13日 監督:リチャード・ドナー ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]ドタバタながら、エレガントな映画です。冒頭のエドシーラン、顔は知らなかったけど、曲は知っていました。レニーゼルウィガー、この映画の一作目で観たときは、どこがいいんだろうと思ったけど、あれから他の作品で観て、本作でも巧いなあという感じ。原題はブリジッドジョーンズのベイビー。父親はどっち?の映画です。 鑑賞日:08月12日 監督:シャロン・マグアイア インデペンデンス・デイ [DVD]うん、良くも悪くも想像通り。褒めることも出来ないし、貶すこともできない。ただ感情がどれだけのめりこめたか、そういう映画です。 鑑賞日:08月06日 監督:ローランド・エメリッヒ シティ・オブ・エンジェル 特別版 [DVD]どういう映画か知らずに、単に主役二人が気になって鑑賞。思い立って、鹿児島から北海道に移住した途端、ロシアに占領されるような映画。あとは絶望。思い切って性転換したような映画。あとは後悔みたいな。あと、オチを知らずにみていたら、自転車の乗り方危ないなあと感じて、ほらやっぱり。男性からすれば、メグライアンが如何に映えるかがポイントなんだけど、フツウ。可愛らしい場面は、最後のテーブルマットの配置のシーンくらい。全体として退屈な映画でした。オチがよければ、退屈も否定はしないのだけど。 鑑賞日:08月06日 監督:ブラッド・シルバーリング ウェディング・シンガー~特別編集版~ [DVD]1962年に生まれた私は、若いときに洋楽にはまったわけではないが、周りでみんなが聴いているポップスは、やはり自然と沁みこんでいるわけで、知っているポップスだらけの映画でした。バリモアサンドラー、この後も共演するわけだけど、このサンドラーは若いなあ。おっさんサンドラーしか知らなかったので、若い魅力にびっくり。甘さがありますなあ。最後、ビリーアイドル本人が出てきてからは、ハッピーエンドにまっしぐら。ストレートなロマンティックコメディでした。 鑑賞日:08月04日 監督:フランク・コラチ コンタクト 特別編 [DVD]ジョディフォスター、一番いい感じの頃ですね。若すぎず、落ち着きのある雰囲気。映画自体は、壮大なのか、小手先なのかわからない作りですが、録画時間の件といい、実感を感じさせるSFかと。マシューマコノヒーの役柄もそうですが、アメリカならではの神とは?の映画でもあります。 鑑賞日:08月04日 監督:ロバート・ゼメキス 鑑賞メーター #
by kotodomo
| 2017-09-05 09:47
| 鑑賞メーター
|
Trackback
|
Comments(0)
2017年 09月 05日
8月の読書メーター 読んだ本の数:1 読んだページ数:476 ナイス数:27 鳩の撃退法 上の感想直木賞受賞ということで、そのデビュー当時から長編は全部、短編やエッセーもほとんど読んでいたはずなのだが、この長編は読んでおらず、多分図書館で借りたけど読まずに返したのだと思い、再度かりたのだが。まず、主人公津田の名前に既視感を覚える。デリヘルの送迎に既視感を覚える。調べてみたら「5」の主人公と一緒。だからだと思って読み始めると、色んな場面で既視感。話の内容は全然知らないのに、シーンによって感じるのである。多分、自分は読まずに返したのではなく、途中まで読んで返したのだろうなあ。スピンでの場面も記憶にあるし。 読了日:08月13日 著者:佐藤 正午 読書メーター #
by kotodomo
| 2017-09-05 09:45
| 読書メーター
|
Trackback
|
Comments(0)
2017年 08月 02日
7月の鑑賞メーター 観たビデオの数:13本 観た鑑賞時間:1504分 オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]終盤までは傑作なのだが、理由が理由になっていないよなあ。ハードボイルド、復讐劇。まず怖いのは、監禁代行ビジネスがあるということ。お金を払えば、10年や15年監禁してくれる。誰かをよく思わない誰か、お金さえ出せば、怖いですね。向こうから勝手に好いてくれて、あとをチョコチョコ付いてくらなら、それは喜ばしい願望ながら、相手の素性がわからないというのも怖い。とにかく、理由が理由にならない部分を除いては天才が作った傑作の部類かと。残虐拷問シーンが苦手だと、見ていられない映画です。 鑑賞日:07月30日 監督:パク・チャヌク ジョイフル♪ノイズ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]こういう物語っていうのは、最後のステージに向かって紆余曲折があり、そして最後には鳥肌モノのパフォーマンスが用意されるっていうのが常套なんだけど、主役のステージの前に、敵の鳥肌パフォーマンスが繰り広げられ、一体これを超えるステージってどういうもんだろうと思っていたらスーパー鳥肌。それで終わらずにエンディングで涙の鳥肌。エンディングで歌い続けるドリーバートンが素晴らしい。家族愛、夫婦愛、ヤングラブ、色んな愛が詰まった映画です。陳腐なエピソードだらけだけど、最後まで見続けると誰もがハッピーになる素晴らしい物語。 鑑賞日:07月30日 監督:トッド・グラフ ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える [DVD]結局、アランがなんで坊主になっているのか最後までわからなかったのだけど、ラストでの写真集で判明。しかし、オンエアされない部分の写真だけ撮るのも難しいだろうな。実際には、映像としては撮影しているかもなあ。僧侶も、なんだかはじけて写っているし。ということで、一作目と構図は一緒です。結婚式直前に仲間が飲み会、そして朝起きたらとんでもないことになっていて、ここはどこ?ゆうべ何があった?あいつが居ない!その溝を埋めていくコメディ。今回は、芸達者な猿の演技が見物。演技なのか、特撮なのか? 鑑賞日:07月29日 監督:トッド・フィリップス ラブ&ソウル LOVE&SEOUL [DVD]鑑賞日:07月24日 監督:城定秀夫 トレーニング デイ 特別版 [DVD]ハードな一日を描いた映画。朝はひよっこな感じの新米デカが、ダイハードの一日を送り、最後は疲れたワイルド刑事。イーサンホークだからまだマシだったのか、イーサンホークだからイマイチだったのか、彼の良さがわからない私には不明。銃口を向けられるシーンが多く、見ていて疲れました。 鑑賞日:07月24日 監督:アントニー・フュークワー イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]ジムキャリー、個人的にはハズレまくっていたが、この映画は展開で〇。とんとん拍子の映画は悪くない。 鑑賞日:07月16日 監督:ペイトン・リード ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]石ころのような、虫けらのような、それでいて桜の花が散るような侍の命の生様と死様。生きても美しく、死んでも美しい武士道。そんなものが、映像美しく描かれています。普通はトムクルーズの作品は彼の作品として扱われますが、この映画は、主役がたまたまトムクルーズだったという感じ。トムクルーズに映画が勝っているし、渡辺謙も負けてはいない。桜の木の下におのずからなる細道は誰が踏み初めし形見ぞと問い給うこそ恋しけれ、そんな役所の小雪も雰囲気があるし、小山田真はかっこいい。寡黙な侍ボブもいい味しています。真田広之の舞も見事。 鑑賞日:07月16日 監督:エドワード・ズウィック マッチスティック・メン 特別版 [DVD]ニコラスケイジにしては、まあ面白いほうなんじゃないでしょうか。父と娘の物語として見ていたんだけど、それも騙し。一番騙されたのは、最後の女性の後姿かな。てっきり、あれがきっかけで元女房と縁りを戻したのかと騙されました。騙して騙して騙されて。でも人が死ななくて、そこは救いかと。アリソンローマン、少女としては魅力的で、女性としてはイマイチ。少女っていうのは、そんなものでしょう。 鑑賞日:07月15日 監督:リドリー・スコット アンノウン ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]なんで、博士が腕っ節がいいのか?というのが、最初の疑問ですね。あと、あのスイッチがテレビのリモコンみたいので入るというのは、ちょっと危ないのでは?何かの拍子に秒読みが始まってしまったりして。題名どおり、俺は誰だ誰なんだという映画です。最終的には巧くできているんだけど、お決まりのアクション、お決まりのカーチェイスはあまり好きくない。今回のカーチェイスの新味が路面電車っていうのは、なんだか可笑しいけど。ダイアンクーガーみたいな美人さんが出演して華を添えなきゃただ暗黒な映画です。リーアムニーゾンは外さないかな。 鑑賞日:07月15日 監督: パッセンジャーズ 特別版 [DVD]サスペンス&カラクリ映画。サスペンス部分もカラクリも、どちらも面白くない。元々、アンハサウェイにも興味のない私には退屈な映画でした。やはり、評価がイマイチ(5つ☆評価の3.5)の作品は、自分にはどうだろうと期待しても駄目なものはダメということを悟りました。 鑑賞日:07月09日 監督:ロドリゴ・ガルシア マスク [DVD]ジムキャリーの映画は、やはり私には合わないなあ。キャメロンディアスの映画デビュー作。漫画です。 鑑賞日:07月09日 監督:チャールズ・ラッセル バッファロー'66 [DVD]「ブラック・スネーク・モーン」で見たクリスティーナリッチ、あどけないし凄い太っているし(笑)この後、スタイル改造したのですね。胸も大きすぎて、ちょうどいい形と大きさに整形したようで。昔の村上春樹の小説に、小太りで魅力的な女性が出ていたけど、ちょうどこんな感じかな。物語自体は古典。ボブディランな感じ。出所した男と拾った女の恋物語。やっぱ、吉田拓郎かな。井上陽水、帰れない二人かな。 鑑賞日:07月01日 監督:ヴィンセント・ギャロ 今度は愛妻家【通常版】[DVD]薬師丸ひろ子は「野生の証明」から「Wの悲劇」まで、ほぼリアルに見てました。そこからは、とんとご無沙汰。久しぶりみると、相変わらずスタイル悪く顔もポッチャリ。でも、それがいい齢の重ね方なのかな。よくも悪くも、美人ではなく愛嬌が売り。映画自体は、トヨエツのために作品です。最初のうちはテンポいいんだけど、途中から舞台が反転すると、けだるい演技に退屈になってきます。夫婦再生の映画と思ってみたけど、違いました。自分に当てはめてしまう、夫婦の物語。 鑑賞日:07月01日 監督:行定勲 鑑賞メーター #
by kotodomo
| 2017-08-02 10:58
| 鑑賞メーター
|
Trackback
|
Comments(0)
2017年 08月 02日
7月の読書メーター 読んだ本の数:1 読んだページ数:336 ナイス数:33 月の満ち欠けの感想佐藤正午は、デビュー作からずっとお付き合いしている、私と等身大の作家である。私とともに齢を重ね、文章を重ねている。すべてをタイムリーに読んできたわけではないが、傑作もあれば佳作もあれば凡作もある。今回、直木賞候補となっていることを前提に読んだが、巧い作家なのに、辻褄をあわせるため、文章が全体的に下手である。妻が運転好きのエピソード。あとで回収はされるが、いらないのではないか。主人公目線の男性3人というのも話がこんがらがるし。是非、直木賞を今更とってほしい作家なのだが、この作品ではない。 読了日:07月09日 著者:佐藤 正午 読書メーター #
by kotodomo
| 2017-08-02 10:57
| 読書メーター
|
Trackback
|
Comments(0)
|
アバウト
カテゴリ
ことどもカテゴリ
意外と書評が揃っているかもしれない「作家のことども」
ポール・アルテのことども アゴタ・クリストフのことども ジェフリー・ディーヴァーのことども ロバート・B・パーカーのことども アントニイ・バークリーのことども レジナルド・ヒルのことども ジョー・R・ランズデールのことども デニス・レヘインのことども パーシヴァル・ワイルドのことども 阿部和重のことども 荒山徹のことども 飯嶋和一のことども 五十嵐貴久のことども 伊坂幸太郎のことども 伊集院静『海峡』三部作のことども 絲山秋子のことども 稲見一良のことども 逢坂剛のことども 大崎善生のことども 小川洋子のことども 荻原浩のことども 奥泉光のことども 奥田英朗のことども 香納諒一のことども 北森鴻:冬狐堂シリーズのことども 京極夏彦のことども 桐野夏生のことども 久坂部羊のことども 黒川博行・疫病神シリーズのことども 古処誠二(大戦末期物)のことども 朔立木のことども さくら剛のことども 佐藤正午のことども 沢井鯨のことども 柴田よしきのことども 島田荘司のことども 清水義範のことども 殊能将之のことども 翔田寛のことども 白石一文のことども 真保裕一のことども 瀬尾まいこのことども 高村薫のことども 嶽本野ばらのことども 恒川光太郎のことども 長嶋有のことども 西加奈子のことども 野沢尚:龍時のことども ハセベバクシンオー様のことども 初野晴のことども 花村萬月のことども 原りょうのことども 東野圭吾のことども 樋口有介のことども 深町秋生のことども 『深町秋生の新人日記』リンク 藤谷治のことども 藤原伊織のことども 古川日出男のことども 舞城王太郎のことども 町田康のことども 道田泰司大先生のクリシンなことども 三羽省吾のことども 村上春樹のことども 室積光のことども 森絵都:DIVEのことなど 森巣博のことども 森雅裕のことども 横山秀夫のことども 米村圭伍のことども 綿矢りさ姫のことども このミス大賞のことども ノンフィクションのことども その他全書評一覧 最新のコメント
最新のトラックバック
|
ファン申請 |
||